| 信越本線 | 群馬八幡駅 | 群馬県高崎市 |
| 信越本線 | 安中駅 | 群馬県安中市 |
| 上信電鉄 | 吉井駅 | 群馬県多野郡吉井町 |
| 上信電鉄 | 西山名駅 | 群馬県高崎市 |
| 上信電鉄 | 山名駅 | 群馬県高崎市 |
| 上信電鉄 | 高崎商科大学前駅 | 群馬県高崎市 |
| 上信電鉄 | 根小屋駅 | 群馬県高崎市 |
| 高崎線 八高線 信越本線 上信電鉄 |
高崎駅 | 群馬県高崎市 |
今回は友人の結婚式です。
車で前橋まで来て、久々に会う友人の結婚を祝福して来ました。
(しかし僕も考えないと…)
しかし、用意されたホテルは同級生同士の相部屋で、僕は飲み過ぎ・食べ過ぎでエネルギーが過剰になったのと、僕自身が神経質気味なのがあって、全く眠れませんでした。
午前6時、もう十分酔いが醒めたので、ちょっと寝ていないのが怖いのですが、気合を入れて早めに車で帰ることにしました。
(ちょっと「炎の宅配便」の影響を受けすぎているなぁ)
帰りがけには、父から頼まれた高崎だるまを買いにいくことにしていました。
ちょっと寄り道になってしまうのですが、僕は高崎に向かうことにしました。
群馬八幡駅に到着しました。
全然疲れていなく、眠くならないから不思議です。
朝6時45分頃、僕は群馬八幡駅近辺にある、「少林山達磨寺」に到着しましたが、まだ駐車場の入り口が開いていません。
インターネットの情報だと、いつでも開いているとありましたが、仕方がないなぁ。
僕は、周辺をドライブして時間を潰すことにしました。
ちょっと西に進み、朝7時、安中駅に到着しました。
駅周辺にはゲームショップ跡のようなものがあったようですが、もちろん営業していません。
そのとき、ちょっと昨日の酒のせいで腹の調子が悪くなってきました。
「急に腹がぁ!」という感じですね。
コンビニに立ち寄ったついでに、「少林山達磨寺」について聞いてみましたが、開場時間や達磨の販売については情報を得ることができませんでした。
再び東に戻り、今度は群馬八幡駅の建物を見ました。
住宅地の中にありますが、店は近くにはありません。
それにしても、国道から入りにくい、わかりにくい場所にありますね。
おかげで、ちょっと行き過ぎたりして、細い住宅地の道を通ったりして、徹夜明けなのでちょっと怖い気がしました。
そして、もう一度「少林山達磨寺」に向かいましたが、まだ開いていません。
しかたがないので、もっと時間つぶしをすることにしました。
適当に南に進んで、駅を探訪することにしました。
山道を抜けて、たどり着いた先は、「吉井町」という所です。
そして、町の中心地にやってきました。
そのそばに、上信電鉄の駅の吉井駅を発見しました。
特にゲームショップ類はなさそうです。
そんなこんなで午前8時になりました。
今度は東に向かい、しばらくすると西山名駅という駅を発見しました。
住宅地にあり、特にゲームショップ類はなさそうです。
そのとき、列車が駅を通過しようとしました。
列車には、ときおりお世話になる「こんにゃく畑」の広告が描かれていきます。
そうか、これは下仁田に行くのか。
その後、北に行ってちょっと道に迷って、再び南に戻ってくると山名駅を発見しました。
やっぱり周囲は住宅地で、ゲームショップ類はなさそうです。
幸運なことに、線路沿いを走る道路に乗りました。
これから北へ向かい、それぞれの道に沿って進んでいきます。
そのとき、先ほどの腹痛がまた襲ってきました。
周囲にはなかなか休憩できるところがありません。
ようやく見つけたところは、高崎商科大学前駅近辺のコンビニでした。
僕はトイレを借りるついでに、駅舎を見ました。
近くには田畑や民家ばかりで、ゲームショップ類はなさそうです。
そして、さらに北に行き、根小屋駅に到達しました。
やっぱり民家や田畑の中にあり、ゲームショップ類はなさそうです。
そろそろ午前9時になろうとしています。
僕はさらに北に行き、今度こそ「少林山達磨寺」に向かいました。
もしやってなければもう帰ろう。
|
「少林山達磨寺」に到着しました。 寺の入り口に入り、108段もの階段を登りきると、寺がありました。
寺の建物の両脇におかれているものは、まさにだるまです。 境内の脇には展示所があり、だるまに因んだグッズを展示しています。 寺の階段の途中には休憩所らしき場所がありますが、残念ながらまだ営業しておりません。 |
今回は早朝でだるまを巡って高崎市西部を散策しました。
ほとんどゲームショップ類も見ることができませんでしたが、徹夜明けの激闘の末、何とかだるまをGetしました。
また時間があるときに、ゲームショップ探訪してみたいですね。
今度は下仁田でこんにゃくでも買いながら。
しかし自分で言うのも何ですが、僕って若いなぁ。
同級生の中で唯一痩せた人だし、エネルギー有り余っているし、まだまだいけるな(byギリアン)。
なし
なし
