ゲーム内容 |
Wiiウェアで、ダウンロード専用のゲーム。 ブロックを3方向に回転させ、壁に空いた穴を通り抜けるアクションパズルゲーム。 無機質な世界観と、アンビエントサウンドが特徴。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.微妙なゲーム本作をダウンロードしたきっかけは、AKFさんが職場の近くのゲームセンターで「ブロックアウト」というゲームが入荷していたためだということです。 本作を説明すると、某バラエティ番組のように、迫りくる壁に対してブロックを回転させて、ブロックに空いた穴に通すだけのゲームです。 まず、慣れるのに大変です。 Nさんは、僕が横から口を出すのにキレていました。 次に、世界観が無機質すぎて一般的にウケが良くないのではと思われました。 KGRさんは、「よくこれをゲームにしようとしたな。さすが任天堂。」と、褒めているのか良く分からない感想を言っていました。 ミーティングで本作をプレイすることに決めたAKFさんも、「ちょっとこれは失敗だったかな」と言っていました。
2.なぜ3DSで出さなかったの?本作の醍醐味である、壁の穴を突き抜ける爽快感は、3Dの映像ならではのものです。
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関連情報 |
ブロックアウト1990年ごろに登場したパズルゲーム。いわゆる3Dテトリスで、ワイヤーフレームで描かれたブロックを操作して立体空間上にブロックを敷き詰めるゲーム。 |