ゲーム内容 |
ひたすら走るサラリーマンを、ボタン一つで障害物をかわしていくタイミングアクションゲーム。 障害物はモアイや女子高生、スーパーカーなどで、クリアするとブレイクダンスを披露するなど、バカゲーっぽくなっている。 プレイヤーの動きの細かさも特徴的。 Wiiウェアで、ダウンロード専用となっている。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.視点を変えた音ゲー本作はタイミングよくボタンを押して障害物を抜けるワンボタンゲームですが、これは「ビートマニア」などの音ゲーの視点を変えたものではないでしょうか。 本作ではタイミングが良ければよいほどタイムボーナスやスピードアップが得られます。
2.ビジュアルはいいが、内容は薄い
本作はバカゲーぶりが、メンバーにも比較的好評でした。 しかし、僕は同じ500円なのにいろいろボリュームがあった「珍道中! ポールの大冒険」と比べて、なにか内容が薄いというか、物足りないような気がしました。
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関連情報 |
珍道中! ポールの大冒険ファミコン世代をターゲットにしたレトロ風アクションゲーム。主人公が変身するなど、ところどころ「ネタ」という笑いポイントがあり、音声による突っ込みが入る。 |