ゲーム内容 |
1998年にポニーキャニオンが出した3D対戦格闘ゲーム。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.フィスト以下はっきり言って本作は「フィスト」以下のク●ゲーです。 「フィスト」は確かにク●ゲーですが、それでも(バーチャライブラリの効果か)コンボやダッシュなど、操作感は保たれています。 まず、ほとんど移動できません。 さらにジャンプができません。 ついでにコンボが決まりません。 その「コンビネーションアタック」はヒットすると効果音の攻撃回数の方が実際に当たった回数よりも多いのです。 ちなみにこのゲームの裏技で、何度もデモプレイを見ているとタイトル画面のセレクトでミニゲームが追加されます。 キャラクターのカクカクさや、エンディングのショボさ、サウンドは「フィスト」と互角です。
2.唯一評価できるのは背景かただ欠点ばかり挙げるのも何なので、唯一評価できそうなところを上げます。 それはやっぱり背景です。 |
名言 |
割黙本作のパッケージの裏にある売り文句。「割黙して見よ」とあるが、「刮目 」の間違いなんじゃ…。 やっぱり「黙って(CDを)割れ」 ということなんでしょうか? 拝啓ポリゴン様(涙)本作のパッケージの裏にある売り文句の一つ。要は「背景までフルポリゴンですよ」ということですが、これはないような…。 (確かに違う意味で涙します けど) 一括清算超必殺技などで、まとめて連打を食らって最後の一撃でまとめてダメージを受ける方式。さらに本作では殴った回数より効果音の回数が多い。 |
関連情報 |
バーチャファイター言わずと知れた3Dポリゴン対戦格闘ゲームの金字塔。 フィスト
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