ゲーム内容 |
あの「E野賢治」で有名なワープの作ったゲーム。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.メガダすはおまけ、本編はおまけゲーム2本このゲームは電源を入れるとなぜか「Techサターン」の「サル山ハゲの介アワー」みたいなテレビの画面が出て、チャンネルを選択して見る番組(遊ぶゲーム)を選択するのですが、ただ一枚絵が出るだけでまともに見られないものも多数あったり、まるで「サルハゲ」そのもの。 その中でゲームは3本あるのですが、それらも全て(本編含む)おまけゲームの範囲内。
2.敵が強すぎるメインゲーム「突撃機関メガダす」本作のタイトルであり、メインであるゲームです。 ちなみに、パッケージ裏に「ポリゴンバトル」とありましたが、あまりにも滑らか過ぎるのできっとプリレンダリング(ポリゴン画像をあらかじめ取り込んだ)なんでしょう。 ゲームの雰囲気はまるで「マリオカート」です。
3.ゲームとしては一番遊べる「動物王国」本作のおまけゲームですが、ルールが単純な割にそこそこ遊べ、正直本編よりも面白いと感じたゲームです。 花の絵柄のパネルを裏返して神経衰弱の要領で同じ動物の絵柄のペアをあわせて消していくというのが基本ルール。 神経衰弱といえばお手つきによるペナルティを考えてしまいますが、このゲームではそんなものはナッシング(多少はあるけど)!! ミニゲームだけに荒削りなルールは仕方ないのですが、むしろそれが他のパズルゲームにない爽快感を生み出しているというのは過言でしょうか。 それにしても設定がクレイジーです。
4.一発連打ゲーム「殿様の寝坊」一発ギャグのようなゲームで、ボタンを連打して寝ている殿様を叩き起こすというものです。 殿様を殴って(?)起こすのも笑えるのですが、もっと笑えるのは主人公(老中?)のやる気のなさげなボイス。
5.漁火の恋人/荒縄兄弟
本作のタイトル帯を取ると、片側のタイトルはコレです。 やるな説明書野郎「E野賢治」!!
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名言 |
荒縄兄弟本作の別名。CDの背表紙の片側に「演歌36-漁火の恋人/荒縄兄弟」 と全く関係のないタイトルが書かれている。 こりゃまずいだろ!! |
関連情報 |
スーパーマリオカート任天堂の有名キャラ「マリオ」たちがカートレースを繰り広げるレースゲーム。 |