アーケードで好評を博したデータイーストのアクションゲーム「ウルフファング」をセガサターンに移植。
西暦2001年、オセアニアにある悪の組織「ラグナロック」を倒すため、戦闘ロボットの部隊が敵陣に突入する。
アーケード版の移植はもちろん、脚部パーツの改良を行った「サターンモード」や、音楽のアレンジバージョン、メッセージのボイス機能、ボス連続対決モードも新たに追加している。
唯一の名言。西暦2001年。鋼の牙を持った狼たちの闘いが、今、始まろうとしている。
あのー。西暦2001年って、とっくに過ぎちゃったんですけど・・・。
| H.Kuwano 僕はすでにPS版も持っていますし、一昨日アーケード版もプレイしました。どうなんでしょうか？ | ＫＧＲ | ＮＫ | |
| 難易度 | PS版もそうだったけど、なんかアーケードよりも難しい気がする。基本的に操作に慣れることが上達の一歩。 | …む、ムズ過ぎます…。ラスボスまでいくのに何コンテニューひつようかわかんない…。 | 弾が…当たらん…。機体を選べるのは良いけど、使いやすいのを選べるようになるのに、一体何回やればいいんだ…。 |
| 熱中度 | PS版と大して読み込み速度が違わない。残念。 ただ、機体を操縦する達成感と、機体が破壊されて生身になったときの緊迫感は変わらない。 | データイーストにしてはまじめっぽいゲーム。熱いアクションなのですので…こういうロボット物好きな人ははまるかも… | ちょっとムズイ。シューティング好きじゃないと何度もやらないだろう。 |
| お買い得度 | 名作と言われているので、一回はやったほうがいいと思います。ただ、どうせ買うんだったらPS版の方がいいかも。 | １２８０円…元はとれてるっぽい。 | 全５面…何度も遊ぶ人なら値段分は遊べるだろうけど、１回クリアしたら終わりの人だと、ちょっと高い。 |
| 音楽 | PS版同様、アレンジはダメだが、やっぱりアーケード版の音楽は良い。ただ、チャージが満タンになったときなど、ボイスがアーケードやPS版よりも削られているのが残念。 | オリジナルはデータイーストのゲームの中でも…名曲といわれているらしいけど、個人的にはアレンジもいいかなーっとおもったり。 | なかなか良いね。爆発音に良く合う曲だと思う。 |
| グラフィック | PS版ほど良くはないかな。 | やっぱり、ちょっと敵弾とか見にくいぶぶんがあるけど、慣れれなんとかなる範囲だとおもいます。平均的に良い感じだとおもいます。 | 手を抜いている感じはしないし、普通に良く描けているのでは。坂道の角度によって、足の角度が変わるところは凝ってる。 |
| 独創性 | 自機が64種類で、しかも機体で一つ一つ攻略方法が違うのがスゴイ。64機種*4ルートで256回楽しめる(やった人いるの?)? | アクションシューティングってよくあるけど…ある意味新しい感じはします。 | 自機がたくさん選べるシューティングは昔からあるし…。画面奥に向かってナナメな地形は初めて見た。 |
| 総合 | ロードが早いと期待していたのだが、そんなでもなく、ボイスなどが削られているので、個人的には、PS版のほうが良かった。 | 結構作りこまれているので、あとは属性が合うかどうかです。お勧めかも。 | ヘタクソにはツライっす。敵に弾を当てられないのでストレスがたまる。ホーミング弾とかがほしかったかも。 |