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ゲーム探検倶楽部ソフト会議 #081
撃王・紫炎竜(プレイステーション)

購入金額:823円

ゲーム内容

アーケードでそこそこ好評を得た(らしい)、現在「兎」の麻雀ゲームを製作している会社のデビュー作の縦スクロールシューティングゲームの移植。
戦闘機が、LEDの電子部品記号をあしらった敵機を破壊していく(ちなみに得点アップアイテムはLED)。

ただの移植にとどまらず、難易度が激ムズと激ヌルの「ムズイ龍」「ヌルイ龍」、さらにおまけで以下のようなものがある。
・ポケステのような液晶画面・サウンドでシューティングをする「JIENRYU」
・発進音や爆発音がお囃子や笑い声になっている「小円龍」
・残機0、ボム1個、アイテム出現なし、敵が全て1点の「セコい龍」(残機を大切にね)
・敵弾が「トランスフォーマー」の敵弾なみに速い「ずるい龍」(未調整無添加)
・爆発音が悲鳴で、音楽も画面も暗い、さらに自機と敵弾が以上に遅い「呪い龍」
・画面がセピア調で、音が割れ、走査線が入る「古い龍」

それで、パッケージのキャッチコピーは「おまけゲーム こんなに入って イチ・キュ・パ」である。

評価

H.Kuwano
このゲームはバカゲーということで、戸塚のトップボーイで買いました。
KGR
NK
難易度 割とやさしめでお手軽。これがアーケードでもウケたんでしょうか。でも面の途中でやられると復活地点にもどされるという、まるで「ガンフロンティア」みたいなシステム。ですが、ムズイ龍やズルイ龍は難しすぎ。 シューティングとしてはやさしめな感じがします。初心者向けかも。 シューティング苦手でもそれなりに進む。破壊した敵が長く画面に残って見にくいのが、やや難易度を上げてるか。
熱中度 ちょっとゲーム的に古い感じは隠せないのですが、まあ良い感じ。 爽快感とか、そういう要素がほかのシューティングよりは低めかも。 メインの部分は、特に目立つところのないシューティングなのでいまいち…。
お買い得度 こんなにオマケが入ってイチ・キュ・パ!といっても、見所は普通の紫炎龍とJIENRYUぐらいですかねぇ。まあ、中古でこの値段は妥当ではないですか。 …最初1980円だったからもう少し安くて良いかも…とおもいました。 バカゲーの部類に入ると思うので、もうちょっと安くないと手を出しにくい。
音楽 しょぼい・・・。MIDIみたいな音楽。 音色がしょぼくて、曲もしょぼいです。なかなかたいへん。 小円龍で、BGMがほとんど聞こえず、笑い声しかない状況はかなり寒かった。
グラフィック 敵の破片が雨のように飛び散るのが印象的なこのゲームですが、敵が炎を上げて墜落するところとか、爆発は凝っています。 普通シューティングくらい。弾が見にくい部分もみられます。 JIENRYUは凝ってる。無駄に。
独創性 ちょっと昔のフツーなシューティング。おまけの方は、JIENRYUは評価できるのですが・・・。 おまけのみ…独創かも。JIENRYUがおもろいかもしれません。 ありきたりなシューティングに、なんとか個性を持たせようと努力した跡は認められる。ただ、ほとんどが元をちょっとだけ変えただけなのはセコイ印象。
総合 紫炎龍の方は、新しいメーカーの第一作としては、結構がんばったんじゃないかと思います。おまけは本当におまけ程度で、一回しか見る価値ないかも。ただ、JIENRYUの頑張りようや、ノロイ龍のゲーム性の転換などは、一回見てみると面白いかも。 …ちょっとパワー不足感が否めません…。手軽にやるにはよいかもーくらい。 軽い笑いは取れる。本当のシューティングには期待せず、バカゲーとしてならそこそこ楽しめるのでは。

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