| H.Kuwano 僕はこの会社の過去のRPGはやっていますが、正直ゲーム内容やストーリーよりも、音楽にしか注目してませんでした。今回はどうなのでしょうか？ | ＫＧＲ 。 | ＮＫ 出てくるキャラ全てが仲間になるのかと思ったらそういうわけではないらしい。残念。 | |
| 難易度 | 見た感じは簡単そうだけど、恐らく仲間が増えると厄介になるんだろうなぁ。 | ふつう？ | 序盤はレベルもサクサク上がるので難しくはなさそうだが、キャラによっては仲間にするのがものすごく難しいのもいるんだろうなあ。 |
| 熱中度 | 仲間が増えて城が発展したりするのは面白そうですが、結局は経験値稼ぎばかりになりそうだ。 | １０８人も面倒みないといけないと思った時点で負け？ 一人一人のキャラクターが軽んじられないことをいのるばかり。 | 序盤はごく普通のRPG。全部の仲間を均等にレベルアップさせなければならないとなると大変そうだが、その辺はどうなんだろう。 |
| お買い得度 | ベスト版ではちょっと高いです。500円以下ぐらいが相場かな？ | 古いゲームなので、もっと安いと良かった。 | |
| 音楽 | 正直言ってあまり面白い音楽ではないと感じました。音楽を期待したかったのに・・・。 | ファンファーレとか、そういうのが大きくてびっくりする。ほかはふつうだけど、あんまり水滸伝っぽくいない。 | 世界観の読めない音楽。城の曲はクラシック風だが、ファンファーレはオリエンタルな感じで統一感がない。 |
| グラフィック | そんなにきれいなグラフィックではないと思います。SFCでも再現できそう。 グラフィックならアークザラッドの方が上。 | 微妙にノイズがのっているようにみえます。 | JPEG圧縮かと思わせるような、ノイズの入った画像は×。絵の世界観も統一されていなくて何か変。 |
| 独創性 | 仲間が108人いて、それらが城の業務の一端を担ったり、グループになって戦争をするのは面白い。 ただ、それらは「ロマンシング・サガ」「ファイナルファンタジー」シリーズの影響を受けていると思われます。 | 108人、がんばったけど、独創だけど、活きているかどうかはなぞ。 | 非戦闘民も仲間になるあたりはかなり目新しいのだが、それが生かされてるかどうかは、もうちょっとやりこんでみないとわからない。 |
| 総合 | 製作元の過去のゲームから見て、内容的には遊べるようになりましたが、音楽は陳腐で、特徴のあるものでないのが残念です。 世界観や設定も、個人的にはハッキリせずに首を傾げてしまう部分が多く見られました。もう、あの頃のような音楽は聞けないのか・・・。 | どうも、世界観とかに、おちつきがなくて、嫌な印象をうけてしまったけど、とりあえず、途中まではやってみたいかも。 | 序盤をやった限りでは、ごく平均的なRPG。ちょっと鬱陶しいお遣いイベントも、あまり続かなければいいのだが。
あと、特定のキャラに話しかけると、話が勝手に進んで行ってしまうのが難。
例えば、魔術師の島に行くときも、竜騎士に話しかけるとすぐに行ってしまうのではなく、「準備はいいか？」などと聞いてほしかった。 |