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ゲーム探検倶楽部ソフト会議 #062
悪魔城伝説(ファミコン)

購入金額:300円

ゲーム内容

あの「悪魔城ドラキュラ」シリーズ第三弾。今回は特殊チップ「VRC7」を使用した、3メガのROMカートリッジになり、音楽と演出がパワーアップ。
さらに仲間も増え、マルチエンディングに。
前作の主人公「シモン」の祖先「ラルフ」が、ドラキュラ退治のためにムチを振るう。

名言

アルカード
このゲームの仲間の一人。実はドラキュラの子孫で、「Dracula」の逆読みで「Alucard」という名前のようだ。
ホーミング
このゲームの仲間の一人「サイファ」が使う魔法。このゲームの最強の武器ともっぱらの噂である。

評価

H.Kuwano
このゲームはハードオフで、箱説つきで300円という破格の値段で買ってしまいました。まあ昔は1000円で買いましたからね。今となっては秋葉原で5000円ぐらいしますよ。
僕にとっては一番最初にプレイしたドラキュラシリーズだけど、一番気に入ったのがSFC版というのは邪道ですか?
KGR
NK
難易度 初心者にとっては敷居が高い操作性が難点だが、これがドラキュラシリーズの面白さといえばそうともいえる。これまでのドラキュラシリーズを遊んだ人なら、若干難しいかもしれないが、仲間のおかげで結構楽にいける。でも僕はラルフ一人でクリアするのが好き。
7
アクションゲームちょっと好きだけど私にはデフォで難しい。
7
選んだ仲間によって多少難易度が変るが、基本的にやや難し目だと思う。
7
熱中度 当時はかなりハマりました。個人的には初代の方が熱中度は上。ただ最近のゲーマーは操作に慣れる前に投げ出しちゃうかも。
7

名作だし。
8
お買い得度 これは買え!って値段ですね。音楽だけでも、決して損はしませんよ。
10
んん、300円はないだろ。
9
今時、箱説つきでこの値段はなかなかない。
8
音楽 特殊チップVRC7のおかげで音楽が「I」よりもパワーアップ。どれも良い音楽だけど、やはり「BEGINNING」でしょう。でも個人的なベストはSFC版の「シモンのテーマ」だったりする。
9
雰囲気のでているBGM揃い。音質も特殊チップを積んでいることはあり良い。
7
昔、某ビジュアル系バンドが曲をパクったほどの名曲。
8
グラフィック 雰囲気は出ているが、ブロック単位で描かれているのがバレバレなのが非常に残念。だが、時計台の歯車などはよくできている。
5
限られた色数のなかで、しっかりと雰囲気が出せているところがすごい。
7
ファミコンながら、雰囲気を出していて良い。
6
独創性 操作性は「I」で確立されているが、仲間によって操作・攻略法が変わるようになった。また、水没都市や水道橋、縦強制スクロールや崩れる床などの演出もパワーアップ。
5
独創といわれると…。でも、全体的な完成度の高さは他のゲームではみられないかもしれません。
4
シリーズ3作目だが、仲間が加わるなど工夫が見られる。
5
総合 ドラキュラシリーズのファンやゲームミュージックファンは絶対にオススメできるが、普通の人には「何これ」で終わってしまいそうで、ちょっとオススメしにくい。やっぱり箱説なし1000円が妥当な値段じゃないかな。
8
ドーピング(特殊チップ)はあるけど、全体的にファミコンじゃないみたい。
7
良いゲームなのであまり言うことがない。
6

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