大統領救出に向かう主人公たちに、司令官が贈る激励の言葉。ミッションの説明をした後、分かったらさっさと行け!である。オオッ!ショットガンダ!・・・・ヤッタゼ!
主人公「EAGLE」がショットガンを取ったときに言う台詞。やったぜまでの余白はいったい。ココモスグニソウナルゼ
1面の中ボスが、「外の騒ぎはお前たちの仕業か!」という問いに対し、主人公の「EAGLE」が返した言葉。アツイゼ、アツイゼェーッ!アツクテシヌゼェーッ!
2面の中ボスが放つ、デコ最大の名台詞。火炎放射器を持っているのに、何故か川に飛び込んで弾を回避する。これだけでもデコらしいが、倒されると川に飛び込み、川が真っ赤に染まる。コリャシヌカモシレンナ
この「アツくて死ぬゼ!」が、デコゲーの最高峰「トリオ・ザ・パンチ」のキャッチコピーになったのは言うまでもない(ホントか?)。
ステージ3クリア後に、主人公EAGLEが大勢の敵兵を見て漏らす一言。No!アソビハオワリダ!
ステージ8の中間地点で、捕虜を見張っているボスとの会話で、主人公が叫ぶ一言。実はこのボスとは、ステージ6でナイフで楽しんだのだが、今回は時間がないため、奴を射殺することにした。ヘビーバレル
相手は無防備なため、一撃で死亡する。
ラスボスが放つ武器。
本当にそうかは不明だが、弾の形が似ているため、ゲーム探検倶楽部ではこう呼んでいる。
ちなみにヘビーバレルもやっぱりデコが出している。
H.Kuwano 朝霞市の「ビスコ」で、幸運にも680円で買いました。秋葉原なんかでは、至高のデコゲーとしてプレミアまでつくこのゲーム(?)。 アツイぜ!アツイぜ!アツくて死ぬぜ! | KGR デコゲーって殴ったり撃ったり殺したりするゲームとか多いですよね。博愛と平和のデコゲーも見てみたい? | |
難易度 | ライフ制なんですけど、コンティニューで戻されてしまうため、ボス戦なんかは敵のパターンを見きらないと難しいです。また、ライフがあってもガケから落ちたりすると一発でコンティニュー画面です。 8 | 道中はそれほどでもないけど…ボス戦キツ。ラスは分身しながらヘビーバレルをぶっ放してくるチキンさ。 9 |
熱中度 | アツイぜ!アツイぜ!アツくて死ぬぜ! ってほどでもないけど、大量虐殺の快感が得られる・・・かも。 7 | 男の子の47の夢と希望のうちのひとつ、大量虐殺が存分に楽しめます。一部キャラクターのセリフもなかなかイッちゃってて雰囲気がよく出てます。 7 |
お買い得度 | デコゲーマーやバカゲーマーは絶対この値段なら買い!「アツイぜ!アツイぜ!アツくて死ぬぜ!」「ここもじきにそうなるさ」「NO!遊びは終わりだ。」などの名言もあるしね。そうでなくても、平均以上のアクションゲームとして遊べるはず。 10 | ちょっと古いゲームだけど、ゲーム内容が面白いので、680円だと割と元がとれそうな感じがします。 5 |
音楽 | 音色はPCエンジンらしすぎるけど、結構面白い音楽だと思います。個人的には、1面の音楽と、強烈なタイトルの音楽が好き。 6 | うむ、フツーに篤い音楽。 4 |
グラフィック | タイトルの主人公たちの顔が濃すぎ。特に2Pのハゲ+ペインティングには笑った。敵の死に方なんかもやりすぎなぐらい細かい。 5 | デゴゲーらしくコユいです。これがトリオザパンチとかにつながっているんだな〜とか、一人で納得。水中の敵を殺すと水面に血が浮かびます。細かい芸だけど良い感じ。 5 |
独創性 | デコゲーらしすぎ。ソレっぽいならず者が主人公というのもおかしいし、トラックの上に乗っている兵士をバイクで轢殺しちゃうし、急流も平気な癖に1面ボスの魚雷で波止場の壊されたところにおちると死んだり、火炎放射器もってるのに2中ボスが川に潜ったり、6ボスとはナイフ一丁で戦う癖に8面で再会したときには銃で一発で殺しちゃうし・・・。ゲームの感じは「メタルギア」っぽいんですが、もうおなかいっぱいです。 10 | ゲーム的には良くあるアクションゲームだけど、普通じゃない雰囲気がデコのテイスト。メーカーのテイストが出てるゲームって不思議と良い感じかも。 5 |
総合 | こんな安い値段で買えて本当に良かったです。大統領を救出しても、まだ先がありますし(あの展開にはちょっとびっくりしました)。 +8 | PCエンジンって変なゲームしか出てないのかな〜とか思ってたけど…こんな篤いゲームもあるんですね〜。 +4 |