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ゲーム探検倶楽部ソフト会議 #001
キリングゲームショー(メガドライブ)

購入価格:680円(箱説なし)


ゲーム内容

アメリカ産のサイドビューのアクションシューティングゲーム。
下から迫りくる酸や無限に出てくる敵を武器やアイテムでかわしつつ、 ひたすら上へ上へと上っていく。
自機はグラ○ィウスのダッ○ーみたいなロボットで、ジャンプだけでなく、垂直な壁を登ることができる。
武器は射程の短いショットしかないが、アイテムを取れば協力な武器も使用可能(ただし回数制限あり)。
回復や助言、カギなどのアイテムもあり、一つだけストックでき、Aボタンでいつでも使用可能。
面によってはこのカギを使って、扉やバリアを開けたりする必要もある。
やられても前のプレイを再現し、好きな所から再開できるリプレイ機能つき。スタート時に放って置けば、勝手にリプレイしてくれ、何かボタンを押すとそこから始められる。
難易度によって残機数やコンティニューの回数が変わるから注意しよう。

名言

軽快だ。
KGRさんがこのゲームの主人公があまりにもヒョイヒョイと壁を登っていく姿をみて連呼した言葉。
さらにはチョ○ボみたいという言葉まで飛び出したぞ。
アメリカではシューティングゲームのことを、キリングゲームというのですか?
下のNさんの評価を参照。確かに殺してるけどねぇ・・・。

評価

H.Kuwano
このゲームは、あまりにもカセットの形状が独特(光Aのファミコンソフトみたいな形)なので、買ってみました。洋モノのゲームで、海外では設定が残酷なのでタイトル名の変更を余儀なくされたという話が「Beep Megadrive」のソフトカタログにありましたが、どうキリングなのかを確かめてみたいと思います。
KGR NK
難易度 敵の動きがいやらしくて、パワーアップしたショットでないと全滅させることは難しいんだよ。パワーアップやアイテムには弾数制限があるし、どこがキリングなんだー! 逆にこっちがキリングされるよ。
8
熱中度 見た目は名作かもしれないけど、やってみると単調だよ。時折カギが必要になるけど、基本はただひたすら上に上っていくだけ。ちょっと敵に触っただけで大ダメージを食らっちゃうし・・・。まだリプレイがあるだけいいよな。
2
お買い得度 お買い得じゃないなあ。中古でも680円は高いな。箱説なしだから280円ぐらいかな。
3
音楽 このBGMほとんど1曲しかないけど、洋ゲーチックな音楽は好きなんだけどねぇ。頭の中で繰り返されたこともあった。このFM音源っぽすぎるところがいかにも洋ゲーチック。
7
この音楽結構いいよね。
6
オープニング、音楽ないんですか。ゲーム中、音楽はずっとこのままですか。まあ悪いって言うわけじゃないけど。
5
グラフィック 独創的というか・・・たしかにオープニングのデモのグラフィックは面白いけど(ただし音は一切ない)、ゲーム内容とのギャップは痛いよなぁ。敵も分けわかんないオブジェクトだし。面のグラフィックもアイテムが背景で隠れたり。
3

4
オープニングとのギャップがありすぎてねぇ。
4
独創性 恐らく命がけの戦闘がテレビで放映されているという設定なんでしょうけど、アメリカ人はこういうのが好きなんでしょうか? ゲーム自体はうる☆やつらに+αしたものといった感じかな。4 独創性はけっこうあるよな。
7
6
総合 これはヤバイぞー。リプレイがあるからいいものの、繰り返して覚える感じで、途中で投げ出すかも。しかもセーブやパスワードもついていないし。ところでこれって元はゲーセンのゲームだったのかな?
-7
主人公の動き軽快すぎ。ストライ○ー飛竜やってる感じ。だけどこれがバ○ガイオーチックだったらもう・・・。
+3
うる☆やつらですね。まあ、メガドラにしては良さそうだ。主人公をチョ○ボにすれば面白そうだ。けど、 シューティングゲームのことを外国じゃキリングゲームっていうんですか?
+2

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