ホイル焼き：　ヒラタケはできるだけ少量の水で洗い、
水を切っておく。ホイルの上にヒラタケを逆さにおき、
ひだの部分に酒としょうゆをたらす。ホイルを閉じたら
電気オーブンなどで10から15分間焼く。ヒラタケから
だしがでてとてもおいしい。


焼く前の姿。













できあがり。

バター焼き：　ヒラタケはできるだけ少量の水で洗い、
水を切っておく。フライパンにバターを入れてなじませ
たらカサを下にして焼く。焦げつかないようにフライ
パンを回すように振るとよい。カサに焼きいろがついた
らヒラタケをひっくり返し、酒少々をふりかけ、蒸発し
たらしょうゆ、コショウ少々で味を整える。天然のヒラ
タケで作るとぶりぶりした歯ごたえの素晴らしいおいしさ。

カサから焼くとよい。













できあがり。
みんなに味わってほしい
すてきなおいしさです。












きのこうどんもすてがたい
おいしさです。作り方は
ナラタケの項を見てください。

ヒラタケのうにあえ：　ヒラタケはできるだけ少量の
水で洗い、小さめに手で裂いておく。フライパン
に酒を入れて温め、ヒラタケを加える。十分に火
を通して酒が蒸発するまで炒る。酒が蒸発したら
フライパンを火から下ろし冷ましておく。瓶詰の
うには酒でのばしてわずかにしょう油を加えてお
く。火を通したヒラタケをうにで和え、冷蔵庫で
冷やしてからいただく。野生品で作ると感動的な
旨さ。

山の幸ヒラタケと海の幸うにが、
38億年ぶりに再会する。その出会い
は実に感動的なおいしさなのである。



















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