けん玉とは
☆けん玉の歴史
けん玉の伝来は、遅くとも江戸時代の1777年頃にフランスで流行っていた「ピルボケ」が
長崎より入ってきたものと言われています。
現在のけん玉は、江草濱次氏が、明治期の拳玉(Bタイプ)を改良した「日月ボール」を
考案し、大正7年に実用新案として出願したのが始まりです。
(
公益社団法人日本けん玉協会パンフレットより 引用)
☆スポーツけん玉!
けん玉は「昔の遊び」と思っている方も多いと思いますが、実は「スポーツ」の要素も多く、
レベルに応じて「級位・段位」の公式認定もあります。
けん玉の上達のコツは、「ヒザ」を使うことです。これを覚えておくと、格段に上達が早くなります。
けん玉の上手な方、プロのけん玉師の方は、スクワットトレーニングを欠かさないといいます。
皆さんもけん玉教室に参加しませんか?
けん玉教室で頑張って練習すると、翌日、足が筋肉痛かも?
*認定けん玉は、
公益社団法人日本けん玉協会のほか、
エミフルMASAKI内おもちゃ売り場、だがし夢や
等で販売しています。詳細は販売店へお問い合わせ願います。
*MY認定けん玉の調整もご希望に応じて行います。教室終了時にお問い合わせください。
☆けん玉の組織
日本全国組織である「
公益社団法人日本けん玉協会」の会員として、我々「愛媛県けん玉協会」は
県内でけん玉教室やけん玉普及活動等を各種実施しています。
また、県内組織である「NPO法人愛媛県レクリエーション協会」にも加盟しています。