このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【10月です】 

いよいよコスモスの季節
おおいに楽しんでコスモスを追っかけよう・・・・が夢!

《10月1日》

小豆とササゲの違い

小豆は煮るとすぐに皮が破れるからアンコに向くんだけれど
赤飯はめでたい料理だから、皮が破れて割れてしまうと切腹みたいで縁起が悪い
だから、昔から赤飯にはササゲを使う・・・って

彼岸花と曼珠沙華

和名は秋の彼岸の頃咲くからいう。別名は赤花を表す梵語で曼珠沙華ともいう。


そうだったんですねー。一つ勉強しました

《10月4日》

この時期になると母が毎年栗を送ってくれたことがこの前のよう

今はその母も施設でお世話になり、栗はもう遠い昔の話
寂しいけれどもう故郷の栗を食べることはない
考えてみたら年老いた母が毎年よく送ってくれたと思う。「○ちゃんに食べさせておくれ」
孫が栗が好きだったので必死で拾ったんでしょう

中には虫の入った栗もありました
「こんなもの・・・」と思ったこともたびたび。今思うと申し訳なさでいっぱい
母の気持ちはただ「食べさせたい」これだけだったんでしょう

ついつい当たり前のように思ってたことが、いざ無くなってしまうと
ありがたみがわかる。でもその時は遅いのかもしれないね

母が今もいってるとのこと「栗を拾わないと・・・」って

《10月5日》

最近はスマートフォンを使ってないと時代遅れのように思われる
一度講習に出たことあるけれど、イマイチ使いにくい

携帯でメールと電話しかしない私には縁のないものかも
あの小さい携帯で字を読むのも面倒になってきたので余計そう思うのかも
イエイエ、その前に・・・覚えられないが一番大きいかも(笑)

それにしてもいろんなものの進歩が早すぎて追いついていけないな〜
小さい子供がパソコンを使いこなしてるのを見ると、これから先はどうなっていくんだろう
老いては孫に従え・・・になりそう

《10月7日》

なおざりとおざなり

なおざりは・・・いい加減にしておく様
おざなりは・・・いい加減に物事をすませること

いい加減、適当というニュアンスは共通。では何が違うかというと
なおざりがいい加減ゆえ何もしないのに対し
おざなりはいい加減とはいえ、一応何らかのアクションを起こす

なおざりは、猶(そのまま)と去り(何もしないで放っておく)が合体という節があるが定かでない
おざなりは漢字で書くと「御座なり」 その場だけの表面的な言葉

以上のようなことが新聞に書かれていましたが、2つに違いをしっかり
把握しないとついつい・・・と同じに使ってしまいそう

《10月9日》

先日病院で順番を待ちながら読んでた本に書かれてたこと(抜粋)
                               
升野俊明(住職)

生きる上で悩みはつきものです
悩みが生まれる原因は一つ。それは、何かにとらわれているからです
計算通りに運ばないから、これだけは手放したくない
思いが叶わないときに悩みが生まれてきます

そこで、悩みを減らす三つの考え

まず一つは・・・人と比べないこと
比較した分だけ悩みが増えます。自分は自分他人は他人、それぞれが絶対的存在である

二つ目は・・・自分にないものを求めない
人それぞれ得手不得手があります、違って当たり前なのです

三つ目は・・・正面から受け入れ、大自然の流れに身をゆだねる
不慮の事故や病気や老い、自分の能力を超えたことから起きる悩みがあります

「いま」という「この一瞬を生ききる」ことが大事
過去や未来に気を取られ悩むのではなく「いま」を瞬間に全力で成りきる

私の座右の銘は「今を大事に生きる」  まさしくです

《10月12日》

以前皇帝ダリアを知人に差し上げました

この皇帝ダリアは、故郷の国東半島のメル友さんに送って頂いたもの
貴重なものを頂いたので大事に育ててきました
咲き終えて昨年初めて挿し木をして成功。立派に芽が出ました

その新芽を知人に差し上げたところ、それはそれは大事に育てて頂いてます
今年の夏はこのようなメールを頂きました

暑い最中も水やりを欠かさず虫に葉を食べられないように
タンザク式の粘着捕虫シートを3枚竿につけています。

お嫁に出してこんなに大事にして頂いてるなんて・・・と嬉しくなりました
わが家は植えてそのまま。暑さ負けで下の方が痛んでます
知人に送って頂いた写真を見ながら、わが家の皇帝ダリアがちょっとかわいそう

あと1ヶ月くらいで咲く皇帝ダリアが楽しみです

《10月15日》

親のこんなところがイヤ!

そんなことを言いながら、自分のやってることしてる仕草が母にそっくり
そんなことが多くなりました。やはりDNAは引き継ぐんですね

母がよくあれこれと忙しく動いてたこと
よく考えてみたら、外へ出るのが好きなのは母親に似たのかも

あれこれ言いながらもやっぱり親子なんですねー

《10月17日》

お互いの呼び方

奥様の呼び方も千差万別
「家のかみさん」 「家の奥さん」 「家内」 「女房」 「おかあさん」そして名前で呼ぶ
しかし「お母さん」は子供の前ではいいけれど、二人の時はねー・・・

フランスだったかなー。奥さんのこと「お母さん」って呼ぶのはタブーらしい
確かにそうだよね。子供の母であってもあなたの母じゃないもの

私は名前で呼ばれるのが一番ですが「家のかみさん」もいいなーと思う
そう言う私も主人のこと名前で呼んだことはないな。妙に照れちゃうし言えないのよね

どうしよう・・・かな。と今更ですが(笑)

《10月23日》

テレビで見た「体にいい話」も実行しなければ何にもならないよね

今日もいい話があり「サーやってみよう」とその時は思うんです
足の指に手の指を入れて曲げる・・これを5回
これを1日おきにやるとかなり効果ありとのこと。今夜は早速やってみようと思う
足の指全部が地面につかないと腰痛の原因になるとのこと。私にはしなければならない体操かも

今日も接骨医で「腰痛にはこの体操がいいよ」そう言われて、教えてもらった
そういえ先日も言われたっけ。実行しようと思ったのはその日だけの実行に終わってしまってた
三日坊主ならず・・・1日坊主。困ったものですねー

いいと思うことは・・・とメモ書きしたのはいっぱいあります
しかし大事なのは実行することですね。( ;^^)ヘ..

《10月31日》

車で出かけるとあちこちでお店が閉鎖されてるのをよく見かけます
確かにその場所は冬はあまり人が行かない場所
ある時期だけで菖蒲は難しいと思うのですが、何か特徴があれば行くのに・・・

今日は出かけ時に、丁度お昼時になったのでお食事をしようとあるお店へ
ここは一応○○ホテルとは書いてます
しかしちょっと見た目には???のお店ではありましたが、何かあるだろうと中へ

ところは人は誰もいず、呼んでしばらくしてお店の方が顔を見せました
水を持ってきたので「何ができるの?」そう言うと「一応メニューはあります」という

しかしこの様子から、ちょっと食べたい気が起きず
主人の「入ったから悪いんじゃ?」そう言うのを振り切って「今日は帰ります」と出た私
だって、折角のお昼だから美味しいもの食べたいでしょう
こんなまずそうな店・・・・もういいわ