このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【9月です】 

天高く・・・の季節になりました
暑い暑い季節が過ぎると、妙に暑さが恋しくなる時期です

《9月1日》

8月はついに書かずに過ぎてしまい・・・\(__ ) ハンセィです
暑い暑い毎日の中で、今年はなかなか涼しくならない
早く秋が来てほしいと願いながらも、寒さが弱い私はきっと「暑さがこうしい・・」
そう思うのでしょうね

今月から少しずつまた「ひとりごと」を書いてみようと思う
好きな言葉を自分に言い聞かせるように・・・

正しい日本語・・・1

「おっしゃれる」は二重敬語なのです→「おっしゃる」
「会長が申された」→「会長が申した」
「お越しになられました」→「「お越しになりました」

尊敬語も難しいですね。ついつい使ってるような気もします


《9月2日》

暮らしを彩る日本語

                                山下景子(作家)

「ご縁」

出会いは第一印象が大切といいますが、やはり笑顔が一番
花のように笑うことを「花笑み」といいます
 

「季節を感じる言葉」

日本は式のある国。新緑の頃を「青葉空」といいます
若葉を渡ってくる葉分けの風がさわやかな季節

ホトトギスの「忍び音」はなかなか聞けなくなってしまいましたが
それでも鳥たちの「さえずり」が聞こえます

五感で四季を感じてます

《9月10日》

病院へ定期検診へ行くと相変わらず患者の多いこと
待つ時間も長いので、いつものように本を読みながら待ってますが
普段ゆっくり家で読書できない性分の私には、いい時間かも

「人づきあいを豊かにしてくれる宝石」
                            松浦弥太郎

「感想を伝える」ということが人付き合いにおいてとても大切だと思ってる
「ありがとう」というお礼に、もう一言、二言「感想を伝える」という心配りです

頂いたお菓子の感想やどれくらい美味しかったのかを伝えるのは
誰だって気になるもの。無反応は寂しいもの
人付き合いのセンスとはそう言うところに見えてくる。人のつきあいに色合いを与えてる

私もできるだけ反応を相手に伝えるようにはしてるつもり
自分がしてもらって嬉しかったことは人にしたくなるのは誰も同じと思う

《9月12日》

先日新聞で読んだことですが、その新聞が見あたらない
覚えてる範囲で・・・

最近のママはおんぶしない
カンガルーのように前に幅広いひもの中へ子供をだっこしてる
昔はおんぶばかり。この方が両手が使えて便利と思うのになぜは負んぶは見ない

第一、負んぶだと子供は回りの景色が見える
だっこだとママの顔しか目に入らない

だっこがいいと思うけれど、かっこわるいのかな
有名なデザイナーにステキな負んぶひもを作ってもらったらどうだろうか

このような趣旨だったと思う
確かに負んぶのママは見ない。だっこして駅の階段を下りる様子は
見ててっもはらはらのし通し。転んだら・・と

見かけよりファッション重視かな。最近はきれいなママが多いからね

《9月16日》

以前孫にテレビに出たニューハーフに「愛ちゃん」を教えた
すっかり虜になった弟のS君
小学校の2年になるYタンは「この人男の人でしょう」としらけ気味

でも最近の女性よりずーっと女性らしくてかわいらしいこの愛ちゃん
夫も私も好きなんです(笑)

今日来たS君に「Sの好きな人だ〜れ?」と聞くと
すかさず「あいちゃん」って
テレビを見ながら「愛ちゃん出てないよ〜」っていうS君にお笑い

でも、これ聞いたらSくんのパパとママなんていうか????
まっ いいか!

《9月18日》

悩みを減らす三つの考え
      
                          升野俊明(住職)

「人と比べないこと」
他人は他人自分は自分、これが絶対的な存在

「自分にないものは求めない」
できないものはできない、それならば自分の得意は何かを知ること

「自然の流れにゆだねる」
自分の想像以上の事態が起きる、たとえば交通事故や病気
それでも生きていかなければならない。正面から受けていくしかないのですが
流れゆく雲、道ばたに咲く花に目を向け空白のような時間が大事

悩みは尽きないもの。そして自分自身が解決しなければならない
欲望を捨て自然に任せるしかない。最近ふとそう思う

ある人から「明けない夜はない」そう言われて、やっと納得できた私です
これも随分時間がかかりました・・・・

《9月22日》

ぼた餅とおはぎの違い

いったいどうして?どこが違うの?
少々疑問を持ちながら過ぎていましたが、先日の新聞で解決

ぼた餅は漢字で書くと牡丹餅
おはぎはお萩

実はぼた餅もおはぎも基本的には同じもの
季節のよって呼び名が変わる

つまり春の花であるボタンにちなみ”牡丹餅”
秋の花である萩にちなみ”お萩”

またぼた餅は大輪のボタンのように大きく、おはぎは萩の花のように小ぶりに
作って区別することも

な〜るほど・・・です

《9月27日》

接骨院での話

「お腹を引っ込める体操をしてるけど全然効果ないよ〜」という私に
先生曰く「ある年齢になると下に下がってしまうからなかなか難しいよ」っていう
どうりで・・・と納得

 先日のテレビでは2週間で2センチ小さくなったとの報告に私も期待o(^ー^)oワクワク
でも、2週間続けてもいっこうに縮まらないよと思ってた
よく考えたら、確かにモデルさんは・・・・若い人だった

(^_^)3 フムフム。 やっぱり無駄なことか
でも「お腹を引っ込めるコツはあるよ」そう言った先生の言葉
治療終えて帰るころには聞き忘れた・・・

次回聞いてこよう