このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【5月です】 

ゴールデンウイークの5月。いいことあるかな
花もきれいな時期です、デジカメ持って散歩行けたらいいなー

《5月1日》

前半のゴールデンウイークも終了
孫の相手も終わり、やっとひと息。孫の相手も元気じゃないとできないと思った
とにかくじっとしてない。けがをさせてはいけないとついて回るのが精一杯

しかし、こうして思うのは実家の両親です
子どもが小さい頃、二人だけで飛行機に乗せ1週間は孫だけを預けてたのです
両親はあちこちと毎日どこかへ連れて行き大変だったと思う

今になってその大変さがわかるのです
父が「子どもにぜったいけがをさせちゃならん」そう言ってたのが耳に焼きつていますが
やはり自分の子どもとは違う。何かあってはいけないと

孫の相手をしながら、ふと両親を思うこのごろです
きっと娘には、まだ私の気持ちはわからないと思う。私がそうであったように・・・

人生皆繰り返していくんですねー

《5月2日》

もうすぐ誕生日を迎えるくーママに「何がいい?」そう言うと
「私すてきなスプリングコート見つけたからそれを買ってもらおうかな」って返事

「お互いもうあまり必要なもの無いよね、そして物を増やしたくないね」
そう言い合って、最近は必要な物をリクエストすることにした
それが今年のくーママへのプレゼントです。といってもその金額を送るだけ(笑)

私の時も「このCDが欲しいけどネットで買うと安いから 私が購入します」
そう言って金額を教えるんです
でも、結局は欲しい物が手にはいるから、これが一番効率的です

遠慮無く言えるっていいなーって最近そう思います
決してサプライズは無いけれど・・・ね

《5月14日》
 

Eちゃんのお母様は少し痴呆が現れ、日によって気分が変わるのでかなり大変なよう
そんな中、お母様が行きたいと言ってた外国旅行も一昨年実現しました
行ったことは覚えてても、詳しくは覚えてない。でもお母さんが喜んでくれたのでそれでいいんだという

今年は北海道の旅を実現したのです
旅行前日になって「行かない」と言われて慌てといいます
「とにかく何とかホテルには到着しました」のメールでホッとしました

帰宅してからの話で、かなり大変だったこともあったよう。「もう帰る・・」といわれたとか
朝から夜まで神経が休まらない中で、よくぞ旅を続けたと思う
「お母さんが喜べばそれでいいの」Eちゃんはそう言います。ホントすごいと思う

私はEちゃんに「あなた本当に親孝行してるわよ」いつもそう言います

お母様は私も仲良くさせて頂いてます
母と3才違いで誕生日は1日違い。名前は娘と同じ。共通点が多いいんです
おはがきもよくいただきますが、全く痴呆なんて考えられないすてきなはがきなんです

「風薫る 五月の並木 さわやかに おやこで歩く北の街」

Eちゃんのお母様から、先日の旅の歌を詠んだこんなすてきなおハガキをいただきました
 

《5月27日》

認知症を防ぐ食事

ある新聞で読んだこと。これは自分でも気を受けなければいけないと思ったことです

認知症の初期の段階:同じ話を何度も繰り返す(軽度認知機能障害)
もう少し進
めば:その日が何日で、何曜日かわからなくなる(見当識障害)
さらに:身の回りのことができない。文字が読めない(認知機能障害)

アルツハイマーの予防は

脳を活性化する食べ物(ウコン)は神経細胞が死滅しない(カレーがいい)
野菜や果物は体をさび付かせる活性酸素を押さえるビタミンCが多く含まれる
地中海料理を食べてる人はアルツハイマーの発症のリスクが少ない
魚を沢山食べるのがいい。特にいわし、サンマ、ぶりなどの背の青い魚
そしてまた脳梗塞を防ぐ「納豆」が認知症によいとされている

誰にもある発症リスクなのです。だからこそ自分で意識して予防しなければと思います
 

《5月30日》

今日は娘の誕生日です

娘にメールしたら
「お母さんが生んでくれた○○年前もこんな晴天だったのかな
毎年感謝しています。産んでくれてありがとう!」

こんな返事が返ってきました

娘の誕生の時は、なかなか生まれなくて「一度帰って来なさい」
医者にそう言われて温泉へ入りに行ったことを思い出します。予定日を10日も過ぎてましたから

結果的にヘソの尾を巻いてたのでなかなか出てこれなかったよう
でも、もう少し遅れていたらこの世には居なかったかも・・・そういわれて生まれたことに感謝です

あの時のことがつい先日のように思い出されます


《5月31日》   

今日読んだ本の中で感動したこと

塩沼間亮潤(福聚山 滋眼寺住職)さんの書かれたのを抜粋です

昔、お釈迦様が世の中には四種類の人がいると解かれました

その四種類とは闇から闇に行く人、闇から光へ行く人、光から闇へ行く人、光から光へ行く人
自分にとってもどうしても闇としか思えないようなことも、いつまでも引きずることで
じんせいがとんでもないことになりかねません

人生とは自分の努力によって変えていくことができる可能性を秘めてるということです

「過去を追うな 未来を願うな 過去はすでに捨てられた そして未来はまだやってこない
だから現在のことがらを それがあるところに置いて観察し、揺らぐことなく動ずることなく
よく見極めて実践せよ ただ今日成すべきことを熱心になせ」

昨日でもない、明日でもない、ただいまをどう生きるか、ということに徹することです

私も本当に辛い時期がありましたが、幸いに今は少しずつ明るい方向へ向かいつつあります
もう光はやってこないと落ち込んだことも何度か・・・
でも、どこかで見まもってくれてるんだなと今は思います。自分でもよく頑張ったと思います

亡き父が私に贈ってくれた言葉”今を最善に生きる”は私の座右の銘にしていますが
これからも”今”を大切に行きたいと思います