このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【4月です】 

新緑の季節。緑がいっそうきれいです
そして新しい年度の始まりです。黄色い鞄の1年生。かわいいですね

《4月1日》

君のと話

「♪ こぶたのとんちゃんは・・・・こいぬのころちゃんは・・・♪
次々と動物が出てくる歌を歌い始めました

「この歌は何の歌?」そういう私にYたんが教えてくれました
Y「これはね 1ねんせいをむかえるうたなの」

S君は、入園前に「卒園式の歌を歌を覚え、入学前に1年生を迎える歌を歌ってる
Yタンが歌ってるので覚えたらしい

S君に「Sが1年生になったときはお兄さんお姉さんが歌ってくれるから歌わないのよ」
そういうと「おれはちいさいこえでうたうからいいの」だって

今年幼稚園の年中になるS君はYタンの影響でいろんなことを覚える
Yタンの習ってるバレーのマネもし、”アラベスク”だって
この時期の子どもってすぐに覚えるな〜
うらやましいよ。私は忘れる一方なのに・・・
 

《4月3日》

夫の話

野菜嫌いな夫。なかなか野菜を食べようとしない

「俺が一人の時、野菜をちゃんと食べたよ」そういいます
「○も食べたし○も食べたし・・・」

でもね、その野菜はちゃんとそのまま残ってるのよね
買ったのはいいのですが、全然食べてません。買ったのが食べたつもりになってる?

いつも野菜を残し「食べるのを忘れた」そういっていつもごまかします
もう少し巧妙にしないとすぐにばれちゃうよ
まるで子どものようだよね〜

《4月3日》

わが家のリフォームで、まずお風呂を取り替えました
これから先、楽に入れるお風呂が必要。ならば今しかないそう思って急遽実行です

手すりをつけて長くなったお風呂へ入ってみたものの、まだ落ち着かない
お風呂で眠ってしまう私なので、おぼれないように水を少なめに
でも、気分が変わってなかなかいい感じです。毎日入るものだから楽が何より

ついでに外壁もと始めたのはいいのですが、ビニールを張り巡らされて(-"-;)
これは夏じゃなくてよかった

しかし職人さんの手早い、細かい作業には感心するばかり

家の中では夫がドアや壁紙の張り替えです
中も外もきれいになるのはいいのですが、ついでに私も塗りかえて欲しいなー(笑)

《4月6日》

77才の喜寿の方が、突然「一人でレンタカーを借りて出かける」そう宣言して
家族の猛反対されて断念。それは十数年来の願いだった歴史の町の石仏を見たかったのです

私のメル友さんにそう言われて、私は奮起しました
故郷に興味を持ってくれたことは嬉しいことだし、是非見て頂きたい思案しました
その為には、緻密な計画とご家族が安心できる旅であること

故郷を愛してるまだ見ぬメル友さんへ相談したところ、ここよく引き受けてくださり
緻密な計画で無事にメル友さんの旅が実現しました。それが今日から!

「二人に案内されて、今日は思いっきり石仏見学を楽しんでます」メル友さんから届きました
そして案内してくださった方からは写真が届き、感謝です
茨城から飛んで、今日から3日間国東半島めぐりが続きます。楽しい様子が浮かんできます

こんな風に知らない人同士が出会うことは、以前では考えられなかったこと
ネットの世界の醍醐味といえ、やっぱり人とのつながりの大切さを感じます。そして感謝も!

心温かい気持になりました

《4月9日》

国東半島めぐりを終え、昨夜臼杵に入ったSさん
今日は私のメル友さんに臼杵の町を案内して頂きます。まだミニメル友さんへお願いしたのです

快く引き受けて頂き、今日も半日楽しい思い出いっぱいの旅になったでしょう
お願いしたメル友さんからは「私もいい思い出に・・」とメール頂き
今回のSさんの夢が叶ったことに、自分のことのように嬉しく無事に過ぎたことにホッとしました

こうして快く引き受けて頂いたからこそ実現できた今回のSさんの旅
ご案内頂いた3人の方に感謝しながら、故郷を見て頂いたSさんにも感謝です

人の出会いは不思議。そして出会いもチャンスだということ
このようなチャンス、これからもあったらいいなーと思った4日間でした

私もそれぞれの方に今回の画像やメールを頂きながら、本当に嬉しい日々でした

みなさんお疲れ様でした。そしてありがとう!

《4月11日》

最近どうも太ったらしい

というのも、先日はいたパンツのファスナーがすぐに下がってしまう
これはファスナーが壊れたとすぐに処分
私は大の裁縫嫌いなので、この修理なんてとうてい考えられない

でも、またはいたパンツが同じ症状
そこではとと考えた・・・・そうか〜 もしかしたら太ったんだ

春に向かって体型がもろにわかる春になると、少し体調を考えないと
それは自覚してたつもりが・・・ダメだった

そう思いつつも、やはり好きなものはやめられない
「だっていつどうなるかわからないから、食べられるときに食べなくちゃ」
そう思う気持ちがいけないよう。反省中です

《4月14日》

本当の気配りとは・・・

堀田 力さんが書かれてます

まず、相手の存在を尊重し、気持をしっかり理解すること

では、人の気持を理解するには具体的にはどうするか・・相手の話をよく聞くこと
我を通すのではなく、人の話をじっくり聞き、気持を理解することを通じて
よい結果を生み出して自分も喜ぶ・・・それが「気配りの達人」ではないでしょうか


高野 登さんが書かれてます

”もてなす”は”以て、成す”から来ている言葉です
つまり自分が、世のため人のために「何を以て、何を成すのか」を考えることにほかなりません

当たり前にやってることが、じつは自分を成長を成長させる有り難いことだと
心から思えること。それが気配りの原点では・・・と

相手の気持ちをわかることは、相手の話をじっくり聞くことが一番と思います
私もそうして欲しいから・・・。きっとそうかも

《4月18日》

今年は春が遅かったようで、花も一緒に咲いた感じ
桜と梅とももが一緒に咲いてる。だからあちこち歩いていてもとってもきれい

最近の母の様子を施設へ伺うと、春になって外へ出る機会も多くなり
母は元気だという。やはり季節を感じたいんだと思う。「外へ行きたい」そう言ってたから
きっと外の空気を吸って元気でいられるんだと思う

今夜、叔母から電話があった。いつも気にかけてくれて嬉しい
母が元気にしてることを伝えるとホッとした様子
叔母も85才。自分のこれからを思うと、母と重ね合わせて自分を見るという

年は取りたくないけれど、皆同じ道をたどっていく
イヤだだな〜、通りたくないな〜・・・そんな道もきっと通らなくちゃいけないだろうな

《4月22日》

Yタンへ電話したら「な〜に ばーば」とすぐに出てビックリ

この電話機は、母が持ってたものでしたが母が不要になって持ち帰りました
Tたんに「使いたい?」って聞いたら「うんうん(^-^)」という
それではとYたんが持ち帰ったものの、あまり使ってないだろうと思ってた

ところが、様子を聞くと友達の家に出かけたときにも、塾へ行くときも持ってるらしい
ママが安心はするけれど、今時の子どもは携帯って当たり前なのかな

しかし、おかしいことがあった
この電話を「貸して」と言ったS君に、Yたんが言いました「」これは子どもが使っちゃいけないの!」
それを聞いたSは納得したと言うから笑っちゃいます
携帯は大人が使うもんだと思ってるのか。ではYタンは大人???
携帯っを持って少し大人になった気分なのかもしれない。おかしいね〜

この携帯は9月までの期限付きで貸してますが、そのあと納返してくれるかちょっと疑問



《4月26日》

板東真理子さん(日本女子大学長)のエッセーより抜粋

この世の中には人知を越えたものがある。自分の力ではどうしようもないことがある
「なんで自分が」と思うことが人生には必ず起こる
そのことに抗っていても道は見えてこない。まずは受け止めること

理不尽さや過酷な状況を心でしっかり受け止め、そこから覚悟を決めて歩き始めること
その覚悟こそが、日本人の底力なのだと私は思っています



結婚も同じこと。自分が思うような存在に相手がなって欲しい
そんなことは所詮無理です。すべてを分かり合えることなど不可能ですし
自分の希望で相手を変えることなどできるはずはない。そんな当たり前に気付くことです

私達は生かされてる限り、今現在を必死になって生きていくしかないのです

今を大切に、できることをできる限りのことをすることが大事なんですね