このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【9月です】

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・・
そしてコスモスの秋



《9月1日》

いよいよ9月

まだまだ残暑厳しい9月です
先日、昭和記念公園のコスモスを見に行ったときに、もう咲き始めてた
コスモスを見るとAちゃんを思い出すのです

二人がこよなく愛すこの公園
お互いにこの公園で会って以来何年たつんだろう。昨年もはるばる来てくれた
最近はご主人の押す車椅子での来園です。今年も来てくれるかな

コスモスといえば、今年も来ました「コスモス展」の案内
あらきゆみさんのコスモスの絵を見るのは毎年本当に楽しみです

コスモスが咲くこの季節、心も元気になる月
元気で9月始動です!

《9月5日》

貧血

軽く考えていたけれど、貧血って怖い・・・
先日の新聞に「高齢者の貧血 注意!」と出てました

高齢者は食事の量が少なくなり勝ちでえねるぎーvやタンパク質、鉄が不足
九州を助けるビタミンCも足りない

狭心症の持病が悪化・・・そう思われるので気がつきにくい

食事では肉や魚、卵などの動物性タンパク質を毎日食べるといい
老化はタンパク質が体から抜けていくので食事で補う
野菜と炭水化物中心の食事は栄養不足になり老化を早める

今、友人が貧血で大変なのです
早速この生地をFAXしましたが、貧血の怖さを改めて知りました

私はお肉が好きなので、これはいいことだと思いこれからも続けます
量はあまり食べられないので質で行こう

《9月6日》

吠えました

「タバコの値上がり。700円くらいに・・」そんな話を聞いて夫が吠えました
「タバコだけに目くじらたてて、JTだって困るだろう」と
その後のことは考えなくていいよね〜。と私の一人笑い

私はもうタバコは止めてもらいたいのです
でも、その後のストレスを思うと、私はあまり関知したくない
友人曰く「医者に言われないと止められないよ。それも「止めないと死ぬよ」ってね」

なかなか止められないニコチン中毒
煙を吸って体によくないことをして、無駄使い・・・そう思うのですが
吸ってる本人は何を考えてるのか???

これは本人の意志の問題。子どもじゃないんだから・・・・ね
「もう止めてやる」 そう吠えないかなー

《9月10日》

男性だから・・・・とは一概に言えないけれど

夢中で何かをやってるときは、人の話も上の空
誰もがそうかもしれないけれど、話しかけられれば返事はすると思うのですが
聞いてない・・・・。聞いてるときもありますが上の空。間に合わないことがしばしば

我が夫の返事が遅いことは、せっかちな私がいらいらするところなんですが
それでも少し離れてきた。イヤ慣らされたのかも(笑)

だって、話しかけて返事が返るのは5分後
「今何を質問してっけ?」と、聞いた私が怪しくなる始末
二人ともこれから年を重ねていよいよおかしくなる???。妙に心配です

「男性だから」・・・というのは何人かな同じような話を聞いてるからです(笑)

夫の母から生前「Hは車の運転中は大事なことは話しかけはよした方がいいよ」
そう言われていましたが、まさにそうですね
さすが母です。しっかり子どもの性格を見抜いてるなーと感心させられました

今日もちんぷんかんの話をしながら・・・(◎-◎)

《9月20日》

物忘れ

いったい何しに来たんだろう・・・
二階に行った私はふと考え、なかなか思い出さないからまた下へ降りて
「そうか!」とやっと思い出して用事を済ませる私

何かをしながらは・・・これはもういけません
お湯が沸くまでちょっと用事を済ませようと二階へ。本を見つけて読んでるうちに
本に夢中。そのうちにすっかりお湯のことも忘れてる

ピーッと鳴るやかんを購入したものの、あの音が妙にうるさくてふたを開けて
ついに役立たず。これではいけない

何かをしながらのながら族はもう通用しなくなったよう
それに、考えてみたら仕舞いい忘れて、未だに見つからないものがまだまだあるのです
気をつけなくちゃ・・・・

《9月22日》

母のこと

母が施設にお世話になり1年が過ぎました
「帰りたいたい」「もう少しここにいる」この繰り返しに、正直疲れます
距離感覚も無くなったのか、すぐに私がいけるような感覚。まるでだだっ子のようです

母の妹の叔母達は幸い私の気持ちをわかってくれるので、今はよき相談相手です
4姉妹の一番下の叔母(母の10才下)から手紙が来ました

「母が早く亡くなったので、親の代わりをしてもらい陰ひなたになってくれた姉さんには
いつまでも長生きして欲今でも気にしてよく面倒は見てました
今ではいつも世話を焼かせる母の、別の一面を見たような気がしました

きっと私も母の気持ちは母の年齢にならないとわからないかもしれない
ただ、今の私には家族のことそのうえ母のことを考えるには少し負担が重すぎます
だから母の「帰りたい」コールには答えることはできないのです

わかって欲しいけれど、きっと無理・・・・だよね〜

《9月25日》

Yタンを連れての外出ははじめてかなー

Yたんに初めての体験をさせたくて、PASMOを持たせようとしましたが
保険証が必要なので、私にはできないので延期で、今日は間に合わなくて残念!
今日はバスに100円入れることから初体験でした

しかしいざ電車の切符を買うときに、乗り換えをどうするか買うのに大迷い
Yたんに「駅員さんに聞いたら」って言われた。/(-_-)\
「だからPASMOが必要なのよ」って独り言を言いながら切符を買うのが大変でした

デパ地下へ行くとあまりの広さと、沢山のものが並んでるのにビックリ
「かうのをまようねー」といいながらパンを選んでました

コスモス展も子どもにしたら退屈な場所
泪をのんで早く引き上げて、二子の高嶋屋へ移動してゲームを楽しんでました
その間に赤レンジャーの登場で大興奮。Sがいたらもっと大変かも(笑)

帰りに「今日の日記になんて書くの?」って聞くと
「バスに一人で乗ったことと、ゲームをしたことかな」って
「今日はね、コスモス展を見に行くのが目的だったんだよ」って言うと「そうか!」だって

子どもの視点は違うけれど、それなりに二人の外出は楽しかった〜!

《9月28日》

作家の 諸田 玲子さんが書かれてます(抜粋です)

気弱でいじめられっ子だった私は、天性の明るさで不幸をはねとばす
赤毛のアンのファンだった
大人になっても故郷へ逃げ帰るような気分でページをめくった

いつかこんな小説を書きたいと思い、連作小説を書いた
おおらかな心と暖かなまなざしの主人公を・・・

昔は小説を読むことで癒された。今は書くことで、救われている

小説でなくてもいい
心に逃げる場所を作っておくことが、明日への英気を養い最良の手段

私もある大変な時期、「ひとりごと」を心の逃げ道の場所としたときがあった
書くことで自分が癒されてると思ったのは後になって感じたこと
今になって思えば、よくぞあれだけ書いてきた・・・そう思う。きっと書くことが逃げ場だったのかも

心の逃げ場・・・・・確かに必要かも