このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【8月です】

真夏の日射しが強く暑い暑い!
この1ヶ月は暑さに順応できるように無理をせずに過ごしましょう



《8月1日》

帰省してきました

7月30日

7月30日の夜中1時半に出発しました
梗塞は思ったより混んでなく、一番心配したした宝塚方面ものろのろですが動きます
ただ,岡山広島あたりの単調な場所は何度通っても長く感じます

200キロに1回休憩を目標に夫に頑張ってもらいました
でも、10分くらいの休憩で出発です
ナビ通り、夕方の5時半には到着でした。でも九州の5時半はまだまだ明るすぎました

帰宅早々ハプニングが・・・・
まず車を降りた私にカラスが糞で歓迎。頭と背中にビシャー。あぁ・・・
急ぎお風呂へと思ったら水が出ません。慌てました

夫に見てもらったところ、水のモーターのコードが3つに切られてます
家の周りの草を切ってもらったときに誤って切られたよう
使う必要があるかもと、夫が車に道具箱を積んでいたので大助かり。早速直してもらいました
家の中にはいると、家を閉め切ってるせいでどこもカビくさい

でも夕方だし、疲れてるので今夜は我慢して就寝
クーラーも古くてうまく作動しない。でも、山の中なので都会の暑さはなく大丈夫
 

7月31日

朝は鳥の声が心地よく、故郷の良さを感じました
しかし・・・現実は厳しい
朝から夫は作業服に着替えて、早速家の大掃除。廊下その他を磨き粉で磨いてます
田舎の家はだだっ広く、こんな時は大変です

窓は全開。そして瓦の上に布団も10枚ほど干しました

隣から茹でたタコのをもらったりスイカをもらったり、田舎ならではの良さ
それにしてもやりがいが有りすぎます(~_~;)
一区切り着いたところで、ちょっと骨休みで、午後従姉妹の家へ行ったり買い物へ行ったり

いつも何度も立ち寄る叔母も元気そうで一安心
叔母も85歳。無理はできない年ですが、元気でいてくれるのが嬉しく顔を見たらホッとします
叔母に向かって「○○ちゃん」そう言う私に夫が笑います

海の幸が豊富な故郷なので、刺身やにぎり寿司の夕食にしました
これは疲れた体には美味しかった〜
 

8月1日

家の中がようやく住めるようになったので、施設へ母を迎えに行った
最近母の帰宅願望が強く、前もって言うと落ちつかなくなるので「面会です」から始まります
ビックリしたような顔でしたが、嬉しそうでした

帰りは太刀魚の美味しいお店で食べましたが、母は食欲旺盛です
帰宅してもひたすら寝てばかり。ホッとしたのかな?
夫と私は、今日は庭の木の剪定と草切り。先月草は切ってもらったけれどかなり伸びてます

木を切る道具はすべて購入して準備万端ですので、夫が手際よく切っていきます
しかし九州の暑さは応えます。容赦なく照りつける日射しにあっという間に手と顔は真っ赤
こんな時に感じます。庭も大きな家も不要だなーと。でも今更ねー

母はとにかく食事以外は寝てました(笑)
 

8月2日

今日は母がいるのでご飯をたきみそしるを作りました
母は、とにかくよく食べる人なので、入所の不満は好きなものが食べられないことかもしれない
でも、自分ではできなくなった今は、少し我慢してもらわないと・・・

今日も母はずーっと寝てます

夫は庭木の手入れに頑張ってくれ、何とかきれいに刈り上げました
母もそれを見て安心したようです
「お盆前にきれいになって良かった」母がそう言ってます。一番気になってる家だから・・・

夕方母を送っていきましたが、思ったよりすんなり出ホッとしました

今日も疲れたなー
 

8月3日

施設はショートステイなので2泊以上はできないので、今日は外出です
それぞれがもう高年齢なので、なかなか会えない叔母達と会わせる日にしました
叔母の家で二人の叔母。3人でいろんな話があるだろうと母を置いて私達は帰宅で、また片づけ

今日は開かずの二階の部屋へ夫が行ってくれ、押入から部屋から大掃除
この十数年物置状態になっていたのを、私は見て見ぬふり
しかし、夫がこのままじゃいけないと。不要なものが山積みでそれを何とかしようと
下へおろしてもらい、押入を片づけ3部屋は何とか部屋らしくなりました

処分できず、ついつい空いてる部屋へ置いたのでしょう。今は使わないものがたくさんあります
自分のことも思ってはちょっと反省もしつつ、やはり不要なものは処分しないとと
自分の反省にもなりました。帰宅してから片づけなければ(笑)

しかし十数年ぶりに片づいた部屋を見ながら、広い広い部屋になったなーと

4時に母を迎えに行くと久しぶりに姉妹と会って楽しかったようでした
明日は施設でのお祭りに参加のため、母とは今日でお別れ。「元気でね」そう言いつつ・・・

きれいな施設でよくしてくれてもの生活でも、母は帰宅したい気持ちは変わりません
でも、母を一人で生活させることはできないのです
明日は、施設でのお祭りなのを楽しんでもらわなくちゃ
 

8月4日

今日は庭の切った木の始末や、二階のふき掃除などが残ってます
出てきた不要品、そんな中電気釜が5個。これには笑っちゃいました。捨てるチャンスがなかったよう
引き取ってくれる業者があるようで、お願いをすることにした

不要なものを山積みしてたら引き取りに来てくれた
なんと、金属類は無料で引き取ってくれたのです。w(゚_゚)w オオー!感激です
そのうえ「ありがとうございました」っていわれて、こちらの方が恐縮してしまいました

庭と家の中がすっきりしてホッとしましたが、一気に疲れが出てしまいました
やはり最初からとばしすぎたようです。ヾ(・・;)ォィォィ!年齢を考えなさい!。5年前と違うんだよ。ね!

空いてる部屋にバルサンを焚こうと6つの部屋に焚いたのですが、母の寝室か
「火事です。火事です」の声にビックリ
慌てて部屋へ行くと火災報知器でした。母の部屋にあることををすっかり忘れてました
なかなかはずれない火災報知器。煙が気管に入って夫は大変でした

お墓の掃除は明日にして、今日は終了。今日もよく頑張りました
 

8月5日

朝涼しい時間にお墓の掃除に出かけました
山の中にあるので、行くまでの道に野草が見えます。ウラシマソウがいっぱい

竹が倒れ込んだりしてまずは周りの伐採から始まります
田舎はお墓の掃除も大変。母の心配がないようにときれいにしてきました

明日は早朝に戻るので、今日はゆっくりしないとと、座ってる時間を多く取りました
帰った時のかび臭さは、連日の掃除と窓の開放で全く感じなくなりました
やはりこうした家のメンテは必要とおもいながらも、なかなか思うようにできません

今回は幸い夫が一緒に行ってくれましたので、随分家の中も外も片づきました
庭や周りの草は業者にお願いしても、やっぱり不行き届きも多く
家を守ることの大変さも痛感しました。母一人ではとうてい無理なことも・・・

今回はブレーカーも落としておこうと、冷蔵庫の中を空っぽにしなければなりません
なんだか最後まで大変です

夕方大体の荷物を積み込みましたが、ご近所さん友人から頂いた野菜がいっぱい
さーて明日の早朝はまた東京に向かって車を走らせます
 

8月6日

早朝夜中の0時半に出発
一路東京に向かいましたが。気になる渋滞もなく無事5時半に帰宅です

帰りは30分ほど仮眠もしたので、少し時間はかかりましたが無事に帰宅です
往復2400キロ夫は走り通してくれました。感謝です

いろんな好条件が重なって、今回は夫との帰省ができましたが、もうこのようなことはないでしょう
助手席の私は時々うとうとしながらでしたが、それでも疲れました
運転する夫はそれ以上の疲れがあったと思います。それに連日の働きでなおのこと

九州と川崎ではやっぱり遠い
帰省の旅にあう友人にもちょっと会っただけ。それでも元気な顔を見て嬉しかった
カメラでどこかでゆっくり撮りたいと思いながら、今回はカメラすら出さなかった
これはちょっと残念なことでしたが、またのチャンスに期待しましょう

昨年の今頃は母が熱中症で入院。そして病院。その後どうするかと悩みながら
暑い中施設を探して走りまわったことが思い出されました
幸い、今の施設へはいることがで、今に思えばラッキーだったかもしれない

母は少しやせてきれいに若返ってたことは嬉しいことでした


おまけ!!

連日家の中にオニヤンマが来てくれました
「おはよ」って声をかけながら、とんでそばに来るこのトンボのかわいいこと

夫がハチに刺され、隣に「アンモニア無い?」って聞くと「露草をもんでつけたらいい」
半信半疑でやってみたら、なんと大丈夫でした
そのあと「ジャガイモを塗ってもいいよ」だって。なるほど田舎の人の知恵に脱帽でした


《8月8日》

「そう言えば携帯電話で119や110はどうかければいいのかなー」
夫の疑問に私も??だった
固定電話とは違うイメージがあったのですが、これはあまり考えなかった

今更・・・・と思いながら電話で聞いてみると。このままでいいという

夫はボランティアで病院への移送をしてるので、何かあった場合のことだったのです
知らないことって身近でも随分あることに気がつきました

思いもつかないボランティアをしてる夫は、以外とあばちゃんに人気あるのよね
これも驚きですが・・・(^_^X)

《8月10日》

ある本からの抜粋です

人は落ち込むと、どうしても後悔の念が先に立ち
うまくできなかったことばかりに目を向けてしまうのでそこからなかなか出てこられなくなる


そこから抜け出すには、まずは気持ちを無理に変えようとしないことです
気持は帰るものではなく、変わるものだと言い聞かせ、そのきっかけを待っていればよい

ただし、時にはきっかけ作りも必要
人と話をしたり第三者の視点から自分を眺められる機会を作ったり
自分はどうして今まで頑張ってこられたのかを自分に投げかけることも大事

落ち込むと、なかなかはい上がれないのは、確かに自分を追いつめてるからです
人と話をすることの大切さは、私も身にしみて感じます

いろんなことで悩み苦しみながらも、幸い私には話を聞いてくれる友人がいます
その中でいろんないい助言も沢山して頂きます

沢山の人に助けられてるなーと思います

《8月12日》

私の通ってるスイミングは何かと休みが多い

サービス業なんだから、もう少しお客様のニーズに応えても良さそうなのに
年末からお正月にかけて、5月の連休も、そして夏休みも・・・
とにかくお休みが多くて困ってしまうのですが

そんな中でも行き続けるのは、何より家から近い。自転車で雨の日でもいけること
全く泳げなかった私が、今では何よりも大事にしてるスイミング
スイミングをし終えた時の私の顔一番好き。きっと満足な顔をしてるんだと思う

それに何より仲間がいるから。これがきっと大きいのよね

その楽しいスイミングも来週は休館日。寂しい〜

《8月13日》

ホームぺージをもう閉めよう
今まで何度と無く思ったことがありましたが、今回は真剣に考えました
更新がうまくいかないことでいらいらし、こんなことなら・・・と

でも、このホームページには私自身随分助けられたし
大げさですが、”私の生き甲斐”そう思った時期があったことも事実です
しかし、人間やっぱり節目はあるんですね

その節目をちゃんとすることも必要かと今回は思いました
でも、やっぱり心のどこかで吹っ切れない私がいました。「思いっきりが悪い」のです
これが私のいけないところなんだよなー

ある方の「HPがなくなったら寂しいよ」その一声でまたやる気が出てきたのです
いつまで続くかわからないけれど、もう少し続けよう

迷いながらの・・・わ・た・し

《8月14日》

お盆の帰省客で高速道路が渋滞してます
今年は特に東北への帰省が増えてるようで渋滞もかなりのよう
帰省しても家が流されたり、両親が亡くなったりと寂しい帰省の人も多いかと思います
本当に無惨な様子がテレビに映し出されるたびに悲しくなります

でも、そんな中でも笑顔で「頑張ります」の声に私の方が励まされます

5ヶ月過ぎた今も、まだまだがれきの山だといいます
暑い暑いいといいながら過ごしてる私達
少し暑さも我慢とおもいながら、やはり35度を超す毎日にやりきれません

熱中症も先週は今年最高だったよう
ひっきりなしに鳴る救急車の音に「また・・・」と気になります
昨年は同じように母も熱中症で入院しましたから

早く平穏な日々が来て欲しい・・・・

《8月15日》

母のDNA

施設に入ってる母か三日と明けずに手紙が来ることがありました

いつも同じ内容なので、正直もう少しのんびりさせてよ・・・
そんな思いがありました
先日の手紙で「私はせっかちだから・・」ということの内容が書かれてありました

そうか!
私のせっかちは母からのDNAかとおかしくなりました
嫌なところが似るもんだなーと思いながら、やはりDNAはどうにもならないことが判明

ただ、母の器用なところは全く似なかった
これほど不器用な人いるの?って思われるほどの不器用な私
似て欲しいところは似ず、似て欲しくないところが似るのですねー
困ったものですが・・・

《8月17日》

夫の疑問

ある日夫がぽつりと「若尾綾子はそば屋からいつ女優になったんだろう」って

よく聞いてみると朝の連続ドラマ「おひさま」のこと
そう言えばそんな風にも取れますが、まさかそんな風に思ってるとは思わなかった
そんな風に思いこんでる人もいるんですね〜

陰でこっそり笑いましたが・・・・

朝の連続ドラマは、3年前の「げげげ・・」から見るようになった
ドラマの場所が娘の住んでる場所の近くなので、ちょっと興味がありました

今の連続ドラマはなんといっても明るいのが好き!

若尾綾子のそば屋さんも悪くないなーと思いながら・・・(笑)

《8月19日》

か・き・く・け・こ 人間になろう

平安女学院理事長  山岡景一郎さんの文を抜粋

〜魅力ある人間になるに〜 か・き・く・け・こ 人間になろう

「か」・・・変えるのは相手ではなく自分
「き」・・・”協調”する姿勢がいつも大切
「く」・・・”工夫”なしに魅力は生まれてこない
「け」”見識”を広めるための読み書き
「こ」・・・”行動力”ある人間にチャンスが訪れる

この言葉は「参考にしたらダメです。実行しないといけません」という言葉なのです

うーん!確かに・・・ですね

《8月22日》

故郷から戻り、今回はなかなか疲れが取れないままだった
やっぱり年齢?・・・そればかりではないよう

母のことのことで気になることも多く、不在の家をこれからどう守っていくか
いろんな思い、そしてわが家のことも含めて悩み多き年頃
しばらくは何もしたくない状態が続き、これではいけないともがく日々・・・・

本来じっとしてるのは私には向いてない
でも、その私が、あまり出たくない病になってしまったので、これは重傷かも
暑さのせいにしたり、年のせいにしたりと勝手に決めつけてました

でも、今日やっと少し吹っ切れた感じ
お気に入りの公園で3時間ほど歩くこと。たったこれだけのことで気持が楽になった
やっぱり出歩かなくちゃいけないんですねー。私は・・・ね

今夜夫との話の中で、実家をこれからどうするか・・・
まだまだしっかりしてるので、このまま廃家にしては勿体ない。障子を貼り替えたり
畳を上げて湿気を取ったり、時間が許せばい行ってやりたいという夫
そんな夫の言葉は嬉しいし、感謝しなくちゃと思う

いろんなことが少しでもクリアすれば、私の肩の荷も軽くなるのですが
他にも難題は山積み。世の中甘くないです
私自身の心配も目の前にぶら下がっています。どうなるか・・・・・

外に目を向けながら、気分転換を入れて少しずつ考えていきましょう

《8月31日》

あまり書かないでいたら・・・もう8月

反省しつつも、妙に疲れた今月でした
この夏の異常な暑さもありましたが、故郷への帰省が一番響いたよう
もうきっと無理はできないよ〜という合図かも。悲しいけれど

やっと朝夕は秋めいてきました
ホッとしますでも、後半からようやく本来の私をとりもどしつつあります

体操も始めたし、公園も行く気持にもなったのは少し前進かな
これからはコスモスの季節
1年で一番元気をもらう月だから・・・と自分に言い聞かせてるのです

日めくりカレンダーの今日の言葉は

やまない
雨がないように
終わりのない
悲しみもない

そうですね。抜けられないトンネルがないように・・・