このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【5月です】 

風薫る5月。新緑がきれいな季節です
心新たになにかを始めるにはいいチャンスかも・・そんな気がします



《5月1日》

今日から5月。連休の中日です
今年の連休は長い。でも、わが家は関係ないから近場で楽しみましょう
そう言いながら、孫の相手で少々疲れてました(笑)

新しい環境で、そろそろ疲れが出始めるこの時期
それぞれが思いを持って出発した新年度ですが、やはりその中でも多くのことが
待ち受けてるはず。頑張りすぎてもいけない。でもやらなくちゃ・・・と

本の中から・・・抜粋

出会いの中で、それが期待通りとはいかず、時として苦手な仕事や
虫の好かない出会いもあるでしょう
でも、やってみることで、それがおもしろく、適正を発見するかもしれない

ともに過ごすうちに、その人からいろんな気づきや刺激をえられ
生き方考え方が変わることがある

尻込みせずに新しい環境に飛び込んでいこう

確かに、新しいことをやるにはかなりの勇気が必要です。特に私はそうかもしれない
でも、じっとして手は何も得られない。やはり自分から飛び込んでいく
この気持も大事かもしれない・・・たしかに!

《5月3日》

お裁縫

今朝の、朝の連続ドラマの陽子の話でふと自分と重ね合わせておかしかった
「教員になりたい。でもお裁縫が・・に・が・て」

私も大の針仕事嫌い。未だにそれは治らないですが・・
短大時代、着物を縫うことがあったけれど、休み中の帰省時に母に全部お任せ
休日あけの提出は一番だった。しかし、これは実は大変だったのです

教職の実習の時、なんと着物を縫う実習があったんです
もう死ぬかと思った・・・ (゚O゚;)
とりあえず、自分の持ち分以外は教えない。そう心に決めたものの
やはり、わからないところが範囲外で出てくるんですね〜。これは困りました

とりあえず「今日のところをやりましょう」と強引にその場をしのぎました。( ;^^)ヘ..
今になって思います「家庭科の先生にならなくてよかった」と
だって、私に習った生徒さんって・・・不幸だよね〜

縫えなくたって、今は困ることないから・・まぁいいかー!

《5月6日》

夕方より、また孫の相手
迎えに行くと、娘曰く「Sは昼寝してないからSは早く寝ると思う」という
いつも手こずるSを寝かせるのは手こずってた私

今夜はきっと早寝。そう思って安心したのは甘かった
寝床に連れて行っては、すぐに「じーじ〜」と起きてはなにやらやり始める
寝床へ来てはYたんに頭突きが飛んでくる。眠いYタンは怒る

ついに二人(;o;)ウエーンの合唱。あぁ・・・・

しかし、小学校に上がったYタンはますます活発になって来て一安心
「きゅうしょくがおいしんだよ」ってにこにこ
学校が楽しいのが何よりと、それを聞いたばーばは嬉しい

孫って、大変だけれど結局は私が孫に教わったり元気をもらってるのかな・・・と思う
私にできないこといっぱい持ってる孫達。だから発見が多く楽しいのかも
また明日は朝早くから大変なのに・・・

《5月7日》

「嫌い」と「苦手」

この二言、本で読んで、自分自身に思い当たることでした

嫌いだと思ってる人に対しても、なるべく「嫌い」じゃなくて「苦手」だと思うことにしてる
苦手だったら自分次第で克服できるし、希望も持てる

以前、私の友人から全く同じことを聞いたことがありました
今になって思えば、確かにその通りと思います
嫌いは嫌い!それを譲らぬ私がいました。でも、それって大人げないことかも

スイミングでいろんなことが重なって嫌いな人(男性)がいました
でも、ある時意を決して「おはようございます」と挨拶してみました。なんだか気持ちよかった
「これなんだ!」そう思ったら、吹っ切れた感じでした

嫌いな相手には、きっと相手も私のこと嫌いでしょう
苦手を克服するのは大変。でも少し頑張ろうと思うのです。ほんの少しかもしれない
でも・・・いいよね〜

《5月8日》

行列

以外と気短なくせに、行列は苦にならない変な性格なのです
どこかへ行っても行列ができていれば興味津々

行列があれば、「なんだろう」と確かめずに並んでしまうのです
横浜の中華街で、昼食時すごく並んでる店がありました。これは美味しいかも・・・
友人と並んで、前の人に「何が美味しいのですか?」と聞くと「私もわからん」だって。お互いに大笑い
結局、その店は大きなどんぶりに入ったラーメンが人気らしく、多くて食べられなかった

一番傑作だったのは
友人と「なんだかわからないけど並ぼうか」と並んでると、皆小さな箱を持ってる
何も持ってないけどいいよといいながら、前に進んで直前にわかったこと
「パチンコの景品替え」だっのです。慌てて二人でその場を離れましたが・・・・

でも、スーパーのレジで並ぶのは好きじゃないのよねー

《5月11日》

母へ送った荷物が届いたと施設より電話がありました
「お母さんが家に帰る日を楽しみにしてるけれど、足が弱ってるからね〜」
そう話しながら母への返事に困ってしまった

思えば、母が毎年上京し母と二人旅が楽しみだった
お正月、母と箱の根へ一泊旅行をしたことがあった。あのころは母も元気だった
10年前だから母は83才、まだまだよく歩きました

ロマンスカー、箱根鉄道、ケーブルカー、ロープウエー、海賊船、人力車・・・・
ありとあらゆる物に乗って、母も大満足でした
方向音痴の私がよくぞ案内できたと、今になって不思議。母の念力か?

親にはいつまでたっても思うような親孝行ができない
母の思うように自宅へ戻る。今の施設で安全に過ごす。いったいどれがいいのか
迷いながらの日々・・。でも両方満足はできないよね〜

と、自分に言い聞かせながら・・・

《5月15日》

孫と・・・

二人の孫は近くのスーパへ行くのが好き。なんでだろう♪、なんでだろう♪
そう!好きなお菓子を買えるからなのです

ママがいないときに3人で行くと、小さな買い物かごを手にして
子どものお菓子売り場で座り込んで品定め
この時間が一番楽しい時間のようで、あれこれ選ぶこの時間はケンカ無し

Sはプラモデルを買ったけれど、組み立てはもっぱらじーじにお任せ

途中で公園を見るとすぐにより道。jなかなか帰りつかない
それならばと途中、鉄棒で足を上げようとしたのに まったくあしががらないよ〜
もう無理なのはわかってるけど。ちょっとやってみたかっただけ(笑)

Yたんが小学校に上がってから、毎日が忙しそう
これではわが家へ来る時間もなくなるかなと思うと、今を大事にしなければと思う
今週末は運動会。応援に行かなくちゃ

《5月17日》

倉庫を掃除しながら、少しずつ掃除しなければと
最初に候補に挙がったのはストーブ
電気不要のこのストーブは、夫が単身赴任中の物。もう10年くらい倉庫の中

でも、今回の地震でこのストーブの大切さがわかった
便利過ぎてかえって不便さがあること。その時にならないとなかなかわからない
あまりも便利な時代になって、それが当たり前になってる子ども達
大丈夫かな〜

そう言う私だってあまり大きな声では言えないけれど、やっぱり便利な方がいい

当たり前担ってることが、最近ちょっと怖い私です

《5月18日》

プラス思考を習慣づける    

人間の心というのは、そんなに簡単に入れ替えることはできません
いきなり「プラス思考になろう」と思ってもなれるはずがありません、しかしあきらめることはありません

「失敗」 とはなにか・・・成功するまで続ければ成功する。詰まり根気が大事
日常生活の中で未知の体験をくりかえして、徐々にならしていく

これらと会わせて実践して頂きたいのが「丹田呼吸法」

@ 椅子に座って足30センチくらい開く
A 手のひらを上にして、太股の上に置く
B 軽く目を閉じる
C 口から息を吐きながら十秒間、下っ腹を引っ込める
D 下っ腹をふくらませながら五秒間、鼻から息を吸う

CとDの繰り返しを二十回(5分間行うとリラックスした状態になる
このときに「大丈夫。絶対に大丈夫。必ず未知は開ける!」という言葉を10回口に出す
これを就寝前と起床後に行うと五日目くらいから「大丈夫」という気になるでしょう

                                                                阿奈康雄(深層心理研究家)

5分でできるなら何とかやれそうな気がしてきたな〜

《5月25日》

昭ちゃんからのメール

「カメラが出てこない・・・」と

先日、昭ちゃんは片道3時間以上もかけて昭和記念公園のポピーを見に来ました
ご主人の手助けで車いすで電車できたのです
突然のこと。それも「これから帰る」のメールにビックリ。電話したときは電車の中

悲しくて「どうしていってくれなかったの?」って思った
でも、そこは彼女の思いやり。私がこの数日疲れて疲れてとブログに書いてたから・・・と
思いやりがわかると同時に、妙に悲しかった。でもこれが彼女なんだ・・・と

昭ちゃんとは、メールがご縁でこの数年いい友人です
そして、昭和記念公園も思い出の場所。初めて出会い、そして奇跡的に丘で何度も会った
そんな思い出多い公園をこよなく愛する二人なのです

その昭ちゃんからの今日のメールはショックだった
自分の体調を考えて、最後のお願いとご主人を説得しての長旅が実現して
1時間足らずの時間、ポピーを一生懸命カメラに納めたのに、そのカメラがないなんて・・・

誰か拾ってたらとどけて欲しい・・・・
彼女にはかけがえのないカメラの中に思いがいっぱいなのです

見つかりますように・・・

(昭ちゃんのカメラは、未だ見つからないままです。悲しい・・)

  

《5月31日》

今日で5月も最後

今年は梅雨が早く来たようで、6月前に雨が続きます。衣替えは少し寒いかな
連日の雨で、部屋の中も湿っぽい
でも、今日は久しぶりの晴れで洗濯物がきれいに乾き嬉しい

先日の新聞に「内舘牧子」さんが書かれてたことをご紹介します

「がんばる」は悪くない

ソプラノ歌手の鈴木慶江さんが語ってました
「”がんばろう”は”顔晴れろう”、つまり”笑顔になること”。」

「頑張る」と言う字をあてるから嫌われるが、「顔晴る」ならば全く違う意味が出る
「晴る」というのは「心の憂さがなくなること」であり、「晴れがましい」ことである

「がんばる」は「顔晴る」かと考え、「芽が出る」のかと思い、再生の「春」かと思い至る
頭ごなし胃唾棄するのは短絡的だと思えるのではないかと

「がんばって!」とつい声をかけてしまいがち
「これ以上がんばれないよ」そう言う声があり、この”がんばれ”も言うのを躊躇してしまいます
でも、こうして考えてみると「がんばれ」もいいかもと思えます