このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【4月です】 

新学期の始まりです
孫達もそれぞれ新1年生と、幼稚園生。元気で過ごせますように・・・



《4月1日》

プールでの話

「聞いて聞いて!」とプールの仲間が興奮気味
「孫の中学入学祝いに猫を買って、そう言うから財布に2,3万入れて見に行ったの
 そうしたら・・・なんと最低でも3万。最高は39万なのよ」って

猫も犬ももらうものではなく買う物になった最近の事情
品物と同じで「バーゲン」もあるらしい。なんだかかわいそうになってくるなー
その仲間に「買ったの?」って聞いたら「約束だからしょうがないよ。一番安いのを買った」ですって

しょうがないと言えばそれまでですが、動物を売り買いするのはどうも合点がいかない
価値ある血統書付きだから当たり前なのかもしれない

わが家のカールはご近所さんからもらってきた犬
庭に放し飼いで、今風の洋服なんて全く縁無し。これが本来の犬の姿と思ってる
「何犬?」そう聞かれたら「血統書付きの雑種」そう言ってます(笑)

《4月3日》

先日パンツ(ズボン)を見に行ったところ
なんと以前のサイズではぴちぴちなのです。これは/(-_-)\ こまった〜
「でも、これでフィットしてますよ」って言われますが、フィットしすぎ

体重はコントロールしてるつもりでしたが、やはり体型に問題ありなのです
年を重ねるごとに「した〜に!した〜に!」ではないけれど、やはり下がってしまってる
今更とは思いつつも体操を始めてますが、すぐに効果は無し

どうしても以前と同じパンツをはきたい。ではどうしたらいい?
少しやせるまで買いに行かない。でもこれは保証は無し。逆に太るかも・・・

今日もちゃんとスイミングでノルマはこなしてきたけれど、果てさて??

今夜は「羽田健太郎」のCDが心地いい

《4月5日》

喫茶店で何気なく見た新聞

生きてるということは/誰かに借りをつくること
生きていくということは/その借りを返してゆくこと

                   永六輔

人は皆誰かに頼り生きていくことなのかもしれない
その誰かに借りを返していくことは、生きてる証かもしれない

人に助けられたことっていっぱいある
だから、自分でできる範囲でできることをしよう・・・フトそんなことを思いました

母には沢山借りを作った気がする
今、私がその母へ借りを返すときなのかもしれない。でも何ができるんだろう
母は「家に帰りたい」という。でもそれはかなえてあげられない

母の借りを返すにはいったい・・・・いつできるのだろうか

《4月6日》

孫の入学

甘えん坊のYタンが新一年生です
生まれたのは、母が倒れて今夜がヤマ・・・そう言われた8月7日の夜でした
だからよく覚えてます。初孫の感激と母の心配の複雑な日だったことを思い出します

桜が咲いての入学式でよかった!

「一年生が楽しみ」そう言って今日を待ってたYタン
夕方お赤飯を持っていくと、黄色い帽子とランドセルの黄色のカバーがありました
明日から独りでいけるのかなー。ちょっと心配なばーばです

そうそうおかしいこと
先日、S君がなにやら歌ってます
「何の歌?」って聞くと「幼稚園の歌」っていうの
Yタンに聞いたら「そつえんしきのうた」って

まだ入園前なのに卒園式の歌はないでしょうと大笑い
何でもすぐに覚え、そして何でもお姉ちゃんのマネをする弟のS君なのです

そのS君も9日が入園式です
甘えん坊できかん坊。これまた心配です

《4月7日》

世間は狭い

いつもプールで話をするおじさま
気さくな方ですが、名前は知らない。その方が気楽だからそのまま1年過ぎて
今日、ある方の話から、その人が「えー!○○さんなの〜」ってびっくり

雰囲気、そして風貌からして一致するのです
でも、これからも名前は明かさずこのまま過ごすつもり、その方が気楽だし(笑)

私はあまり相手のことを深く知ろうとしないので
プールで一緒になって数年過ぎても、名前も知らない方ばかりなのです
でもそれで十分通用するのです。よほどじゃない限り、聞く必要もないからねー

それにしても世間て以外と狭いなーと今日の感想
いったいいつ頃お互いの身元がわかるのかなー。名乗れば知ってる人なんだけど

さて、今日はリクエストの本を図書館へ取りに行き、フト見つけたCD
川島英五を借りてきました
久しぶりに聞く彼の声「酒と泪と男と女」・・・・なかなかすてきです



《4月8日》

心地よい人間関係の作り方

ある本を読んでいたとき、”これだ!”そう思った文章に出会いました

作家の工藤美代子さんが書かれてます

高校時代のある時、クラスでケンカになったとき、その理由がわからず悶々としてたとき
その中の友人が「私達に関係ないから、そう悩まないでいいのよ」と

他人が自分に対して不快な態度を示したり怒りをぶつけてきたときに
それは自分が原因だからとつい思いがち
しかし原因がはっきりしないばあいは深入りする必要はないのです

心地いい人間関係は
どんなに親しくても精神的にある一定の距離を保つこと・・・これが大事

確かに友人であっても、ある一定の距離を置くことは必要です
最近特にこれを感じます

自分に関係ないことは、”どうでもいいや”って最近思うようになってきた私
これは勝手?そう思いつつも、その方が気が楽
もうあまり神経を使いたくないのが、本音ですが・・・

《4月10日》

苦手と嫌い

好き嫌いがはっきりしてる私は、つい気に入らない相手は「嫌い!」
そう思って、付き合いは避けてきました
でも、やはりそう思ってる相手には、きっと同じように思われてるんでしょう
嫌いじゃなく「苦手」にすればいいのよね〜

食べ物にしても”嫌い”と”苦手”では違ってきます
私は基本的には嫌いなもの、食べられないものはないんです
でも優先順位で、好きなものから食べれば、当然苦手なものは残ってしまいます
夫は、嫌いなものは絶対食べません。これは私の性格と一緒(笑)

嫌いじゃなく苦手にしたら世の中・友人関係変わるかなー
でも、何も今更面倒。「嫌い」でいいじゃん・・・と私

《4月13日》

先日仲間との集まりで「今どんな本を読んでる?」
そう聞かれて慌ててしまった
そう言われれば、最近読んでないなーと

これではいけな・・・そう思って図書館へ行くのも面倒と思ったとき
Webでリクエストできるのを思い出したのです
手続きはかなり前からやってるのに、全く利用してないことに気がつきました

早速リクエストすると、早いものはすぐに「用意できました」とメールが入ります
図書館で借りたものは期限があるから以外と早く読むんです
これはいいと、最近は新聞で見た本で読みたい本をすぐにリクエストです

おかげさまで、最近は以前のようによく本をよく読みます
これからは物を増やさないためにも、なるだけ図書館の利用をします

楽しいし勉強になるから、やっぱり本は好き〜



《4月16日》

孫の様子見に

夕方タケノコご飯を炊いたので、娘にメールすると「まだ食事してない」という
さっそく夕飯に間に合うようにと持っていくとS君が飛んで迎えてくれた
Yたんは買ってもらったピアニカで”チューリップ”を吹いてくれた。なかなか上手だった

Yタンは「お友達できたよ」と学校が楽しそうでよかった
火曜日から給食が始まるよう
メニューを見て娘が「今の給食は美味しいのが出るのよ。うらやましいなー」って

S君は幼稚園へ送っていくとまだ泣いてるらしい
「変身して強くなれば泣かないんじゃないの」っていうと、「そうだね」だって
悪ガキもやっぱり甘えん坊か(笑)

タケノコご飯を口実に孫の様子を見に行ったんだよね〜・・・と独り言♪ d(⌒o⌒)b♪

今日植えた”ハナミズキ”は孫達の記念樹にしよう

《4月16日》

年齢を括弧に入れる

                    (河合隼雄さんの本から抜粋)

「年齢を括弧に入れる」は「年齢を忘れて」というのとは異なる
時には簡単に「年齢を忘れて」「若者に負けずに」頑張る方もおられて
尊敬すべきだと思うが、案外周りに迷惑がられてるように思う

人間というのはおもしろいもので、高齢の男性でも心の奥底には
子ども心、若者心、それに女心まで存在している
時には「やっぱり年かな」と思ったりするが、それもまたよからずや、という気になる

年齢を括弧に入れるのは、高齢者のみならず、若い人にも言えることだろう
括弧に入れたりはずしたりで、生活が豊かになるように思われる

確かに「もう年だから」と尻込みというか、これをいいわけにしてる自分がいます
でも、確かにいわれればそうかもしれれないと納得です
年齢を意識しつつ、あまり無茶をせず自分で挑戦する気持も大事なこと!

河合さんの本はよく読みますが、心理学者なので読んでも妙に納得できる部分があります
まだ前半部分。これからも楽しみなエッセーです

《4月20日》

エクセル

もうすっかり忘れて・・・大あわての私
今年度役員になって、会員の名簿、連絡網などを作成しようとエクセルを開いてみたら
なんと???が多く。こんなはずじゃなかったとショックです〜

なんでこれくらいのことがわからないの?悔しいなー
聞いてみて少しずつやっと思い出し始めた。しかしあまりのふがいなさに
かなりダメージを受けました。忘れるのがなんと早いことかと

日常使わなくなると、今まで簡単に作ってた表もちんぷんかんぷん
あぁ・・・情けない

少し勉強しなくちゃ。いいチャンスがやってきたんだから・・ね

《4月26日》

このコーナーしばらくご無沙汰でした

最近、プールがおやすみだと、モーニングコーヒーを飲みたくなります
夫はまだ寝てる・・・では〜と走ります

新聞を3紙。ゆっくり読みながら至福の時間です
大好きなあんこのトッピングもオーダーして、あんこでお腹いっぱい。その足で図書館へ
最近はリクエストするので図書館へ行くことが多くなりました

帰宅して用事があり夫と出かけたらお昼間近。「お昼食べようか」という夫
私はお腹いっぱい。でもそれは・・言えない
と言うわけで、お昼も食べてしまい、本当に超満腹なのです。困りました

これではカロリーを消費しないといけない!。そう思ってカメラ持って出かけ
帰宅したら、なんと・・・・「あんまん」ができあがってました

今日は「あんこ」づくし。あんこ好きな私ももうしばらくはあんこはいいかなー(笑)
そう思いつつ、美味しいあんまんを一口!
これがいけないんだな。太る元。気をつけなくちゃ

《4月27日》

病に対する「最大の処方は、希望である」

本で見かけたこの言葉
以前医者から聞いた言葉と同じでした。確かにそうですね
希望を持てば、きっと体も元気になれる

母も「いつかは家に帰る!」 この目標があるから元気でいられるのかもしれない
年齢的に、そして日頃の様子からしてそれは無理なのですが
母には”帰れない”という言葉はいっさい言えませんし言いません

これは病に関してだけでなく、日常にも言えること。私も希望は捨てません
たとえ先の見えないトンネルでも、きっといつかは・・・・
そう思っています。そう信じてます

ちょっと辛いときがあるから、少しの喜びも大きく感じます
人の気持ちもわかるようになり、人に優しくできそう

希望を持つって大事。どんなことでも、どんなときでも・・・ね

《4月30日》

孫と・・・・

子供の成長はめざましいものがあり、いつもビックリさせられます
Yタンは工作が好きだし、その発想にいつも感心させられます。S君もかなりおしゃべりが好き
先日も「もぐらたたき」を作って、よくぞ・・・と感心したのです

じーじが工作用にと両面テープと手作りの竹べらを上げたら大喜び
S君工作はうまくできないので、もっぱらおねーちゃんに頼り気味。こんな二人は仲良し

最近Sを呼び捨てにしたら怒る
「Sじゃない。S君って呼んで」仮面ライダーは時として変身するから怖い
気に入らないとすぐに変身する。まだまだ相手が大変です

カールを見てそのマネをするのです
水道の蛇口で水を飲めばその後すぐにそのマネをする。二人で「お手!お座り・・」
ママが見たら(◎-◎)・・・と笑ってしまった

孫になると冷静に客観的に見られるから余計成長がわかり、そして楽しいのかも
ただこの動きについて行くのはちょっと・・・