このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

           【5月です】 5月11日 5月21日

風薫る5月。新緑が綺麗です
郊外への散策にはいい季節。楽しい春を満喫してください

          

《5月1日》

今日から5月。芝桜、ツツジ・・・沢山の花便りが届きます
早朝の外での深呼吸も心地よく、まさに新緑のこの時期ならではですね

毎月初めに頂く、メル友さんの「今月もよろしく」の優しいメールが届き
今月も始まったなと思う瞬間です。感謝です
田植えの時期だなー。そう思いながら故郷を思い出す時期でもあります

急に出かける私は、何時も無計画。その日の天気や気分によって出かけます
今日は一寸横浜まで。中華街はすご人でごった返してました
人込みに酔う・・・その言葉がピッタリ。そうそうに引き上げてきました

電車の中での久し振りのウォッチングも楽しい時間でした
皆さんそれぞれ薄着になり、肌もあらわで一寸心配な様子も見受けられます
中学生、高校生・・・・妙に気になるな〜。あの服装

我が家も先日からの夏日で慌てて衣替えをしましたが、着てない冬服の多いこと
これは処分してもいいのに・・・そう思いながらまた閉まった私
これだから片づかない、物が増えるんですね〜。思い切りも必要ですね

何かを捨てなければ物は増える。これは当たり前ですね

《5月2日》

ステキなピアノ曲のMDを送って頂きました
何時も沢山の音楽を送って頂くメル友さんのUさん。とても音楽のお好きな方です
青春時代の思い出も、そして亡きご主人との思い出の曲のこと
沢山教えてくださいます。それにしても素晴らしい感性をお持ちの方です

現在のようにインターネットが発達し情報化の時代になり
そして自分がこうしてパソコンを触るなんて想像もしなかったのに、そこにいる自分に
びっくりしています。そしてまたその幸せを感じます

皆さんとこうして知り合えたことが、まず私にとっては大きな収穫となりました
なんでも話せ。そして一緒に涙を流してくれたメル友さん
同じ感性を持ち、話し合える事の幸せ・・・本当に感謝です

この1年いろんなことがありましたが、沢山の人に助けられました
友の大切さをつくづく感じました。私の宝です

ただいるだけで

あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる

あなたがそこに ただいるだけで もんなのこころがやすらぐ

そんなあなたに わたしもなりたい

                             相田みつを

     《5月3日》  長野へ〜

何時も無理を言いながらお邪魔してる、長野のMさん宅へ出かけました
くーままと待ち合わせて東京駅へ行ったもののすごい列
さすが連休。座ることもできず立ちん坊での2時間弱。甘く見たのがいけなかった

長野駅へ着くとやはり空気はひんやりします。数回通ったこの駅が懐かしい
いつものように、ローカル線で最寄り駅まで向かいます
車窓から見る林檎の木に思わず二人で「きれい!」と見とれてしまった

Mさんに会って自宅へと向かいました。空は快晴、気持ち良く晴れ渡っています
家に着くとそのままリンゴの花にご対面
今日は満開のリンゴの花にきれいな青空。もう何も言えないくらい・・・

Mさんが愛情込めた庭の花たち。きれいに咲いて種類も多く、さすがです
花を愛し、そしてよく働くMさんがあってこその木や花たち
いつも私のHPにきれいな花を飾ってくれますが、これらの花に感謝を

昼食後、Mさんのご主人の案内で奥志賀高原へ連れて行って頂くことに
行く途中の白樺の木のきれいさに、しばし異国にいるような錯覚を覚えます
山の上の方は新緑はまだですが、所々雪が残りきれいです

丸池高原のホテルで4人でお喋りしながらゆっくりした時間
たまにはこんなゆったりした時間が流れるのもいいものです。せっかちな私には・・
夕食もワインを頂きながらいろんな話に花が咲きます

こうして会うのも恒例になった私達
遠慮もなく、話ができる幸せを感じます。「今日も食べ過ぎだね」
お互いにそういいながらも、また食べ物をつまんでるので大笑い。食欲旺盛です

12時までお喋りし「おやすみなさい」と・・・・・



《5月4日》

朝食後、スキー場を見に散歩へ。今はこの場所は滑るほどの雪が無く滑ってないですが
所々に雪が残っています。残雪をい歩きながら冷たい空気は気持ちいい
丸池は日本アルプスをバックにステキでいい感じです

またまた雪の奥志賀を見ようと車を走らせました
思いがけず平床での水芭蕉。可愛らしい花たちに感激。初めて実物を見た花でした
その横ではスキーを滑っています。半そでで
スキー場の横で見る水芭蕉。なんだかふしぎな光景ですが、残雪に感激!です

雪の土手を見ようとしばらく車を走らせると、ありました。3mくらいの雪の土手が
やっとこれだけ低くなったと。数日まで5mあったとか
その途中の山々のにはスキー客が、まるで蟻ん子のように沢山滑っています

そして奥志賀高原へ、このホテルはご主人の馴染みのホテル
昼食にはホテル内のフランス料理店へ。シェフのご厚意でスペシャルメニュー
くーままの誕生日なのでここで「ハッピーバースデー」といいながら、最高においしく頂きました。

ホテルからすぐにスキー場へ行けるこのホテルでは、沢山のスキー客で賑わっています
ホテルには、他にもステキな「森の音楽堂」「チェペル」があります
支配人のご厚意で、その中を見せて頂きましたが、さすが素晴らしい演出の建物です

この音楽堂で、今年の夏は小沢征爾、そして千住真理子のコンサートもあります
夏もまた、涼しいこの高原での楽しい行事が楽しめそうです

桜が咲き、リンゴの花、そしてハナミズキが満開のこの季節
思わぬスキーの様子を目にして、まるで異国情緒に浸った気分
スキーもしたことにない私は、こうして目の当たりにスキー場を見るのは初めてのこと
ゲレンデの凄さにも圧倒されっぱなし。上の方を見ると目が回りそう

同じ場所でも、季節が変わればこんな風に様子が変わることを発見
自然の素晴らしさ、雄大さ・・・・まさに痛感しました

今回もMさんご夫妻には、沢山沢山お世話になり、そして楽しい思い出ができました
第2の故郷。そう思いながらいつも遠慮無くお邪魔できる幸せを感じながら
今回も想い出を沢山作って2日間が過ぎましたこと感謝です

《5月5日》

長野までいつも一緒に出かける、くーママの今朝のメールには
「MさんとJさん、人との関わりの不思議さを感じます」と書かれていました
2日間を遠慮無く過ごす幸せ。そして人との繋がりの不思議さ・・・

Mさんは言います「私がこんな風に体調不良になった悲しさはあるけれど
そのお陰でこうしてパソコンに出会え、いろんな人に出会うことができた
ある意味では、病気に感謝かな」と。前向きに考える彼女には見習うことが一ぱいです

パソコンによって知り合い、そしてこうして無二の親友になれたこと
人との繋がりは、いつどこで何がきっかけで・・・ということは予測できません
だからこそ人との出会いは大事にしなければと思います。勿論一期一会も大事です

1年に一度、年賀状の交換だけの方もいます
でも、その方を忘れてるかというと決してそうではないんですね
むしろ、”あ・うん”の中での安心感。だから年に一度でいいのかもしれない

「ちょっと辛いなー」そう思ってるときに「どうしてる?」
まるで見たように電話や、手紙やメールをくれる友。ふしぎ・・・・・
そんな不思議さが人の出会いかもしれない。そして本当の出会いかも

いい出会いをしなければ、そしてそれを大事にしなければ・・・そう思います

《5月6日》

「春の山菜」が届き、今日は春を満喫しました。嬉しいことです
この時期は、故郷からの便りでも、貝を掘った、山菜を採った・・・。そんな様子を聞きます
何となく故郷を思いながら、ちょっとセンチになる時期かもしれません

今日、母から葉書が来ました
「仲良し4姉妹が、皆連れあいが亡くなって一人ずつになってしまった。淋しいことです」と
先日より危篤状態続いていた叔父が亡くなったのです。叔母がかなり看病疲れ
その方が心配になります。病人がいると周りの方が大変だから

母の多くの兄弟の中でもこの4人は、いつも羨ましいくらい仲良しでした
何かあればかならず声をかけてくれ、そして母が昨年の入院時から今のように
元気になったのは叔母達が居てくれたからです
そんな様子を見て、兄しか居ない私は妹か姉が欲しいと思ったものです

実は、私にも2才違いの妹が居ました
3歳の時、赤痢でなくなったことを父はとても苦しみ悔やんでいました
「あの時ペニシリンがあれば・・・」

昔のこと、田舎ではどうすることもできなかったのを父はズーッと引きずっていた
やはり、それが子供であればそれはなおのことかもしれない
ときどき父との話で妹の事が話題になることがありましが、その時の
父の顔が忘れられない。哀しそうだった・・・

やはり、人の死は哀しい。いくつになっても・・・

《5月7日》

昨日から寒く、今朝もこわごわ起きましたが大丈夫。でも小雨です
今日こそは家でノンビリ・・・そう思っていましたが
午後からいい天気になると、やはりじっとしてることができず、電車へ飛び乗った私

久し振りにお気に入りの昭和記念公園へ行きました
朝の小雨のお陰で人は少なく、昨日の雨で緑がきれい〜。まさに新緑の季節
でも、歩いてる内に汗が・・・。やはり気温は高そう

ポピーの咲いてる場所へきて、あれれ・・・・・
実は以前ここで見たのは野草が一ぱいの花園でした。今年は野草を植えてる・・・
そう思ったのは間違い。ただの雑草だったようで、今はポピー一色に

チューリップはすでに盛りを過ぎていましたが、まだきれいな花もあり
初めて見る新種のチューリップがきれいに咲いていました
ハーブ園内は小さな小さな野草も可愛らしく咲いて、思わず見とれてしまいました
やはり好きな公園での散策はホッと出来ます

明日は「母の日」。来週だと勘違いしてた私
プレゼントが間に合わない。そのことを電話で母に伝えて
早速私は母の好物のエビフライを作り冷凍しました
明日はプレゼントと一緒に送ります。準備ができやっと一安心です

私の気まぐれ散策はなかなか治りそうにない。きっとこれからも・・・・

《5月8日》

今日は母の日です。カーネーションが飛び交ったでしょうね
この頃では、カーネーションに変わり、時期の花を贈る方も増えてるようです
私も子ども達から花をプレゼントされました。いくつになっても嬉しいお花のプレゼントです

母の日にはご主人は奥様には差し上げないんでしょうね
でも、誕生日以外で、お花のプレゼントもいいんじゃないかしら?日頃の苦労のねぎらいに
1輪の花をさりげなく奥様へプレゼントするリチャードギアー。ステキでした

外国人の方が、花をプレゼントするシーンはどうしてあんなにステキなんでしょう
わざとらしさがなく、さりげなく自然なんですね〜
自然体で物事をこなせることができれば楽なんでしょうが、なかなか難しい

思うようにできないから悩み苦しむんですね
5月病、これから始まるこの病気。いったいどうすれな解決できるんでしょう
なかなか難しいとは思うのですが、「開き直り」も大事だと

自分が「五月病」であることを受け入れて、無理に頑張ろうとせず充分に休むこと
そうすればその内に動きたくなる。時間をかけていくのが大事・・・・と

なんでもそうですが、自分のあるがままを受け入れて行くことは大事かもしれない
自分がかかってる病気を、しっかり受け止めていれば治りが早い
しかし現実は、否定することが多い(受け入れられない)というのが事実です

自然体で自分を受け入れ、そしてある面では開き直りは大事かもしれない
もう自分を飾ることも無いし、正直に生きればいいとつくづく思います。最近は・・・

《5月9日》

先日Uさんから送って頂いた「佐藤愛子」さんの本がなかなか面白い
お母さんがまた素晴らしい人だと思いました
佐藤さんが、今のように思ったことをポンポン言うのは
キットお母さんの影響かも・・・そう佐藤さんがおっしゃってます

お母さんの考えは「人間は皆同じ」だということ
金持ちだからといって尊敬するのは可笑しく、貧乏人だからと軽んじるのは
もっと可笑しい。人間には別はないエライもエラクナイもない」と

お金で左右されたくはないけれど、世の中どうも外見での判断が多すぎます
「外見じゃない、中身で勝負」そうは言いつつも

また、日進月歩のこの時代、なんて便利なんでしょう
と、喜んでるうちに、回天を忘れた頭は、次第に錆び付いていく
人間は注意しなくなり考えなくなる・・・・

なるほどそうなんだと思いました
文明の利器に世の中が便利になり、便利さ故についつい楽を選び
それにどっぷり浸かって、それが当たり前にになってくる
慣れというものは恐ろしいもので、不便さがもうどこかへ去って・・・・

ほんの少し抜粋ですが、小気味よい言葉がポンポンでて読んでいて心地いい
思わずメル友さんのTさんを思いながら(笑)
今夜は、メル友さんに送ってもらったCDを聞きながら読んでいます
BGM付きの読書。これまた至福の時間かも・・・・

《5月10日》

急な雨にびっくりした今日。窓を開けたり閉めたり忙しい・・・
庭の草むしりをしながら、あっという間に草が箱一ぱいになってるのに驚きます
でも大部分はドクダミです。花が咲けばかわいい花なんですが・・・

名も知らぬ花が咲き始め、あちこちに故郷の思いがあります
母が荷物の端に入れてくれた花が、今年も咲き始めました。母のところも咲いてるかなー
昨年故郷から買ってきた野草も綺麗に咲きました

スーパーの途中にある花屋さんはとびっきり安い。おじさんも人がいい
2個150円「おじさん、こんなに安くていいの?」そういう私に
「いいんだよ。かわいがってくれればねー」そういってニッコリ。毎日大安売りです

今夜は2個目の月見草が咲きました
明け方にピンクになるこの花は、優しくて和紙のような花。なんとも可愛らしい
朝早くにピンクになってる花を見るのが楽しみです

母への荷物も着いたと電話があり、今夜竹の子ご飯のおにぎりを食べたという
手芸を習ってきたという母。また何か作るよう
耳が遠く、叫ぶように話す私を見て夫が大笑い。しょうがないよね〜

同じく今日、母から細いフキが届きました。早速きゃらぶきを作りました
その中に「お接待菓子」がありました。妙に懐かしい味でした

《5月11日》

今日も肌寒く、出かけるの1枚余分に着ていくと電車の中は暑い。/(-_-)\ こまった〜
女性専用車両ができて初めての乗車。私は何時もと同じ車両ですが
9時半過ぎた時点で「この時間で女性専用車両を解除します」そんな放送が流れます
かえって車両が混んでるという悪評もありますが、どうなんでしょうね

混んでるということで早めに出かけたゴッホ展。やはり凄い人・・
彼の波乱な生涯の中での絵は、それぞれその時の情景が良く現れています
見てる私に、やはり引きつけられるものがたくさんありました

絵を見ることで、その中に入り込むこともありますね
この絵を描いてるときはどんなことを考えで、どんな状況で・・・・。そんな思いが
見てる私の楽しみでもあります。そしていっそう好きになります

絵はまったく描けない私は、遺伝的にも仕方ないかなとあきらめています
でも、絵を見るのが好きなのは父譲りでしょう。沢山の絵の本を残してくれました
絵の鑑賞はいいですね、心癒されました

しかし、私は本当に絵が苦手。(まぁ苦手なものはいっぱいありますが)
なにより困ったのは、小学校の夏休みの宿題で
隣のお姉さんに書いてもらったのがいい評価を受け「これと同じものを大きく描いてきなさい」
先生にそういわれて困ったことがあります。それをどうしたか記憶は???

ちょっとした時間があればこうして出かけ、頭をちょっとだけ休めるのも
いいものです。頭と目と心の保養になります

《5月12日》

相変わらず肌寒い日が続きます。いったい何時まで?と思ってしまいます
暑いときに食べたくなるニガウリ。ちょっと気になります

この頃店に市販されてるニガウリは、苦みが少なく田舎で食べた物とは違います
一昨年幼なじみにもらったニガウリがとてもおいしかったんです
それを彼女に言ったら種を送ってきてくれてたんですが、すっかり忘れてました

先日蒔いたんですが、気になりながら過ぎていました。2年前のだし・・・
ところが夕方見たら芽が出てきてるんですね。感激です!
今年は苦めのニガウリ食べられるかなー。期待と心配半分ずつ。まぁいいかー

今夜、五木寛之の「養生の実技」を読んで見ましたが、なかなか面白い
彼なりの言い分がまた面白い
なるほどと思うものから?って思うものまで。100の養生の実技が書いてます

その中で、私がこれと思う1養生訓は
「あらゆる養生訓は、すべて他人の養生法である。世界にただ一人の自分には
必ずしも役に立たない。それを参考にして、自分だけの養生訓を工夫しよう」
でした

ちなみに新明解 国語辞典での【養生】は
「無理、不健全な生活をせず、健康の保持。増進を心がけること」

ともあれ養生に努めましょう・・・・ですね

《5月13日》

区役所へ用事があり、ついでにと図書館へ寄りました
朝早くの図書館は静かで空いています。机について読み放題の本・・・うふふの心境
なんと贅沢なんでしょう。ついでに手紙もかいた私。なぜか集中できるのが嬉しい

静かなこんな場所で、少しの時間でもゆっくりできたことは有意義です
この味を占めて、また来たくなるなー
公共の場を大いに活用しなくちゃ勿体ない。リクエストもできるのですから

その後、「ちょっとお茶しようか」とメールが入り、足を伸ばしました
何時も予定無く、気まぐれに会う私達
1時間のお喋りで「さようなら」・・これまた遠慮無い話で心地よい時間

ちょっと疲れたときに、気分転換は大事です
でも、その気分転換も思うようにできないことが多く、計画も立ちません
そんな時に、こうして気ままに過ごす時間があればいいと思う

思い立ったときが吉日。そう思いながら何時も気まぐれに出かける私
一人ならばそれも可能なんですね
勿論大勢も楽しい。でも一人もまた楽しい時間も作れることが分かりました

気ままにふらりと出かける気分転換
大事な私のフリータイムです。これからも時間を作って出かけることをしよう
時間は自分で作らなくちゃ・・・・・これからも

《5月14日》

幼なじみからハガキが届きました
何時も気にかけてくれ、帰省したときはかならず会い、そして元気を頂きます

「今日はゼンマイを取りました。貴女の分にと思い余分に取りましたよ
戻ってきたらかならず連絡してね」・・・(抜粋)
こうして故郷への帰省を、待ってくれる友人がいるだけで幸せを感じます
彼女にハガキを出さなければ・・「ニガウリの芽が出たよ!」って

母からも手紙が届きました
「先日は沢山のものを有り難う。涙が出たよ。靴や洋服は今度クラス会に
着ていこうと思う。女学校のクラス会もだんだん人数が少なくなり淋しくなった」と
その時に、母は手作りのものをお土産に持っていくと手芸を作ってるらしい

先日母の日の荷物に、主人手作りの肉まんを一緒に入れました
母は「これはどんな味がするんじゃろう」そういって食べたら非常に美味しかった
隣の人にお裾分け。「これは美味しいなー」と言い合ったそうな

荷物を送ったあとに「電子レンジで使う蒸し器あるの?」って聞くと「無い」と母
100円ショップで購入してすぐに送ったら、これまた重宝してるよう
「今日もまた食べたよ、おいしいなー」今夜それだけの電話があった
もしかして初めての味???母の感動した声が印象的だった

《5月15日》

手紙を書きながら、ついつい愚痴ってしまった私
「愚痴が多くなってゴメン」と言う私に、それを受け取ったAさんからのメールです

文房具屋さんへ行って“愚痴用の便せんを下さい”と言っても売ってませんから
愚痴は言ってこそ、捌けて行くもの。貯めて良いのは福沢諭吉さんだけ

何時も私の気持ちをくみ取ってくれるAさんには、何時も感謝です
書くことで気持ちがホッと出来、そしてついつい甘えてしまう自分が居ます
そしてその内に”そうか!まぁいいか”そんな風に気持ちが切り替えられるのが嬉しい

その彼女、姿勢が凄くいい。私もいい方だと思いましたが
新聞で姿勢がいいと言うことはいろんなことに影響があるということを読みました
そしてそれには腹筋を鍛えることが非常に大事だと

先ずはお腹をへこませることで
お腹が引き締まる、骨盤の位置が安定、腰痛の予防、便秘の予防・・・
すべて私には不可欠なことばかり。やらなくちゃ〜

5秒でも10秒でも良いから、お腹をへこましてたり、頭をまっすぐに立て
背水を伸ばして立つことを習慣づけるといいようです

ますは美しい後ろ美人になりましょう・・・・かな(^_^)3 

《5月16日》

この頃ジャズが心地いい。朝も夜もジャズが鳴ってる
音楽は気分によって好みも変わるので、その時によって聴くものが変わってきます
気持ちが穏やかな、時はしっとりしたBGMが心地よく耳に響きます

この頃、喫茶店でボーっとしながらBGMを聴くのが好きです
何も考えたくない、何もしたくない病の時はこれに限りますね。これも一人遊び
夫婦と、友人と、そして一人遊び。この3種の遊びが出来ればシメタものって言われます
まだまだ修行出来てない私ですが、少しずつクリアしなくちゃ

しかし、方向音痴でなければドライブも楽しいのにと思う
何しろ地図が読めない私は、どこへ行くにも不安が付きまとう。だから行けない
一人で車を飛ばして行きたいところへ行けたらいいだろうなー

今日もすぐそばに出かけるのに、相手の方との電話で場所がなかなか分からず
申し訳なく思いながら、途中まで出てきてもらった。情けない・・・
こればかりは自分で妙に納得してるから、脱することが出来ない。困ったものです

しかし、それ以上に困るのが一方通行のある道。非常に困ってしまうんです
だって行った道を戻れないんだから・・・

《5月17日》

あまりのいい天気。そして暖かい
これはじっとしてるのが勿体ない。何か良いことあるかも知れない
思い立ったら即実行はcosmos流

友人に電話して早めのランチ、そして浜離宮へ向かいました
平日で人が少なく、新緑が眩しいくらいの公園の中。歩くだけでも力が貰えそう
この公園も手入れが行き届き、また自然が一ぱいでいい森林浴

家事はいつでも出来る。でもチャンスは計画通りには行かない
だから,出来るときに、行けるときにとなるのです
勝手な言い分ですが、このごろ特にそう思います。だからいつもその日次第での行動
気持ちが癒されることで優しくなれる・・・・自分に甘いかな。まぁいいか〜

今日は家族が増えた記念日です
1ヶ月半の小さな子犬が我が家にやってきました。やんちゃな男の子です
母から離されての初めての夜。心配しましたが熟睡してます

忙しさは増えますが、これでまた皆を癒してくれればと思います
名前は「カール」(^ー^)ノ ヨロシク です

《5月18日》

晴れたり曇ったり、また雨になったり、忙しい1日でした
からっと晴れないと、やはりどこかへ行ってみようという気持ちにはなれないなー
お天気に左右されるなんて・・・そんな気もしないわけではないですが

幼なじみが以前こんな事を言ってた
「よく毎日書くことがあるもんだな。俺なんか毎日同じ場所での仕事だし
イノシシがでた、狸がでた・・・・こんな事しかないよなー」って

確かに変化がないと、書くこともちょっと考えてしまいます
以前通勤してた時は、車内のウオッチング、そして車窓からみる季節の変化の楽しさ
昼休みに歩きながら、花を見ながら街中の季節感を感じることが好きでした

しかし、今まで行けなかった平日の公園、そして美術館の良さもしっかり味わってます
じっとしてるより、動いてる方が安心できる私は
動くことで、そこで何かを見つけることが多いのです。それもまた楽しみの一つ

そして、本もまた好き。パソコンのお陰で、本を読むことは少なくなりましたが
それでも本の中から沢山のことを得ます
でも、哀しいかな忘れることが多く、すぐにメモらなければ・・・・・

人との関わりの中でも沢山得るものがあります
それは、変化というよりも新しいものを発見することが多いのです。自分にないもの発見
それはまたとても嬉しいこと。何にも変えられないものになっています

これからも変化を求めつつ、何かを得られればと思う

《5月19日》

今日は夏日。やはり暑い日になりました
でも、この暑さでニンマリは私だけかな。寒さから逃れた嬉しさで元気が出ます
夏女、これから発揮できそうな気がします

公開録画の日です。なにがあるか楽しみ・・・というのが毎回のワクワク感です

今日は「バレエ人気作品ランキング・ベスト20!」

新国立劇場の芸術監督の牧 阿佐美さん、そしてバレエ音楽の指揮者の福田一雄さん
お二人の話を交えながらバレエの基本について、又それにまつわる音楽の事など
図を描いての説明もあり、初めて知ったバレエにまつわるetc.

そして20位から発表される音楽に合わせて
新国立劇場のバレエのソリスト達によるバレーが次々と披露されました
ジャンプや回天、そして男性が女性を軽々と持ち上げるシーン

ほとんど間近に見たことのないバレエが目の前で見られます
耳慣れた音楽とバレエの踊りは、優雅で繊細で素晴らしいものでした
舞台を 去っていく最後までがすべて作品なんですね〜
ちなみに第1位は「白鳥の湖」でした.。踊りも素晴らしかった・・・

音楽会でこのようなシーンが見られるなんて、想像もしてませんでしたが
やはり「題名のない・・・」そのものズバリ
毎回こうして予想外、そして想像以上のものが見られることに幸せを感じます

余韻を残しての今夜。頭の中はまだ「白鳥の湖」です

《5月20日》

庭に蒔いた植木鉢の中。やっと咲き始めた花。双葉がやっと出てきた新芽
そんな花たちが無惨な姿に・・・・カールの仕業です
よく見るとプランターの中を渡り歩いたり、植木鉢の中で座ったり・・・

あぁ悲しいなー。折角楽しみにしてたのに。 ”もう!”って叱っても知らんぷり
やんちゃが過ぎるものの、顔を見たら文句も言えない
やっぱり動物は癒しの心を持ってる。悪戯も「まぁ、いいかー」と許しちゃいます

人間の子供も同じで、好奇心が一ぱい
「・・・しちゃいけない」「・・・は駄目」それを言ってはいけないと
知りながらもついついでてしまう。今になって思えば、後悔の連続ですが
その時は余裕すらなく、ただただ必死であったように思う

娘を見てると子育てを楽しんでる様子が見られます
「子供がいると、気持ちが癒されるよ」そういう娘の言葉にハッとしました
自分の子育ての時は、そんな余裕が無かったなーと

「何事も余裕を持っていくことが大事」これは亡き父がよく言ってた言葉です
約束をしたら、かならず5分前には着くようにと
そういう父は、家の時計をいつも5分進めていました。気持ちの余裕かな

これからは少しでも余裕を持って、過ごせたらいいなと思う
同じ一生だもの・・・

《5月21日》

朝からかなり暑い。日やけが気になるとおもいながらも気になるバラ園
自転車を飛ばして、朝一に出かけてきました
先週とうってかわって、今日は見事に満開です。バラのいい香りが漂います

このごろ花屋さんへ行っても、バラの香りはしない
こうしてバラの香りに囲まれると、本当に幸せな気分。甘い香りがします
徐々に人が増え、カメラを抱えた方が多くなりました。今日がピークかもしれない
しかし、日差しが強くなり暑さと人の多さで、そうそうに帰宅しました

近くに沢山いい場所があるのに、なぜか遠くに行ってみたくなるのです
このバラ園も近くなのに、行かない年もあります
やはり近すぎていつでも行けるという安心感なのか。反省です

この時期鳥も沢山見られますし、鳴いてます
鳥はなかなかカメラの収めることは出来ないけれど、皆さんに見せて頂き
やはり可愛さに心和みます。目がいいですね〜

心のゆとりを持つには、やはり和むものがあればいっそう良いような気がします
音楽、花、動物、赤ちゃん、本、そしてなによりも友人の優しさ
これらの何をとってもホッと出来、自分が優しくなれそうな気がします

そんなアルファファを沢山取り入れていきたい。自分のためにも・・・

《5月22日》

作家の澤地久恵さんが書かれています

どこから人生が始まったのか。楽に答えられそうで、よく考えてみると
簡単な答など無いと思うようになった

一度だけの出発があるのではなく、人間は何度も人生のやりなおしをする
その度にもがいたり傷つき絶望もしながら
心のどこかに希望の小さな灯火をともして新しい旅立ちをする

そういえば、いつから人生の始まり?そういわれても答えられないと思う
卒業式?結婚式?子供の誕生?・・・・
そんな中で、人生にはもがき苦しみ、辛いことも何度かあると思う
それをバネにして打ち勝っていくには、かなりの努力が必要かもしれない

人生には、何度出発点があっても当然かもしれない
その度に新しい光を求めていくことは、とても大事なような気がします
”還暦”もその節目かもしれない。やがて来るこの日を
新たな出発点として考えることも、大事なことのような気がします

そう考えれば、人生の始まりはいつの日でもあるのです
そしてそれが「これで良かった!」そういえる人生であればなお良し
それにはやはり覚悟も必要かも・・・・

《5月23日》

早朝の深呼吸は気持ちいい。今日は丁度いい気温です

ちょっとあわただしい朝でしたが、急ぎ用事を済ませ
「ランチタイムコンサート」へと走りました。隣の区の役所までです
チェンバロンとリコーダの30分のミニコンサートです

ちょっとした気分転換にはなりますが、ちょっと物足りない時間でした
「贅沢だよ〜」そんな声も聞かれそうですが・・・
大好きな「アメージンググレース」を聞いたから由としましょう

音楽はその時の心情で好みが変わります
私のメル友さんもそうおっしゃってます。確かにそれは感じます
音楽の好みががらりと変わったときには、相手の方に何か心境の変化でも?
不思議ですが、それも感じ取れます。音楽の持つ力でしょうか

一時エレクトーンも習いましたが、弾くことに必死で楽しみはなかった
やはり聴く方がズーッと楽しい
楽しみがなければ趣味の世界はつまらないもの。楽しくて趣味だと思う

メル友さんの「スローバラードが好き」そういうメールに、今夜は
バラードを聴いています。なかなかいい感じです
私も今夜はそんな心境かな

《5月24日》

ちょっと気分転換にと喫茶店へ行き、ゆったりとした中で新聞を読みました
この喫茶店は朝早くから開いてます。広くてゆったり
時間もゆっくり出来るので朝早くの時間はノンビリ出来て最高です

あれこれ考えながらなかなかまとまらない時、じっくりと頭を冷やすには
環境を変える事も必要だという気持ち分かるような気もします
ただボーっとしてる時間も大事なことなんですね。せっかちな私には・・

夕方気の合う仲間の皆さん5人でお喋りをしました
その中で、それぞれがボランティアで、地域の皆さんとのふれあいを兼ね
活躍されてることを伺い、これからの自分を考えるヒントになりました

ボランティアは長く続けなければ意味がないと言われます
そしてきれい事では済まされないこと
そんな中で、皆さんの努力には頭が下がります。凄いです

これからの人生の中で、自分になにが出来るか、何をすべきか
少し考えた一時でした。果たしてなにが・・・・

《5月25日》

先日、メル友さんよりバリの品物を頂きました
お香を焚きながらCDを聞き、これぞまさしく”バリ”。そんな気持になれます

そして「ガムランボール」という鈴も頂きました
優しい音色が心に幸せを運んでくれそう。そして懐かしい感じもします
響きを耳に近づけると、心静まる魔法が入ってるようで嬉しい〜

『こころに種まき』という本を以前頂きました。その中の好きな1ページ

『今日を生きよう』

しんどいときは、あまり先のことを考えないで
取りあえず今日一日過ごす事を
考えてみたらどうでしょう

そうすれ、今日に対しての明日があって
明日に対してのあさってがある

そして いつかこつこつ生きてきた
今に対しての未来がきっと待っています
だから 先ずは今日を生きよう

そうですね。先ずは「今日」を過ごすことですね

《5月26日》

どうしても見たい写真展があるため、早めに出かけました
なにしろ、犬を一人にしておくと、部屋の中でなにをするか分からず不安一ぱい
やんちゃな犬が気になりながらの外出も、落ちつかないです

素晴らしい写真を見ながら、感動のため息です
それぞれの写真を見ると、やはり表情がとても自然です。それに生き生きしてます
写真はこうあるべきではなく、その人の感性だと思うのです

すてきなものを見たり聴いたりしたあとは,心地いい余韻が残ります
やはり、これも大事なことかもしれない
銀座の街中の様子もまた刺激になります。人の多さにも・・

そして、今日は久しぶりに駅の乗り換え時に、50段くらいある階段を
一気に歩いて登りました。さすが長かった(笑)
1年前まではこうしていつも階段を上がってたなと、妙に懐かしかった

階段が好き。そういうと不思議がられます
エスカレータより階段を使う方が多かった私は、せっかちな性格だから?
田舎育ちだから、歩くことが苦にならないのかもしれない

ともあれ、これからも歩くことは大事なこと。歩かなくちゃ

《5月27日》

本棚にある本を見ると、やたら料理の本が多い
確かに料理は好きですが、本を見ることが少なくなった様な気がします
創意工夫がおろそかになったのかなと\(__ ) ハンセィ

お弁当作りは若い頃から、その様な運命にあるかのようによく作りました
でも好きだから、楽しいから作れるかもしれない
そういうお弁当、このごろ縁遠くなって作ることもめったになくなったな〜

お勤めの時は、お弁当持参でした
既製品は量が多いし、自分の胃袋の加減は自分でしか分からないから
今でもときどき自宅でお弁当を詰めて食べたりします
勿論、残り物を詰めただけのものですが、これがまた結構美味しいのです

今デパ地下でも、たくさんのお弁当が売られてますね
迷ってしまうくらい、美味しそうなお弁当のオンパレード。たまの贅沢もいいかなと
買ってきたお弁当の美味しいこと。やっぱりちがうな〜

《5月28日》

急な思い立ちが多い私。今日も早速実行です
方向オンチなのに、なぜか一人行動が多い私。口があればなんとかなるさ
そんな気持ちでいつもサッと出かけてしまいます

2つの公園が繋がってとにかく広い
歩いていても、いったい私は今どこ?相変わらずの方向音痴発揮です
子供が喜びそうな広っぱやアスレチックも完備。自然そのままで歩いていても気持ちいい

目的のアジサイはまだでしたが、大好きな山アジサイが咲き始めてます
ショウブはほんの少し咲き始め、これからが楽しみ
西洋風のこの公園では噴水もあり、裸になった子ども達が大はしゃぎ

今日はクレマチスが綺麗に咲いて迎えてくれました
こんな風に沢山の種類のクレマチスを見たのは、はじめてかもしれない
とにかくすごい数でした。今日はこれで大満足の私

2時間強を歩きましたが、花も多く自然一ぱいのこの公園では、散策も楽しい
綺麗に手入れされた公園内のアジサイと、菖蒲の咲くこれからが楽しみ
また見に行きたい場所です

《5月29日》

母の急な上京で、先ずは居場所を確保しなくちゃと大あわて
母も「○ちゃんの顔を早く見に行かないと、年だからいけなくなる」と気にしてた
お互いがいい時間が取れたことで急遽来ることに

飛行場で待ってると、係の方の付き添われて出てきた
「飛行場の方が最初から最後までよく面倒を見てくれた」と嬉しそうだった
先ずは元気そうな顔を見てホッとした

犬がいることをナイショにしてたので、玄関を開けてびっくり
勝手な名前をいいながら、結構楽しそうに遊んでた母。今夜は一緒に寝ようと
あの手この手。でも矢っ張り駄目だった。その内に大丈夫かな

87才の母。「もうこれで来れない」そういいながら毎年のように来てる母
今回は女4世代が揃います。明日会いに行くのが楽しみ
元気でいれば、こうして曾孫にも会えます。母を見習わねばと思う

これからの数日、好きな花を見に。そして曾孫にも存分に会って・・・
少しゆっくりしながら考えよう

今夜は大好きなエビチリ。「大きなエビじゃねー」そういいながらほうばる母
飛行機の旅が疲れたようで、今夜は早寝
曾孫の夢でも見てるかも・・・

《5月30日》

「あぁ・・よく眠った」と母が起きてきたのは8時半。随分ゆっくりでした
ぐっすり眠れたようでホッとした朝でした
犬としばらく遊んだあと、またコックリ居眠り。いつもの母でした

娘の誕生日だからとケーキを買いにデパートへ行きましたら
途中で母が居なくなってしまい、買い物どころではなかった。どうしようと・・・
捜していたらノンビリとあちこち探検中の母がそこにいました

今日は曾孫との初対面。どんな顔をするかなーと興味津々
寝起きの孫はきょとんとした顔。先ずは泣かなかったことでで難関突破かな
母を不思議そうに見る孫。それがまたなんとも言えず可笑しい

重い孫を腕で抱っこは出来ないので、膝の上で抱っこ。母の嬉しそうな顔
何度もカメラを向ける娘。母子4代が揃いました
この日が来るのが待ち遠しく感じましたが、やっと実現。よかった!

印刷した写真を大事そうにバッグへしまう母
「○ちゃんのこの写真を何時も持ち歩いてるんだよ」と見せる母
今日の写真は母の膝でしっかり曾孫が座っています
これからはこの写真が母の元気の元。この写真をきっと持ち歩くでしょう

今日は一寸安心、そしてちょっと疲れた様子。早めに床へつきました
よく見たらカールが来てもいいように戸を少し開けていました(笑)

87才の差

《5月31日》

今朝の母は早起きでした。1回も目が覚めずによく眠ったと満足顔
日頃はやはり1人ではなかなか眠れないんでしょう

何か真剣に何かやってます。一寸覗くと先日渡したボケ防止のドリルをやってました
「知らない字が多いなー」そういいながら漢字を書いてます
これで少しは家に帰っても暇つぶしが出来そう。集中できそうだから

午後になり晴れてきました。どこかへ行こうかという私の誘いに
「じっとしてると足によくない」
では・・・ということで近くの緑化センターへ出かけました

以前の母でしたら、休まず行けた距離なのに、疲れ気味。3回くらいの休憩
ゆっくりゆっくり歩きながらの様子は、やはり年齢を感じます
あまり花はなかったけれど。歩いただけで満足したよう

夕方母に手伝ってもらい、ニガウリの植え替えをしました
やはりこうして、何かをやってる母の方がずっと生き生きしてるなーと

ということで、今日も1日が無事に過ぎました

(今月も読んでいただいてありがとうございました。感謝)