このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

           【9月です】  9月11日  9月21日

     

《9月1日》

今日から9月。早いですね〜

久しぶりにメル友さんのSさんから携帯メールが・・・
「今日は娘が帰ってくるので、今か今かと待ってます」と
楽しみに待ってる母の顔になったSさんの嬉しそうな顔が浮かんできます

ご主人を亡くされ、自分が病気になってうちのめされた昨年
手術も無事に終わり、その順調に回復しています
時々のメールですが、彼女が元気でいることが分かるとホッとできます

「又、梅ができたから送ろうか」そうメール打った私に、戻ってきた返事
「あの、命の梅ですか。是非、頂きたいです」と

そう言えば
1年前、彼女が病気を告げられ、諸々のストレスと病気の心配で
食事がのどを通らなかったのです
その時「何か欲しいものは?」って聞く私に
「以前頂いた、梅が欲しい」と言われ、直ぐに梅を送りました

「その梅で命が救われたようなものです。ありがとう・・・」
そんなメールを頂き、自分の漬けた梅がこんな風に役立ってる・・と嬉しかった
その梅を又欲しいと言ってくれました

あまりうまくは漬けられない梅なのに、こうして喜んでくれる人がいます
たかが梅、されど梅なんですね〜  嬉しいです 

《9月2日》

毎日の夕食、さて何しようかと毎日思う

作ることは苦にはなりませんが、何があるかで決まるその日の献立
今の時期は思ったような魚が無く、がっかりです
たまに1匹の魚があると嬉しくなります。切り身が多いから・・・

実家にいた頃は、魚は1匹買うのが普通でした
半身を刺身、そして半身を焼き魚に。残ったアラはお吸い物に
すべてを上手に使い切ってこそ、料理の価値ありと、育ってきました

こちらでは、まず切り身。1匹を買う人はまれです
でも、一番美味しいところが食べられないんですね。切り身だと・・・
勿体ないような気がします

子供が小学生の頃、鰺1匹を調理させていました
はらわたを出して、時には2枚おろしにしたり。結構楽しみながらやるものです
調理済みの食品が多い現在は、この必要は無いのかも

さて、明日から実家へ行きます
海が近いので、魚は安くて新鮮。太刀魚のにぎり寿司が待ってます
こちらでは味わえないものを食べてこようと思う
もちろん、私が調理します

母食べる人、私作る人・・・・

《9月3日》

主婦の朝はいそがしい。今朝は特に・・・

留守番をしてくれる家族の夕食の支度
せめて今夜の分だけはと準備して、片づけetc・・・用事は尽きません

職場が終わって最終便の飛行機で出発します
キッと九州は暑いと思います
紫外線に注意しながら、どんな花が咲いてるのかと探すのも楽しみ

空港での思わぬ雷のアクシデント
飛行機の中で1時間半の待機。どうなるかと心配しましたが飛びました

心配で飛行場へ電話したという母
いつものように懐中電灯を持って道路まで迎えに来てくれてました
ありがたいことです

元気な顔を見て、お互いにホッとした今夜でした

《9月4日〜7日》

こちらを覗いてね 

《9月7日》

今日も暑い日

朝6時に起床して、近くの畑の花を取りに行きました
食用オクラの花・・・これは初めてのこと
花は普通のオクラと同じ色ですが、花がとても大きいんです

この花びらを刻んでいくと、粘りけがでます。これを三杯酢で頂きます
初めて頂きましたが、思ったよりあっさりして美味しかった

戻る朝はやっぱりいそがしい
母の食事の支度を済ませ、夕食の支度間で準備して戻りました
お涙は嫌なので、車の中でばいばい (^o^)/~

今日の羽田はなぜかごった返しています
無事に帰宅。大分に比べてぐっと涼しい事にホッとしました
暑さに強い私が、なぜか・・・・・

明日から又新しい週が始まります。睡眠だけはしっかり取ってきたので
サー今週も元気で過ごさなくちゃ・・・

《9月8日》

今朝は心地よい気温
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋・・・・何か楽しまなくちゃ

先日「魂の自由人」を購入したものの、なかなかゆっくり読めない
この頃集中力がないのか、パソコンに向かう時間が多いのか読書の秋は
一寸反省の私です

先日帰宅したとき、二階の自分の部屋に行ってみた
滅多に行かない2階は、まだ当時のそのままに父と兄と私の部屋があります
机もそのまま。何だか愛おしい・・・

でも、もうこの机も部屋も使うことはないでしょう
ただ、父の残した本は欲しいものがあります。でも今は我が家は置き場所が無く
いつも本を見てはどうしよう・・・と思う

本はそれぞれ好みがあるので、やっぱり人に上げるのは難しい
それに、父の思い出が沢山あってそれぞれが懐かしい

本を広げながら父を思い出すひとときが妙に嬉しいのです
美術の本、今夜も出して見ました

《9月9日》

会社の周りはお昼になるとお弁当屋さんが増えます
車で運んできたり、お店の前にお弁当を並べたり、コンビニはもちろん

そんな中、会社の中までお弁当を売り込みに来ました
外出が面倒だったりで、時々の利用。私も今日はそれを利用しました
「はい、今日は私のおごり」と社長。  ラッキー

食事しながら、温泉の話しになり
どこかに「美女作りの温泉」が有るとのこと。これは行かなくちゃ・・と私
顔から入らなくてはといいながら大笑い

帰りにクリーニング屋さんへ寄ると
「○○さんは、ホント忙しそうだね〜」って。「どうして?」って聞くと
「朝には洗濯物を持ってくるし、帰りは取りに来るし」

でも、皆さんそうだと思うのに、キッと私が「早く!」と云わんばかりの顔をしてるのかも
\(__ ) ハンセィ
「おじさん、おやつね」そういって渡したら嬉しそうだった

今夜は月と火星の大接近
よく見えました。火星の光が神秘的で・・・しばらく眺めていました
何だかいいこと有りそうな・・・・・

《9月10日》

昨日、今日と友人が「コスモス展」へ行ったとの報告
荒木ゆみさんのコスモス展が始まり,気持ちは飛んでいるのですが
まだ時間が取れません。行きたい・・・

コスモスも咲いてるとと報告が有れば、落ちつかなくなってきた私
昨年の今頃は体調不良で、コスモスが見られるかととても心配でしたが
やっぱりコスモスが咲くと同時に元気なった。さすがコスモスパワーのすごさです

ゆみさんのお父様で荒木幸史さんがいらっしゃいます
やっぱりコスモスの絵を描き続けています。大ファンの1人です
その
荒木幸史さんの書かれた言葉

コスモスは

実に多くの出会いやふれあいを私に教えてくれました

それはまるで銀河系の花宇宙の中の住人になった気分でした

コスモスは天に向かってまっすぐにのびていきます

その姿は勇気と希望を、私にもたらせてくれたのです

「毎日が花曜日でありたい・・・」と

早く会いたい・・・・・コスモスに

《9月11日》

母から手紙が来ました

「暑い中帰ってくれてありがとう
部屋の中が綺麗になって嬉しい。外の仕事をして帰ったら
家の中のことはできなくて・・・」と

この気持ちよく分かります。先日も様子を見ていましたが
この時期、母の外の仕事は堪えます
あまり無理はしないようにと言い続けても、目の前にある草が気になり
どうしても出かけていきます。しょうがないのかなーと思いながら見てました

可笑しいことを思い出しました

先日片づけたとき、どうもいつも座ってる机が端っこに寄ってる
ちゃんと真ん中にしたところ
電話が鳴ったら、その電話をいすに座ったまま取ろうとしてる
椅子が座ったまま倒れそう・・・

「危ない!ちゃんと立って取らないと転ぶよ」
そう言ってふと考えてしまった
そうか!、机が端っこに寄ってる意味が・・・・・

電話台と自分の机を近づけて、椅子に座ったまま取れるようにしてたよう
膝が痛くて、正座ができないので、椅子の生活です
それに立ったり座ったりが大変なんです。だから・・・しょうがないか

とにかく、片づけても1時間後には、机の上はもう一杯
あのごちゃごちゃの中でも、ちゃんと有る場所を覚えてるのはすごい
片づけるのも一考ありかなー。皆同じようだし(笑)

《9月12日》

この頃通勤の途中で見る、若いこの服装。ふしぎが多い

今朝も、ぱたぱたさせながら階段を上がってる女の子の履いてるものを見たら
スリッパそのものです。通勤にこれで・・とビックリ
そしてゴムの草履のようなものを履いてる子もいます

ミュールを履いてる子も、それが脱げないようにと履いてるせいか
膝は曲がり、背中が曲がってるのです
流行を追うのも楽じゃないなーと思いながら見てますが、ふしぎ現象です

電車の中でも、空いてる席の前に立って動かない人
これも困りますね
座らないのなら、一寸その場所を移動すれば座りたい人が座れるのに

そんなことを思いながら、先日買った曾野綾子の「魂の自由人」
電車の中で読み始めました

その中の文章から

自分が、或る小さな社会にとって必要な人間だという自信が有れば
他のことで少しくらい嘲られてもばかにされても、人はあまり気にしなくなる

つまり人は一つだけ、自分が他人の追従を許さない専門分野を持てばいいいいのだ
それも大したことでなくていいい。一寸した得意業でいいのである

その時初めて人間は、頭が悪かったり、貧乏だったり、不器量だったり
学歴がよくなかったり、病気がちだったりする僻み種となるものから解放される

これはよく云われることですが、なかなか自分の得意分野を自分で納得でき
そして世間に認めてもらうには難しいような気がします
よほどの信念がなければ・・・・。ふと自分をここにおいてみた場合に

《9月13日》

今日も非常に暑く、夏女の私もいささか疲れ気味
いつものように自転車でスイミングへ行きながら「好きだなー」と可笑しかった
でも、筋トレとスイミングで快適。しかし体重は上昇中ですが・・・(・_・?)

いつも91歳の日野原重明さんの言葉には、元気を頂きますが、今日もまた・・・

今日の新聞の抜粋です

今から半世紀前は65歳以上を老人としたけれど、平均寿命が延びた現在
65歳でも十分に元気な方もいます
老人の始まりも65歳では早すぎる。そこで75歳以上を「新老人」と名付けた

私が老人という言葉を使うとき「リタイアする年齢」という意味ではなく
「なお生産的に生きることを続けて欲しい」との思いを込めています

新老人に次のスローガンを大切にして欲しいと

1. 愛すること
2. 創(はじ)めること
3. 耐えること

「愛」は人間が前向きに生きていく上で欠かすことのできないエネルギーを与えてくれる
また、勇気を持って「創めること」を続け、新しい自分を開発して欲しい
そして、「耐えること」によって、感性を高め、苦しい条件で生きている人への助けや配慮に
役立てて欲しい

確かに今は75歳過ぎた方々が元気はつらつ、前向きに生きてる方が多い
生き生きした様子を見るにつけ、私も元気を頂きます

まさしく新老人ばんざ〜い \(^o^)/です

《9月14日》

連日「暑い!」この言葉で始まる朝の挨拶。今朝もそうでした

でも、休日のこの晴れ、そして湿気の少ない今日は布団を干すのにいいチャンス
押入の中を出しては干し・・・・で、汗はかきましたが、気持ちのいい汗です
暑いときの対処法として動いて汗を流す・・・これ、私流

午後から娘のフラメンコの発表会
くーママの方がすでに先に着いてて、席は確保。「遅かったよーー」と
初めての事で、内心はどきどき、そして楽しみもあり・・

踊りが始まり、舞台用のお化粧もなかなかのもの
長かったような短かったような1時間。私の方が緊張してたかな
終わった後「うん、よく踊ってたよ」と、くーママ。娘のホッとした顔が印象的でした

その後、二人で銀座のコスモス展へ
荒木ゆみさんのコスモスをまた今年も見られました
平和をテーマに,素晴らしく優しげなコスモスが沢山描かれています

貴方を守ってくれてる人は

天かも 地かも

前世かも 未来かも

知れないけれど

必ずいます

そして必ず巡り会います

           =絵の題目:けっして一人では無いから=

《9月15日》

今日は敬老の日

毎年の事ながら、私から母へのプレゼントはありません
なぜ?

敬老というと、何となく祖父・祖母へのお祝いと思ってしまう私は
未だに母へ敬老のお祝いを上げることに抵抗が有るんですね。つまらないこだわりです
母はいつまでも年を取らない訳ではないのに・・・

よく考えてみたら、母は86歳。立派なお年寄りなんですね
自分が母を老人として見る・・・この考えを,いつかは改めなくてはと思いながら
今年も、子供たちがお祝いを母に贈ってくれました。私は電話だけ

やっぱり来年は何かお祝いを贈ってあげよう、そう思った今日の日でした

年を取っていくと、洋服も地味になりがちですが
やっぱり、明るい色合いの洋服を着て欲しいと思います
今はデパートでもカラフルな洋服、そして花柄ステッキ、赤い補聴器が有るようです

娘の顔なじみのご年配の(83歳)の方に、娘はよくいわれそうです
「年を取ってからは洋服も、身だしなみも綺麗にしなくちゃいけないのよ
あなたも年取ってからきちんとするのよ」って

その方は、いつも綺麗にお化粧して洋服もカラフルで綺麗な洋服を着て
とても生き生きしてるそうです。見習いたいです・・

《9月16日》

やっと秋らしい、涼しい一日でした
今夜も窓からいい風が入ってきます。秋の風・・・心地よく感じます

コスモスの情報が入るたびに落ちつかなくなる私
これからが私の一番元気が出る時期。気持ちだけが焦ります・・・

乗り換えの駅の広場ではいろんな人が音楽を演奏しています
昨日はアコーディオンを使っての演奏。それも若い女性でした。珍しい
古い歌を演奏する彼女の優しそうな笑顔が印象的でした

こうしてストリートミュージシャンの人は何人もいます
いつか日の目を・・・そう思っての毎日と思いますが、苦労の割には
皆さん好きなことをやってるせいか、明るいですね

好きなことが職業になれば一番いいかも知れない
でも、趣味を仕事にするのは難しいことといわれます。趣味と仕事は
別の方がいいともいわれますが・・・

もう仕事としての希望は望めないにしても、それが生き甲斐になるもの
果たして私には何があるのか
自分なりにやりたいことはあってもなかなか実現できない今の私
どれもこれも中途半端な気がしてならない

いつの日か
「これが私の趣味よ」って言える何かが見つかれば・・・・

《9月17日》

今朝は涼しい風が吹き,秋を思わせるような陽気にホッとしましたが
日中は矢っ張り暑かった。残暑はまだまだ厳しいです

母から葉書が来ました。母は、頭の体操だと葉書をよく書いてきます

「作って冷凍してくれたエビフライを食べました。美味しかった
草取りをして疲れて帰って、すぐに食べられるのが嬉しい・・・」と
もう少しエビフライを沢山作ってくればよかったと、今になって残念に思います

母は、近所の方や知人にタケノコや梅、柿などを季節になると差し上げています
食べきれなくて無駄にするより、喜んで頂ければ何よりです
この頃は収穫はままならならないので、要る方には採ってもらってるよう

時期になると、この頃では「もうもらいに行っていいかな」と電話があるそうです
それでいい。お互いに助け合って生きていかなければいけないのだから
お互い様だから・・・・

でも、そんな中で母が誰にも譲れないものがあるんですね
それは「ハッタケ採り」
これは、若い頃から大好きで未だにやめられないんです

何時間も松の林の中を歩いても1個の収穫
こんな事はざらですが、でもその楽しみが忘れられなくてこの時期は落ち着きません
松が少なくなり、ハッタケのある場所も少なくなりました

「もうそろそろ見に行かなくちゃ・・」母の嬉しそうな顔が見えるようです
1個でも見つかりますようにと願いながら・・・・

《9月18日》

だいぶ涼しくなり凌ぎやすくなりました。もう秋なんですね〜

朝、駅近くへ行ってビックリ。いつもと違ってかなりの人がいます
駅前広場でロケ中。いったい何の番組かな〜?

帰りにデパートへ行って、洋服売り場の店員さんの服装にビックリしてしまった
上はバストの下までの肌もあらわなタンクトップ風
下は、今風のおへそが見えるもの、それもボタンをはずしてるので、あれれ・・・

冷房の中に一日居てこの洋服
母としてつい心配になってきます。娘のような年齢だから
流行とはいえ、どきっとさせられるファッションに男性の目は嫌でも釘付け
スタイルのいい若い子は似合ってるからいいけれど、一寸心配

今日の駅前の帰りの演奏は「アンデス」の軽快な響きが聞こえます
私の好きな曲「コンドルは飛んでいく」が演奏され
思わず足を止めて聞き入ってました。矢っ張り音楽はいいなー

こんな風に、駅ででは毎日いろんな演奏が聴かれます
愉しい帰宅時のひととき。疲れが一気に飛ぶような気がします

今夜母から電話がありました 「栗送るからね・・」と
有り難いことです。こうして故郷の秋の味覚を食べられるなんて
幸せ者です・・・

《9月19日》

日傘が必要。そんな日中でした
でも、朝夕の風の爽やかは、もう秋の気配。ホッとするものがあります
日に日に秋は確実に近付いてるような気はします

新聞で拝見した興味あったこと

年を重ねることが、まるで人としての退化で有るような言説ばかりが
世の中にあふれている
そのせいか,中高年は「矢っ張り寄る年波には・・・」と自分で自分をおとしめてしまう

しかし、こと言語に関しては18の青年と50のおじさんとは同じらしい
人間の脳では、神経細胞のつなぎ目、思考の回路の接点が、3・4歳までに猛烈に増える
その後  は15歳まで、どんどん減っていく

15歳を過ぎるとほぼ一定のまま一生を終える。ほんの数十年を除けば
人の学習能力は不変だ

現実と哲理を勘案した判断力は経験と共に向上する。タヌキ親父の知力を
なめてはいけない・・・・・と

これを読んで、妙に安心はしましたが
逆に、勉強不足だということも自分の中で思い知らされました

学習能力は不変・・・・ということは勉強すればどうにでもなるということ
結局「努力が足りないよ」そう言われてるような私

秋の夜長、少し勉強しなければ
残ってる漢字検定が頭をよぎります・・・・・・

《9月20日》

台風の影響で、雨が降り肌寒い一日になりました
あわてて長袖を出した私。急な気温の変化は一寸あわてますね

時間が無くて、今日は水泳は無しにしてジムだけ
一寸物足りない気はしましたが、ジムも又それなりに愉しい。効果は??ですが

午後はシニアのパソコン教室での勉強会
エクセルでの地図作成。やってみるとなかなかおもしろい
でも、地図が読めない私。これはいったいどうなるか・・・・と不安も沢山

自分の家の地図を書きましょう・・が宿題
駅から4分くらいの我が家。そう難しく無いよ〜と云われます
でも、なぜか地図が書けない・・・・

「地図が読めない女」という本を読んで、妙に納得した私ですが
方向音痴のゆえんかも

どこへ行くのもおぼつかなく、娘と待ち合わせるときは
「その場所から動かないで」そう言われて、娘の方が探しにくる始末
まったくしょうがない母親です

方向音痴は永遠に直らないと思いこみ、直そうとしない私のこれからは・・・
まぁ、今まで生きてこれたからいいかと

地図を見ながら,今日も不思議なこと一杯の私です

《9月21日》

昨夜あまりの寒さで目を覚まし、もしかして風邪?
あわてて毛布を引っ張り出しました。矢っ張り寒かったんですね

娘とくーままの絵の展覧を見ようと池袋へ
この雨の中、何か元気のいいかけ声が聞こえます。何だろう・・・・
地上へ上がってビックリ。この雨の寒空の中、よさこい踊りが始まってます

あちこちでパレードもあり、元気のいい若者の踊りが雨をはじき飛ばします
しかし、見物人は少なく一寸可哀想な気もしました
延期はキッとできないんでしょうね。小さな子供も頑張ってました

食事をしようと歩いてると、インドカレーが目につきました
インド人の方が本場のカレー、そしてナンを目の前で焼いてくれます
一寸辛めのカレーを頂きながらの昼食は美味でした

くーままの今年の絵は「ばら」「こすもす」「ぽぴー」の3点
「今年は淳ママのための花になったわ」そう言ってたとおり、私好みの花の絵でした
優しく描かれた絵を見ながら、芸術の秋を堪能してきました

この週末は、コスモスを見に行けなく残念でしたが、雨で倒れないで欲しい
この台風も、早く過ぎ去ってもう少し暖かくなったらなー
寒さが苦手な私。これからの季節が一寸苦痛

でも、しばらくはコスモスで元気が出るから大丈夫
今夜も冷えます・・・・・

《9月22日》

秋の夜長、じっくりと音楽を聴くのもいいですね
静かな曲を1人で聴きながら、”これぞ至福の時間”そう思うひとときです
明日が休日、そんな夜は特に嬉しい・・・

ホームページを開設して2年半になりますが、この間いろんな事があり
又たくさんの人と出会いました
この頃、故郷の方との交流もでき、母のことも話題になったり
一寸嬉しいこともありました。広いようで狭いネットの世界。楽しいです

幸い、私のページには嫌な書き込みもなく、素晴らしい方々のふれあいがあります
いつも感じることですが、言葉だけのお付き合いでも十分楽しめ
そして相手をしっかり理解できるんだなーっていうことが分かりました

コスモスが好きな私に、コスモス情報を、そしてコスモスの画像のプレゼント
ネットの世界でこれだけ感動し、そして楽しめるのは幸せです

嫌なことも書く相手が有れば、少しは気持ちが落ちつきます
口で言えないことも書けます。書くことでホッとできるのは私だけではないと思う

この「ひとりごと」も自分に言い聞かせながらのことが多く
”ひとりごと”そのものなんですね。だから続くのかも知れない・・・
今夜は静かな音楽を聴きながら、ちょっとセンチな気持ちになったのかな

今夜も読んでくださってありがとう・・・感謝です

《9月23日》

先日からの寒さに、少々堪えてた私
今朝のいい天気に思わず鼻歌がでます。うれしい〜
珍しく早朝の庭の草取り、そして家のふき掃除もはかどります

「コスモスを見てこよう」
思ったら止められません。早速出かけてきました
青空の中に咲いたコスモス。まだ4分咲でしたが風に揺れてきれい!!

「今日は来ちゃった。コスモスの丘に向かってるのよ」
メル友Aさんからの携帯メールが入りました。あれ・・・どうして???
「私も来てるよ!」その返事に彼女もビックリ

先日「昭和記念公園のコスモスを見たいよ」そういってた彼女
でも、3時間かかるこの場所は一寸無理と私は決め込んでいたので
お誘いも出来ないでいました

そんな彼女からの携帯メールに、思わず飛び上がりそうでした。彼女も・・・
お互い、今日コスモスを見に来るなんてひと言も話してなかったので

不思議なんですね
この広い場所で、大勢の人の中でぱっと分かってしまう不思議さ
「ずーっと友達だったようね」そう言いながら・・・

大好きなコスモスを夢中で撮る二人
不思議な出会い、コスモスが会わせてくれたこの日に感謝しつつ
又の再開を約束をしてお別れしました

ネットの世界の不思議さ・・・・実感でした

《9月24日》

昨日不思議な出会いがあったばかり
今日も不思議な出会いが・・・

以前大阪のメル友さんから「同郷の方のHPよ」と教えて頂き
訪問したら同じ町内の方だった
そしてしばらくしたら「お母さんを知ってます」とメールが入りビックリ

そして今日は、母の同級生の息子さんからのメール
どこかで母が結びつけてくれたような気がして、嬉しい・・・・・
広がっていく”ネットの輪”

今夜故郷へ帰省していた友人が「ただいま!」と電話があった
ヒガンバナがまだだったと少々残念な声

こうして故郷の様子を居ながらに聞け、そして見られる幸せは
ネットをやってよかったと思う瞬間です

母の手作りの味噌とお米届きました
娘が「私はおばあちゃんのお味噌で育ったから、これからもこれを
すーっと食べたいから長生きしてね」

そう言われて、今年も母は味噌を造ったそうです
母の味噌はこれからいつまで続くんだろう。この味が・・・・・

故郷を思い出しながら、皆にお世話になっているだろう母を
今夜も「何してるかな」と思いながら・・・・・

《9月25日》

昨日よりは幾分暖かいかなと思う今日でしたが,でも長袖が圧倒的
もう秋なんですね。空も鰯雲だし・・・・

今夜はテレビの公開番組を見てきました
いつもながら思いがけない音楽に出会う番組。今夜もでした

第1部は森山良子とTOKUのジャズの世界
今までとは違ったジャンルに挑戦した彼女のジャズもなかなか素晴らしい
そしてジャズボーカルのTOKUとのジョイント
息のあった二人の歌うスタンダードジャズが心地よく響きます

第2部は2004年にブレイクの顔
ということで、若手の歌手グループの皆さんの斬新な衣装とパフォーマンス
クラシックがこんな風に変わるのかとビックリ

若者の手にかかると、クラシックも違って聞こえます
5人の女性のアカペラでの「G線上のアリア」ビブラートを無くした歌い方に
とても素敵なハーモニーが調和し素晴らしい・・・

加藤登紀子さんの娘さんYAEの歌「名も無き君へ」
心の中に染み入るような静かな曲。「癒し系」といわれるその所以かも

それぞれに演奏によって、またアレンジによって音楽も大きく変わります
その様な楽しみがこの番組のおもしろさです

毎回あっと思わせる出演者、そしてパフォーマンスに驚かされます
今回も十分楽しませて頂きました

今夜もありがとう・・・・感謝です

《9月26日》

今朝のニュースで地震のことを知りビックリ・・・
早速連絡したところ、かなりの揺れだったようですが、なんとか元気そう
しかし、釧路のメル友さんの連絡が付かない・・・

気になりながら、今夜電話しても通じない。混雑してるのか・・・・と
やっと今メールが入ってホッとしました
ただし、タンスや食器棚が倒れたと。でもけが人がなかったのが幸い

いつどのようなことがあるかも知れないのに、いざとなったら準備してない
慌てることは目に見えているのに・・・・
いつも、こういったときに反省の私。怖かったでしょうね

今朝、電車の中で背中に赤ちゃんをおぶってるママさんを見ました
この頃は前にだっこしてるのが多いので、何だか新鮮でした

私たちの時は、背中におぶって出かけることが当たり前の時代
母が着物を解いて作ってくれた暖かい綿入れを掛けて
特に冬はおぶってると暖かくて肌の温もりを親子で感じたものでした

厳格だった父が、孫をおぶったと近所で評判になったあのころ
孫にはめっぽう優しく、目尻の下がりっぱなしだった父

父の優しさを感じる一こま。ふと生前の父を思い出した日でした

《9月27日》

いい天気〜
朝一寸早めにコスモスを見に出かけました
コスモスは中には入れないように囲いをしてるし、折角のコスモスも半減
やっぱり自然の中にあるコスモスが一番

帰りに市の「捨て犬保護センター」へ寄ってみた
もしかして、又可愛い犬に出会ったらいいなーと思いながら・・・・
でも、残念ながら週末はお休みだった

サーブもここでもらって,とってもいい子だったので出来ればここでと
そう思い続けてきましたが、なかなか踏ん切りがつかなかった
でも、やっとその気になって来たのに・・・・残念

サーブはここで「明日始末します」そういわれた可哀想な犬でした
今でもその時の様子が浮かんできます
多くの犬の中で、隅っこでブルブル震えててた犬でした

2年前15歳でこの世を去り、悲しい気持ちは今でも変わらない
でも、又こうして1匹でも助けられたら・・・
やっとその気持ちになってきました。サーブもキッと許してくれると

いつかサーブのような犬に又巡り会えるときがあったら、その時がチャンス
そう思いながらその時を待ちましょう
サーブのように血統書付きの雑種・・・・うんうん(^-^)

《9月28日》

いい天気
昨日衣替えした途端にこの暑さ。でも風邪は爽やか〜
いつものようにスイミングへ行きましたが、そこのサウナの中での
花の情報交換も又楽しいものです

午後は、お気に入りの緑化センターへの散歩へ
秋の野草がちらほら咲いています。歩いてちいさな花を探すのが楽しい
彼岸花が綺麗に咲いています。珍しい白も・・・

暖かいせいか、ご近所の老人ホームのお年寄りの方が
介護の方につれられて、ひなたぼっこをしていますが、気持ちよさそう
何かおやつを食べてるらしく、笑い声が聞こえます

今日撮った花をアップしようとしてるのに、なぜは思うようにでない・・・
何度やり直しても駄目。原因が分からない

時間だけが過ぎていき、焦りがでてうまくいかない
今夜はこれで終わりにしよう。悔しいけれど・・・(と、ここまで書いてアップ)

もうあきらめようと思いながら、再度やり直してみた
やったー!!、やっとOKです。これでゆっくり眠れそう。でも原因は???

今日の画像を見ながら、ははっきりした画像が少ないなと改めて自己反省です
これは縮小だけのせいでなく、やっぱり目が悪くなったようです
写真を撮るとき、めがねが必要になったかな〜。がっかり

《9月29日》

今日は朝から爽やかでした。
秋では今が一番いい時期かも知れない。寒くもなく暑くもなく・・・

電車で行き来してると、やっぱりまか不思議なことによく出会います
今日も・・・・

制服を着た女学生と、同年代の男の子のカップル
女の子は長いつけまつげ、爪には真っ赤なマニキュア、そしてピアス
男の子はおきまりの茶髪にピアス

似たもの同士、とはいえこれで高校へよく行けるなーと妙に感心
広げた鞄を何気なく見ると、ペットボトルにお菓子、そして化粧品のポーチ
教科書は????

隣に座ったおじさま。半ばあきれ顔でじーっと見てたなー
しかし、これで通じる世の中。どうなっていくんだろう・・・・。この子たちの行く末
そうか!余計な心配なんだ・・と可笑しかった

それに、まだまだ多いおへそが見える格好や、ジーンズの上の薄いスカート
さすが、透ける洋服はなくなったけれど・・・・
余計な心配と思いながら、ついつい気になってしまう

それにこの頃の小さな子供っておしゃれですね
大人の洋服の子供版、そんな感じです。ちゃんと着こなしてるところがすごい
おしゃれなんですね〜

自分の子供を育てるときは、そんなおしゃれさせた事無かった
もっともその時期は余裕もなかったし・・・・

いろんな事を思い出し、考えさせられる電車の中の一こまです

《9月30日》

今日で9月も終わりですね
爽やかないい季候。今が一番凌ぎやすいかも知れません
早朝の外での深呼吸、気持ちいいものです

数年前まで、メモ帳は必要なかった私
でも、ある時、知人に頂いた手帳で書き込むことを始めて以来
手帳の大切さを知りました。まるで日記のように・・・

この時期は特に「○日、コスモスはまだ早かった」「○日、もう綺麗、満開!」と
これを毎年見ながら行動します

そして、物忘れしやすくなった私には、ちょっとしたことでもメモすることで
安心できます。ちょっと悔しいことですが。。(笑)

数年前の手帳を見ると、図書館で借りた本がびっしり書かれています
それもそのはず、1週間で4冊の本を読んでいましたから・・
でも、その本も今年は数冊書いてるだけ。反省です

父はとても几帳面で、無くなった後で見ると日記は一日も欠かさず書いてました
家計簿もちゃんとつけてました
本も、買った日にちと番号が書かれています。その記録はすごい

何でもそうですが、「継続は力なり」なんですね
父を見て感じたことですが、何をやってもそれが自分の体の一部になって
やっとそれなりに効果ありなのかも知れません

少しずつ、日々の努力も又大事かと・・・・・