このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。
今月も私の呟きを聞いてくださいね
《8月1日》
滅多にしないことをすると大雨が・・・・・
そうなんです。私が裁縫箱を出しました。これは奇跡に等しい・・・かも
お裁縫ができないから嫌いなのか、嫌いだからできないのか
勝手なことを思いながら、今日まできましたが、やっぱり・・・嫌いです(笑)
今日から8月、早いですね
今日から故郷九州大分へ出かけます。車で行くのは20年以上前になるかも
あまり急ぐ旅でもないし、ゆっくりと出かけます
何かおみやげを置いていこうとしましたが、時間がない・・・・
ということで、ちょっとだけ遊んで行ってくださいね
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戻りましたら、またお付き合いくださいね
《8月1〜7日》
一週間の帰省の日記はこちら
《8月7日》
昨日より台風の方向が気になり、やはり今日の朝出発することにしました
母は8時から用事があるとのこと。一緒に来るまで役場まで
車を降りる母は、やっぱりまともにこちらを見ない・・・
「また帰っておいで」そうひと言言って,顔を背けました。やっぱり・・・・
高速道路は、行きは山陽道を行きましたので、帰りは中国道を
車は数えるくらいしかありません
おかげさまでスイスイ走れましたが、山。山。山
同じような単調な時間の中で、故郷を思いながらの数時間でした
関門海峡は,偶然に立ち寄ったサービスエリアで、きれいに見ることができラッキー
以前通ったのは海底だった。これは初めての体験
思ったより短くて、あっという間に本州へ。九州との別れがあっけないくらいに・・・
途中、めかりSA、養老SA、浜名湖SAに休憩で立ち寄り
後はひたすら川崎に向けて走りました
夜になり、高速道路もトラックが多くなり、トラックのスピードにはびっくり
8割はトラックで占められる夜の高速に、小さな乗用車はおもちゃのようです
夜11時、やっと自宅へ戻りほっとした二人
主人には長旅お疲れ様。そして母には電話で無事ついた知らせの電話をして
1週間、長かったようで短かった故郷の帰省が終了しました
《8月8日》
あまり疲れはないと自負していましたが、やっぱり疲れがでたよう
昨夜はなぜか寝付かれず、朝の3時過ぎてもだめ・・・
そのせいか、今日は何となくぼーっとして一日が過ぎてしまった
やることはいっぱいあって、ぼーっとしてられないのに・・・と思いながらも
体が言うことを聞かない。やっぱり・・・しょうがないかな
70歳を過ぎた、私のメル友さん
携帯のショットメールを始めたと、携帯で撮った画像をはがきに刷って
送って頂きました。すばらしい人です
いつも前向きで、何かに挑戦される姿は、私も見習わなければと
いつも自分を振り返らせてくれる方です
このようなよき先輩を身近に感じることができ、本当に嬉しく思います
メールでは画像を、そしてはがきもマメに書いて頂きます
私も、どこへ行ってもまずはがきを買います。今回もサービスエリアでも・・・
書くことで、自分に言い聞かせてる部分がある私は書くことは好き
今回帰省したとき,主人の以前から親しくして頂いてる上司の方の仏前へ
お参りに行きました。その方はとてもマメな方でした
奥様が「主人は本当にマメでした。お礼は即書いて・・・」とおっしゃってました
私も「時期が過ぎればお礼も半減する」とこれは父から言われてました
今になって思えば、父に感謝かなと思う
そうそう、田舎でお世話になった方に書かなくちゃ・・・・・
《8月9日》
台風の影響で、朝から強風と時折降る強い雨
そんな中、自転車でスイミングへ行きましたが、案の定飛ばされそうでした
少し気持ちがたるんでるのか、なかなかだるさが抜けない
でも、思い切ってスイミングへ行って良かった。1時間泳いで、仲間と話しをしたら
何となくすっきりしたような気分。やっぱりカッパか・・・と
人と話をしながら、時には大笑いすることは大事なことかもしれない
気持ちがすっきり、体が軽くなるようなそんな気持ちがします
そんな折り、新聞出で拝見した記事
「人が笑うと幸せになる」というのは、気持ちの上だけのことではないようです
医学的には、私たちの体の中の生理作用が変わり
モルヒネに似た構造のホルモンが生成されるとか・・・・
ガンや膠原病のような難病の人には体の中に免疫がわいてきて病気の進行が
押さえられるという説もあるそうです
いろいろな苦しみがあっても、相手に思いやりを持って笑顔で接する
それが成熟した真のユーモアだ・・・と
しかし、苦しいときの笑顔は、現実的には難しいことかもしれない
スイミングへ来てるYさんは、いろんな事で精神的な悩み苦しみを沢山持っています
でも、彼女にはすてきな笑顔があります
そばにいて何となくホッとでき、彼女のユーモラスの話しには
苦しみのかけらも感じません。彼女のすばらしいところだといつも感じてました
笑顔・・・・やっぱり素敵ですよね
《8月10日》
台風一過。朝から暑い!
じっとしても汗がでます。紫外線を気にしながら自転車でスイミングへ
今日は久しぶりの筋トレとスイミング。いい汗をかきました
先日主人が「おもしろいこと書いてるよ」と新聞を広げた
何だろうと見ると
「愛煙家にもひと言いわせて」
医者であり公害研究所長さんの氏家さんの発言でした
禁煙運動が広がって喫煙者には居心地悪いことこの上ない
喫煙がからに与える害と、タバコを取り上げられるてストレスがたまる
どちらが体にとってより深刻か・・・
体調が悪いとタバコがまずくなり、吸うのが嫌になるになる。これは健康のバロメーターなのだ
一服して再考を繰り返す習慣がなくなれば、会社に限らず社会が単純化し
まじめではあるが余計なこを考えない律儀者が増えるのではないか
この記事が出て数日後偶然にも「タバコの害」についての記事が載った
確かにタバコは体に良くないといわれ続けてきた
このごろはタバコを吸う人にはに肩身が狭い。そんな環境になってきました
吸わない私はタバコの香りはなぜか好き
愛煙家の主人はきっとこれからも吸うでしょう
この記事のように・・・・
お盆休みに入って、電車の中は空いています。矢っ張り楽です
ただ、デパートの中は親子連れで混んでいましたが・・
帰りによったデパートの食品売り場
改装をして、お総菜コーナーがぐーんと増えたのにはびっくり
増えたということは、それだけ買う人が多いという証拠なんでしょうね
出来合いのお総菜はあまり買わない私にとっても、これを重宝してる人
つまり、一人住まいの人には便利な物かもしれない
新聞で「こんなに貧しい 飽食の実態」という記事を見付けました
住宅地の真ん中に総菜屋ができよく売れてるらしい
家庭でおかずを作らない人とが多くなったのだろうか・・・・と
総菜は確かに値段は手頃である。でも、その原材料の原産地の表示がない
飽食といいながら、その実態はどの程度わかっているのだろうか
中国.ベトナム産が多く目立ってるのに、総菜となっては実態がわからない
キューリ・トマトは1年中あるし、骨なし・カット野菜も当たり前
味覚を作るコンビニ・ファミレスは味が画一的
寄食・軽食・若者の特権(ご飯にチョコレート。カップ麺に牛乳など)
飽食の実態がこのようなものであったら、ちょっと悲しい
このごろ若者の味覚がちょっと変・・・と思うのは私だけではなかった
店屋物も一度は良くても、何となく飽きてしまう
同じものを何度作っても、その度に味が違う家庭料理の方がずーっといい
そう思うのは時代遅れなのか・・・・・
《8月12日》
毎日見る若い子のぴっちりしたジーンズが嫌に気になる
「流行だから」といわれればそれまでですが、誰もが似合うとは思えないなー
何も流行を追わなくても、自分に似合った服装であればと思うのは
まさしくおばさんの発想かもしれない
あんなにぴったりして、脱ぐときどうするのかなー
そんな心配したら、友人曰く「あなたの知ったことじゃないでしょう」と
まさしく・・・・余計なお世話でした
先日、ちらっと見たテレビで気になったこと
若い子と年取ってからの顔の大きな違いは・・・・
「全体にたるんでくる」・・(゚◇゚)~ガーン
眉も目も、そして頬も口も下がってくるので、お化粧でカバーする
それぞれを上げるようなお化粧をするといい
笑うと若く見えるので、それを鏡で見て膨らんだ頬にファンデーションを
○○する(肝心なところを聞き逃した・・・)
とにかく、たるんだ皮膚を上げなさいといわれても無理
しかし、鏡で見ながら顔を引っ張ったり目尻を上げたりとしてみたものの
所詮どうにもならないなーと、努力不足を反省しつつため息
せめて笑顔でカバーするかな。笑顔が若く見えるとのことだから・・・・・
しかし笑いじわも気になるなー
と、複雑な・・・・私
《8月13日》
人とのつきあいで、表面上だけの人、心から信じ合える人
それぞれ居ますが、もう上辺だけのつきあいはちょっと面倒・・・
そう思ってしまいます
そんな折り、新聞で拝見した小椋 佳さんのエッセー。その抜粋です
人生の半ばを過ぎると
「人生の最終章で最大の財産とは、結局友達といえる友達をどれほど持ってるかだ。
たとえそれが限られた人数であろうとも。
希薄な関係の、ただの知り合いを数多く持ってることなど
ほとんど意味も値打ちもないものだ」といった思いを持ちがちである。
青年期から壮年期にかけては、知り合いは受動的に増え、仕事上から
自ら増やして、年に一度の顔合わせでもさも親しげに
でも、互いの内情は知らないし、とても友達とはいえない知り合いが多くなる
一方で、気の置けない、遠慮もいらない、変な緊張感も持つ必要のない
互いに馬鹿を言い合える数十年来の小学校の仲間が
非常に居心地のいいことこと必定である
確かに、何もかもを知ってる幼なじみは気の置けない仲間。話しをしても楽
しかし、果たしてそれが本当の「友達」かというと、考えてしまう
お互いが信じ合えること・・・・これは非常に難しいことかもしれないが大事と思う
私は特に、相手のことは深く知らなくても平気
深く入らないからうまくいくことだって沢山あると思う。これが私の信条
何となくフィーリングがあう・・・・・・これは言葉ではない
きっと”心”のつながりと思う
《8月14日》
今日この気温は???。肌寒い朝です
いったい夏はどこへ・・・・・と心配になります。特に夏女の私は
長袖でも寒いくらい。大げさじゃないよね
会社の中は静か。社員の休暇もありますが、電話も少ない
相手はパソコンのみ。怒ってる相手はすべてパソコン。聞いてておかしい
この状態を見て、きっと驚く人居るでしょうね。特に母は・・・・
会社で「「これあまり好きじゃないから上げる」そういってもらったCD
「喜多郎大全集6巻」。(^。^) ラッキー!好きなのよね〜。私は
今夜早速聞いてますが、シンセサイザーの音が心地よく響きます。うれしい!!
会社では、BGMが毎日流れています。
パソコン相手のみんなには、せめて少しの安らぎも必要なんでしょう
会社に入って直ぐの時、パソコンに向かって独り言を言ってるのに反応したり
不思議なことが多かった私も、今はもう慣れましたが・・・
でも、パソコンってなーに?
そう思ってた私も、こうしてパソコンに向かうきっかけになったことに感謝
そして、デジカメの楽しさを覚えたことも・・・・
大げさですが、何が人生を変えるかわかりません
チャンスは逃さないようにしないと・・・・
《8月15日》
今日も雨。なんだか梅雨のような天気でがっかりです
夏・夏・夏・・・・・どこへ行ったの〜
電車の中で「お金落とした」そういってバラバラになったお金を拾ってる男の子
そう言えば、男の人って、ポケットの中に小銭をじゃらじゃら
重くないのかしら、邪魔にならないのかしら・・・・
小銭入れに入れない、そうかといって買い物をするときはお札をポイと
ポケットに貯まるはずですよね
500円硬貨なら良いのですが,だいたいは1円・5円10円・・・・
小銭入れに入れたり、買い物で小銭を出したりするのが面倒なのかな
小銭入れを持たせてる主人、ちゃんと入ってるときは重いこと・・・・
息子も1円・5円玉を貯金箱に。あっという間に一杯に
私は、買い物をするときにレジで待たせないように、小銭を数えておきます
細かい金額はなるだけ小銭を出して軽くします
小銭を消化するために、私の財布には99円が入ってるようにしています
あまり沢山1円玉を出すのは肩身が狭い
しかし・・・・どうする。この1円・5円玉は。ちゃんと端数は使ってくれると良いのに
そういえば、父が5円玉を針金で長くつないでいたなー
ふと思い出した、5円玉の思い出・・・・・
《8月16日》
今日も雨・・・・
今日は、近くの多摩川での花火大会の予定でした
この花火大会は、川を挟んで対岸から両方上がるので、にぎやかできれいなんです
我が家からも見えますが、今年は娘の家に招待で行く予定・・・が
この連日の雨で川が増水、中止になってしまいました。残年!!
くーママと、「新婚さんの家に行こうね。楽しみ・・」と言いながら来ましたので
あぁ・・・。そう思っていましたが「そちらで夕食お願い」と娘から携帯が
主人と買い物へと走りました。主人は来てくれるのが嬉しそう・・・
4時前に到着。皆さんでおしゃべりしながらのひととき
くーママの弟さんが指人形でたけしの番組にでたと、その話に盛り上がり
くーママの芸術才能はやっぱり・・・と納得
「このTシャツ、私の誕生日に二人にもらったのよ」と嬉しそうに見せてくれた
くーママの笑顔がまた嬉しい
こうして、気兼ねなく話ができることに感謝しながら・・・・・
花火大会はなかったけれど、それ以上に楽しい時間でした
二人の仲良しもホッとできたし、くーママの明るさも嬉しい。笑顔って良いなーって
「今度どこかへ行こうね」そう約束してお別れしました
雨で少し寒い日でしたが、皆に元気をもらいました。話しの効用でしょうか
また次を楽しみに待ちつつ・・・
《8月17日》
今日もまた朝から雨が・・・うんざりです
こんなに冷たく、寒い夏は何年ぶりでしょう。なんだか心配になってきました
人はそれぞれ悩みがありますが
私の大好きな高橋真梨子の歌の中に好きな歌詞があります
♪人は 苦しみの数だけ 優しくなれるから〜♪
この歌を聴く度に、そうよね〜・・・そう言ってる自分がいます
人は皆平等って言います
自分が苦しいときは「それは違う!」そう言いたくなります。自分だけと・・・
でも、、苦しい後にはきっと良いことが待ってる。そう信じたい
母を見てるとそれは感じます
小さい頃苦労した母も、ある時点で「今が一番幸せ」そう言ってました
できることならば、苦労なく一生を終わることができれば最高の幸せかもしれない
でも、矢っ張り苦労すれば、相手の気持ちがわかるような気がします
優しさ、そして相手の気持ちを思いやる心
Kさんの文章を見ててもそれは感じます
苦労したのね〜。でも、それはあなたにとって貴重な体験かもしれない
そのときはきっと大変だったと思う。人に言えなかっただけに・・・
でも、世の中きっ皆平等なのよ。そう信じようネ!
《8月18日》
お盆休みが終わり、少々疲れ気味のお父さんの姿が電車の中で見られました
矢っ張りお疲れなんですね〜
こんな時期は、しっかりと美味しい物を頂いて、元気を取り戻さなくちゃ
新聞で見ましたが、お酒は調理に使うことでうまみを加え風味を良くしたり
素材の臭みを消す効力があるとのこと
お酒をかなり使う我が家、確かにその通りと思います
日本酒に含まれるアルコールは、魚の生臭さの元であるトリメチルアミンを
蒸発させる役目があり、さらに、肉や魚の組織を柔らかくし
タンパク質の変性を促進、熱凝固を早めるので歯ごたえの良い食感も生まれる
裏技では芯のあるご飯に日本酒を振りかけよく混ぜて再スイッチで美味しくなる
冷えたご飯をレンジで加熱するときに振りかけるとふっくらする
お酒の効用・・・・かなりありですね
お料理、母はちゃんと作ってるかなと心配でしたが、今日母から葉書が来ました
「今日は、隣から魚を1匹もらったので、久しぶりに魚を切ったら
包丁が良く切れるのにびっくり。助かりました
窓は気になって時々拭いていたけれど、なかなか綺麗にならなかったのに
今は外が明るく見えて嬉しい、感謝しています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またかお帰りよ」
と結ばれていました
86歳で一人の料理そして一人で食べる食事は美味しくないかもしれない
でも・・・・・・仕方ない。かわいそうですが
先日の美味しそうに食べてた食事。安心した寝顔を
ふと思い出した今夜でした
《8月19日》
帰りに買い物があり、ちょっと渋谷へ立ち寄りました
先日、渋谷では少女の怖い事件があったにもかかわらず
相変わらず、小学生・中学生の危険予備軍が沢山居ます。なんだか危なっかしくて
見てる私の方が怖いくらい
電車の中で、1人座るにはちょっと狭い座席
でも、それを見逃さないおばさま。さっと乗ってきて座りました
隣の若い子。思わず飛び出てしまいました。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
しかし、おばさまは強い。何も言わず、何事もないように座っています
座れない空間・・・・わかってると思うのにね
反面教師。こんな風にならないようにと自分に言い聞かせながら・・・・
神経質そうな30代の男性
停車するたびに、眉を寄せて新聞の合間から入り口を見ています
そのくせ、隣の若い子が眠って寄りかかっても平気な顔でじっとしてなすがまま
降りるときは、そーっと女性に気遣いながら降りてきました
うーん。矢っ張り・・・・と。何となくおかしかった
2歳くらいの男の子が一生懸命おしゃべりしています
おかあさんは「しー!」と口を押さえながら、おしゃべりをやめさせようと
しかし一向にやまないおしゃべり
困ったおかあさんと、楽しそうな子供の姿が対照的で・・・・ウフフでした
電車の中のウオッチング・・・・・今日もいろいろでした
《8月20日》
星野富弘さんの来年度のカレンダーのお知らせが来ました
相変わらず素敵な、そして心温まる詩が書かれています
どうしてこんなに素直に自然をみられるんだろうって、いつも不思議に思います
花の心がしっかりとわかって、花とお話しできる・・・・そんな人です
人間逆境に立てば、私はそれだけで心がゆがみそう
それを立ち直らせるには、相当の努力、そして我慢強さも必要です
それを乗り越えてきたからこそ。今が有るのだなーと
星野さんの物に対する素直な気持ち。本当に心惹かれます
大事なことだなと思います
そんな中の1ページ
旅行です 晴れにしてください
田植えです 雨をお願いします
日本中から願い事で 神様も困った
それで
半分ずつかなえてあげましょう
というのでしょうか
今日は曇り
富弘
まさしく、平等の世界。欲張ってはいけないですね
久しぶりの晴れ間が嬉しくて、朝から張り切った私
あれもこれも・・・・とやることが一杯。でも、それがなぜか嬉しいのです
少しだけの戻り夏
何となく、この暑さが妙に愛おしく感じる一日でした。冷夏のせいか・・・・な
電車の中で読んでた本の中で「今、読んでおきたい本」
ということで、曾野綾子さんの「魂の自由人」の本が紹介されていました
その本の一部です
「私はずーっと前から『魂の自由人』になりたいと思っていた
これは人生にとって非常に大切なことで、身体の健康と魂の自由とは
対をなす重大な要素だと考えている
健康については世間にたくさんの本があるし、医療についての
専門家でもない私が書けるわけはない
しかし魂の自由については、誰もが苦しみながら模索してるのだ」
努力すれば必ず実る
ということになったら、人生は恐ろしく薄っぺらなものになるだろう
うまくいったら、私は途方もなく思い上がり、失敗したらまさに破滅しそうなほど
自分を責めるかもしれない
努力と結果が結びつかない、というところに、救いはあるのだし
いいわけもなりたつのである
因果関係は必ずしもはっきりしない、というところで
世界はようやくふくよかなものになったのだ
なるほど。魂の自由人ね。心惹かれます
でも、納得できる部分と、ちょっと難しい部分と。今の私にはもう少しこの本を
じっくりと読む必要があるかもしれないなー・・・・と
《8月22日》
今日も暑い!。残り少ない夏の暑さに感謝しつつの私
この暑さが嬉しいのは、暑さに弱い人にちょっと申し訳ない気もしますが
冷夏の今年、やっぱり夏はこれくらい暑くなくちゃと・・・
帰りに寄ったスーパーでのこと
レジで、私の前にいた年配の男性の方。少しの買い物の中に
なぜか卵が1個入れて有りました
レジの方は慣れた手つきで、その1個の卵をパックに入れてます
「ありがとう!」そう言ってにこにこのおじいさん
いつもこうして1個の卵を買っていくのでしょう。あまりに自然だったから・・・
私の番になり頼まれた買い物が有ったので「これだけ別の会計ね」
そう言うと、「○○円でございます。ありがとうございました」と
φ(□□ヘ)ナニナニ?。私はまだほかに買い物有るんですけど・・・そう思いながら居ましたら
何事もないように、再度「いらっしゃいませ」と頭を下げられた
マニュアル通りの挨拶だとはわかっていましたが
こうも正直に見せつけられるとありがたみのない挨拶でがっかりですね
ちょっとしたことですが・・・
マニュアル通りといえば、あまり行かないファーストフードですが
先日、持ち帰りようにと多めに買いましたら、やっぱり
「お持ち帰りですか。ここで召し上がりますか?」との言葉が返ってきた
”見たらわかるでしょう。いくら私でも、こんなにたくさんは食べられないよ〜”
決まったようにしか言えない。あるいは言ったらいけないのか
とにかく・・ふ・し・ぎ!
《8月23日》
この暑さは・・・・・。すごい暑さで目が覚めた今日の朝
でも、負けてなんかいられません。この暑さを待ってた私
「原宿表参道元気祭りスーパーよさこい」が待っています。楽しみにしてたんです
原宿へ降りた途端、むせかえるような暑さ。それにすごい人・人・・・・
人の後に並んでついていくと、そこはステージ
晴れの舞台を待ってる出演者が、水を片手に出番を待っています。が・・かなり暑い!
出る前から、疲れた顔が目立ちます
この暑さの中で、熱射病も出そうなそんな暑さ。出演者も見る人も汗びっしょり
しかし「雨も嫌だけど、この暑さも大変・・・」と言いながら結構楽しそうな人も大勢います
矢っ張り好きなんですね〜。そう言えば「毎日踊ってるよ」と言ってたなー
あまりの暑さに、場所を移動しパレードも会場へ向かいました
車に先導され、大きな旗を振りながらのパフォーマンス。その後ろには踊り子が
大粒の汗を流しながら、激しい踊りは続きます
それぞれの個性ある衣装も又見所です。カメラマンが沢山居ます
まだまだ見たい元気よさこい
でも・・・・さすがの私もこの暑さの中では疲れました。今日の東京の気温は34度
アスファルトの熱気と、踊り子の熱気で今日の原宿は最高潮
元気いっぱいの元気祭り。さすがすごいです 画像はこちら
《8月24日》
今日も真夏日。暑かったですね
スイミングへは自転車。日焼けを気にしながら出かけましたが
帰宅したときは真っ赤な顔。「お酒を飲んだみたいだよ〜」そう言われてしまった
でも、ジムの筋トレとスイミングでの汗は快適でした
いつも、生活する上でなるほどと思う話には沢山出会いますが
91歳の日野重明さんのお話は考えさせられます
先日は、儒学者の貝原益軒について書かれていましたが
その中で益軒の「養生訓」についてふれています
「腹八分」「よく歩く」の勧めは生活習慣病の予防で、特に注目されている
益軒は食事のほかに、気を和らげ心を平らにして「気を整える」ことの
大切さも強調しています
「気は万物の成長の基礎にあるもの」と。これは「平静の心」と一致する
年を取ってから、生活習慣病を治すのは容易ではありません
でも今、これからでも遅くないと思う
食生活、そして適度な運動は、とても大事なことだと思う。だからしなくては・・・
気を整える
常に平静でいることは大事なこと。でもこれは非常に難しい
感情がもろに出てしまう私は特にそうかもしれない
もっと「大人になりなさい」とのお告げかも・・・・・・
《8月25日》
暑い暑い!。今朝もこの挨拶から始まった朝です
残り少ない夏休みを、プールへと子供連れのおかあさんが目立ちます
でも、何となく行く前からくたびれた顔のおかあさん
その気持ちわかるなー。子供が小さかった頃はこうだったもの・・・
新聞で読んだちょっとおかしくて考えさせられる、アンケートの結果
★「妻が夫に望むこと」
1) | 身の回りのことは自分でして |
2) | 間違ったときは素直に謝って |
3) | 時には感謝の気持ちを表して |
4) | たまには料理を作って |
5) | タバコをやめて(減らして) |
6) | 稼ぎをもっと増やして |
7) | 記念日には何かプレゼントが欲しい |
8) | 整理・整頓をもっと上手にして |
9) | 掃除・洗濯を手伝って |
10) |
いびき・寝言・歯ぎしりをやめて |
☆「夫が妻に望むこと」
1) | 整理・整頓をもっと上手にして |
2) | 間違ったときは素直に謝って |
3) | 口うるさく言わないで |
4) | 短気・ヒステリーを直して |
5) | 無駄な買い物をしないで |
6) | もっと料理の腕前を上げて |
7) | 不満ばかり言わないで |
7) | 小遣いをい増やして |
9) | もっとダイエットして |
10) | 自分勝手でわがままな性格を直して |
さて、これを見て私は・・・・○○も○○も直さなくちゃ
《8月26日》
いつもの電車の乗り換えの駅のロータリーで、色紙に詩を書いて
売ってるおじさまが居ます。何気ない言葉ですが、素敵な言葉が書かれています
今日ふと見た「・・・・母に似た コスモスの丘」に目がとまりました
コスモス・・・この言葉に弱い わ・た・し
帰宅した私に「荒木ゆみ」さんコスモス展の招待状が届いていました
毎年出かけては素敵な絵に感動と幸せを頂いてきます
今年も又そんな時期がやってきたんですね〜。今から待ち遠しいです・・・・
ゆみさんの挨拶状
倖せは目には見えません。唯一 見ることのできるすべは
愛しみ 感動する心かもしれません
コスモスを好きな人は 強さの中にやさしさをたくさん
持っていらっしゃる方が多いと想います
少し待ってあげられる 少しゆずってあげられる
コスモスの花のような 笑顔のある人です
きっと 心の中に小さな平和を 持っていらっしゃるのでしょう
いつか 心と心がふれあって
いつか 小さな やさしさの輪ができますことを
心から 心から 祈らずには居られません
あらきゆみ
コスモスの絵は彼女のお父様の荒木幸史さんの絵を見たのが最初でした
涙が出るほど感動したのは忘れません
何度も何度も会場に足を運びました。コスモスのやさしさがじーんと来ます
そして娘さんのゆみさんのコスモス展
お父様とはちょっと違ったタッチの絵で、現代的な色遣いが又素敵です
またコスモスの絵を見られる時期になりました
本物のコスモスより、一足お先のコスモスが見られます
幸せの先取りがもうすぐできます・・・・・
場所 | 銀座三越8F |
日時 | 9/9〜9/15 am10時〜pm8時 |
入場無料です |
《8月27日》
先日、何気なく携帯メールに「今日は頭痛が酷くて・・」
そう言う私を心配して「今度会ってお茶でも飲もうか」そう言ってくれた彼女
彼女は高校の同級生
いつも元気いっぱい。でも、それなりに悩みは有ります
でも、そんなことは微塵も見せない彼女。そのバイタリティのある生き方を見るにつけ
いつも元気つけられます。どこからでるんだろう・・・って
半同居のお姑さんの面倒を見、故郷への残したお母さんを気遣い毎月の帰省
そして自営業のご主人の手伝い、地域の福祉の役員
当然母であり、主婦でもあります。忙しくしてる彼女なのに本当に明るい
その彼女が、私のことを気遣ってくれ、忙しい合間をぬってのおしゃべり
母を田舎へ残してるという共通の環境から、話はいつも母のこと
「元気なうちになるだけ帰ってあげようね」と、いつも話しの結論は同じ
「ねー!いいもの買ってきてあげたよ」
そう言って、袋から取り出した物を見て、大笑いしたり感激したり・・・
「コンサートライト」・・・・歌謡ショーで欲しいと言ってたからね。(爆笑)
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン これで追っかけができるかも・・・と
「コスモスのお守り」・・・・宇佐神宮で見付けたから買ってきたよ
ホント!コスモスです。嬉しいな〜!
気のけない友人。大事にしなくちゃ・・・。ありがとう!!
《8月28日》
ある方が、白内障で手術をしたら,良く見えるようにはなったけれど
嫌な面も多く見えて、決して世の中が明るく見えると言うことはないと・・・
これは悲しいことかもしれません
特に嫌な出来事が多い現代では、そう感じる人も多いかもしれません
電車の中でもしかりです
お年寄りに席を譲ろうとしない若者
特にシルバーシートに座ってる若い女性。眠ったふりしてしらんぷり
そして、もう少し詰めたら1人座れるのに詰めない人
足を広げて邪魔になる人。足が長いのはわかりますが・・・(笑)
そろそろ新学期が始まります
我先にと中へ走り込み、座席に座り込むちびっ子。勉強疲れか・・・
見ていても気持ちのいいものではないですね
もう少し世の中が明るくならないものかと思う
しかし、現実に目を凝らして見ても、悲しいかな・・・あまりいい話はないですね
満足できる世の中・・・・・くるのかなー
《8月29日》
今日は猛暑。そう言っても過言ではない一日でした
ちょっと外を歩いただけでも、顔が真っ赤。紫外線は強いし強烈な日差し
残り少ない夏と思うと、ちょっぴり愛おしさも感じましたが・・・
今になってアサガオが綺麗に咲き始めました
花が少ない我が家のは歓迎すべき花ですが、ちょっと時期がずれたよう
芙蓉も満開です。鳥からのプレゼントです
母からもらった花もあちこちにあります
荷物の端っこに入れてくれた花。何気ない花ですが、母を感じます
母の家と同じ花がある、ただそれだけで・・・
メル友さんのMさん
花が大好きで、家の周りには珍しい花が沢山有ります
「草が大きくなって・・・」とこぼしながらも、マメに草取りをしてます
やはりこれも愛情がないと駄目ですね。Mさんのように・・・
今日、友人から電話がありました
「二人目の孫ができるのよ。そして孫の○○ちゃんの七五三があるのよ」
嬉しいおしらせでした。孫ってかわいいんでしょうね
何気なく過ぎていく毎日でも、ちょっとした発見や変化が有ります
自然を見ても、そして友人、知人のお知らせの中にも
明日もあるかな! 良いことが・・・・・
《8月30日》
いつものようにスイミング
途中で綺麗なコスモス発見。でもデジカメ忘れてしまった。残念だな〜
明日はキッと持っていこう。雨が降りませんように・・・
以前スイミングの壁に貼ってあった貼り紙、いつの間にかロッカーへべたべたと
「プールへ入るときはお化粧を落としましょう」
常識・・・そう思っていたことが守られ無いんですね。常識が常識で無くなる
寂しいですね。当たり前が通用しなくなったのは・・・
午後、近くの緑化センターへデジカメ散歩
綺麗な芝生には、車いすを押した青年がおばあちゃんを抱えておろしてます
ボランティアか施設の職員か、優しいまなざしが好感を持てます
萩のトンネルが葉が茂り、すこしずつ花が咲き始めています
車いすで通ったら喜びそう〜
彼岸花も咲いてます。ふと教えてあげたくなりました
「彼岸花が咲いてますよ」そう言うと、「ありがとう」と直ぐにトンネルへ
まだ萩に花には少し早いですが、折角だから・・・・
嬉しそうに話しをする二人の声が。何となくホッとできる時間でした
母の姿がちらついて、何となく気になるおばあちゃん
キッと今日はいい外出になったと思います
優しそうな青年の顔が浮かんできます・・・・「良かったね!」って
《8月31日》
今日で8月は終わり
あっという間に過ぎ,私の大好きな季節は冷夏の年で過ぎた夏
ちょっと期待薄の暑さでしたが、これも自然なのでしょうね
この1ヶ月は、大分へ車で行ったことが大きな出来事です
遠い車での旅も、まだまだ大丈夫と自信が持てたような気がします
健康の有りがたさを痛感しながら・・・・
先日新聞で小椋 佳さんが書かれたエッセーで
『男はロマン、女はロマンスに命懸けという、どちらかと言えば常識的な事として
作った詩がどうやらこれは古すぎる感覚かと思えてきた
今の若者を見てるとロマンと言えるようなものを抱いてる男子は簡単には見いだし得ず
愛し合う女性と出会い、幸せな家庭を築いていきたいと程度が夢という
少々近視的なところが気になる。むしろ健全ではあるが・・・
逆に女性は
「恋は相手を見つめつつ自分の夢を見る事。愛は自分の中で相手の夢を見つめること」
と見極めつつ日常をしなやかに生きてるように見受けられる』
優しさ・・・これはもちろん男性も女性も持ってほしい
そして、男のロマン、女のロマンスにかける情熱も忘れないで欲しい。時代に関係なく
「女性は偉くなくていい、賢くなりなさい」
そう言ってた父の言葉がふとよぎりました。私への提言としていつも
心のどこかにある言葉です