このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

          【7月です】  7月11日  7月21日

《7月1日》

今日から7月。1年の折り返し地点にきました。早いですね〜

母には週2回葉書を出すようにしてる私は、エコー葉書を買うようにしてます
でも、その葉書も不況のあおりでなかなか出る時が少なくなりました

今日はその発売日。10時に行く私にはとうてい無理
そう思っていきましたら運良くありました。珍しく「何枚でもいいよ」って
100枚買ってきました。当分母への葉書も大丈夫かな

今はインターネットの時代。葉書も切手も売れないようです
郵便局へ行くと「記念切手出てるよ」ってPRされて、そのたびに買う私
メールで書くより落ちついて書ける葉書や手紙の方が好きな私は、記念切手は
常に買っておきます。人に出すために

でも、インターネットはそれなりの良さはあります
即返事がいただけること。急な用事の時にはとても重宝します
そしてリアルタイムに話ができること

やはりそれぞれに良さがあります。TPOに使い分けてが一番でしょうか

毎月初めに「新しい月が始まりました」そう言ってご挨拶を頂くSさん。とても嬉しい
そう言えば、今日から新しい月だなーと

今月もどうぞよろしくお願いします>皆さん

《7月2日》

思いがけずからりと晴れて、青空が眩しいくらいでした
洗濯物干してきて良かった・・・・

昼休みに久しぶりの散歩をしようと出かけましたが、思ったような花に出合わず
やっぱり今な花が少ないなーと少々寂しく感じます
一寸寄り道で、日傘を買いました。会社に置き傘。これで日焼けも一安心

あちこちの駅で七夕の笹を見ます
これに願い事を書くように、短冊が置かれ高校生が何やら書いています
時には大笑いしなながら・・・。いったい何をお願いしたんでしょう

高校生と言えば、この頃「これで高校行ってるるの?」って思わずマジマジと・・・
びっくりさせられるような場面に出会います
つけまつげをしたお化粧、手には携帯電話だけ。話す言葉は(-"-;)って

電車の中での観察はとても面白い
毎日違った人との出会いだからかもしれない。いろんな人がいるなーと

眠りこけて、隣の男性に寄りかかり髪の毛が男性の顔に・・・・
でも、不思議と黙ってるんですね。男性は・・・
逆に女性は違います。なんとか寄りかかりを止めさせようと座り直したり

男と女の心理的な問題なのか。見てて面白い
蒸し暑い電車の中、少しは楽しまなくちゃ、。今日も電車の中を
キョロ(・・ )( ・・)キョロ

《7月3日》

時々出しては読む「星野富弘」さんの詩画週がいつも手元にあります
どの詩や絵も、彼の内面の優しさがにじみ出ています

「こんな病気にならなかったら、いろんな人・物の気持がわからなかっただろう」
彼のこの言葉はズシンと来ます

健康であれば、なんでもできることが当たり前のこと
だからこそ、できないことの辛さ、悲しみがわからないのかもしれない
人に優しさを教えてくれる素敵な詩画集です

今日もまた 悲しいことがあった

今日もまた うれしいことがあった

笑ったり 泣いたり   望んだり 諦めたり

にくんだり 愛したり・・・・・・

そして これらの一つ一つを 柔らかく包んでくれた

数え切れないほど沢山の 平凡があった

                  富弘

平凡・・・・・・簡単なようで難しい生き方かもしれない

《7月4日》

今朝、母に電話したとき
「昨日Tさんがブドウを持ってきてくれたよ」と嬉しそうに話してくれた

つい先日HPを立ち上げ、ブドウの現在の様子を更新したり
出荷に忙しい毎日を頑張ってるTさん
幼馴染みがこうして母の様子を見てくれることが嬉しい

遠くに居る母を思いながら、こうして皆さんに助けられながらの毎日に
感謝です。有り難う

母からの荷物が届きました。ありふれた物。そう言いつつも嬉しいものです
こちらで買った方が安いのに・・・そんな品ばかりですが
端っこに添えられた手紙「元気だから心配ないよ。そちらも頑張って」と

今日はメル友さんと2年ぶりに会ってきました
話が尽きない・・・。気が付いたら5時間も話をしてた「閉店です」の声でびっくり

彼女はつい最近お母さんを亡くされ、「淋しさもあるけれど後悔はしてない」と
「帰省したときは思いっきり話を聞いてあげ大事にしたから・・・」と

そう言いつつも

「でも、やっぱり親の居なくなった故郷はもう帰れないよね
帰っても、いつも居るところに居ないのが耐えられないかも・・・・・」

やはり親あっての故郷・・・・そうかもしれないなー。そうなんだよね
きっと・・・・・

《7月5日》

今日はかなりの暑さ。でも湿気が無く凌ぎやすい
梅雨はまだ終わってはないですが、梅雨の合間の晴れ間。貴重です
洗濯物や布団を干したり、一寸満足かな

夕方より、地域のシニアのパソコン仲間の集まりがありました
皆さん,日頃はパソコンを通じての話仲間ですが、今日は顔が見えます
こうして一人でも多くの仲間と知り合うことは嬉しい

それに、皆さん元気!
パソコンのことがわからなくて当たり前の世代。でも、前向きに頑張ってます
意欲的で、行動的です。とてもすばらしいことだと思います

先日Yさんが「人との出会い」についての言葉を教えてくれました
人との出会いが始まりです・・・
まさしくそうですね。人との出会い大事にしなければ・・・・

そのときの出逢いが 

人世を根底から

変えることがある

よき出逢いを・・・

         相田みつを

《7月6日》

毎週泳ぎに行ってますが、ふと考えたら名前を知ってる人はごくまれ
名前を知らなくても通じるし、話にも支障はないし・・・

でも、先日町中で出会ったときは/(-_-)ヽ コマッター
「あっ!あの・・」と言ったきり。大笑い
そう言えば名前知らないよねって。それに町の中で出会うと???

なぜかなと思っていたら、水着の姿しか知らなかった
背広を着たり、おしゃれしてると、気がつかない世界なのにふと気が付き
通り過ぎて同時に振り向き、泳ぐ真似をして初めて”そうか”って

このネットの世界も同じ
本名を知らない、顔も知らない。でも通じるこの世界は不思議と言えば不思議
パソコンをやらない友人はとても不思議がるのです

「なんで名前も知らなくて平気なの」って
でも、考えたらいろんなところでこんな事ってあるんですよね
でも、良いんじゃない。わからないようでなんとなくわかってくるのだから

メールは不思議なもので、相手の顔が見えてくるのですよね。何となく・・・
きっと正直な方が多いからかもしれない。少なくとも私の周りには

これからもたくさんの人との出逢いがありそう
そう思うとワクワクするのは私だけではないと思う。きっと・・・・・

《7月7日》

折角に七夕なのに曇っています
1年に1回の逢瀬できたかしらと気になりながら空を見てましたが・・・

今日はくーママと、むすめ夫婦でスペイン料理とフラメンコを堪能してきました
お食事は地中海のお料理、パエリアもグーでした

食事のあと、ステージでのフラメンコ
情熱的な踊りが続きます。汗がほとばしり鼓動が激しく波打っています
見ている方も力が入り「疲れたね」と

娘がフラメンコを習ってるので、いつか見せたいと言ってたくーママが企画し
今日の本場のフラメンコを見た娘曰く
「これ見たら、私の踊りは見せられないよ〜」と盛んに言い訳してたなー

ともあれ、こうして皆で会うことが楽しい
肝心のお料理は食べてしまったあと「写真とればよかった・・」と大笑い

帰宅したら故郷の友から沢山のトウモロコシが送られてきてた
久しぶりに電話してのお喋り。方言での話が続きました

新鮮なトウモロコシは甘いと聞きましたが、まさしくそうでした

今夜も沢山の有り難うを頂きました

《7月8日》

なぜかふと父のことを思った
父はとても良く本を読む人でした。思い浮かぶのは本を読んでる後ろ姿

入院中も、そして亡くなる寸前までも本を離さない人でした
そんな父が好きな言葉を書き留めておいたのを、時々思い出します
この言葉もそうでした
でも、なぜか1つ足りない・・・・・なんだったんだろう

感動十訓 (なぜか九までしか無いのです。)

1. 若さとは年令ではない。感動する力と、創造する力があるかないかである
1. 大いなる遺産。それは金銭ではない。語り継がるべき感動である
1. 孤独の中に感動はない。常に万人と共に生きよ
1. 感動は与えられるべきではない。自ら求めるものである
1. 一点の男になるな。線の男にもなるな。真理を探究する幅のある男になれ
1. 人間は完璧で有れ。但し窮鳥の宿る隙をもて
1. 右手で重いにもつを担え、左手に更に大きな心を持て
1. 命令で動くのは手足に過ぎない。心は感動でしか動かない
1. 生命の誕生は喜びの感動であり、終焉は安らかな感動である。

                                                        (引用の元は不明です)

感動・・・・・・・大事にしたいです

《7月9日》

メル友さんから「今度一度電話で話をしたい・・・」そういわれて
そういえば、話をしてないなとふと思った

メールの世界にどっぷり浸かっていると、つい電話をすることより
書くことが当たり前になってる自分に気が付きました
顔は写真で拝見・・・・でも声も知らなかったんだと、改めて思った私

さっそく今夜、彼女から電話がありました
美声の相手に戸惑いながら、でも話をはじめると話が尽きない・・・・
矢っ張りメール効果でしょうか

ご自分のこと、そしてメールを通しての私のこと。すなおな彼女の様子が伺え
矢っ張りこうして声の交換も大事なことと、再認識しました
「よかった〜、電話で話ができて」と言いながら・・・

一寸悲しいことが続いた彼女
でも、もうきっと悪いことは去っていくかなと、そういう明るい彼女の話に
ホッとできました。そう!その気持よd(^-^)ネ!

気力さえあれば何でもできる・・・そういいながら

何時もステキな言葉を頂くメル友さんのYさんから”気”についての話が
昨夜メールで送られてきました

”気”の元が「元気」でその気が病むと「病気」。
「病気」は”気”からといいますね
「気」はあらゆる積極的な生き様を支えている元気の源
とありました

気・・・・・・これからも元気・元気でいかなくちゃ
イヤなことは気力で吹き飛ばさそう。笑顔と元気忘れずに・・・・・

《7月10日》

電車の中のウオッチングは面白い
今日の帰りの電車、7人がけの椅子に座ってた人のうち、5人が眠ってました
それも真剣に眠っています

見わたすと、眠てない人はシニアの方が多いですね
姿勢良く、新聞や本を読んでいます。流石です
寝てる人、学生・若い女性・サラリーマン・・・・圧倒的です。お疲れなんですね〜

立派な鞄から取り出したものが、漫画だったりしたらうんざりします
朝から、漫画を見てニタニタしてるサラリーマン

学生鞄から化粧品を出して、鏡を見ながらお化粧に余念のない高校生
これもいただけません。自分の世界に入り込んでいます

今日の夕刊にある方の話が載ってました

地方の電車に乗ったとき、5人がけに鞄をおいて2人しか座ってない
それも寝そべって、人が乗ってきてもそのまま

また女子学生のルーズソックスに短いスカート、お化粧しての制服
それを注意出来ない大人も変ですがちょっとおかしい・・・と

切れる若者が多くて、やたら叱ることもできない世の中
何か狂ってるような気がする・・・・

《7月11日》

珍しくいい天気の朝。洗濯機を回しながら鼻歌もでます
何度も洗濯機を回しながら思いっきり沢山干して出かけました
ら・・・・・帰宅時は雨。アァ・・・ついてない

昨日は母の86回目の誕生日でした

偶然にも、昨日母に絵手紙が届いたそうです
私のパソコン仲間の方が、先日お会いしたときに「お母さんに絵手紙を差し上げたい」と
言ってくださったのです
遠慮無くお願いしたところ、偶然にも昨日届いたとのこと

母は自分が絵手紙をまだ書けないことから恐縮してますが
小村さんと、今回の西田さんのお二人の見ず知らずの方からの絵手紙が届き
これからも母の楽しみの一つになりそうです

つい先日、母の妹が先日亡くなりました
その妹が小さいときに母親が亡くなった関係で、その妹を子供のように
育ててきてた母は、一際思い入れがあったようです。
「自分の方が長生きして・・・・順番が違う」とさかんに言いながらの母

そんな時に頂いた嬉しい絵手紙。母の気持が少しやわらいだようで
ホッとしました。嬉しいお仲間に感謝です

今夜は私にも嬉しい出来事がありました
幼馴染みが丹誠込めたブドウを送って下さったのです
大きくて、甘くて愛情いっぱいのブドウです。口の中に広がる甘いブドウはひと味違ってました

お礼の電話の中で「また、おばさんの様子見てくるから」そう言ってくれた
こんな風に、何時も母には見守ってくれる人がいるなーと・・・・嬉しかった!!

《7月12日》

人にはいろんな苦しみや悲しみがあります

身近な人を亡くしたりした時のケアについて、新聞に書かれていたことが
目にとまりました

すぐに励ましの言葉として、善意として声をかけたことが、かえって傷に
塩を塗る結果になることになることが多い

不安障害、うつ病、心的外傷後ストレス障害といった心の病にかかり
精神科治療が必要になってくる

そのような人に対しての励ましの言葉は非常に難しいと思う
しかし、自分の胸の中だけにしまっておかないで
人に聞いて欲しいこともあるようです。それを聞いていくことが大事だと・・・

「忘れよう、忘れようとするのではなく、いつまでも覚えてあげるのも
供養と考えることはできませんか?」・・・と

変に励ましは逆効果で、じっくりと悲しみに耳を傾け聞いてあげること
心情吐露し気持を楽にさせてあげることが大事

確かに落ち込んでるときの励まし方は難しい
何もできない。でも側にいてじっくり話を聞いてあげることができればいいのかなと

今の私には、それしか出来ないなーと・・・・・・・

《7月13日》

明け方の強い雨が、今朝は上がっています
風もひんやり。久しぶりに多摩川への散歩をしようと、朝6時に出かけました

河川敷では大勢の犬たちが元気いっぱい走りまわっています
サーブが居た頃は、あんなふうに元気に走っていたなーと,懐かしく思いながら
暫く様子を眺めていました。そう言えばここへも久しぶり・・・と

土手ではジョギングやウオーキングで汗を流してる、シニアの方達が沢山頑張ってます
「おはよう」と声を掛け合う気持のいい朝。ホッとできる時間です

カメラを持ってると「あそこに花が咲いてたよ」と教えてくれるおば様
歩いてるといろんな草花に出会います
そう言えばこんな花も咲いてたなーと思い出しながら・・・・・

コスモスももうすぐ咲きそうな場所があります
次の散歩のたのしみが出来ました。そうそうトマトの花、よく見るとかわいい

家から3分で行けるこの多摩川。サーブが居た頃は一日2回の散歩コースでした
季節の移り変わりをこの目で確かめながらの散歩でした

サーブがいなくなり、この場所も遠くに感じ、散歩も遠のいていました
でも、これを機会に、また散歩もいこうと思います

サーブと一緒に走り、笑い、綺麗な花を見付け・・・・と沢山の思い出のあった多摩川
やっぱり素敵な場所でした

《7月14日》

肌寒く、長袖を羽織った今日。気温は5月の気温らしい
矢っ張り・・・と納得。でも、電車の中は相変わらず蒸し暑い。湿気が多いせいかも

昼休みは、会社の人とホテルでのランチ
お昼に外食の少ない私には一寸量が多く、でも無理して全部頂いて来ました
やはり、マナーの良いホテルのでお食事は良いですね〜

帰りに買い物をするとき、鰯の活きのいいのがありました。おじさんと私の会話

「これを圧力鍋で生姜と一緒に煮たら、美味しいよね」
おじさん 「そうなんだよね。でも、うちの奥さんあの圧力鍋のシュッ!という音がイヤで
作ってくれないんだよね」
「あらら、勿体ない。奥さまに使うように言ってあげてね」
おじさん 「だからー。俺が圧力鍋で作ってるの!」
「ハーイ(^O^")/ ご馳走様!」

買い物の時、その店の店員さん。初めてでも、一寸した会話が楽しい
料理のヒントを頂くこともあり、得した気分になったり
今、旬の魚を教えて頂いたりと楽しい。対話式のお店が大好きです

でも、この頃はこういった対話式のお店も少なくなりました
干渉を嫌う現在の風潮には、スーパーのような店が良いのかもしれない
でも、矢っ張り淋しい。

せめて「有り難う」と言える雰囲気は欲しいなーと思いますが・・・

《7月15日》

なぜか、朝になって突然にメールが全く繋がらなくなってしまった
何がどうなってるのか・・・・・
気は焦りますが、全く半能なし。どうすればいいのか、無い頭をひねってる私
でも・・・未だ解決のメド無し。/(-_-)ヽ コマッター

午後用事があり永田町まで出かけました
歩きながら、あちこち見てるとやたら警官が目立ちます。角には必ずいます
場所柄仕方ないんでしょう。近くに国会議事堂も見えます

ウインドウショッピングも楽しい。買えるような洋服ではないけれど
見るだけだから楽しい。これぞ至福の時間
用事?そうでしたね〜。でも、道に迷う方が多くて・・・(笑)

そう言えば、先日の新聞に今年の流行の水着は「タンキニ」とでてましたが
さてどんな水着でしょう???

上半身部分をタンクトップ型にしたセパレートタイプの水着
「タンキニ」の語源は ワンピーズ+ビキニの造語らしい。短く読ませて意味不明
でも、果たしてこんな水着流行るの?

スイミングへ行くと、昨年あたりから様子が変わってきてるのがわかる
セパレート型、それも下の方が長くなってる。
これを見た男性曰く「つまんないよな」だって。
ヾ(・・;)ォィォィ 泳ぎに来てるんでしょうって皆で大笑いしたなー

あらら・・・・脱線してしまいました。m(_ _)m

《7月16日》

まだ・・・・・・メールが繋がらない
原因不明だから一寸口惜しい。急になんだものね。もう少し頑張ろうか
奇跡が起こればいいなーと思いつつ今夜も・・・・

新聞で作家の常盤新平さんのエッセーが載っていました
日常的なことですが、一寸興味あることが書いていましたので抜粋です

都心に出てで歩いてるとき、何時もと同じように歩いていたつもりだが
若者も中年もドンドン追いこしていく
帰りの電車の中で、眠ってしまい終点まで行って起こされたこと
こんな時は「年はとりたくないなー」と思う

しかし、昔は読んでもわからなかった小説を再読して感激したり
懇意の寿司屋がたまに穫れる魚を出してくれたり
絶世の美女を見かけたりすると、長生きはするものだと思う

これを読んで、矢っ張り人間は、何時までも男性・女性であらねばと思う
「もう年だから」「もう今更・・・」こんな言葉はタブー

確かに、年令は正直です。でもそんな中でも
やはり、何時までも若い気持で、何ごとにも興味を持ち、恋心を持ち
前向きでいくことはとは大事だと思う

キッといいことも沢山あります。楽しいことも
ただし、これはその人の考え方一つかも知れない・・・・・・

《7月17日》

朝日を見てホッとした梅雨の合間の晴れ。なんだか嬉しい〜

今日はくーママとデート「公開録画」に行きます

丁度同じ時間に駅でばったり「あらら・・」と
開演前の1時間をくーママと喫茶店でお喋り。私のお気に入りのお店です
アンティークなお店の様子がいたくお気に入りのくーママ

今日の第1部は癒し系の「心にアダージォ・大人の子守歌」
ソプラノの鈴木慶江さん、ジャズで活躍の鈴木重子さんの心にしみる歌声
大人の子守歌・・・まさしくそう感じました

重子さんは東大法学部卒業、びっくりです
天は二物も与えるものなんですね〜。毎回この番組で感じることですが・・・・

第2部は「ケータイ着メロ 人気ランキング」クラッシク編
あまり着メロに関心がなかった私ですが、こんな風に沢山の着メロがあったんですね
それもクラシックで・・・・

50曲のランキング発表のため、ほんのさわり部分だけ
耳慣れてる曲が多く、「もう少し聞きたい・・・」そんな曲ばかり。一寸消化不良気味
やはりすばらしい曲は、何時聴いても新鮮なんですね

そのときの気持によって、相手によって着メロを変える・・・・・
うーん!なるほどと思いました
癒し系、元気の出る曲、淋しい曲・・・それぞれに気持ちが現れてるよう

「今夜は会えて良かった」そう言ってくれたくーママ
また今夜も元気と安らぎを頂いてきました。矢っ張り音楽はすばらしい!!

《7月18日》

若い頃、なにも感じなかったことで、今になりとても懐かしかったり
興味持って見ることってありますね

田舎に住んでいた頃は、トンボもホタルも、そして山々も特に関心が無く
通り過ぎていった故郷の郷愁もなかった

でも、この頃になって、故郷を妙に恋しく思ったり、昔遊んだ場所を見に行ったり
野菜の花に関心を持ったり、別の私がいるようです
やはり、これも年令がそうするのかなと、ふとそんなことを思ったりします

そんな時、新聞で小椋 佳さんの書かれたエッセーがふと目にとまりました

夕日を美しいと見るのは、幼年期と老年期の特徴、あるいは特権かも知れない
美しい夕日に出会ったとき、日が沈むまでのひとときを
やや複雑な意味を込めて
「お疲れさま」と呟きつつ、肩の力を抜いて眺め入ることがある
それを由とする自分がいる

確かに今、夕日を美しいと感じる私がいます
ごく普通の出来事なのに、それをとても懐かしく、そして綺麗だと思うのです

これも年令・・・・・・そうは思いたくないもののやっぱりそうかもしれない
何気ないことも、それぞれに思いがあるから

そう、それが自然なのよね〜

《7月19日》

雨が降りそうな、そんな朝でしたが思い切って昭和記念公園へ出かけました

私が一番気に入ってる公園、たまには様子も見ないと気になります
夏休みに入った今日は、気温が低いせいか子供も少な目
プールの水が勢いよく流れていましたが、子供が見あたりません。淋しい・・・・

吹く風が心地よく、歩いていても気持のいい日でした
アメリカフヨウが大きな花を咲かせ、子供の顔くらいの大きさには驚きでした

日本庭園は、やっぱり静か。人もまばらです
カメラを持ったシニアの方がいましたが、今日はカメラ日和かも知れません
人の少ないこの広い公園では・・・・

サギソウはまだまだ小さく、もうすこし時間がかかりそう
そう思っていましたが、咲いてました、たった1羽。やっぱり神秘的。優雅な鳥です
これを見ただけで、心がホッとできました

少し遠回りをしながら歩いてると、なにやら人の影が見えます
「わーーー!!ひまわりが・・・・・」

思いがけないひまわりの大群に言葉を忘れてしまいました
珍しい品種のひまわりが多く、カメラを向ける回数も多くなります。嬉しい!!
こんなに多種類のひまわりは初めて。それはそれは o(^o^)oワォ!としか表現が・・

子供のように無邪気になれる自分が不思議でした。
何度も何度も後ろを振り返りながら、今日のひまわりの花に興奮した私でした

やっぱり花は、私の心を無心に、そして気持を優しくしてくれます
今日も有り難うの日になりました

 

《7月20日》

半年ぶりの筋トレを再開しました
まだまだ大丈夫。ちゃんと体が覚えています。重さも・・・

そのあとのスイミングの時一寸疲れを感じ、やっぱり半年のブランクの辛さを
感じました。でも体で覚えたことは大丈夫ですね
週1でも続けよう。きっと成果は現れる、長い目で見なくちゃ・・・そう思いながら

メールが使えなくなり、やっぱり不自由さを感じます
今日もいろいろやってみたけれど、やっぱり繋がらない。少々淋しいけれど我慢かな〜
あと数日じっと我慢の子・・・一寸大げさ(^^ゞ

インターネットを知って、メールでの楽しみがわかるとついつい開きたくなるメール
「今日もダメなんだー」一寸がっかりの毎日
無くても平気から、無くてはならないものになってしまったパソコンと携帯

不思議なもので、何気なく使ってるときは、あまり感じないものですが
こうして使えなくなると、必要性を感じることって意外と多いような気がします
少し贅沢になってきたのかなーと思いながら・・・

あって当たり前、これは現代っ子にはなんでもがそう思える時代なのです
無くて当たり前の私達の時代と違って、もう既にあることが当たり前
そうなってしまった現在に、怖さを感じます

無いことに耐えられない・・・・・子供だけじゃないのかな?

《7月21日》

久しぶりの早朝散歩へ行きました
昨夜の雨が緑を綺麗にし、歩く私も清々しい散歩になりました
早朝の空気一杯吸って、気持ちよいスタート。スイミングも快適でした

午後、一寸だけ緑化センターへと行き始めてすぐに大粒の雨
残念でしたがすぐに引き返しました
この所の九州での大雨が心配でしたが、母も大丈夫そうでホッとしました

今夜、母が「○○さんのお葬式で疲れた・・」と電話がありました
自分より若い方を見送る辛さがあるようです。少し元気がないことが気掛かりでしたが
「8月始めに行くからね」そう言うとホッとした様子で電話を切りました

母の年令になると、友人が亡くなったりすると途端に気弱になるようです
少し気をつけておかなければと思いました

先日新聞で、高齢者向けの療法で「回想療法」があることを知りました
心理療法の一つで子供時代、結婚、仕事、戦争・・・世紀を見つめての語り療法で
数人で、お互い刺激しながらの会話が良いようです

また、成し遂げたたことを評価して、自尊感情を回復させたり
コミニュケーションが活溌になったり,痴呆のある人も含め、日常生活への
効果が期待されるそうです

口惜しかったこと、苦しかったことは誰でもあるものです
それを話をすることで、スッキリしたり、気持が軽くなるのかも知れません
苦楽を乗り越えて前向きに・・・・なるほど。納得です

《7月22日》

今日は肌寒く、窓を開けてると長袖が必要な位でした
この時期は一寸油断すると風邪を引きそうです。気をつけなくちゃ

母から手紙が来ました

『この頃手や足が痛くて、近くの○○さんに病院へ連れて行ってもらった
少し、草刈りを頑張りすぎたのかもしれない

先日送ってもらったラジカセで○○ちゃん(我が娘)のエレクトーンや
お父さんが教え子と話してるのをテープで聞いて、久しぶりに楽しかった』と

このテープは、もう数十年前のものです
娘がエレクトーンを習ってたのは小学校の時。また、父のテープも相当前のこと
それらを上げたことすら忘れてた私。いまだに大事に持ってたようです

これを読んだとき、母の淋しさが伝わって涙が出ました
一人で体調も優れなく、これからのことをジーッと考えていたのかも知れない

昨日母からの電話が、一寸元気なかったのが気になっていましたが
これも原因だったかと・・・・

母は、自分の病気のことは、子供に心配かけたくないとめったに弱音は吐かないのです
それだけに、声や様子で見極めてきましたが、やっぱり・・・

今夜電話したときは元気そうな声だったのでホッとしました
昨日「8月に行くからね」という言葉で少し落ちついたのかも知れない

一寸したことで気持が揺らぐ母の心の中も、これからは気をつけなくちゃ
そんなことを思いながら、ふと父のことも思った今夜でした

《7月23日》

高橋真梨子のコンサートへ行って来ました

毎年、この時期になると友人からの連絡でチケットを取って頂きます
後援会に入ってるので、比較的良い席で見られてラッキーです

今日の高橋真梨子コンサートも、矢っ張りすばらしい声に魅了されました
声量は全く変わらず、歌の中に引き込まれてしまいます
懐かしい曲が続きます「ごめんね」「遙かな人へ」「貴女の空を飛びたい」・・・

観客は、皆同じような年代の50代。そして親子連れ。これは何時もと変わらず
皆それぞれに元気をもらっています
皆で総立ちで「グランバ」の大合唱。興奮します

決して上手とは言えない彼女の語り。でもそれがかえって素直で親しみがあります
彼女のファンの根強さは、こんな所にあるような気がします

「皆の顔が見えるくらいの、小さなライブハウスが好きなんです」
そう言いながら、2階の後ろの席に気遣いする彼女の優しさにホッとできます

優しいバラードが続きます
彼女のバラードはとても好き。聞いてると涙が出そう。胸にジーンと来ます

あまり歌わないのですが、ある方に一番好きだといわれた曲を歌いますと
「道しるべ」をフルコーラスで歌ってくれました
心にしみ入るバラードが会場に流れます。すばらしい曲です

最後に私の大好きな「for you・・・」

彼女が最後に言った言葉
「私はもう年齢的にパワーはありません。でも気力はあります
皆さんが”歌って!”と言われるまでは歌います」と。笑顔で話す彼女

気力・・・・・うん!(^-^) そうですね。私も頑張らなくちゃと
今日も元気を頂いてきました

《7月24日》

先日新聞で「注目集める漢字本」ということでエッセーが載っていました

漢字に関わる本が今年前半で数十種の新刊が出てるそうです
漢字に限らず、ことわざ、そして言葉の由来を探していくと
思わぬことを知ったり、発見をしたりで楽しいことが沢山あります

歴史の中で漢字が果たした役割の大きさ。大事なことです
でも、そん中でも知らないことばかり
知って損はないと思うのですが、ついついいい加減になってしまいがちです

特にこの頃ではパソコンの普及に伴い、次々生まれる異体字が混乱を
招いてると言います
現在は同音なら誤字でも気にしない傾向が強いことは確かです

事実、私も同じような経験が沢山あります
間違った漢字を見ても違和感なく使ってることに唖然とします

漢字検定で「誤字の訂正」がありましたが、全く違和感なく読めることに
少々怖さを覚えたものです

漢字を覚えようとしない傾向・・・・これからも続きそうですが
やはり、日本の漢字文化を絶やさず、継承する為にも
漢字を知ること・・・大事ですね

《7月25日》

ハッキリしない天気が続きます
まだ梅雨明け宣言は無し。今年の夏は一体・・・と夏を待つ私はがっかりです

ちょっと用事があり、会社を休んで出かけました
電車の中で見る若い子の様子が、ちょっと気になる夏休みの一こま
あちこちで怖い現実が待ってるというのに、あの様子では・・・と親心で心配します
夏休みで、様子が一変する子供が多くなると言われるのは、矢っ張り本当かも・・・・

そんな中、私の大事なメールのお仲間のUさんより本を送って頂きました
Uさんはとてもしっかりしたお考えを持っている方で
人世の先輩として、何時も見習わなければと思う方の一人です

その方の手紙が本の中に入っていました。少しだけ抜粋させて頂きました

「最近の世相は大人達の行動が少し情けない状況になってるために
若い人たちに心なしか悪い影響を与えてるのでは?

軍国主義の時代、上からの命令は絶対の時代、貧しい時代に耐えて
”一億火の玉”とかお国のための全力投球だった

今では、年輩の人のいうことは聞く耳を持たない若い人が増えてきて
情けない世相になり、年老いた人は、またも試練の時代か・・・」

確かにこの頃の日常の出来事を見てますと、それは感じます
苦労された年輩の方。これからは気持を楽に過ごして欲しいと思いますが
でも、現実にはとても難しい時代になってきました

そういう私達の時代も、もうそんな世相になってるような気がします
はてさて、これをどうすれば・・・・解決策は闇の中のようです

《7月26日》

スイミングで、性懲りもなく筋トレをやりましたが、今日は筋肉痛もなく
大丈夫そう。少しなれたかなとほっとした

昨日新パソコンが届き、主人に設定をしてもらった
私は使う人。主人はフォローしてくれる人
「だから・・・・覚えないのよ。」友人にいつもそういわれる。「そうだよねー」と
いつも人ごとみたいに言ってる私

『新しいものはいいものだ』という言葉の通り・・・ならいいのですが
戸惑いが多い。自分でしなければいけないこともいっぱい

もう、見ただけで疲れてしまった
今までのように簡単には進まないことにいらだちを感じつつ
でも、そのうち慣れる。がんばれ!ともう一人の私

気分転換に美容院へ
若い子の元気をもらってこようと出かけましたが、やっぱりよかった
若さっていいですね。あの笑顔と元気のいい声
今日も新顔に出会いました。若い男の子ですが、とても素直そうな子

差し入れに持っていったジュース。そして梅干
若い子が6人いるこの美容院。皆親元を離れての生活
そんな若い子に、なぜか梅が好評だった「手作りは初めてなの」とうれしそうに・・・・

少々設定疲れ、でも元気ももらってきた今日でした

《7月27日》

久しぶりの晴れで、何となくうれしくふき掃除をしてすっきりした朝でした
でも、まだ梅雨明けはしてないよう・・・

午後はシニアのパソコン教室のお手伝い
皆さんの元気をもらう日です。一生懸命の様子を見てるとうれしくなります

年齢を聞くと70歳、78歳・・・・
自分がこの年齢になったとき、こうして一生懸命にがんばれるだろうか
でも、こうしていいお手本がある限りがんばれそう

反省会での皆さんの話を聞きながら、またまた盛り上がり楽しい時間でした
こうして話をしながら、それぞれの生き方を学んでいきたい

母が元気にゲートボールを始めたのを聞いてほっとした
先日少し落ち込んでいたので、気になっていましたが、梅雨が明け
これからはしばらくはゲートボールが元気の源。大丈夫でしょう

もうすぐ帰省します
帰省を待ってる母がいる限り故郷があると思いながら・・・・・

《7月28日》

このごろ歩いてる若い子の姿勢が悪いのが気になる
履き物のせいかもしれない。それにしてもちょっと見苦しいと感じるのは私だけ?
若者らしくもっとはつらつとしてほしいのに、なぜか覇気がない

そしてピンヒールの音が階段に響くのが耳障り、もろ肌出してるような洋服
先日、洋服着忘れ・・・・・・と思うような子に出会った
これからの季節、ますますエスカレートしそうな気配に怖さを覚えるのです

でも、先日知人とこんな話をしたと「やっぱりそう思う?」と言われ
自分だけじゃないことがわかりほっとした私。「やっぱりふつうじゃないよね〜」と

そういえば先日、母が上京してきたとき空港でちょっとびっくりしてたなー

そうそう、今日は母からはがきが来ました

「帰ると聞いて、足の痛みがなくなった。ゲートボールで2位になったよ」
とうれしそうな文面でほっとしました
精神的な面がかなり大きいような気がして、ちょっと心配もあります

帰省を何よりも楽しみに待ってる母。もう指折り数えて待ってるよう
子供のように・・・・・

《7月29日》

帰省が近づき、友人・知人からメールやはがきを頂きます

「○○がいいところだよ。ぜひ行ってみて}と
そんなお知らせを頂くと、やはりふるさとへの懐かしさが募ります
ただ、何気なく思ってた故郷ですが・・・

「帰ったら連絡して!」そういうはがきも故郷の友人から届きました
待っててくれる幼なじみ、そしてご近所さん
とても嬉しい気持ちでいっぱい。改めて感謝です

くーママと会い、今日はNHKの生番組の見学です
その前のお食事をしながらのおしゃべりタイムもまた楽しい。わいわいと

帰り道でかわいい花を見つけてしばらく眺めていたらお店の方が
「すぐにつくから差し上げるわよ」と1本折ってくれました
ラッキー。でも何の花でしょう。でも、きれいだからいいとしましょう

公開番組では、音楽の好きな私にとっては生演奏を聴くのは最高の幸せです
いつもながらの至福の時間を過ごしてきました

夕方の渋谷は、相変わらず若者がにぎわっています
でも、公開番組が終わった後の渋谷は、若者からシニアの人の流れに変わります
いつもながら不思議な現象でおもしろくもあります

9:30分の渋谷はまだまだ若者でいっぱい・・・不夜城のようです

《7月30日》

このところ顔の肌が荒れが気になって、薬局へ。でもその薬もあまり効果なく
今日は皮膚科へ行きました

「原因は紫外線ですね」と言われ、やっぱり・・・・・・
紫外線には弱い肌だと、以前から感じていましたが、今こうして現実に
言われてみると。無防備なことでの反省がたくさんあります

スイミングへ行くときは、自転車で行きますし日よけに対してあまり防御してない私
日焼け止めを塗ってもかぶれてしまうので、すっぴんで
どうもこれがいけないようです

そんなことを言われた時、ある新聞で紫外線についての特集が目につきました
「紫外線、体の内外でガード」

紫外線予防の第一歩は日焼け止め・・・・これはクリームにかぶれて私にはだめ
次はUVカット効果の素材を使った洋服。傘など・・これはできそう

食事はビタミンCをたくさん含んだキューイやオレンジをたくさんとること
ビタミンCはコラーゲンの合成を促したりして皮膚の再生を助ける

ただ、ビタミン類はあくまで補助的な役割
皮膚を作るのはタンパク質なので魚や肉など良質のタンパク質をとることが必要

日焼けは肌荒れやシミに大敵です
もう日焼けはできない年齢。これからのことを考えると、この夏は
しっかりと内と外からのガードをしなければと思いました

今の時期、ちょっと怖い季節。ちょっとの油断が大変なことに・・・

《7月31日》

今日で7月も終わり。梅雨明けもしないまま8月を迎えそうですが
今夜は近くで花火が上がっていました。もうすぐ暑い夏が待ってそうですね

50年に1回しか咲かないリュウゼツランの花が東京の浜離宮で咲いたとか
友人は今日出かけてみたという
テレビで見た限りでは、大きな丈で黄色い花。、やはりく神秘的な花でした
やはり一生に一度となれば、見たい気もします。無理かなー

小さい頃見た花が、このごろ妙に少なくなってることに寂しさを覚えます
どこにでもあったカンナ、グラジオラス、ホウセンカ・・・・
品種改良して、種類が多くなった花ですが、やはり昔のままの花が恋しい

ホウセンカといえば、小さい頃友人とこの種をつまんで遊んでいたことが
思い出されます。パチンとはじけておもしろかった!!

ホウセンカはインドやマレー半島などの熱帯原産の1年草で
学名はインバチェンス
これはラテン語で「忍耐しない」の意味があるそうです

最近ではアフリカ原産の新しいタイプのインバチェンスが「シークレットラブ」と
名付けられて人気があるようです

花・・・・・・故郷でどんな花が見られるか楽しみです
明日出かけます。故郷へ・・・・・