このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

          【5月です】  5月11日  5月21日

《5月1日》

今日から5月。風薫る季節です

近くの多摩川では鯉のぼりが上がっています。毎年の行事です
鯉のぼりを庭先に上げる家も少なくなり、小さな鯉のぼりがよく売れてるようです
故郷の庭に上がった大きな鯉のぼりが懐かしいです

花水木が綺麗に咲くこの時期、ツツジも競って咲き始めます
先日行った長野でも,きれいな花水木が町中を埋め尽くしていました
「やっと、花も東京に追いついた」そう言ったMさん。一斉に花が咲き始めていました

花の時期は本当に難しい
何か行事として計画を立てるとき、花を目的とする場合は掛けのよう
運がよければ・・・・そんな気がします

運・・・これは信じるものだろうか
自分が落ち込んだときは「運が悪いのか・・」と思ってしまう
逆に、良いことが重なると「運がよかった」と思ってしまう。勝手なものです
何でも運に任せてしまう自分が情けなくなってしまうことも多々あります

いつ頃からか「運は天任せ」そう思うことにした。気が楽になった
だって、成るようにしかならない。いくらもがいても・・・
でも、これは一種の逃れる言い訳かもしれない

「努力が足りない」
そんな声が聞こえてきそうです。天の父の声が・・・・・

《5月2日》

今日もいい天気。家事をしようと洗濯機を回しながら空を見ると
真っ青。これは・・・

矢っ張りムズムズ・・・ジッとしてられない
ネットで調べて、近場の藤を見に行こうと急遽決め出かけた
気ままな休日の一日です

「百草園」季節を楽しむ花と木の庭園。そう書いています
一歩中へはいると、小さな野草が目に付きます。のびのびしてる野草にホッとできます
それぞれに名前が貼ってあります

藤棚の藤が満開です。小さな木ですが見事に咲いています
優しげで優雅でとてもきれいです

牡丹、クマガイソウ、小さなイカリソウやミツバツツジも見られます
小さな草花を見付けたときはうれしくてついつい見入ってしまいます。可愛いです

そのあと、隣にある「高幡不動尊」へ行きました
ここは四国の八十八カ所めぐりが出来ます
お地蔵さんが1番から88番までそれぞれ順番にお参り出来、山の中を
一通り巡ってきました。これで巡礼に行った気分に・・・

暑い日でしたが、それなりに楽しんできました
緑の中を歩きながら、時には空へ向かって深呼吸し、また草花で癒され
心がホッとできた時間でした。今日もよく歩きました

《5月3日》

良い天気のGW突入。車の渋滞の様子テレビから流れてきます
毎年のことながらこの時期の渋滞。事故がないことを願いつつ・・・・・

夕方、主人の知り合いのベトナムの方の「ベトナムの家庭料理を食べに来て!」
そう言うお誘いで出かけてきました
初めての体験。ベトナム料理に興味があります

今日は簡単なものだからと
ナマ春巻き、ベトナム風カレー、鶏の焼いたもの、強いベトナムのアルコール
カレーはココナツミルクを使ったちょっと甘めのものを
具は普通に食して、スープをフランスパンにつけていただきます
抵抗なくいただけました

でも、最後に「これは日本の方はきらって食べないよ」と出てきたもの
何も変哲無いゆで卵
割ってびっくり・・・・鳥の姿が (ノ゜凵K)ノびっくり!!
それを「美味しい」とたべてる様子はちょっと抵抗ありました・・・・

目を丸くする私に「これは一度たべたら癖になるよ」と
でも・・・・矢っ張りダメ。見ただけで拒否反応
意外と何でも抵抗無くたべられる私ですが、この「蒸し卵」だけは・・・・(ー_ー )ノ" パス

所変われば・・・・・不思議体験でした

《5月4日》

今日も穏やかな一日でした。行楽地は賑わってる頃ですね

30年来、庭に植えてあった松の木を今日切り倒しました
その木を利用して鳥の餌箱を置こうと検討中です。何かに還元出来ればいいかなと
思いながら、そんなことを考えるのもまた楽しみ

先日新聞で「地図が苦手な女性のために」と女性向けの地図が出来たようです
東京・横浜の繁華街限定だそうです
02年11月に発売以来5万部が完売。今増刷中

私のように地図が読めないものには朗報です
コンビニで売ってる地図の購入者はほとんど男性。女性向けの地図が出来れば・・・
そう思って女性の知恵を絞って作った地図

私がするように、地図を回さなくても済むそしてカラフルで手帳のような外見
バッグに入れて持ち歩くの丁度いい大きさということです

昭文社出版で「リンクリンク」     714円

絶対買わなくちゃ
でも、これでも「分からない・・・」だったらどうしよう
「処置無し!」そんな声が聞こえてきそうです(×_×;)シュン

夕方娘が箱根で買ってきたお土産のかまぼこ・・・ユニークでした

《5月5日》

子供の日。あちこちの遊園地は満員だったようです
子供が小さい頃は、近くにあった向丘遊園地へ良く連れていってたものですが
今はその遊園地も閉鎖。一寸寂しい気がした今日でした

近くの緑化センターへ行きましたが、珍しい花も見られ、小さな草花も咲き
暑い中での散策も楽しい時間でした
シャクナゲもツツジもきれい・・・そんな時期でした

歩いていても目に付くモミジの木
モミジは秋の紅葉もきれいですが、今の時期の新緑の頃が又好きな木です

話し方教室の市堀艶子さんが書かれた本の中の抜粋です
「人間も紅葉のように年をとりたいものだね」
そうおっしゃた方がいたそうです

そう言われてみると、紅葉は”木の葉の晩年”ということが出来ます
春に芽吹いて、夏に終わって、秋に実を実らせる
そのあとで、美しく色づいて散ってゆくのですから

「有終の美を飾る」という言葉がありますが、実に潔い生きざまを
教えてくれる。そんな木なのです

紅葉を見ながらしみじみとこの言葉が浮かんできました
まさしく 紅葉のように・・・・・ですね

《5月6日》

連休明けで、久し振りの通勤。電車の中での大あくびや眠りが目立ちました
きっと連休疲れなんですね。みなさん・・・

先日、メル友さんからのメールで
「全国1200人のミュージシャンが集まり2日間のJAZZ STREET
テレビでも生中継されました、今年で5回目、今回は最高らしいです。

お腹に響く音を聞いた気がします。
途中で携帯であなたに聞いてほしく、電話をと携帯を持ちましたが、
あきらめました。一緒に聞きたかったです・・・・・」と

音楽好きな私にこんな嬉しいメールが届きました
素敵なもの、好きなものを共有出来る嬉しさ・喜びを彼女に
十分教えていただきました

まだお会いしたことがないのに、こんな風に言っていただける幸せ
本当に嬉しく思いました

文字だけのお付き合いですが、それなりに気持が伝わるこの世界
正直になれば、きっと気持は伝わるものと信じます

大事にしなくては・・・・・・人との輪は

《5月7日》

今日は初夏のような気温。風が心地よい日でした

帰りに美容院へ行こうと急に思い立ち出かけました
大きなジャンボシュークリームを10個買っての差し入れ持参です
何時も可愛い女の子が待っててくれるので、差し入れもまた楽しみの1つです

「若い子は甘いものが好きだからね〜」とマネージャが言うように
「ハイ、差し入れよ!」って渡すとうれしそうな笑顔が返ってきます。本当にいい顔
何時も行くたびに変わってる髪型を見るのも楽しみ

ピチピチした彼女たちの肌をみながら、マネージャーと
「やっぱり若さには叶わないよね」そう言いつつ、「戻りたくても戻れなーい」と大笑い
でも、こんな時もあったんだよねーといいながら・・・

帰宅したらメル友さんからご自分の画像で作られた手作りのカレンダーが届いてました
今までも何度かいただきましたが、とても素敵です
70歳を超えたこの方は、私の理想とする女性の先輩です

何ごとも前無向きに挑戦されるようす様子は、ぜひ見ならわなければと思います
やはりこれからの生き方としての良き先輩として
見ならう方はたくさんいます。少しでも近づけたら・・・そう思います

《5月8日》

今日は朝から強風。これで雨でも降ったら・・・と心配でしたが
少しの雨でホッとしました

頸椎の痛みが再発。以前から何度と無く病院へのリハビリに通い
なかなか完全には回復しなく、疲れて途中でストップ
やっぱり再発・・・・・

でも、他には異常ないとのことで、これから又通院が始まります
病院での待ち時間、いつもながら疲れます
今日も終了したのは3時間後。これだからなー・・・・・

自分では大丈夫と動き回った後のツケがきて、初めて年令を意識する自分に
呆れつつも、やはりジッとしてられない。これは性分なのかも

♪  疲れを知らない子供のように〜  ♪
そう思ってた自分の考えの甘さに呆れつつも、”まだまだ大丈夫”と
ささやくもう1人の私がいます。そうだよね。うん!(^-^) と

病は気から・・・・そう思いながら、これからも元気印全開でいかなくちゃ
神様が少しのお休みを与えてくれたのかもしれない
そう思うと・・・・・”納得” の私でした

《5月9日》

肌寒い朝。ストーブ・・・・といって笑われた私。でも恋しかったなー

花屋さんの前を通ると”カーネーション”が我がもの顔で並んでいます
母の日のこの時期にグンと値上がるするカーネーション
小さな子供達が買えるような値段にならないのかしらと何時も思う

今日の夕刊に「青いバラ」が出来た?と載っていました
トルコキキョウをバラに似せようと改良を重ねた結果生まれた新種らしい
母の日にはこのバラが目を引くのでしょうか

今日も頭の重い1日。私の脳みそはそう多くないはずなのにと思いながら・・・
帰りにリハビリへ行き、首の牽引と電気の治療は気持ちよかった
やっぱり首の骨が詰まってる様子が分かる

風邪も治ったし、帰宅して夕食の準備を済ませ、スイミングと走った
泳いでるときのあちこちの痛さは全くない
やっぱり運動不足もあるのかもしれない。2ヶ月もご無沙汰では・・・・・

いつもの半分1キロを泳いで帰りましたが、快適でした
さー週末です。ジッとしてられるかなー

《5月10日》

午前中はスイミングへ。いつもの懐かしいメンバーに会ってサウナで雑談
やっぱり懐かしい〜  この雰囲気は・・・
30分だけ泳いで、体も快調。何となく気持がすっきっりしたような気がします

早めの昼食を食べ、午後からはシニアのパソコン教室での講習受講
Excelの講習の関数。難しい言葉が飛び交う中
皆真剣にパソコンと向き合って、質問も盛んに出ます

スゴイ熱気に圧倒されながらも、この中にいることで刺激を頂きます
講師も生徒も会員、それもボランティアで開くこの講義
シニアの仲間のみなさんの頑張りに、まだまだ頑張らなくちゃと思います

そのあとの反省会も又楽しい
初めてお会いする方、パソコンがまだ使えないと悩みながらの人
それぞれが仲間として楽しくやっていけるこの場所は大切にしたいと思います

これからの自分の生き方、そして何をやるべきか
ここで、何かを見いだせるような気がします。何時もそう感じつつ・・・・・

明日は母の日。娘から「明日行くからね」
そうメールが入ると、主人は大喜び。「何を作るかなー」と密かに思案中のよう
そういえば、この所ゆっくりと食事をする時間がなかったなーと
久し振りの娘の帰宅。楽しみです

《5月11日》

「母の日」なんですね
遠くへ住んでる母へ母の日のプレゼントに花を贈りました
花が大好きな母は、ことのほか喜んでくれ「まだまだ沢山の花が咲きそう」
電話の向こうで嬉しそうな母の声がしました

母は9人兄弟の一番上。実母が病弱だったため、母は下の妹・弟を
毎日手枕で寝かせ「一度で良いから両手を伸ばしてゆっくり眠りたい・・・」
何度もそう思ったそうです。母の苦労は大変だったようです

継母が来てから、母の苦労は又一苦労あったようです
ただ、それに関してはあまり私には言いません。話しの合間にちょっと出ますが・・
昔の人は何ごとも忍耐強いのか、あまり苦労を見せないんですね

父が亡くなって7年になります
何もかも父に頼ってた母は、これから1人でやっていけるのかと心配でした
でも、持ち前の明るさと人付きあいの良さから、今では生き生きと
人のお世話をしたり、自分で楽しみを見付けたりと元気に過ごしています

でも、84歳のこの年令。何時までも元気でいられるわけはありません
電話では「元気だから心配ないよ」そういう母ですが、矢張り気掛かりな今日この頃です

母が元気だからこそ故郷があるのです。帰省も出来るのです
母にはもっともっと元気でいてもらわなくては・・・・

私の故郷は・・・・母そのものなのです

今日はわが家には娘が来てくれました
「何時もありがとう」そう言って花束をくれました。やっぱり嬉しい母の日・・・かな

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《5月12日》

雨が降りそうで降らない・・・ハッキリしない一日でした

ラジオを聞いてると、時々おかしな話しを耳にします。本当かな?と
でも、実際にあった話のようです

その 1

大学の教授が生徒に「私は和菓子が食べたい。買ってきてくれないか」
学生は急ぎお店で購入「はい先生、買ってきました」
教授「なんだこれは!。ドーナツではないか。これは和菓子じゃない」
学生「わ(輪)菓子」です」・・・真面目に
教授「ム・・・・・・・・・・・」

その2

試験で「空前絶後」この意味は?
学生「午前中に空腹になって、午後に気絶した」 と書かれてたそうです

(正解・・・過去にもなかった、将来もないと思うほど珍しい)

しかし、おかしいと言えば「まさかこんな事が・・・」と思うようなことが
実際にあるんですね。信じられないですが

いろんな注意書きを読んでいてもそう思います
まさかと思うことが実際にあるから、注意書きとして必要なんだと思いますが

常識を常識として知らない人。それを不思議と思わない怖さ
果たして自分は?そう自問自答する私・・・

「それ!常識でしょう」この言葉が通らなくなるのは時間の問題かも・・・

《5月13日》

リハビリに通ってる整形外科は、なかなか感じのいい病院です

もう3度目ですの、要領は分かっていますが何時行っても気持ちよく出来ます
看護婦さん、介助の方は、ピンクとブルーの衣服
仲間で助け合ってる様子が見られ、手伝ってもらうと「有り難うございます」と
明るい声が響きます

常に明るい・暖かな声で患者さんに接してくれるのは嬉しいものです
終わったら、それぞれに「お疲れさまでした」「お大事に・・」と声がかかります

あまり病院とは仲良くはしたくないですが、こればかりはそうはいきません
整形外科は特に年輩の方が多く、優しいその一声がどんなに嬉しいか
患者が多いのもうなずけます

この頃はお年寄りの一人暮らしが多くなってきています
事実母もそうですが、矢張り話し相手が居ないというのは寂しいものです
そんな時に話しを聞いてくれ、声をかけてくれれば
とても嬉しい気持ちは良く分かります。何となく母を思い出す病院です

先生の奥様が何時も花を生けてくださるとのことで、何時もきれいな花が
各所に活けられています。ホッとできます

こんな風に患者に優しい病院は嬉しい
まだまだリハビリは続きますが、なんとか頑張れそうな毎日です
頸の牽引、これは見られたくない格好ですが・・・(笑)

《5月14日》

夕方から雨。天気予報は当たりました。明日は雨のようです

福岡のメル友さんTさんはは山が好きです
何時も山へ行っては、珍しい山野草を画像で送ってくれます
山の風景も又素敵です。気持が心地よく感じる一時。本当に嬉しく思います

つい先日「アケボノツツジ」の画像が届きました
丈が高く、標高の高い山でしか見られないというツツジ
ピンクの花がが青空に映えます。初めて見るアケボノツツジがきれいです

以前入院されたSさん、今では随分元気になっています
それなりに、ご自分でも「頑張ろう」という気持が強いから元気になれたのだと思います
随分心配しましたが、元気メールを久し振りにもらいホッとし
私まで元気を頂きました。良かった!

自分が体調不良だと、ついつい気持まで落ち込んでしまいそうですが
こうしてネットでみなさんと話しをしてると元気をいただけます
誰かに何かを話しをすることで、気持が落ちついてくるのが分かります

ネットのありがたさを感じ、皆さんに(^人^)感謝♪
そして今日も有り難うです

《5月15日》

すこし肌寒く、何となく梅雨を思わせるような一日でした

絵手紙第4弾

帰宅すると、絵手紙が届いていました
見ると母の作った人形が書かれています。母が小村さんへ送ったようです

母は「なかなか絵が描けない」と嘆いていましたが
小村さんから送られてくる絵手紙がとてもお気に入り。大喜びしています
それにこたえるべく、母は上手に描けない絵手紙

ついに母の得意の分野で返事を書いたようです
「ゆき人形」これを送って差し上げたようです。絵手紙の代わりに・・・
一寸笑ってしまいました。だって、母が絵手紙が描け無いからって人形とは

小村さんからは

「小包を明けてあっと驚きました。柔らかい可愛いやさしい
お人形さんが現れました・・・・・

中略

早速感謝しながら描きました
絵の添えてる言葉はお人形さんが私に語りかけている感を
素直にに書きました」

そう書かれて、母が送った人形の絵が描かれた絵手紙が私に届きました
再度小村さんの優しいお人柄に触れ、心が温かくなりました

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《5月16日》

昨夜、寝床へ入ってすぐに夢をみました。母の・・・

母が病気になり、病院へ連れていきながら「大丈夫!」と
母を何度ものぞき込んでる私
病院の玄関がなかなか開かず,イライラしてるときにはっと目が覚めました

果たして現実か夢の中か・・・と暫く呆然としてました
途端に寒気が来て震えがきて、毛布を来ても震えは止まらずどうなるかと・・・
その内眠ったようですが、なぜか気になって朝に母へ電話

留守です。何度電話しても・・・・
でも、何かあったら連絡あるだろうと思っていたら、今夜に母から電話
「ゲートボールへ朝早くから行って疲れた・・・」と

ホッとしましたが、矢張り離れてると夜に何かあったら・・と気掛かりです
昨夜の夢が正夢でなくて良かった
「明日は4姉妹でドライブに行こうと誘われてる」母の元気な声で嬉しかった

同級生の友人も田舎へ母1人残してきてます
心配、でも今はどうにも出来ない。母本人の意思を尊重したいからと
お互いに親の心配をしながらの話しが続きます

故郷の良さ、それ故に母をそこから離すのは忍びなく、このままで・・・・

まだまだ心配は続きますが、母が元気なうちは由としまよう
好きなこともまだまだして欲しいから

《5月17日》

朝起きたら小雨・・・・がっかりです

気を取り直してスイミングへ。途中に咲いてる花を見るのが楽しみの1つ
じゃがいもの花が咲いていました。早速・・パチリ

気になってるバラ。今日は行こうと楽しみにしてましたが、お天気が良くありません
雨も小降りになり、思い切って出かけました
春のバラは本当に好きです。華やかな感じがして・・・

昨年と違って今年は早めの開園、そして手入れも行き届いています。今日は7分咲
ボランティアの皆さんの笑顔に迎えられて、気持のいいスタートになりました
やっぱり来てよかった。綺麗なバラを見ながら深呼吸〜。いい香りがします

好きなブルーローズも綺麗に咲いています
雨に濡れたバラが又風情があって素敵。新種のバラも見られます
あちこちにボランティアの皆さんのご苦労が伺えます

帰りに近くの園芸店へ立ちより、少し花と野菜の苗を買いました
キューリ・ナス・ニガウリを少しだけ。はたしてどうなるか。育てるのが苦手な私
花も人間と同じような愛情があれば大丈夫よ

そう言われても・・・・・難しい
もしかして愛情不足???。そうは思いたくないなー
でも、「自分に優しく」がモットーの私だから・・・・しょうがないかと

《5月18日》

この頃若い子の触感にはちょっとびっくりさせられます

先日テレビで見たのは、なんでもマヨネーズをかける「マヨラー」なるもの
これはなんでもマヨネーズをかけてしまうんです
ラーメンでも、お寿司でも、スパゲティー・・etc なんでも

自分のマヨネーズを持ち歩いてるといいます
一体いつからこのような食事が当たり前になったのか・・・・不思議です
確かに、この頃はおにぎりにしても???って思うようなものが入ってたりします

今まで当たり前であったことが通らなくなってしまったよう
ごく普通の食事、これも通用しなくなるのでしょうか。ちょっと悲しい・・・・

コンビニでもデパートででもお総菜は多く、作る必要もなく過ごせます
でも、味は同じだしすぐに飽きてしまうのは私だけでも無さそう

わが家は外食をあまりしないので、家でたべるのが当たり前になっています
面倒・・・そう思うこともありますが、食べてくれることにも感謝しなければ
幸い作ることが苦にならないのはよかったと思う

同じものを作っても何時も味は同じにはならない。これが家庭の味かなと
だからきっと飽きないんでしょう。良い意味で・・・

「食べることは毎日のことだから、作ることが好きでなくちゃ」
母がよく言ってた言葉。まさしくそうかもしれない

《5月19日》

今日も雨。何だか雨が続くとちょっとブルーマンデーです

5月は風薫る季節といいますが、早くこの心地よい風に出会いたいと
雨を眺めながらつくづくそう思います

そんな言葉の事が新聞に載っていました

さわやか・・・・冴えてのびのび

「さわやか」はすがすがしく、さっぱりした状態を表現する
語源は「冴(さ)ゆ」と「延(は)ふ」に「やか」がついたとされる
冴えてのびのびした感じを表すのだろう

爽やかは人の気分や紀行に使われることが多いが、食の表現にも使われる
スカット爽やかでおなじみのコカコーラや、爽やかな後味をうたい文句にしたビール

 江戸時代は「茶の湯はさわやかであるべし」という記述がある
確かにお茶には喉も気分も爽やかにする力がある

こうしてみると、爽やかさには凛(りん)とした雰囲気からくる精神的なもの
後味の良さ、特有の香りなどが関係するようだ
                        (調理学研究者:早川文代さんの話より)

これからの季節、この爽やかさがやってくるのが待ち遠しい・・・・

《5月20日》

今日も雨。梅雨のような天気が続きます

すこし肌寒い中、昼休みちょっと出かけましたが郵便局で時間は過ぎてしまった
何時もの事ですが、なぜか物を数えてるときに話しかける私
困った顔をして、お札を何度も数える職員の方。この癖はなんとか直さなくちゃ

母に昨夜電話したときに、突然にお葬式の話が出た
「お葬式の費用を誰かの名義にしておかなくちゃ」と言う母
母の姉妹で先日会った時に話が出たらしい。母が一人なので心配してのことらしい

「そんな先の話・・・。心配しなくて良いからね」そう言いながら、なぜか寂しくなった
一人での生活で、不安があるのでしょう
それにしても、母が一人でお葬式のことまで考えてるなんて・・・・・

「足が痛いだけで、他には何も悪いところはない」そう言ってた母
やはり何かにつけ、年齢的に心配もあり、これからのことも気になるのでしょう
それもそうですね。7月で85歳だから・・・・

何も心配ないようにしてあげたい
でも、何をどうすればいいのか、今のところ結論は出ません

「元気でいればいいからね」そう言う私に「まだまだ自分で出来るから」という母
きっとどこかで私の帰りを待ってるんだろうなって思う
やはり近い内顔を見に行こうかな。もっと元気でいて欲しいから・・・・

《5月21日》

明け方胃痛で目が覚めました。急で強烈な痛み
一体どうなるか・・・と心配しましたが、クスリでなんとか収まりホッとしました
こんな時、母はどうするんだろうって頭をかすめた瞬間でした

久し振りの晴れ間、やっぱり気持がいいですね
開いた窓からはいる風も心地よく、5月の風そのもののような気がしました
やっぱり春はこうでなくちゃ・・・・

メル友の息子さん、今日はお嫁さんのお誕生日で
お花をプレゼントすると言ってたなー
男性の方が花を買うのはどう言って買うのかなって、ふと思います

この頃の若い男性は、抵抗無く買えると聞きます
問題は・・・・50代以上かな
やはり妻に花を買うのはどうも照れがあって恥ずかしいらしい

若い頃は何度かあった花のプレゼント。今は・・・?

「薔薇の花を100本下さい。女房の誕生日なんです」
こう言って花束を抱えて帰ってくれるのは何時?・・もう望めない???

でも・・・・やっぱり欲しいなー。100本のバラとは言わないけれど

《5月22日》

朝から嬉しくなるようないい天気。これは何かありそう・・・・

急に思い立ち、森林浴にと友人を誘って昭和記念公園へ出掛けました
久し振りに訪れた公園は、平日なのに人出が多い
私と同じように、やっぱりこの天気に誘われたよう・・・・

大きな木が沢山あるこの公園は、歩くだけでも気持がいい
ショウブ、睡蓮、ハーブ、その他綺麗な花があちこちに見られます
思いがけない収穫。そして目の保養です

新緑が眩しく、その様子を見てると私まで元気をもらえそう
やっぱり自然は素晴らしい!
広い園内は、歩いても歩いてもどこまでも続いてます。でも歩くのは楽しい
一寸一休みのおにぎりがまた格別に美味しい

体調不良で一寸めげてた私でしたが、この自然の素晴らしさを堪能し
まだまだ頑張れそうな気がします

車いすの方も沢山見られます。椅子もトイレも各所にあります
このように人に優しい公園「昭和記念公園」

四季を通じていきたい公園です。我が庭と思いつつ・・・

《5月23日》

この所、何となく気になっていた母に「こちらに遊びに来る?」と聞きましたら
「行っても良いな」そんな返事昨日返ってきました

早速飛行機のチケット手配をし、連絡したところ
「今日、ゲートボールの試合に優勝したので、丁度その日が試合の日になってる」
嬉しいような、困ったような返事が返ってきました

でも、母は「ゲートボール命」 これは絶対避けられないことなんです
私の予定をキャンセルし、1週間繰り上げての上京にした
「悪いねー」そういう母。でも季節のいい時期に連れていきたいんです
お気に入りの箱根へ・・・・・

同じ状況の同級生とはメールでよく母のことを話します
今日も「元気なときに沢山親孝行しようね」とメールが入ってました
確かにそうなんですね。母が元気な内にと思います

今夜はシニアの仲間が集まり、皆さんのざっくばらんな話しの中で
これからの生き方について何げなく話した一言

「今は好きなことを優先。嫌いなことは先延ばし
そうすれば嫌いなことはズーッとしなくて済むかもしれないから」と

なるほど。考え方の1つかもしれないと思いました

《5月24日》

曇っていましたが、雨も降らず暖かい一日でした
庭に咲いた花や、先日植えた少しの野菜の生長が楽しみな毎日

いつものようにスイミングへ行きながら、アッとびっくり
何時も梅の時期になると、綺麗に花を咲かせてくれてた梅の木が見あたりません
場所違いかと行ったり来たりしましたが、やっぱり・・・・

マンションが建つような工事が始まってます
このあたりは、梅やブドウ、そして梨、桃の畑があったのですが
この数年で,それらが無くなり、変わりに大きなマンションが立ちはじめました

時代の流れとはいえ、やはり自然が消えていく淋しさはありますね
周りが自然が一杯の場所で育った私は
やはり、自然のありのままの姿に引かれます。小さな花達にも・・・・

自然の中での生活。これは都会ではもう望めないことかもしれない
自然を作ろうとするが為に、人工の自然が作られる。まか不思議な世の中
せめて、自分は自然のままで生きたい。無理をしないで・・・

ある時からありのままの自分が出せるようになったら、すごく楽になった
やはり、無理は出来ないなと思った。自然体が一番と

《5月25日》

梅の実が今年も沢山なっています

毎年この梅を漬けますが、失敗の連続
母は毎年漬けていましたが、それを食べるだけで過ぎてた私
でも、梅が出来ると、この梅を無駄にしたくないと思い漬けるようになりました

しかし、簡単なようでなかなか難しい・・・
カビが生えることが多く、なかなか最後まで出来なかった私も
一昨年からはなんとか食べられるようになった

昨年は思いがけず貰ってくれる方が多く、完売。ホッとしてます
「今年も楽しみにしてる」そう言ってくれる人がいると、又やる気がでます
梅を見ながら「頑張るーー」そう言ってる私

庭を見ると何やら花芽がでています
先週蒔いた,ヘチマとアサガオです。あまりにも早いお出ましにびっくり

頑張って芽を出してる草花の様子を見ると、元気をもらえるから嬉しい
明日に向かって頑張ってる植物たちを見ならわなくちゃ

「病んでいても その人の心に 明日を生きる希望があるのなら
健康な人 と私は呼びたい」            日野原先生の言葉

何があっても望を持ち、明日に向かって生きていく・・・大事なことですね

《5月26日》

母の上京のミニ旅行の箱根の宿も今夜予約。ホッとしました
これから、花がいっぱいありそうな場所を探します
丁度紫陽花の時期、登山電車から見る紫陽花が綺麗だそうです・・・良かった

今日読んだ本の中でなるほどと思う事が書かれていました

「分からない」ということの大切さ・・・

「分からないときは分からないと言うことが大切ですよね」そう言うAさん
これについてBさんは、
この当たり前のことがなかなか出来ないのだ
分からないことを分からないというのは、根底に自信を持ってないと
難しいかもしれない・・・と

分かったふりをしたり、分かったつもりでいると、後で大変なトラブルになったり
大きな手戻りが生じたりする

こんな事を聞いてバカにされないだろうか、などと考えるのは
自信のない人にありがちなこと
分からないことを分からないという方が信用されるものだ

先日も書きましたが、ある時から自尊心を捨て自分をさらけ出すことに慣れると
自分がすごく楽になった。やっぱりそうかって思いました

確かに私の場合は勉強不足での「分からない」が多いかもしれない
でも、そんな中で人に聞きながらも成長して行くことも多い

私の場合は、一種の開き直りが多いかもしれないなーσ(^◇^;)
「もう少し勉強しろよ」そんな声が聞こえそうですが
でも、いいの。すなおな自分になれる今の自分が好きだから・・・

《5月27日》

確かに、あのジーンズは破れてる・・・・
そう思ってみる私がいけないのか、これがこの頃のファッションらしい

それにしても不思議な世の中です
何もあんなに破れたのを着なくても・・・と思ってしまう
でも、それが何処までがファッションなのか、破れなのか、よく分からない

こんな事を思うことが、もうおばさんなのかもしれない
電車の乗ってると,不思議なことによく出会う
これからの季節、あれれ・・・下着のままでは?そんな洋服も出会います

痴漢が多くなる・・・なんとなくわかるような気もします
男を挑発させるような・・・そんな洋服だって罪だよね。なんでもありの世の中でも
目のやり場に困るようなそんな洋服、自宅だけにして欲しいな

そう言えば、数年前私がパッチワークのブラウスを着てたら
それを見た父
「可愛そうに。洋服が買えないのか」だって
これが素敵なのよ・・・そう言っても通じなかった。おかしかったな

父が生きていたら,この破れたジーンズをなんて言うだろうなー
これを書きながら、ふと亡き父を思いだした今夜でした

《5月28日》

五月晴れの良い天気。久し振りの青空を眺めながら”幸せーー”と
風も心地よく感じられる今日の一日でした

今日の夕刊に自分にも同じようなことが・・・と思うことが書かれていました

東大教授の西垣 通さんの話です

「一日に何度もパソコンのメールを開くのが癖になってしまった
あぁ・・・・もう中毒だ」と

このメールには銘記すべき事がある

その1:不快なメールには絶対にすぐに返信するな
これは短気な人への警告
怒りにまかせてキーボードを叩き、送信ボタンを押してしまえば
後は自滅へまっしぐら・・・・・
メールではとかく、言葉の調子が手紙より強くなってしまうからだ

その2:大事なメールには速やかに返信せよ
逆にこれは不精者への警告
心のこもったメールを粗末にすればサァ大変。すぐに人間関係が壊れてしまう
返事をさぼると、不信の溝は日に日に深まっていく

確かにそうかもしれない
気持が高ぶってるときのメールは、一晩おいての送信が良いようです

又、余り時間をおいたメールはメール本来の役目を果たさない

そう思いながらも失敗が多い私。
メール(パソコン)中毒には間違いないのですが、本来の使い方を
今一度考えなくてはと思いました

《5月29日》

昼休み用事があり出かけました
近くにある天満宮の階段では、まるでひな壇のように若い子が座っています
楽しそうにお弁当を食べてる様子は、ちょっと異様にも見えました
お宮の境内ではなく、階段というのが今風なのかなーと

何処にでもべたっと座るこの頃の子
ある銀行の前には張り紙が・・・「この前では座ってものを食べないでください」と
カップラーメンや、おにぎりを食べるのは場所を選ばないんですね

銀行といえば
通帳が一杯になったので、今朝は家を早めに出て銀行へ
てっきり窓口での処理と思いましたが「こちらでどうぞ」と連れて行かれたのはATM
「ここへ古い通帳を入れてください」

半信半疑で見てた私の目の前に、数分後新しい通帳がでてきました
あれれ・・・・今はこんな風になってるんだ
知らなかったのは私だけなのかなー。それにしても不思議だった

知らないことが多すぎる。でも、必要以外は知らない方が楽かも
そう思いながら、まだまだありそうな不思議発見を
見たいような、知りたくないような・・・・・

《5月30日》

今日は渋谷で公開されてる「ミレーと写実主義の画家達」を見てきました

教科書では度々見てきましたが、本物が目の前に・・・
想像以上に大きな絵です。圧倒されます

ミレー3代名画
「晩鐘」 「落ち穂ひろい」 「羊飼いの少女」 
さすがに圧倒されます。素晴らしい・・・・・。この言葉しかでない感動です

人間の苦しい労働とその尊さを描き続けたミレー
その一つ一つに描かれたリアルな絵には、悲しみの中に慈愛が満ちています
これもミレーの優しさから来るのでしょうか

写実主義、まさしく写真を見てるような錯覚を起こしそう。それくらいリアルです
「晩鐘」の中でのモデルの祈る姿は、まさに胸が熱くなります
自然の大切さ、素晴らしさを改めて感じさせられます

他にも沢山の名画が展示されています。どれもこれも目を奪われます
ミレーの他に写実主義、自然主義や近代絵画家の名画が飾られています

ミレーの晩鐘は保存状態が悪く、日本ではこれが最後になるでしょうと言われてます
見て良かった。本当にそう感じる素晴らしい絵を堪能してきました

やっぱり名画は・・・・名画でした。素晴らしい!!!
心の洗濯が出来たミレー展でした

《5月31日》

朝早く母の電話で目を覚ましました
大した用事でもなかったのですが、思いついたときにしないと忘れるからと
母の電話はいつもそう。でも台風の影響もなくて一安心

スイミングのサウナで50代の男性に声をかけられました
Aさん「良く泳ぎますね〜。私は病気持ちで水泳を勧められたものの、義務感ですよ。今は」と
聞くと、高血圧、コレステロール、体重増に悩んでるという

私「最初は私も義務感でした。でも、これも休むことなく来ると体がそれに反応してきます」
Aさん「そうですか。夜はついつい面倒になるんですよ。朝のこの時間がいいですね」と
私「週2回、週末のこの時間がんばりましょう」

そんな話をしながらお別れしましたが
何となくその男性の様子、元気なかったなー。義務感・・・・そうなのよね
義務感から抜け出し、好きになるには現実に結果が現れることも大事かもしれない

そして、好きになること。これが一番かもしれない
顔もつけられなかった私が、何よりも好きになったスイミング。相性もあるのかなー

2ヶ月ぶりにやっと50分、休まずに泳げた今日は満足です。完全回復かな(^・^)
何れにしても継続は力なり・・・実感です