このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

            【4月です】  4月11日  4月21日

  

《4月1日》

早いものでもう4月
あちこちで新入社員らしき姿も見ました。このまま素直に・・・・と思いながら

お昼休みは、千鳥が淵公園のお濠のサクラを見に行きました
お弁当を持って場所探ししてる人、食べてる人、桜を見てる人・・・・
それぞれに満開の桜を満喫してるようでした

お濠に映ったサクラはそれはそれは綺麗
毎年見る桜ですが、やはりそれぞれに情緒があり顔があるような気がします
大勢の人に見られ、きっとサクラも満足でしょう

知人の携帯に「今日は満開よ」と入れたら
「今日はもうサクラを見に来てるよ〜」との返事。どこかで会ってたかも・・・
彼女には逐次お濠の桜の様子は教えていたのです

毎年この桜を見ないと春がやってこない・・・・
そう言った桜大好きの彼女に、昨年から桜情報をお知らせしてますが

「今年も花びら一枚みずもに散る事なく優雅に枝に微睡んで居る
所を観る事出来ました。貴女のお陰よ」

こんなメールが入ってきました。昨年に続き、今年も綺麗な桜を見られ
本当に良かったと安堵しました

(お濠の桜情報)

《4月2日》

昨日とうって変わって肌寒い一日でした
折角綺麗に咲いたさくらが気になりつつ、お濠には行かず部屋の中でした

先日、ご近所の方が回覧板を持ってきて話しをしたとき
近所の方のことを根ほり葉ほり詳しく話しをしていきました。どうでもいいことを

世間では、人のことが気になり、人の噂が好き・・・・・
こんな人が居ますが、まさにその典型
私の知らないこと、そして知らなくていいことまで喋ります

私はこういった人の噂話しは苦手です。できれば避けて通りたい方
誰がどうしてたっていいじゃない・・・これは私の持論です
だって、自分には関係ないことだし、知ったからどうなるものではないし

でも、なんでも知っていたい。知らなくちゃ損。そう思ってるのかも
家庭の中までで知りたがる。なんでーー。関係ないじゃない。そう思うのですが

人が喋るまで聞かなくていいじゃない。聞いて欲しくないことだってあると思う
聞いて欲しいときに聞いてあげればいいじゃない
闇雲に聞いて、なにが得するんでしょう

困ったときにじっくり聞いてあげればいいんじゃない。よけいなことまで聞く必要あるのかなー
そしてそれを人に喋ってなにが楽しい? 

ご近所だからよけい気になる、そしてイヤなのです。
でもしょうがないことなのかな。人それぞれだから・・・・・

私には一寸不思議で、一寸苦手なことでした

《4月3日》

朝は一寸肌寒く、医者行きもあったのでデジカメは持たずに出勤しました

一寸用事があり、昼休みに少しの時間でてきましたが
やはり春の花がきれいに咲いて、走りながらのキョロ(・・ )( ・・)キョロでも
楽しめました。明日はデジカメ持っていこう。きれいな花も見つけたし

日頃から眠いのに、このところますます眠気に誘われる私
”春眠 あかつきを 覚えず!
これからの季節は、まさしそのその通り。困ったものです

母はよく居眠りをしていました
それを「おい!」って起こすのが父でした。折角いい気持ちで寝てるのに
起こされた母は怒ります。「寝てないよ」って

そんな様子を思い出しながら、私もやっぱり似てきたのかもしれない
よく娘に「お婆ちゃんに似てきたよ」っていわれ、「そんなーーー」という私
やはり血は争えないのかも・・・(笑)

厳しかった父も、ある面では非常に甘く、それは孫が生まれて初めて感じました
口数は少なくても、やはり優しさや思いやりは人一倍なんだと

あまり話もしなかった父娘。でも、今になってわかるんです
父の優しさが・・・・

《4月4日》

午前中は良い天気で、絶好のサクラ日より
勤務先から見える千鳥が淵公園の桜も満開。凄くきれいです。キットすごい人出だったでしょう
今夜は雨になり、この満開の桜がちょっぴり心配です・・・

帰宅した私にステキなものが待っていました
以前友人から「貴方の誕生日にと小村さんに絵手紙を書いてもらったのよ」
そういって以前コスモスのステキな絵手紙を頂きました

その方の絵に魅せられて,住所が書いてありましたのでお礼の手紙を出したところ
その方から、折り返し絵手紙を頂きました
この絵手紙を、何とか母に見せたく小村さんに絵手紙を母にと厚かましくお願いしました

その返事が今日届きました(抜粋です)

貴女様から大変嬉しいお便りいただき有り難うございます
大分にお1人住まいのお母様に絵手紙を送ることをお申し出下さいまして
ありがとうございます。下手でいい 絵手紙で皆さんと交流し
心と心の通信ができること幸せです

そう書かれた絵手紙と、母に送った絵手紙2枚のコピーが添えられていました
私がお願いしたことに対して「ありがとう」といってくださった小村さん
なんとお礼を言ったらいいのか・・・・・

小村さんが書かれた亡き奥様のことを書かれた本「花の心 幸子を偲ぶ」
この本が今日友人から「是非読んで欲しい」と送られてきました
偶然に同じ日に・・・・

このようなステキな出会いをこれからも大事にし、そして先輩として
いろんなことを学んでいきたいと思いました

《4月5日》

強風の雨の寒い日になりました
満開の桜,この天気では一寸心配です。散らないで欲しい・・・・・

人の死。これは本当にわからないものですね
ある日突然に・・・それも覚悟しておかなくてはいけないと思いながら
なかなか対処できない。考えたくない。そんな時、ある新聞で読んだ記事です

90歳の日野原重明さん(病院院長)が書かれてます

「病気を気にせず、自分の可能性に目を向け、爽やかに生きること」

死は予告無しにやってくる。そのことから目をそらさずに、人世に向かい合うべきです
そうすることで、生き方は、、選択はかわるのではないでしょうか

理想はそうでも、現実となるとなかなか難しい
病気になったとき、果たしてこんな風に冷静に考えられるだろうか

生と死・・・・これは背中合わせ
だからいつも考えておかなければいけないことかもしれない。考えたくはないけれど
でも、いつどうなるか予測がつかないから。人世は・・・

《4月6日》

昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、ラッキー

今日はシニアの皆さんとの昭和記念公園でのカメラ散策が待っています
20名の皆さんとの交流、そして桜見とカメラ撮影の一日です

昨日の強風と雨で桜が心配されましたが、見事に満開の桜が待っていてくれました
青空と桜のコントラストが素晴らしく、皆さん満足げです
広い公園内では、それぞれが花に夢中になり、なかなか進みません

初めて会う方も居ます。でも、ネットの中での交流とまた違った雰囲気に
「来てよかった」と云ってくれました
4時間の散策。あっという間に過ぎてしまい、又の約束をしながら別れました

帰宅して、画像を・・・そう思っていた私にショックが・・・
間違えてフォーマットしてしました
150枚の画像が数秒であっという間に消えてしまいました。放心状態の私

あの桜、あの小さな草花、あの青空・・・・皆無くなってしまった
今日のことは頭にインプットしておこう
それにしても哀しい。二度と同じ画像は撮れないだけに・・・・

《4月7日》

良い天気。気を取り直してお濠の桜を見てきました
まだまだ満開の桜が綺麗に咲きほこり、そしてしだれ桜ももう満開です
見納めと思いながら、しっかりと桜を見てきました

今朝は久しぶりに電車の中での女性のお化粧してる姿を見ました
目に前にいましたので、イヤでも見えるんですね
器用にマスカラー、アイラインまで。あれれ・・・・ピンセットでまつげを抜いています
もう、見てる方がハラハラ。これは止めて欲しいなー

今日はピカピピカの1年生の入学式
手を引かれながら重そうなランドセルを背負っています。嬉しそうに・・・
桜が満開の時で良かった!

いつもこの時期は、何もかもが新鮮に感じられます
新入社員の姿も見られます。少々緊張しながらの様子に「がんばって!」と
云いたくなりますね

娘からの携帯メールに「私も今日から5年目に入りました」と
つい先日のように思っていたのに、もう5年
そうですね。やっぱり月日の経つのが早く感じられます。この頃特に・・・・

《4月8日》

思わぬ朝からの雨
予報では、夕方からの雨・・・そういってたのに
帰宅したときはびしょ濡れ。以外と強い雨足でした。植木鉢が転がって大変

母から今夜電話がありました
「補聴器はつけたの?」そういう私に返事が早い
「つけたよ」と、いつもと違って何度も聞き直すことがない。やっぱり・・・

「テレビに声が良く聞こえるよ」と嬉しそう
テレビ声が聞き取れず、かなり大きくしていても聞き取れなかったよう
雑音もあまり入らないよ」と云う母。私の心配も空振りに終わったようでホッとした

まだまだこれから様子を見ないとわからないけれど。今のところOK
年齢と共に、耳が聞こえなくなったり、足が痛くなったりと
これは仕方のないことかもしれない。これからも元気でいて欲しい

ゲートボールが楽しくて「明後日試合があるよ」と声が弾んでる母
こうして元気な声を聞かれる今は、安心できます
絵手紙も嬉しそうに何度も見てるよう。又出してくれるのを楽しみに待とう

《4月9日》

昼休み、いつものように医者へ行き、先生と私の会話

先生「良く歩いてますね」
私「はい!しっかり歩いてます。走ってもいます」
先生「ダメでしょう。足がむくんでます。もう少し安静にしてくださいよ」
私「・・・・・・・・・・・・・はい。(~_~;)」

ということで、叱られてきました。スイミングも2週間先だとか・・・

夕方、評判の高い「戦場のピアニス」の映画を見てきました
イラク戦争のまっただ中。戦場のすさまじさ、怖さが心に重く響きます

そんな中で、人の心の優しさにも触れホッとする場面もありましたが
醜い争いごとで、罪のない人への残虐な仕打ち
あってはならないと思いました。

祈りたい・・・・平和を

《4月10日》

暖かな日。昼休み郵便局へ行きながら、春を満喫。あちこちの花がきれいです
青空もきれい。深呼吸をするとホッとします

夕方は公開録画の見学です

第1部は寺井尚子さんのヴァイオリンでのジャズ演奏
今まで、ヴァイオリンでのジャズは聴いたことなく、違和感あるのではと思いましたが
全くその心配なく、心地よいジャズの調べでした

ジャズ・・・・懐かしい響きです
以前はよくジャズを聴きにいったものです。「CARAVAN]懐かしく聴きました
羽田健太郎さんとの競演も又すばらしいものでした

第2部は京谷弘司さんのバンドネオン演奏のタンゴです
アコーディオンに似たその楽器は8キロもあるそうです。かなりの重労働のよう

セクシーなタンゴのダンスも交えての演奏は聴き応え見応えありました
思わずため息が出そうな、そんな情景でした

「だんご3兄弟」も京谷さんがアレンジすると・・・大変身。

音楽の素晴らしさを満喫した今夜でした

《4月11日》

母からフキが届きました
家のすぐ裏にあるこのフキは細くて柔らかくて本当に美味しい
きゃらぶきには最高のフキです

まだまだ少ししか出てないからと、ほんの少し入っていました
これと筍が来ると、わが家には春が訪れます

筍はやはり近くの畑に毎年にょきにょきとよく出ます
畑の中なので、掘りやすく柔らかく、でも母には年々この筍掘りは堪えるよう
そう言いながら、母は毎年たくさんの筍を送ってくれます

イノシシが出るこの時期。筍を食べた残骸も沢山みられ恐い気もします
でも「イノシシとどっちが早いか」なんて言いながら、母は朝早くに出かけます
「筍が掘れる間は元気な証拠」今年もそんな声が聞こえそう

近所の人には「自分で掘って持っていって」と毎年常連が掘りに来ます
「いつも世話になるので上げられるものは上げなくちゃ」と母

今年もまだ筍が掘れそうだという母に「待ってるよ。筍を!!」と云う私

わが家の庭にも山椒が若芽を出しています。
もうすぐ”筍の木の芽和え”ができそう・・・・

《4月12日》

久しぶりに娘が来ました

結婚前そのままの娘の部屋。なんとかしなければ。でも、親でもいじれない・・
主人は「自分の部屋が無くなる寂しいんじゃないの」と
やっぱり父親の方が甘い・・・・そう思いながら放っていました

ちょっと片付けようと、娘は部屋へ。何しろ思い出一杯のものばかり
これも、あれも・・・・どうしよう。となかなか片づかないでいます。見てる方がおかしい・・・
結局あまり片づかないで、今日は終了。まぁいつでも良いかなと。私も・・甘い

スーパーへ夕食の買い物へ連れて行きました
安いものばかり見る娘に「今日はいいよ。たまには贅沢したら」と私
主婦業が少しずつついてきたとなんとなく安心

土日は自分が休みだから婿のお弁当作るという娘
それでも良いんじゃない。共稼ぎは疲れるから、できるだけのことをすれば
そう思いながら、今夜の夕食の献立を立てる二人

新キャベツで今日はロールキャベツに挑戦するという娘
材料を積んで自転車で帰っていく娘に「がんばって」と心で言いながら見送り
母親って、こうなんだなーと今になって母の気持ちがよく分かります

「ロールキャベツ何とか出来たよ」携帯メールが入りホッとした私でした

《4月13日》

初夏のような気温

友人から「チューリップが綺麗だよ」という連絡があり、ジッとしてられなく
急遽出かけました。花は時季を逃すとダメだからと、自分勝手な言い訳をしながら・・・

「暑い」・・まさしくこの言葉がぴったりの気温。歩いていても日差しが暑い
横浜球場の公園には、あちこちとチューリップが咲き乱れています。なかなか進みません
チューリップにもこんな種類があったとは知らなかった。まさに新しい発見!!

これだけのチューリップを一堂に見られるのは珍しいかもしれない

そのあと、赤レンガ倉庫街のパンジーを見に行きました
「すごい!!」・・まさに圧巻でした
パンジーの山がいくつも出来て、まさにパンジーのピラミッド
レインボウブリッジ、そして船とのコントラストもよく、赤煉瓦を引き立てています

いい天気に誘われて、観光客も多くごった返していました
花を撮るより人の方が多い・・・そんな横浜でしたが、これもまさに春ならではの光景でした

横浜港町を久しぶりに散策しながら、春を満喫しました
やっぱり,足は使いすぎたかな。とちょっぴり反省をしながら・・・・

《4月14日》

大分春めいて、そろそろコートも不用な時季になりました

朝ふと庭を見たら、ニラ花、スノードロップ、小さい水仙が咲いています
私は植えた覚えはないし・・・・と思っていたら、思い出しました

母が荷物の端によくいろんな花の苗を入れてくれます
その花だったようです。もらったときは数ヶ月前のこと。その時はまだ花は無し
無意識に植えていたようです。花に疎い私はこれだから・・・・(^。^;)

こうして春になると庭から思わぬ花が咲いたりします
特に春にそれを強く感じます。そして花が好きな母のことを思います

以前は遊びに来たときは、庭の草を取ってはきれいにしてくれてました
この数年は、来てもジッとしてることが多く、やっぱり年取ったなーって思います
当然のことなのですが、それが妙に寂しく感じます

”母の日”が近くなると、毎年決まったように贈っていた洋服も
「もう洋服は一杯あるから良いよ」と母が言います

今年は花にしようと、今日手続きを取ってきました。花を見るとご機嫌な母
キット喜んでくれるでしょう

《4月15日》

ふとパソコン誌をみると
「女性をより美しく修正するソフトが出来ました」と書いています

良く読んでみたら、デジタルカメラで撮影した女性のしみ、くすみ、シワを
一発で取り除き、きれいに修正すると

(^_^)3 フムフム。、これがあると、何時までも若くいられる・・・・
そう思ってふと現実にもどってみたら、なーんだ写真だけではしょうがない
画像をいくら修正したところで、哀しいかな現実は変わらず

でも、だんだん面白いというか、女性の心をくすぐるものが出るんですね
一発できれいに・・・こうなれたらいいだろうなと思いながら(^^ゞ

今の時期、電車の中では新入生の姿が見られます
初々しくて、この時期ならではの光景。これが大好きなんです
鞄も、そして靴もピカピカ。でも、その内に・・・・と又次なる変化も楽しみ

そんな様子を見ながらの電車の中も又楽しい
いろんな出会い、そしていろんな出来事があり、いろんな人たちがいるから
そして車窓からの眺めも春の景色に・・・・

《4月16日》

暖かいと言うより、初夏のような気温
電車の中がもう暑く感じられました。こんな次期は何を着ていいか迷う時季です
はなみずきも綺麗に咲いています。知らない間に・・・

北の国からは「クロッカス」「、マンサク」が咲いたよとの連絡
やっと全国的に春の到来で嬉しくなります。今桜前線は仙台とのこと
長野も「花見だよ」といっせいに咲き始めた杏・桜・梅の花がMさんから送られてきました

娘が結婚して、さて両方の母をどう呼ぶのだろうと思っていましたが
先日娘が言ってました「くーママ」「淳ママ」だよって

うん!(^-^)。それはいいと、私も義母さんには「くーママ」と呼ぶことに
ことあるごとに「○○へ行かない」とお誘いすると即OKと返事が返ってきます
同年代ということもありますが、お互い気を遣わないのがとても楽
こんな風にこれからもお付き合いできたらいいなーと思う

先日の”ロールキャベツ”結果を聞きたくて娘に「どうだった?」って
メールを打つと「はーい!大好評でした」って
何でも美味しいと言ってくれる婿殿に感謝しながら、これからも末永く仲良く
そうあって欲しいと願いつつ・・・

《4月17日》

半そでで丁度いい暑いくらいの日になりました
風が心地よい・・・そんな気温にほっとし、これからの季節が待たれます
夏大好きな私だから・・・

午後用事があり出かけることに
私が出かけるときは大変なんです。何しろスゴイ方今オンチだから
そして地図が読めない私は、地図を見ても???

会社でも、必ず地図付きで用事を頼まれます
親切な人は、地下鉄の階段まで書いて・・・・これは親切すぎーと思いつつ
有り難くそれを持ってでかけるのですが、それでも??があり
駅員に聞くのは当たり前。もう治らない・・・・

でも、いいこともあります
途中でお茶飲んで帰宅しても許されること。「迷った・・」と
でも、まだこれはしたことはないけれど
今日の外出は気持ちよかった。風も心地よく順調に帰社出来たし・・・・

帰りの駅で、団体に出会った
白い杖を持った方に付き添いの方が1人、しっかりと側につき、笑い声も聞こえる
こうして障害の方も外出出来ることは嬉しいことです
慌ただしい中にもホッとできた一時でした

《4月18日》

今日も暑い一日でした
会社はビルの8階、最上階なので風通しがよく窓を開ければかなり風が入ります
少し寒がりの私、そして隣には100キロの暑がりの社員がいます
お互いに窓を開けたり閉めたりの忙しい一日でした(笑)

少し足が痛むので医者へ行きました
「貴方はよく歩くんでしょう。後少し・・・というところまで来てるのに・・」と
なかなか治らない火傷。一体何時完治なんでしょう。
でも・・・・”歩かないで!”は無理なのよね。/(-_-)ヽ コマッター

帰りに久しぶりに本屋でゆっくりと本を見て回りました
随分多種の本があるのに驚いたり、若い女性をターゲットにした本が
多いのにも驚きました。それも写真が主流なんですね

子供が小さい頃に読んでいた本もあり、懐かしく本をめくってみました
やはり本は夢がありますね。見てるだけでホッとできます

写真で撮っても花の名前を知らないことが多い私
素敵な花の本を見つけ早速購入しました
本をめくってもみると、先日撮った名も知らぬ花が載っています

嬉しくて・・・・これからの写真撮影が楽しくなりそう

《4月19日》

夏日の今日は、くーママと木下サーカスを見に

久しぶりに見るサーカスに、何となく心うきうきします
ピエロのパフォーマンス、手品、バイク乗り、鉢回し、etc・・・・
しまうま、象、ライオン、キリン・・それぞれに飼い慣らされた様子が伺えます

足で支えた障子に、和服姿の女性が筆で歌を書いています
右手、左手そして口で、上から・下から書き進みます。これは新しい演技でしょう。

サーカスの目玉、空中ブランコは、相変わらずヒヤヒヤの連続
やっぱりこれがあってのサーカス。そんな演技に拍手
何時見てもサーカスは心躍ります。又行ってみたい。チャンスがあれば・・・

そのあとは昭和記念公園へポピー、チューリップを見に
この時期の公園散策は今年2度目。今日は満開で迎えてくれた花達
カメラマンも沢山。そして子供達も走りまわっています

大きなポピー、変わった品種のチューリップを見ながら春を満喫。素晴らしい・・・
くーママと歩きながら、このきれいな様子をデジカメに納めたり
趣味で絵を描くくーママは、走り書きにスケッチしたり、あっという間に3時間が過ぎました

「今日の日はいい日だったね」そう言いながらコーヒーを飲み
こうして友達同士としてお付き合い出来ることに感謝しつつ、これからもよろしくと

最後にくーママが言われた「私は息子より○○ちゃんの味方になろうと思ってるのよ」
この一言が嬉しかった。  心地よい疲れの今日でした・・・

《4月20日》

少し肌寒い小雨の朝になりました
珍しく家にいて、片づけをと思うとすることが一杯。やっぱり

先日読んだ新聞記事でちょっと目にとまった記事があります

教育方法について日野原先生が書かれています

教育方法で米国留学の時に学んだときに感じたこととして

学生には、まず指導者のやってることを見せ(see)
次にはそれをやらせ(do)
そしてなるべく早く学んだことを後輩に教え込む(teach)

この3段階を踏むと、知識や技術が身に付くように思う・・・と

いまのにほんではdoとteachがほとんど無く、教育の成果を貧しいものにしてる

こんな風におっしゃる日野原先生
その指導者たるモデルを見つけることが大事ともおっしゃってます
本当にこれは大事なことかもしれません

いい指導者に巡り会う大事さは、小さい頃からも影響あるような気がします
その子の個性を引き出す。これも大事なこと
なかなか難しいことですが・・・・・・

《4月21日》

ちょっと肌寒い日になりました
この時期は着るものが非常に困ります。昨年はなに着てたのかなと思う
衣替えも戸惑いながら・・・・・

人はチャンスを逃すと、出来ないことがあります
子供が大きくなってから、お金が貯まってからやろうと思っていても
いざその時になったときに、夫が病気になったり,自分が動けなくなったりと・・・

思い立ったときに、少しくらいの無理をしてもやっておいた方が良い
後で・・・と思っていても、なかなか思うようには事は運んでくれないものだから

こんな記事を新聞で読みながら、まさしくそうかもしれないと思いました
体力は年々衰えていきます。意志とは反比例で
そういいながらもやはり出来ないことは出来ない。無理しても・・・・

ではどうすればいいのかなと思う
そう「今を 最善に生きる」これしかない。今の自分に満足いく生き方は・・

今は自分なりに楽しみを作り、そして精一杯生き、又何かにぶつかれば
そのときに又一生懸命に生き方を考えればいい
何も無理をすることはない。出来る範囲で出来ることを精一杯しよう

そうすればきっとチャンスはやってくる・・・・そう信じながら

《4月22日》

今日はぬけるような青空。綺麗な青でした〜

今朝電話を頂き「この頃画像がマンネリ化してるようですよ」と言われました
そうなんですね。気にはなっていました
何時も同じような形でしか撮れない画像に、いささかうんざりしてました

そんなときに言われた今朝の電話には「やっぱり・・・」と
何時も写真について指導してくださったり、褒めてくださったりと陰で支えてくださってます
やはり、ずぶの素人の撮り方とプロの方の写真には見た目の違いは一目瞭然。
同じ物を撮ってもスゴイ違いがあります。素晴らしいです

撮った後にカットするのではなく、撮るときに構図も考えなければ
何時もそういわれますが、なかなか難しい・・・・・
花も人間と同じように、一番綺麗なときに綺麗なところを撮ってあげなくちゃと

「綺麗だよ!きれい、きれい・・」
そういいながら撮ってるカメラマンさん。花に対してもきっと同じなんですね
そういわれてる花、何となくきれいに嬉しそうに見えます

人間も同じですもの。「きれいだよ」そういわれて嬉しいのは・・・・

《4月23日》

ちょっと肌寒い小雨の朝でした。やっぱり暖房は片付けられない・・・

昼に医者へ行き、「もうだいぶ良いねー」と言われた安心から
「先生、スイミングへ行ってもよろしいでしょうか」とおそるおそる聞く私に
「はい!いいでしょう」と。ばんざ〜い \(^o^)/

まだ通院は残っていますが、やっとスイミングへ行くお許しを頂きました
2ヶ月ぶりです。週末は行かなくちゃ。気になる体重も。。怖い!

母から筍が送られてきました
「イノシシより先に行かなくちゃと,朝早くに行ってきた」という母
毎年乍ら母のこの筍は、春の訪れです。

母との電話で、先日絵手紙を送っていただいた方に、又1枚絵手紙を頂いたとびっくり
「返事を書こうと思うけれど、うまくかけないね〜」と
こうして少しでも刺激を頂きながら、何かに興味を持ち続けてくれると嬉しい
これも母の元気バロメーターのような気がします

くーママから電話があり、先日の公園での散策が楽しかったので又行こうねと
連休に出かける約束をし、「私達って友達感覚ね」と大笑いしながら

そうね、これで良いのよねと言いながら・・・

《4月24日》

メル友さんと3人でしっとりと小雨の鎌倉へ・・・と出かけましたが
思ったような雨にはならず、傘も不用な暖かな日。誰が雨女?って言われなくて済んだ〜

鎌倉駅から瑞泉寺まで歩き、道中の花を楽しみながらお喋りの楽しい時間
静かな寺の中で花を見ながらの散策。ひと気が少なく気持のいい一時

お昼になり、Kさんお勧めのちょっと穴場のお食事どころへ
趣向を凝らしたお食事に舌鼓を打ちました。ちょっと必見かも・・・
そのあと北鎌倉へ向かって歩き、途中で甘味処を発見。矢っ張りこれがなくちゃ
美味しく頂きました。白玉の美味しかったこと・・・

駅へ行く途中ちょっとだけと「東慶寺」へ立ちよりました
咲き終わった花、まだこれからの花がそれぞれに庭を賑やかにしています
岩肌にはこれから咲くタバコソウが見られそう
楽しい時間もあっという間。久しぶりに5時間も歩きました

皆と別れてそのあとは公開録画へと電車で後楽園まで移動しました
待ってた友人と近くの公園までお弁当を持って、きれいなツツジを見ながら夕食です

今日は「加山雄三」「本田美奈子」のお二人で岩谷時子の世界
まだまだお年を感じさせない加山さんの「旅人よ」「海 その愛」は素晴らしかった
本田美奈子の抜けるような声でのオペラ曲は圧巻でした

新世代アーティストの古川展生、稲葉瑠偉奈のチェロとヴァイオリンでの
「ラ・カンパネラ」「地上の星」聴きごたえ有りました

遊びに忙しい一日でしたが、心の洗濯,癒しがしっかり出来ました
少々疲れましたが、心地よい疲れの今日でした・・・

《4月25日》

「今日はだいぶ元気になりました」
そんなメールを毎朝携帯メールで頂きます。先日入院されてたAさんです
何度もの入院で心配しましたが日ごとお元気になられホッとできます

この頃会社の方には、やたら来客があります
それも大きな声での挨拶。新入社員というのが一目で分かります
何だかとても新鮮。でも用事のないことの方が多いのよね〜.申し訳ないですが

電車の中でも、まだ緊張気味の新入社員らしき人に出会います
マニュアル片手に必死で勉強中
このまま、何時までも頑張って欲しいなーと願いながら・・・・

先日友人との話で「子供が字を書けない。読めないのよね」と嘆いてました
確かにこの頃は。パソコンで即座に漢字が出るし、辞書を引き必要もなくなったよう
私が学生の頃は辞書を引きのは当たり前の世界でした
でも、今これを言っても通用しない。そんな時代に不安を持ちながらの日々です

「辞書は1人1冊。自分の辞書は必ず手元に置くこと」
そういってた父の言葉も、今は通用しなくなったのかな。一寸寂しい

書くことでそれを解決しようと、なるだけ葉書も書くようにはしてます
それでも、なかなか思い出せない漢字
辞書を引いてもすぐに忘れてしまう、哀しいこの頃の私ではありますが・・・

《4月26日》

暑いくらいの天気。今日は久し振りのスイミング

嬉しい半面、大丈夫かなーという不安
着くと「お久しぶり。どうしたの?」といわれ「湯たんぽの低温火傷で・・」
そういうと必ず「湯たんぽ入れてるの」と笑われてしまう
だからいやなのよね〜。言うのは・・。でもしょうがない、事実だから・・・

いつものようにジムへ行き、ちょっと軽めの筋トレ開始。うん!(^-^)大丈夫
スイミングへ行くと、何だかやっぱり気持ちいい
何時も通りの1時間をこなして終了。先ずはバッチグー

いつもはしたことにない昼寝。今日は珍しくしてしまった
やっぱり久し振りで疲れたよう
でも、こうして好きなスイミングが出来る幸せを感じながらの今日でした

庭を見ると何やら芽が出ています
以前種を蒔いていたものでした。あっちこっちと沢山出てます
草を取りながら、そんな様子を楽しみ、春の嬉しさを身にしみて感じました

蒸し暑く、夜も半そでで過ごしてる私。暑いのはいくら暑くても平気
これからは私のシーズン。元気で過ごせそう

《4月27日》

今日も暖か。休日はなぜか早起きです

今日はシニアのパソコン教室のお手伝いがありました
10時〜午後5時まで。HP作りの作成です

皆さんの熱心さを拝見してますと、こちらまで元気をいただけそうです
80歳近くになっても、まだまだHP作りに意欲を燃やす方、何度もチャレンジの方
何時までも意欲的に、何かに取り組む姿勢は見習わなくてはと何時も感じます

私もHP作成の時は、なにもわからず不安だらけの出発でした
出来た後にマニュアルを見て「こんな事だったのね」と初めて納得したりの連続
そういう苦労があっての今日、皆さんの苦労がよく分かります

今こうしてネットの楽しみが出来、未知の人との繋がりも出来
楽しみと自分への励ましになったり、また優しさも知り喜びも沢山あります

今日の皆さんの様子を拝見しながら、先ずはHPで楽しみを見つけて欲しいと思いました
これからのシニアの生き方としての大事なことのような気がします

皆さんの生き生きした様子を拝見しながらホッとした今日でした

《4月28日》

暖かな一日でした。いつものように昼休みに医者へ
「うん!(^-^)。よくなってきたよ。嬉しいね。でも・・・歩いてるね。足がむくんでる」と
確かに・・・。でもまぁこれだけ治ったら由としましょう。

絵手紙第3弾

夜、母から電話でいきなり「小村さんから大きな絵を描いて送ってきたよ」と
聞けば、母がなかなか絵を描けないので習字を書いて送ったらしい
その返事として大きな絵を送ってきたようです

小村さんには、先日私の方で
「母がなかなか絵が描けないので、気長に待っててください」と書いて
お出ししたのです。きっと気になさってのことだと思いながら
小村さんの優しいそのお気持ちに感謝したいと思いました

優しいお人柄がよく分かり、とても嬉しい気持です
母の嬉しそうな、そして元気な声を聞いてホッとした今夜でした

不思議なことに、小村さんを紹介していただた友人から今夜メールが入りました
「小村さんの書かれた本の感想を聞きたいので、ぜひ書いて欲しい」と

何か不思議な因縁のような繋がりに、小村さんへの感謝の気持ちを
何か一言書かなければと思いました

《4月29日》

くーママとメル友の美津子さんに会いに・・・・・

30日へ行くのが「雨らしい」とのことで、急遽今日出かけることになりました
新幹線で1時間半。長野も近くなりました
今度で3回ものご対面の美津子さん。長野で笑顔で迎えてくれました。

駅からのシャトルバスで善光寺へ
このバス、なんと100円なんです。それに女性の運転手さん。ラッキー
さすがにこの日の善光寺ははすごい人出で混雑していました

7年に一度のご開帳の年と、今日と明日だけに催される花の絨毯
善光寺参道に敷き詰められたチュリップの花の絨毯。それはそれは見事なものでした
イタリア生まれのこの花の絨毯に暫し見入っていました

そのあと善光寺参り
前立本尊様の右手中指と大回向柱を布で結んでいます。この柱をさわることで
御利益をいただけると、これにあやかりたくて30分並んでやっと・・
ご利益を頂いてきました。良いことありそうな気がします

そのあとは彼女の家へ
花が好きな彼女の家の周りは花で囲まれていました
何より嬉しかったのは、初めて見る林檎の花が満開だったこと。かわいらしい花です
この木に実ったリンゴを頂いたのね〜と感慨ひとしおでした

ご主人を交えての楽しい話しに花を咲かせ、手作りの美味しいお食事に舌鼓を打ち
初めての訪問にも違和感なく、緊張もなく楽しい時間は過ぎていきました

タクシーで送っていただき、スイートルームの部屋でバタンキュー
幸せな時間は過ぎていきました

《4月30日》

朝9時に。ということで時間には向かえに来てくださったご夫婦
またまた今日はお世話になります
生憎の雨の日になりましたが、これから松代へ

眞田10万石の城下町。とても素敵な街並みです
松代城址には、これを復活させようと、今再建中です。楽しみ・・

眞田宝物館では由緒ある遺品の数々を見ながら、館内の説明を聞きました
また隣の旧眞田邸での広い庭を散策し、その美しさに感動でした

次は松代藩文武学校へ。広い建物の中には畳の部屋が長く続きます
その中に当時の机や様子がとてもリアルです
文武両道の学校はここだけとのこと。武術から医学まで幅広く学んだ様子が分かります

そのあと大平洋戦争の遺跡「松代像山地下壕」を見てきました
長く続く地下壕。歩いていても怖くなります。この硬い石を掘った様子がリアルで
大変さが伝わってきます。考えられないこの広さの地下壕・・・・

この2日間、痛い足を無理しながら付き合ってくださった美津子さんそしてご主人様
こうしてネットで知り合っただけの不思議な縁で、楽しい時間が持てました
又長野が身近に感じられ嬉しい2日間でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくんですね〜

素晴らしい出会いに感謝しつつ、優しいご主人様の笑顔に支えながら
彼女がもっともっと元気になりますようにと願いながら・・・・

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