このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

           【2月です】  2月11日   2月21日

《2月1日》

今日から2月。2月は逃げるといわれるようにアッという間に過ぎていきそう

良い天気なのに風は冷たい
でも、ここで風邪を治さなくちゃと自転車で走りました
ジムで30分、スイミング1時間。仕上げはサウナで・・・・やっと回復の風邪でした

午後の散歩も風が冷たく、花もまだまだ冬枯れ状態
この時期はしょうがないかなー。でも珍しい赤のマンサクを見て嬉しかった
新しい発見をすると寒さも忘れる。やっぱり・・ね

久し振りに娘が顔を見せた
なぜかほっと出来る一時。共働きなので食事が大変そう
今日はリクエストに応えて、娘達の好物を用意。夫が嬉しそうです

デジカメが欲しかったので思い切って買ったと嬉しそうに・・・
贅沢をしない、出来ない二人の話になぜかほっと出来ます。贅沢は何時でも出来るからと
二人が仲良くしてるのが一番の親孝行。実感ですね

今、ちまたでは「女は男のどこを見ているか」という本が売れてるそう
何だか不思議
男が女を選ぶのじゃなく。女が男を選ぶ時代なのかと

不思議なことが多い現在。ちょっとの不思議には動じなくなったけれど
それにしても多い・・・・たくさんの ふ・し・ぎ

《2月2日》

寒い!この言葉しかでない今日の寒さ
でも、やっぱり自転車をこいでスイミングは行きました。バッチグー
この寒さの中、泳ぐのは最高。固い体もなんとなく柔らかくなりそうな感じ

明日は「節分」。どこの店へ行っても豆が目立つところに置いてあります
子どもが大きくなり、いつの間には縁がなくなってしまったこの行事

先日テレビで、関西の方では太巻きを食べる風習があると聞きました
この日は南南東(その年によって違うそうです)に向かって太巻きを食べるそう
その時は、家族でも話しをしないで一心に太巻きを食べる

何だか思っただけで不思議な光景ですが、この風習が今年は関東に進出
コンビニやスーパーでも太巻きの予約や、コーナーできています

九州育ちの私は、太巻きは母がよく作ってくれていましたので、これは母の味
そう思ってきましたし、日常珍しくない食べ物でした
そう言えば久しく作ってないこの太巻き、食べたくなりました

ただし、南南東に向かって一心不乱・・・は無理かもしれませんが

《2月3日》

節分・・・太巻きは食べられなかった私ですが、皆さんの顔を想像しつつ
幸せを感じていました。不思議ですが・・・・

「暮らしの手帖」は私も以前は愛読者でした
このところちょっとご無沙汰ですが、現在の社長の大橋鎮子さんの
話が載ってる本を読みました

暮らしの手帖は商品テストをして、それをはっきりと結果を出しての本
これは、ある面では、メーカー側からは煙たい存在。嫌われ者ですが、
不思議にこのやり方が当たった、というには
徹底した実験で証明できる強さがあったからです

また、皇室の皇女の方が嫁がれた先で、皇室が特別な庇護の元での
生活ではないことを書いて欲しいと、原稿をお願いしました
そして、この原稿5枚を頂いたとき

これではダメと花森さんに言われた大橋さんは、考えたあげく
「私のお願いした原稿が枚数と違っておりました
後5枚ほど書き足してください」とお願いしたそうです
それで編集して5枚に仕上げたと

皇族の方にお願いして折角書いていただいた原稿を、再度・・・といわれて困った
大橋さんのやり方もなるほどと思いました
相手に失礼にならない方法って難しいですから

花森さんの頑固もそうですが、やはりいい本にしたいという
意志が伝わってきますね

《2月4日》

寒い。寒波到来でしょうか。お昼には雪がちらちら・・・
やっぱり本格的な寒さですね

寒い中、家路を急いでいた私。通り道でふと目に止まったものがありました
「今日取ったものです。お好きなだけお持ち帰り下さい」と
玄関の前にかごに入れて置いてありました

懐かしい・・・・「酢だいだい」です
これは小さい頃、お寿司を作るときに、母が「ダイダイ取ってきて」と言われ
木になったダイダイを取ってきてました。大きくて、酸っぱくて・・・
これで母がお寿司を作ってくれていたんです。

今は実家にもいつしか無くなってしまったダイダイの木
妙に懐かしく嬉しくて,その家にお辞儀をして2個頂いてきました

これで休日はお寿司を作ろう。そして懐かしい太巻きも・・・
半分に切って、しっかり絞って少々酸っぱい酢でしたが
味の濃いお寿司だったような記憶があります。子供ながら覚えてる味は・・・

何だかとても嬉しくて、帰りながら寒さも吹き飛んでしまいました
大事に使おう。ホント・・・嬉しい!

《2月5日》

「雪が積もります」そんな天気予報を気にしながらの朝でしたが
良い天気になり、むしろ暖かな一日でした

札幌では雪祭り。沖縄では桜祭り
日本の広さを感じますね。そして日本の四季の良さも感じます

日常生活の中で、ちょっとしたことで悩み、そして口惜しい思いをすることって
沢山ありますね。ほんの些細なことでも・・・

それをうまく乗り切っていく、それが大事かもしれない
ネットをやっていてよかったことは、いろんな方と知り合え、そしてそれぞれが
悩みを持ちながらも懸命に生きているという事がわかったこと

自分だけじゃない、そう思うだけで救われるような気がします

あのときの あの苦しみも

あのときの あの悲しみも

みんな肥料に なったんだなー

じぶんが自分に なるための

         相田みつを

《2月6日》

今日は割合暖かな一日でした。風は少しひんやりでしたが

帰りに急に思い立ち、図書館へ
そう言えばもう数ヶ月、1年近く行ってないかもしれない・・・・

通勤の経路を変えてから、図書館が通り道でなくなり、一足遠くなったのと
パソコンに熱中。ということですっかりご無沙汰でした

途中に、行きつけの靴屋さん。ここもご無沙汰でしたので、覗いてみました
お店が綺麗になり、見違えるよう
笑顔で迎えてくださって、奥様には私に合う靴を選んでもらいました

ここの靴屋さんはとても面度見がよく、今日履いてた靴も「かかとを治しましょう」と
買った靴と入れ替えに置いていきました。ここで買ったのではないのに・・
こんなお店があるのはとても心丈夫

図書館も様子が変わっていました。予約も家のパソコンから出来ると
なんと便利になったんでしょう。
久しぶりに行った図書館。矢っ張り落ちつきます

写真が好きな職員さんの話を伺いながら「これから楽しみな時期なんですよ」
そう言って嬉しそうに話してくれるのを聞くのがまた楽しい

久しぶりに図書館での雰囲気を味わい、なぜかほっと出来ました
やっぱり好きなんだ・・・・本が

《2月7日》

全国的にいい天気のよう。このまま春がくるとは思わないけれど
束の間の暖かさでも嬉しい。日も長くなったし

新聞で、この頃携帯が流行って待ち合わせの場所がおもしろくない
という記事を読んだ

渋谷のハチ公前や、銀座和光の前で・・・・
来ない人を心配そうに、またイライラしながら待ち続けるひと・ひと
その表情が何とも言えず楽しかったと

それが携帯が普及して、ちょっと遅れると携帯で連絡を取り合う
それはそれで効率的ではあるけれど
心配顔で待つ、その表情が何とも言えず好きだ・・・と

そうね。待ちわびてやっと来た人に駈け寄って喜んでる様子は見ないな
感動や感激が無くなったような気がする

確かに便利なことでは価値あるもの、反面携帯に頼りすぎて恐い気もする
若者の間ではこの携帯が無くなったら生きていけない
現実にそう思ってる人も多いという。

まだまだ沢山の便利さ故の怖さがあるような気がします
当たり前になって気が付かないだけかも・・・・

《2月8日》

いつものようにスイミングへ.行く途中の梅の木に花がちらほら見えます
この梅の花が満開になったらみごとです。これからが楽しみ(^・^)

朝コーチに会うとが「筋肉ついたかな?」って
「どこでわかるの」と私が聞くと「体脂肪が下がって体重増加だとOK」
と言われた。でも・・・・・まだ駄目そう

コーチ曰く「もっと重りを上げてやりなさい!」これからの課題は
まだまだ続きそうですが、なんとか頑張れそう

夕方地域のシニアのパソコン教室のオフ会への出席
60名の出席の中、皆それぞれ意欲的に頑張っていらっしゃる様子
毎回ながら沢山の刺激を頂きます

今年はHP作りにと張り切ってる人、夢を持ちながらの話は楽しい
ML上では見られないそれぞれのお人柄に
また違った印象を受け、オフ会の良さも味わいました

「これからの人世、楽しまなくちゃ」
いきいきの笑顔で語ってくれた人。やはり人世こうでなくちゃ

皆のステキな笑顔が今も浮かんできます。あの方。この人と・・・

《2月9日》

春のようなポカポカ陽気。いったいこれは・・・
そう思いながら自転車に乗っていつものスイミング。途中の梅の花がきれい
今日はカメラ持参なのでちょっと寄り道しました

メル友さんからのメールで
友人のご主人が再入院したが、どうやって声をかければいいか
本当に迷ってる。自分の気持ちがうまく伝えられないと

確かに難しい
当人、そして家族の辛さははかりしれないものがあり、慰めもままならす
かえってそーっとしておく方がいいのかとも思う
でも、それは出来ない。なにかいい言葉はないものかと悩んでしまうのは常

私も入院中の知人がいますが、気になりながら声かけが出来ないでいる
落ち込んでるとき、何を言われても慰めにならないことは
十分承知の私だから、相手の気持ちもよく分かる

相手の気持ちを十分にわかってあげる事は、決してできないと思う
自分ではないのだから・・・・

ではどうすれば?   今は未知数です

《2月11日》

メル友さんの「国東半島が出てたよ」
そう言った嬉しいメールで、早速その本を購入しました

本で見る故郷は、なんとなく他人行儀はするけれど、やはり嬉しい発見です
今までは「きにさき」とも読んでくれる人も少なかった故郷
やっとこの頃「国東」の良さも自分ながらわかってきたような気がします

何もない田舎。風景も変わらず人も変わらず。いつ帰省しても同じ
人の心が変わらないのがないより嬉しくほっと出来ます

先日、ふとしたことで知り合った方が「国東でいずれはずみたい・・・」と
そういったメールを頂くととても嬉しい
いろんな資料をお送りしながら、国東の良さもわかってくれたら嬉しいと思う

そして、今日は新聞社発行の「日本遺産」で国東の号を注文したのが
届きました。同じ時期に故郷が何度も拝見できました
なんだか嬉しい〜

たかが故郷、されど故郷なんですね
小さい頃は何とも思わなかった故郷が、妙に気になり懐かしく思うのは
なぜ? やはりこれも歳のせい?

そうは思いたくはないけれど・・・・やっぱりかな

《2月12日》

寒い風が吹き、矢っ張りまだまだ寒い季節なんですね

バレンタインデーが近づき、デパートもチョコ一色
それにしても、この不景気な中高級チョコが売れてると言います
1こ800円のチョコに行列が出来てると・・・・

テレビで司会者が「あら!1粒がランチのお値段と同じじゃない」
そういってた顔が印象的でした。ホントそうだもの・・・

そんな中、この時期は会社の社長宛にチョコが届きます。高級なものが
「アァ・・これは高いチョコになるんだよな」といいながらまんざらでも無さそうな社長

いつも飲みに行くお店の女の子からのプレゼントです
「そうね1粒が○万円のチョコになるかもね〜」そう言いつつ喜ぶ私達

今日も届きました、チョコレートが。勿論皆で「頂きます!」です
この行事、会社の中ではしないことになってます
だから、女性は面倒なこと考えなくて済みます。
また送られてきます。だから・・・もう少し楽しめそう(*^。^*)

バレンタイン あって嬉しい 我が社かな

《2月13日》

ポカポカ陽気につられて、スニーカーを履いて昼休みの散歩へ出ました

日頃見慣れた場所でも、こうして歩いてみると新しい発見もあります
木それぞれに新しい芽が出、春を待ちわびています
季節の変わり目を改めて感じました

皇居のお堀にはいつもと変わらずジョギングしてる人も多く
今日は暖かいせいか年輩の方の団体が、皇居の周りを散策しています
国立劇場では、和服姿の方が目立ちます。

梅の木も発見。だいぶ咲き始めデジカメ持ってこなかったことが悔やまれましたが
これもまたの楽しみに・・・
駿河桜と書かれた桜も、蕾がだいぶ膨らんでいます

帰りに立ち寄った本屋さんで「花の名所」の本を購入。暫く楽しめそう
そして何やら目にとまった本

「有効期限の過ぎた亭主 賞味期限の切れた女房」

何かおかしくて、でも一寸抵抗有りの本でしたが、笑わせます
なるほど・・・・反省しなければ

暖かい日に誘われての散歩も又良いものでした

《2月14日》

「今この時を大切に」

この言葉は父が私に残してくれた言葉で、私の大好きな言葉でもあり
大事にしてる言葉です

この言葉について、先日ある本に書かかれていました。嬉しかった・・・
抜粋します

人世は、いつ何が起こるかわからない。お互いにある命、早い遅いはあるにせよ
愛する人、親しい人との別れの日も、やがて必ずやってくる

永遠にとはかなわぬまでも、この一時が少しでも長く続いて欲しい
そういう願いとともに、かけがいのないこの時を、実り豊かな時として、大事に
大切にしなければと思う気持ちが募ってくる

順境にある時、人はとかく、人世には嵐の日もある事を忘れがちである
そして突然の暗転に遭遇して動揺し、自分を見失ったり
もっとあの時を大事にしておけばよかったと後悔したりする

確かなのは、今この時は二度と戻ることがないということである
悔いの残らないように大事に、大切にしたい・・・・

ずーっととこの言葉を大事にしてきましたが、実際に悔いがないように
いまを大事に生きてるかと自問自答したとき、返答に困る私

あらためて「今この時を大切に」、この言葉の大切さを感じました

《2月15日》

週末のこの暖かい天気。嬉しい朝でした
いつものようにスイミングへ走りましたが、途中あちこちの梅の花が満開です
鼻歌も出て気持のいい自転車での往路の時間でした

午後からは近くのお気にいりの緑化センターへ出かけました
ここにはツバキの森があります
丁度手入れをしておじさまと暫くお喋り。気のいいおじさまで楽しい時間でした

帰宅したら「遅くなったけど」そういって、娘がバレンタインのチョコを持ってきてくれた
忙しいからと夕食はしないと言う娘と買い物へ行き、今夜の夕食の買い物へ
「ウド」が出てたので、春のものだからというと
「作ったことがない・・・」と躊躇する娘。作り方を教えて別れた

「美味しくできた。ありがとう」娘からのメールでほっとした今夜
こうして少しずつ新しいことに挑戦しながら、食事作りも成長していくでしょう

休日の一日は遠くに行くこともなく、いつものように過ぎていきましたが
こんな天気のいい日、散歩も楽しい季節になりました

《2月16日》

昨日に比べ寒い朝です。それに雨も降っています
でも、矢っ張り辞められない・・・スイミング。しょうがないなーと自分に云いながら

2回目の最後の入院を終えたSさん
「嬉しくて・・・。これからは半年に1回の検診で大丈夫と言われました」
まるで踊ってるかのような携帯メールが届き、安心しました

また、再入院したAさんも「やっと退院できました」と嬉しいメール
どうなるかと気を揉んでいましたが、ほっと出来ました
こんな風に元気メールを頂くのはとても嬉しい。自分にも元気をもらえます

今回のことで思ったのは、相手が何かを欲してるそのときに
できるだけのことをして上げる
そして、なるだけそーっとして上げるということでした
ただそのタイミングは難しいけれど・・・・

人とのお付き合いは、お互いが親しくなればなるほど難しいと思う
近所であればなおさらのこと・・・・難しい
田舎育ちの私は、これが長所でもあり短所でもあることが、今になったらわかる

何がどこにあるか、誰がどうしたか鏡張りのようにわかってしまう田舎での生活
反面、何をしても、また何が起こってもわからない都会の生活

果たしてどちらがいいのか・・・
隣の芝生はよく見えるのか、無い物ねだりなのか。まさしく一長一短

《2月17日》

春のようないい天気。矢っ張り散歩しなくちゃとデジカメ散歩してきました
先日見てた梅の花がもう満開。まっ赤とまっ白
空の青さと梅の紅梅が見事にマッチしてました。きれい・・・・

電車の中の様子を見てますと、とてもおもしろい
帰りは座ってる人の6割は眠っています。それも若い人が多い
若い女性の頭が肩に掛かった男性、何も言わないところが・・・おもしろい

今朝は大きない鼾が聞こえてました。中年の男性が真剣に眠っています
でも、でも・・・・・なんです
いくら熟睡していても、自分の降りる駅はきっと目を覚まします

夜遅い電車でもそうですね
酔って、だらしなく眠ってる男性も、不思議と降りる駅は間違えないとか
帰省本能なのでしょうか。これも不思議の1つです

又、座ってすぐに寝たふりする人も・・・
「だって、2電車も待ってやっと座ったんだから、代わること無いよね」
そういってる声も聞こえます。そうね、それも一理ありです

電車の中でのマナーについての放送は、途切れることなく流れます
こうも毎日言わなければいけないものだろうか
そう思いながらも、中の様子を見てると、「なるほど」と感じます

毎日の通勤の電車の中
一寸不思議、なるほど、いろいろ有りです

《2月18日》

「雪が降ります」そんな天気予報を心配しながらでかけましたが
幸いたいしたことなく過ぎ、ほっとしました

でも、昨日のあの暖かさから、今日の寒さ。これについていくのは大変
折角咲き始めた花が、一寸可愛そうな気がしますが・・・

この季節になると、自然の力に驚かされます
あちこちで見かける新芽、そして花芽。全てが自然に逆らわず
この時期になると忘れずに顔を出します

人間もこんな風にに自然にいられたら・・・ふとそんなことを思ったりします

『花が見ている』

損だとか得だとか 勝ったとか負けたとか 金があるとか無いとか

という人間の分別心とは まったくかかわりのない

純白な花のこころで 人間のわたしを見てます 

                 相田みつを

花って見てないようで、キット見てるんですね
人間の私達を・・・

《2月19日》

帰宅早々、ジムへ走りました
今日は、ワンランク重りを上げてみました。うん!(^-^)大丈夫
最初はとても無理だと思ってたものが、こうして難なく上がるのは嬉しいですね

今日の新聞で、あるレストランで大人が「お子さまランチ」を注文
そういった記事を読みました

これは、以前何かの本で見たことはありました
それに、なんと「お子さまランチを食べるツアー」なるものあるようです

それは子供の頃に食べたかったのに食べられなかったという事の現れ
又、大人の食事は量が多くて、お子さまランチの量が丁度いいという年輩の方
いろんな理由があるようですが、まか不思議現象かな

レストランといえば、ホテルのランチタイムには女性客でごった返してるよう
主人が言ってたな。そういえば
「あの時間は男性の居場所がないよ」って。男性には奇異に映るよう

でも、安い料金で素敵な場所でのお食事は楽しい
お食事よりお喋りがもっと楽しい。女性はいくつになってもこの気持は変わらないかも
これは、まず男性には分かりかねると言います

でも、巷では言ってます
「亭主は500円のお弁当なのに、奥さんはホテルでランチだって」
奥様曰く「たまには自分へのご褒美よ」だって(*^。^*)

《2月20日》

なぜか昨夜は父の夢を見た。なぜだろう・・・・

「淳子・・」と父が何度も呼んでる。聞こえてるのに返事ができない
はっとして目が覚めたら夢だった
もうすこし眠っていたら、きっと父と会えたかもしれない

そんなことを思っていたら、寝起きが悪く何時までもボーっとしてた私
父はとても厳しい人でしたが、心はとても優しい人でした
父と生前、もっともっと話をしておけばよかったと、この頃よく思う

そういった思いが夢に出てきたのだろうか
鏡を見ながら、「父に似てる・・・」そう思える自分に、ふと父がよみがえります
病院で気弱になってた父、こんな父じゃない。そう思ったあの日

父の遺体が運ばれた時、冷たくなった父にすがりつき、涙が止まらなかったこと
「間に合わなくてゴメンね」そういった私を許してくれただろう・・・父

いろんな事が交差しながらの今日の私でした
もう亡くなって9年も経つのに、つい最近のように思えるのです
3月の帰省を待ってるのかもしれない。きっとそうだよね・・・・

《2月21日》

先日新聞で「結婚指輪」の事が書かれていました

女性から見ると指輪をしてない男性は
「独身のふりをしていたい」「まだ遊びたい」そう思うらしい

又男性の言い分は
「自分の意志ならともかく、義務つけられると飼い犬の首輪のようで行き苦しい」

果たしてぢちらの言い分もしかりかなと思いますが
ちなみに私は日ごろは指輪はしてません。仕舞っています。なぜか?
別に深い意味はないです。ただなんとなく・・

主人も「俺は不用」そういって結婚指輪は作らないまま
お互いに、それが自然で不自然に思わなかったので、今更・・です

斉藤茂太さんは夫婦関係を長持ちさせる秘訣として
相手に譲ること、たてることを上げています
そういえば、これは何時も両親から聞いていた言葉で、納得です

でも、これは指輪には関係ないかな。指輪を必要としない我が家のこと
しかし・・・これってやっぱり不自然なのかなー
まぁいいいんじゃない。お互いに納得してれば・・・d(^-^)ネ!

《2月22日》

午後になり歩いて図書館へ行った

図書館へ行ってすぐに、職員の方が「先日は登録の仕方間違えていました
申し訳有りません・・・」と。でもよく覚えてるんですね。その方にびっくりでした

私の物覚えの悪さは天下一品かもしれない
そんなこと自慢してどうする。そう思いながらも、人の名前と顔が一致しない
よく、「先日はどうも」そう言われて何日も悩んだことか

お店へ行ったとき「○○さん」と言われると確かに気持いい
名刺を頂いたとき、その後ろの特徴を書いておくといいと云います
「記憶力」の部分が欠けるのかも。この私は

テレビで歌ってる若い歌手の名前が一致しない
それに、恥ずかしいことに歌の題名か.歌手の名前か・・・これも不明なことが多い
記憶力のコツ・・・これはあると云いますね。どうすれば?

それにしても、世界史・日本史が苦手だったことが今になって理解できる
記憶力の悪さ。それよりも覚えようとしないのがいけないのか・・

まだまだ記憶力のしっかりしてる母。何とも頼もしい
その母から今日はこんなプレゼントが届きました。孫に・・・・と
娘が来たら上げなくちゃ。この小さな小さなお雛様を

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高さ3センチのお雛様

《2月23日》

先日頂いてきた酢ダイダイで、お寿司を作ってみた
絞ってみたら,懐かしい香りがしてきた。「この香りだった・・・」そう思いながら
暫くこの酢ダイダイの香りを楽しみました

やっぱり味の濃い、ひと味違ったお寿司になりました
実家のいなり寿司は、中に具が一杯入ったすし飯を揚げに詰めます
私も久しぶりに故郷のお寿司を懐かしみました

午後からはシニアのパソコン教室のHP作成のお手伝いです
ところが出かけた教室で「今日は、朝10時から始まってるよ」といわれ
思わず皆さんに最敬礼。記憶力の無さか・・・・

でも、午後からのサポートはがんばりました
それ以上に、シニアの皆さんの熱心さに、今日も又元気を頂きました
HP作成、7人の皆さんが奮闘しています

何もわからないところからの出発の私でしたが、今日まで来たのは
皆さんのおかげ
そんなことを思いながらの時間でした。皆さんの頑張りに拍手

自分の2年前を思い出しながら・・・

《2月24日》

寒い朝でしたが、まさか・・・・そう思っていたら、お昼に雪が
みぞれ混じりで寒い日になりました
明日は暖かな天気なるとの予報。それを期待しつつ・・

この頃日本語が乱れてるという話を、新聞やテレビで聞かれます
確かにそう感じます
カタカナ言葉が非常に多く、皆が理解できてるか一寸疑問です

ある役所の広報誌を調べたら、カタカナ文字が50種以上もあったそうです
それを持って役所へ行き、全部を日本語に直してもらったところ
職員自身も分からない言葉多かったとのこと

日本人であれば、先ず日本語、そして漢字が大事と思うのですが
その漢字すら書けない子が多くなったという現在
これからの日本が一寸恐い気がします。先ず辞書が引けないのです

パソコンを開ければ漢字がでてきます。辞書を引く必要がないのです
我が子を見ても・・・そう感じます

小さい頃父に「常に辞書を自分の手の届くところに置いてわからない字はすぐに引く」
そう教えられた私は、辞書を引くことは苦にらないし、むしろ楽しい
小さめの辞書を持ち歩いてたくらいだから

日本語、そして漢字の必要性はまだまだあると思うのですが
このおもしろさを分かってもらえにはどうすれば・・・

《2月25日》

今日は春のような天気。気持ちよかったです

今日は嬉しい「歌謡コンサート」の生番組を見る日
娘の義母さんと一緒に出かけました。食事しながらのお喋りも又楽しい

開演時間に行きましたら長蛇の列・列・列・・・・・
「もう3階ね」最初からあきらめてた私達に渡された座席券
なんと、1階の正面前から4番目。2人とも心臓がドキドキ興奮しました

無作為で決まるこの座席は、早めに来ても前とは限らないところが
いいのか悪いのか。とにかくラッキー

出演者をしっかりこの目で見ながらの1時間。やっぱり生で見るのはいいなー
興奮冷めらやずでの帰宅。気が付いたらこんな時間
いけないな〜

そう思いながら「又行こう」そんな気持の今夜でした

今朝、湯たんぽで火傷してしまった私。低温火傷です
でも、そんな痛みも忘れてしまった今夜の私。
歌が好き,そして好感もてる司会者の楽しい一時は、痛みも忘れさせてくれる
何よりのクスリかも・・・・・

《2月26日》

「ため口」・・この言葉
先日新聞で拝見し,未だ理解不足ですが
これは友達どおしのようなかるい口の利き方を指すそうです

今、職場でも、このため口で通すところが多いとか
確かに親しさは感じますが、何か親しげで耳ざわりに思うことも少なくありません

親しき仲にも礼儀ありで、やはり相手に対しての言葉使いは大事だと思います
ある派遣会社では言葉使いをとても重視してると云います

相手に快く受け止められる言葉使いが優先
従業員同士でもため口は厳しい
ただし、心得て言葉を崩すのと、無意識なのとは違います・・と

この頃ではお友達どおしのような親子関係が多くなってきた現在
昔のように、父親に対しては権威を持って・・と言うのは遠い昔のことのよう

しかし有る程度のケジメは必要だと思う。
そう思うのは、考えが古いのかな。これも日本語の乱れに関係有りかな
いろんな事を思うのですが・・・自分は果たして?

《2月27日》

先日渋谷の駅前で人だかりができています
なんだろうと中の様子を見ると、即興で色紙に何か書いています

希望が有れば、その人の顔から浮かぶ詩を思いつくまま詩にしています
次々と前に座る人、ほとんどが女性です

横にあった紹介文を読んでみると
インスピレーションで即興の詩を書き、現代人の心を癒す・・・詩人典さん
そう書かれています

現在の世の中、やたらと「癒し」という言葉が目立ちます
音楽にしろ、癒しの空間を求めてリラックスの場所がやたらできたり
心がリラックスできない世の中。少し寂しいですね

花を見ても心は癒されますが、この頃は自分のためにと
花を買っていく方が多いと云われます

花と言えば、藤原審爾さんが言われた言葉

「野に咲く花は 自分の美しさを知らない

だから いっそう美しい」

まさしくその通りですね。そんな風にありたい・・・・・
こんな風に自然に生きられたら、ストレスもない人生が送られるのかも

でも、悲しいかな、ストレス時代。「癒し」は必要なようです

《2月28日》

今日で2月は終わり。過ぎてしまえばほんとうに早い月です
私の風邪引き月も、無事に通過してくれました

三寒四温の2月。寒さと暖かさが交互にやってきて、体調が気になり
そして猛威をふるったインフルエンザも心配し
やっと過ぎた2月。ほっとしています

梅の花が満開、そしてあちこちで花も多く見かけるようになりました
これからは散歩も楽しめそう
でも、花粉症の人にはちょっと大変な時期ですが・・・

先日退院したSさんからのメールで「娘の卒業式です」とうれしいお知らせが
自分が子供の卒業式に出られたことの喜びが伝わってきて
胸がジーンとなりました。よかった・・・

入院したり、退院したりと知人の中でもたくさんの変化があった2月
これからは春に向かって、皆が元気で春を迎えて欲しい

春を待ちわびてる花達にも言いたい「早くでてらっしゃい」と

”♪はるよこい はやくこい〜♪”