このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。
今月も私の呟きを聞いてくださいね
《4月1日》
今日から4月。青空の元での新入社員の姿が緊張気味で、新鮮に感じました
新年度の始まり、何もかもが新鮮に感じます
今日はこの良い天気の中「歩け歩け」で4時間のウオーキングを
楽しんできました。20000歩強 歩きました
朝7時に出て、電車で2時間30分。そのあと目的地までの10キロ歩行です
延々と続く杉並木、そして古い街並みの中をあちこちと散策しました
そして綺麗な花に目をとめながらのゆったりした時間
寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い気温の1日でした
いつもの場所を変えての街並み散策も、また気分が変わって良いものです
お昼は、一寸豪華なホテルでのランチ
平日の日だからでしょう。比較的お店の中は空いていました
美味しいお食事、そして歩いた満足感でいっぱいでした
これからの季節、こんな楽しみも見つけながらの散策
又行ってみたい・・・・そんな嬉しい日になりました
新年度の始まり、また今年度も頑張れそうな気がします
《4月2日》
いつものように、勤務先のエレベーターに乗ろうといそいでいった私
その前に乗った若い女性が開けて待っててくれました
「ありがとう」そういって乗った私
その女性は1階下の階に降りましたが、ごく自然に「閉」を押して降りていきました
一寸したことですが、彼女の優しい気持ちが嬉しく感じた朝でした
亡くなった父がよく言ってました
「人に優しく出来ると、自分まで優しくなれる」と
厳しい父ではありましたが、常に気持の優しさは根底にありました
身障者の施設作りを真剣に考え、亡くなる直前まで
そのことを気にかけてた父。一体どうなったんだろう、あの施設は・・・
病院へ行くと、父がそのことを話してたことをふと思い出した今夜でした
キッと天国でも、そのことを気にしてるのだろなーと・・・
《4月3日》
今日も初夏を思わせる気温。半袖の人も多く見られました
やっぱり、今年の気温は不可思議・・・・
ひょんな事から故郷の方からのメールがをいただきました
現在は香港へ住んでいらっしゃる方
偶然でしょうか名前も同じ(字は違いますが)
高校は後輩です。
こうして、昨日まで知らなかった方との交流が出来るのも
ネットのおかげ。感謝しなくては・・・
ネットの繋がりは本当に不思議
こうしてメール交換してるので、会っても違和感はないし
むしろ親しみが深くなるような気がします
このメールの様子を、今だに不思議がる母。やっぱりふしぎだもの・・
その母から「にがうり」の種が送られてきました
今年はなんとか実をつけるように頑張ろう
植物はは見るもの、そう思ってあまり育てなかった私に母が一喝したのかな
電話に出た母が「ニガウリ、ちゃんと植えなさいよ」ですって(笑)
《4月4日》
朝、新しいランドセルを背負った新1年生を見かけました
そういえば、今日は入学式
大きなランドセルを背負った1年生は嬉しそうでした
帰宅した私に1通の手紙が届いていました
時々メールをいただくメル友さん。今日は封書で届きました
ご主人さまを亡くされ、「これから資格を取るために学校へ通う」と
以前メールが届き、それ以来はじめての近況報告でした
若い人の中に混じっての勉強は大変だったと
でも、頑張った甲斐あって資格が無事に取れたという嬉しいお便りでした
何気なく書かれた子供のこと、助け合ってる様子が感じられ嬉しい
そして、私にも気遣いを見せてくださる優しさ
彼女が、これからも持ち前の明るさで元気で過ごして欲しい
こうしてメールで話すだけですが、彼女の辛さも、悲しさも、優しさも
すべて凝縮されて伝わってきます
むしろ私の方が元気をいただくような、そんな気がします
これからも彼女に幸せが訪れるようにと願いつつ・・
《4月5日》
スイミングから帰りに、両親に手を引かれた幼稚園生に会いました
今日は入園式だったようです
横断歩道の渡りかたを教わったり、可愛い様子が見られました
昨日よりちょっと体調不良
パソコンのせいとは言いたくないし,でも原因はやっぱり・・・
昨日今日とPCは少し遠慮しながらの日々、少々物足りないと感じつつ
自分の身体は自分で守るしかない、そう思いながら
ついつい無理をしてしまう
もう無理が利かないとわかっていながら・・・
でも、花を見るとじっとしていられない私
近くで八重桜とハナミズキが綺麗という情報を得ました
デジカメ持って出かけました
きれいに咲いた八重桜。まるで和紙のようです
ハナミズキは上の方に咲いて、見上げると踊るような花びらが綺麗です
ハナミズキは撮るのが難しい
あちこちの庭には、きれいな花が咲き誇っています
春爛漫、この時期の散策はつらさも忘れさせてくれる・・そんな季節です
《4月6日》
今日も、午後からデジカメ散歩へ
時々出会ってたおばあちゃんに久しぶりに出会いました
椅子に座って缶ジュースを飲んでいました
いつものようにニコニコと「こんにちは」と。お元気そうで一安心
緑化センターの中は綺麗な花がたくさんあり、珍しい花にも出会えました
また、広場には自然の草花が咲き、それがまたかわいらしい
何気なく通りすぎてしまう花も、こうして改めてみると素敵です
車いすを押しながらのお二人。とても穏やかそうな親子に見えました。
車いすを押してるのはお嫁さんでしょうか
こんな風にステキな会話とステキな時間が持てたら良いですね
春のこの時期は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気温
散歩には最高の時期かもしれません
日頃家の中での生活から、一寸離れて自然の空気を吸うのも
気分が変わり、そして花で心が癒されます
車いすのお二人の様子を拝見しながら、ふとそんなことを感じました
そんな風にごく自然な様子・・・・・好感が持てました
《4月8日》
少し早めに家を出て電車へ乗りました
いつもは急行で、大変な混雑。でも今朝は各駅の電車に乗りました
こんなに空いてる朝の電車、久しぶりです
もうすこし余裕を持ってゆったりと通勤すればいいのに
いつも混んでる電車で嫌な気分を味わう私
少々反省しつつ、朝のゆったり通勤をしようと思った今朝でした
通勤の電車の中を見てると、いろんな情景に出会います。これも楽しみの一つ
今日は、少しだけ座席が空いてる席に強引に座ろうとした女性
一寸無理かなと思ってみてましたら、座ったんですね
でも・・・・・座った隣の席の人はその勢いで飛び出てしまいました
一寸無理だったようでした。でも座った女性・・・平気な顔
こんな光景はあまり気持の良いものではないですね
それに比べ、座るときに「失礼します」と隣に声をかけて座る方
一寸したことで気持ちよくなる車内の雰囲気
反面教師でいろんな勉強をさせて頂きます
《4月9日》
一寸したことで、心がくじけそうになったり
逆に一寸した思いやりに、心が開き救われた事ってありますね
人を思いやる心・・・大事だと思います
先日読んだ本の中で話力総合研究所所長の「永崎一則」さんが
書かれたことが目の止まりました
『他人を思いやる心の温度』
人は他人と共に生きています
他人との関わり合いがうまくいかなければ、お互いの人世は
快適なものにはならないでしょう
人と接するとき、言葉だけじゃなく、コミュニケーション手段として
外に出てくるあなたの表情、態度、手段,語調などがありますが
本当はその奥にある、他人に対するあなた自身の
「心のあり方」が問われるのです
その代表的な3要素として
1.明るく、養成の対話が出来る
2.共感を示す話し方・聞き方の出来る人
3.素直に自己開示の出来る人
「必要なときに、必要なことを
必要なだけ、しかも必要な方法で・・」
簡単なようで難しい、でもとても大事なことだと思います
《4月10日》
今日は寒い。また暖房で暖めています
三寒四温、まだまだこんな日は続きそうですね。気をつけなくちゃ・・・
母が毎年作るお味噌をずーっと貰ってる私
そう言えば、お味噌を買った記憶がない。改めてびっくり
当たり前のようになっていたんですね
母は、高齢になり「もう今年はお味噌作りを止めよう」と思うそうです
でも、毎年貰ってくれるから作り甲斐があると
未だに毎年お味噌を作っては送ってくれます。有り難いことです
子供達(孫)もこのお味噌にすっかりなじみ、娘もこれを欲しいと
早速は母張り切ってお味噌を送ると・・・・
母から娘、そして孫へと伝わるこの母の味噌
でも、これもいつまで続くんでしょう。もう84歳。無理は言えないなー
ついつい甘えてしまう。
「もうお味噌は作らなくて良いからね」そう言える時はいつだろう
きっと母が「もう作れないよ」そう言うまでかな
今日は帰りにチューリップの群生を見に行く予定が雨の予報で
中止にしました。
一寸残念ですが、いい天気の元で見たい花だから・・・ガマン!
その帰り、駅を降りてカメラの準備
あちこちに咲き乱れてるお花の撮影をしようとしました
1軒の家で、少し変わった素敵なチューリップを見付けました
丁度そこの奥様がいらして、私が花を撮らせて欲しいとお願いしたら
「さーどうぞ、お花を撮ってくださるなんて嬉しいわ」と
思わぬチューリップに出会って、今日は嬉しい日になりました
先日は、NHKテレビで奈良県の○○町の見事な桜が写りました
この町名は・・・私の友人の居る町です
早速メールを書いて出したところ、彼女もこれを知らせようとメールを
書いていたところだったと・・・・・
いつもはゆっくり見ない朝のテレビですが、なぜかその日は
偶然にもその桜を見たんです
もうびっくり。矢っ張り縁があったんですね。彼女とは・・・
彼女は中学時代からの文通相手。頻繁にやりとりするわけではないですが
今まで続いてます。そしてこの頃は、お互いに始めたメールで
花が取り持つ縁でしょうか。こうして偶然に見たということも
何か不思議なものを感じます
《4月12日》
公開録画を見てきました。
何時もいひょうをつかれるこの番組は、今回もそうでした
ゴスベラーの亀淵由香さん。Lyricoさんのすばらしい歌を聴き
そして黒人の方の心にしみる歌声
元々聖歌としてのコスベルは、心が癒されるようなそんな音楽です
亀淵さんがおっしゃっていました
聖書のように、相手に語りかけるように、そして自分に言い聞かせるような
そんな歌詞のゴスベルが好きですと
そして第2分は,今をときめく若手の邦楽演奏者
尺八で「もののけ姫」を吹奏する藤原道さん、そしてお琴のみやざきえみこさん
インド風な洋服に身を固め、なかなかユーモアのある和太鼓のレナード衛藤さん
革ジャン姿で津軽三味線奏者の木下伸市さん
どの方も個性豊かで、なかなか見応え聴き応えも十分です
和服で邦楽を・・・というイメージをどこかへおいての
この演奏会は目を覚ましてくれた一時でした
オーケストラの演奏ともマッチする不思議さに邦楽の素晴らしさを
改めて感じました
《4月13日》
あまり喫茶店へ1人ではいることが少ない私
そんな私が、先日偶然に入ったこのお店はとても雰囲気が良く
とても落ち着ける場所です
その喫茶店に、先日友人3人で入ったときのことです
このお店は、1人1人カップが違って出てきます
私ともう1人の彼女は花柄、もう1人は無地で地味なカップ
でも、シンプルでとても素敵だったんですよ
その無地のカップを頂いた彼女曰く
「なんで私だけこんなに地味?」
「「このカップは、とても高級な○○のカップよ」と言っても
「でも、あなた達はこんなにきれいなのに・・・」と許せない様子
そしてパンが運ばれたときも・・・・矢っ張り地味でシンプル
「また・・・なんで!」と怒りが治まらない
その様子がまたかわいらしくもありおかしくもあり・・・・
でも、「こんな事もまた言える楽しさもあって良いよね」と言いながら
なだめて大笑いした日。何時までも少女の彼女でした
《4月14日》
「今年初めての筍を送るらね」と母からの電話
筍掘りは大変なのに、こうして毎年送ってくれます。有り難いと思いながら
矢張り,大変そうな母の様子が浮かんで来ます
この時期は、筍で春を感じる私はやはり筍は必須です
筍好きな主人は、何よりも楽しみにしてるのです
家の裏にある細くて柔らかい蕗も大好き
子供の頃は、夕食の前に取ってきては炊いてもらったものです
先日帰省したときは「ツワブキ」を初めて食べました
これはまた味があってとても美味しいものです。
田舎では、こういった野菜が今はあちこちにできて旬の味を楽しめます
田んぼの中のセリもよく取り行ったなー。そしてワラビも・・・
なぜかいろんなことが思い出される時期です
母はカボチャが嫌いでした
でも、なぜか畑にはカボチャを作ってるんですね
「種を貰ったから蒔いた」と母が言ってたな
でも、父はカボチャが大好き
「カボチャが食べられないなー」とよく父がぼやいてたっけ
ふとそんなことが思い出された今夜でした
《4月15日》
いつもの駅で、帰りに丁度駅のお花の取り替えがありました
若い青年はアレンジの花を飾りました
この駅は近くの花屋さんが好意的に、定期的に飾られます
丁度取り替えの時に出くわしました
カメラに納めたく「写して良いですか」と聞きましたら
「あまり上手ではないですがどうぞ」と嬉しそうな笑顔で答えてくれました
このごろ毎日デジカメを持ち歩いてますと、思わぬ花に出くわします
名前もわからなく、ただ写してる私も一寸無責任・・・
そう思いながら、ついついあちこち見わたしてる私
母の手紙で「ボタンが終わり、今はチューリップが咲いて嬉しい」と
今年初め、球根と花の種を送ったのが咲き始めたらしい
花を育てるのが苦手な私に代わって、母がしっかり育ててくれてます
母の、手芸が好き・花を育てるのが好き・人の世話が好き・・・
私には遺伝しなかったような気がする。
でも、花が好き・・・・これで許してもらおうかな
《4月16日》
知らず知らずストレスがたまる事ってありますね
自分なりに、対処法は考えていてもなかなかストレス解消は難しい
眠ること、美味しい食事をする、体を動かすなどでストレス解消もできます
いろんなやり方、そしてそれぞれに合った方法で
なるだけストレスは残さないようにしたいものです
そんなことを思いながら、ふと読んだ気になる一こま
『心が軽くなる5つの自分癒し術』
1.自分へのささやきをチェックする
失敗したときなど「失敗から学ぶことがある」とささやく
2.自分で自分の親友になる
親友に声をかけるように自分を褒めたり
励ましたり慰めたりする
3.少しだけ他人より自分を優先する
利己主義や我が儘ではなく
自分が元気になると相手にも優しくできる
4.今日の1日の心の疲労度を知る
心のエネルギーを消耗したときは、帰ってのんびりタイム
その日の疲れはその日の内に取ろう
5.なまけものデーをつくる
何もしたくないのは心が疲れてるから
そんな日は思い切って怠け者になろう
これを読んで何かホッとできるものがありました。
自分を大事にする・・・これは良いことですね
《4月17日》
本を読見ながら、なるほどと思わず自分で頷く事ってありますね
今日電車の中で読んだ話がそうでした
心理学講師の谷口奈青里さんのお話です(抜粋です)
多くの人が、身近な人の気持ちを測りかねてどのように
振る舞うべきか悩んでいる
叱って良いのか、励ました方が良いのか、
ここは一つ突き放した方が本人のためなのか・・・・
このような迷いが
「こんな時どうしたらいいか」が書かれた本を手に取らせる
マニュアルに手を伸ばすのは自分が不安だからである
安心で安全な方法を求めるので
でも、そうしたことが相手をますます遠ざける危険を持っている
しかしそこに書かれてるのは「誰かが誰かにやってうまくいった方法」である
はたして、そのコピーでうまくいくかどうか・・・・
本当に大切なときの対応は自分で考えるしかない
どうしたらいいかどうすればいいかと考えて考えて考える・・・
不思議なことに思いがけないことがまくいったりする場合が少なくない
何がなされようと、考える課程そのものが相手に気持を伝えるものかもしれない
あなたからその人への気持ちの伝え方に
唯一の正解はない
確かにそうですね。相手の気持ちをなんとかしてあげたい
でも、それを解決してあげたいとおこがましい考えはやめて
お互いに自分の考えを出しあい、一緒に考えてあげることが大事かもしれない
《4月17日》
田舎のしきたりは、昔と全然変わらないなーといつも思う
「もうそんなことしなくてもいいんじゃないの」そう言う私に
母は「皆と同じようにしなければ・・・」と
快気祝いのお返しは「洗い流す」と洗剤と決まったように
だから洗剤は山のように積まれ、1人暮らしの母には
とうてい使い切れない
当然その洗剤はわが家の回ってきます。それは助かりますが
何か無意味なことの繰り返しのような気がしてならない
それは風習と言えば、何も覆す事は難しい
実家へ行ったとき、いつもそれは感じます
押入に山と積まれた洗剤やお砂糖、そしてバスタオル・・・・
いっそ、お返しは無しと言う風にしたら気が楽なのに
そんなことしたら、避難の嵐・・・それは目に見えています
このまま、この状態がこれからもずーっと続いていくのだろうか
母が荷物の中に、少しずつ入れてる洗剤やお砂糖を見ながら
今日もそんなことを考えた私でした
《4月20日》
いつものようにスイミングへ行く途中、カメラをバッグに入れ
花を探しながら自転車をこいでいました
ある家で、温室に入ったきれいな花を見付けました
丁度奥様がいらしたので「お花を写真撮らせてください」と云いましたら
「どうぞ、どうぞ撮ってください」と
嬉しくなってカメラを向けながら、いろんな話をしました
そして「よかったら一鉢あげるわよ」って云ってくださいました
思いがけず優しい言葉を頂きましたが、やはりきれいに咲いてる花
「行き来にこうして見せていただければ、それが嬉しい」と
そう言ってお断りしました。沢山あってこそきれいな花ですから・・・
見ず知らずの私に、こんな優しい言葉をかけて頂いて、ホント嬉しかった
これも又花が取り持つご縁。大事にしたいと思います
明日は、花を印刷してお持ちしようと、早速印刷しました
夕方、近くを散歩しながら花屋さんで「キバナコスモス」を見付けました
思わず「これ下さい」と
一足早いコスモスを眺めながら「今日はいいことあったな」と
満足げな私がいました
今日も感謝の日でした。有り難う!
今日は朝から雨。天気予報だと午後からと言ってたのに・・・・
そう思いながらいつものようにスイミングは出かけました
昨日、写真に撮らせて頂いた花を印刷してA4を1枚、葉書大を2枚持って
行く途中にお渡ししました
とっても喜んでくださって、「こんなに綺麗に撮って頂いてありがとう」
そう言ってくださっただけでも、大満足なのに
「お花を是非差し上げたい」と、またまた云われました
でも、丁重にお断りしてスイミングへ出かけました
スイミングを終わって外へ出たら、なんと奥様が待ってくださったのです
名も知らぬ私に、どうしても花を渡してくださると・・・
折角の好意ですので、頂きました
一鉢抜けた花が心なし淋しげに見えましたが、でも奥様の好意に
素直に感謝しました。
花を持ち帰りながら、なぜか気持が高鳴ってました
本当はこの花欲しかったんです・・・
でも、何だか申し訳ない気持で、どうしても頂けませんでした
このきれいな花をいつまでも見られるよう、苦手な私も
頑張らなくちゃ・・・って思いました
雨の休日、ちょっと気持がすっきりしなくて朝を迎えましたが
今日はこんな素敵なことが待っててくれました
ハッピー!!
《4月22日》
昨夜メル友さんからのメールで
「今夜BSの再放送で、コスモスが見らますよ」との嬉しいお知らせ
沖縄の素敵なお家に咲いたコスモス、一足早い幸せを頂きました
もう、沖縄にはコスモスが満開です。ピンク・白・赤・・・・
今年も早くコスモスを見たい・・そんな思いに駆られました
少し肌寒く感じられる今日の気温でした
帰りの駅で電車を待ってたとき、年輩の方が杖をついて歩いてました
そのあとふと気が付くと、それを広げて椅子にして座っています
これは母にいいかもしれない・・・・・
そう思って、思い切ってお尋ねしました「どこで売ってますか?」って
そのおじさまは「これは○○の雑貨屋に売ってる、便利だよ」と
その市の名前は知ってますが、そこの雑貨屋といわれても???です
「台湾製で3000円ちょっとだよ」とまで云ってくださいましたが
それ以上は、私も聞けなかった
足がが少し弱ってる母が、外出の時杖としても、そしてちょっと
疲れたときに椅子としても重宝するだろうな
そう思いながらの帰宅でした
何処かで探さなくちゃ・・・・・
《4月23日》
この頃はストレス時代といわれます
それを解決すべきヘルスセンターがあちこちにできています
リクライニングシートに横たわり耳から流れる音で浜辺の木陰の気分になれる
服を着たまま入れるサウナ。また半身浴の模擬体験
「ストレスとは、外部からの刺激に反応してゆがみを起こした状態
自分ではストレス状態だと気づきにくいものです」
と心療内科の医師が語っています
その医師が勧めるストレス解消法です
S スポーツ=いい汗をかく
T トラベル=自然に親しむ
R レクレーション=人とふれあう
E イーティング=楽しく食べる
S スリープ=眠たいときは眠る
S スピーキング=お喋りする
体を動かし、口を動かすことが大切のようです
《4月24日》
素敵なプレゼンとが届きました
彼女の好きなCDやその他沢山の素敵な品々が・・・・
彼女そのものの心が伝わってきて、心がジーンとしました
人の優しさって嬉しいですね
じーっと見てると涙が出そうです
あまり口に出しては言わない彼女の気持ち・心が
よくわかるからです
あまりうまく表現できないけれど・・・・・
いつもの電車の改札に、今日は又違ったアレンジの花が
飾られていました
ちょっとした心づかいが人の心を和ませるものなんですね
人に優しくしたい、そう思いながらも
自分の気持ちが穏やかでなかったり、疲れていては
優しくなれません
今夜は心和むCDを聴きながら、しばし心を休めて
優しい気持ちになろう。そう思いながら・・・・
《4月25日》
今年から通勤ルートを変え、大好きな表参道の乗り換えが無くなりました
今日は久し振りにこの駅での乗り換えをしました
何となく懐かしさがあります
大好きなお花のバイキングもありました。薔薇は1本100円
100本くらい抱えて帰ったら気持ちいいだろうなー
そんなことを思いながら・・・・・
駅の乗り換えでは、いろんな人とすれ違うのが楽しみ
ハッとするような恰好の女性や、素敵な美女にも出会います
そして仲むつまじい年輩のご夫婦
いつもの駅に降りると、甘い香りがただよってきます
そう!、ここでは若い女性がシュークリームを作って売ってます
私も並んで買ってきました
「今日中に食べてください」といわれ、買ってきたものの残ってる・・・
勿体ないと、結局5個の内4個を食べてしまった
アァ・・これで又体脂肪が増えるかも
でも、いろんな意味で外の風景を味わうことは楽しい
混んでる電車は嫌ですが、こうした楽しみもあるので、少々はガマンかな
連休を前に皆さんの顔が何となくo(^o^)oウキウキしてるような
そんな感じがした今日の様子でした
《4月27日》
連休の入った今日はいい天気。さい先良さそう・・・
一寸時間ができたので、近くの植物公園へ出かけました
休日なので、かなりの人出
今まで何度か行ったことのあるこの公園ですが、今日歩いて
こんなに広くて、花が一杯だなんて知らなかった
いったい私は今まで何を見てきたんでしょう
ツツジやシャクナゲがきれいに咲いています
初めて見る品種、そして名前の知らない花も沢山あります
バラがもうすぐ咲きそうに蕾もふくらんでいます
これからはボタンも咲きそう
野草園の中はひんやりとして気持ちいい
自然の中に芽生えてる植物を見ながら、生命力の強さを感じ
そして、力強さを教えて貰った気持です
暖かな良い日に心の洗濯ができたことに感謝です
《4月28日》
今日も又いい天気。やっぱり休日のこの天気はじっとしてられない・・・
友人と水元公園の菖蒲と柴又へ行こうと出かけました
途中、「縛られ地蔵」を見てきましたが、何回にも巻かれた地蔵を見て不思議な感じ
肝心の菖蒲は全く咲いていず、おまけにイベントですごい人が集まっています
柴又もすごい人。寅さんを思い出しながら「とらや」での団子やさんなどの見学
そして帝釈天の参拝ですぐに退散して「矢切の渡し」へ行きました
乗船料は100円。時間はゆっくりゆっくりと漕いで10分足らず
対岸の埼玉県へ渡って、歩きながらハーブ園を見学しながら駅へ向かいました
そのあと、江戸の情緒を・・・ということで
有名な浅草の飯田屋の「どぜう」をいただきました。なかなか通な味でした
その後近くの河童橋を歩きながらいろんな道具を見て楽しみ
その後、江戸時代から続く「藪」でお蕎麦をいただきました
東京は近いのに、知らないところが多く、こうして歩きながら江戸の情緒を
楽しむのはなかなか良いものです。といっても食べることの多い日でしたが・・・・
いい天気の休日は、こうして過ぎていきました
連休も自由にこうして楽しみながら過ぎていくことは、気持がリラックスできます
また今日もゆったりした1日でした。明日はどうかなー