製作記 (9)スパッツ、カウルの作成
1.カウルエンジン部の作成 | |||
・側面の通材取り付け | |||
胴枠の間隔を固定していきます。 | |||
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まず、胴体同様に、胴枠の両端を通材を接着して固定します。 | ||
最前の胴枠を治具に取り付けます。 | ![]() |
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治具のラインに合わせて残りの胴枠をセットして接着します。 | ||
・上部通材の取り付け | |||
胴枠の上部を通材で接着固定します。 | |||
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まず上部中央から固定します。 | ||
残っている胴枠の上部の溝に通材を接着していきます。 |
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・下部通材の取り付け | |||
胴枠の上部を通材で接着固定します。 | |||
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足があって、作業しにくかったので、一旦引き抜き、ひっくり返して治具に固定しました。 まず、下部中央を一本の通材で固定します。 |
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次に、その脇を固定していきます。この時点でほとんどゆがまなくなりました。 |
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・残りの通材の取り付け | |||
残りの通材をずべて接着します。 | |||
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残りの通材を取り付けるときには治具から取り外して、接着していきました。この時点では治具は必要ありません。 | ||
・トリミングと取り付け | |||
カウリングを胴体に取り付けます。 | |||
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余分な通材を切り取ります。このときは爪切り用のニッパーを使います。このニッパーは絶対に日本製(貝印)をお勧めします。 最後に軽くサンディングします。 |
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この部分を胴体に接着します。これで本当の胴体が出来上がりました。 | ![]() |
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・この時点での重量 | |||
お決まりの体重測定です。 | |||
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ありゃりゃ、0.5gになりました。ここまでは順調です。 | ||
2.カウル先端部の切り出しと整形 | |||
・カウル先端部の切り出し | |||
顔となる先端部分を作成します。 | |||
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三枚の板を紙型から切り抜きます。 | ||
さらに、もう一つ先ほどの型から切り出したものより一回り小さい板を切り出します。 | ![]() |
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三枚の板はこのように貼り合わせます。 | ||
裏は必要でない部分をそぎ落とします。 | ![]() |
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そぎ落とした面の上に一回り小さい板を貼りつけます。 | ||
これで、カウルの先端部分の基本部品ができました。 | ![]() |
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先ほどの一回り小さい部分が胴体にはまって、先端部分が固定されます。この先端部分は胴体には接着固定しません。 |
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先頭部分を簡単に整形しました。最終的にはもうすこし削る必要があります。 | ![]() |
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・この時点での重量 | |||
お決まりの体重測定です。 | |||
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あいたた、0.2gも増えました。それはそうでしょう、あれだけのバルサブロックを取り付けたのですから。しかし、ゴム動力を取り付けるためにいたし方ありません。 | ||
3.脚とスパッツの切り出しと整形 | |||
・脚の作成 | |||
バルサ棒による脚の作成 | |||
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バルサを型に合わせて、切り出します。バルサの板にしてもいいのですが軽量化のため、細棒で作成します。 | ||
切り出したバルサ棒を接着すると、このように、脚となります。この脚は紙貼りをした後胴体に貼りますので、これで一旦、終了です。 | ![]() |
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・スパッツの作成 | |||
スパッツの削り出し | |||
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設計図では数枚の部品を合わせてスパッツをつくりますが、今回はバルサブロックから切り出しで作成します。6mm程度のバルサ板からスパッツの形状を切り抜きます。これをそのまま削ってスパッツの形にします。 | ||
整形したスパッツをナイフで真っ二つに割って、中身を彫刻刀でくりぬきます。 | ![]() |
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最後はルーターで仕上げました。 | ||
両方を再度、接着剤で貼り合わせました。かなり薄くて軽量なスパッツができました。 | ![]() |
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・タイヤの削りだし | |||
タイヤの作成 | |||
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タイヤは方向性の異なる板を合わせて合板にしたバルサ板から作ります。 | ||
型に合わせて切り出します。 | ![]() |
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爪楊枝に少量の接着剤をつけてタイヤ型の中央に突き刺します。爪楊枝はそのままルーターに取り付けます。(サイズがぴったりなので便利です) | ||
・この時点での重量 | |||
お決まりの体重測定です。 | |||
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おーぉ、いい感じです。 | ||
4.現時点での状態 | |||
・この時点での重量 | |||
全体の部品の重量 | |||
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でも、すでに1.7gです。2.0gを切るのはちょっと難しくなってきました。 | ||
・この時点での部品 | |||
製作した機体の部品です。 | |||
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ほとんどのパーツは出来上がっています。紙貼りができる状態まであと一息。 | ||