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製作記 (10)胴体への下主翼の接合とコクピットの整形

1.下主翼の土台取り付け
・下主翼土台の組み立てと取り付け
 翼と胴体をつなぐための土台作り  
 設計図を元に5mm厚のバルサ材から切り抜いた土台を作成します。
 接着剤で角度を注意しながら貼りつけます。ちなみに、このとき誤って土台の後ろの縦通材を折ってしまいました。
 かなりへこみましたが、後に復活しました。
2.コクピット部分の作成
・コクピットの整形
 コクピットはそのままでもいいのですが、飛行を安定させるために蓋をしてしまいます。
座席を塞ぎました。ここの上にバルサブロックで人形を作っておいてもいいと思います。どなたかパイロットの新妻さんの資料がありましたらご提供ください。
パネル部分を塞ぎました。本来なら計器もかいた方がいいのでしょうが、今回はパスします。
座席後方も当然塞ぎます。
最後にコクピットの形状にして完了です。
3.下主翼取り付け
・下主翼の取り付け
 いよいよ、下主翼を固定します。
 素直に、木工ボンドを要所要所に少量つけて固定しました。もう引き戻せません。
 こんな感じです。
 翼の下の縦通材を取り付けてより主翼を上部に固定します。
4.下主翼取り付け完了
・乾燥
 とにかく完了
 これからは機体を乾燥させるときはいつもこの台の上でやります。
・この時点での重量
 お決まりの体重測定です。
  これで、1.0gでした。軽いのかな?重いのかな?
  いずれにしても、2.0gを超えることはもう間違いないです。とはいえ、以前の2.5g機とおなじ条件だったら2.0gを切っています。

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