13年1月〜12月

クリスマスホーリー
12月6日

西洋ヒイラギともいう、クリスマスホーリー、鉢植えを買って4年目、毎年今ごろは実が赤く熟す。


さるなし
11月21日

みぞれが降り、霰が降って、うちのサルナシがやっと柔らかくなった。
丸っこくずんぐりしている。コバヤシさんちの楕円形の方が、熟すに早く甘くて美味しい。
今度はあの枝をもらって挿し木したい。


柿の木
11月14日

残りの柿をもぎ、背が高くなりすぎないように木を切った。


あけび
11月10日

うちの裏になったあけび。
こっちが三つ葉あけび、表のは五葉、花粉をとりかえっこして付けてやるだけで何の世話もしないが、よく実った。


カマツカ
10月26日

カマツカの実が赤くなった。
鳥の置きみやげで一人生えしたカマツカの木に実が着くようになって秋の楽しみが増えた。
つやつやと赤い実を毎日見に出る。たまに摘んで食べる。


今日の収穫
10月24日

柿、ザクロ、椎茸、あけび。

みな家の周りで穫れたもの。


あけび
10月18日

表のアケビは終わって、裏の薮にたくさんなったのが熟し始めた。
どっちが三つ葉あけびでどっちが五葉だっけ。
熟す早さも違うし、表のは果皮の色がきれいな青で、果肉に透明感がある。
こっちの果肉は白っぽくて、でんぷん質?の味がする。


ホトトギス・フジバカマ

10月16日

ホトトギスは、妙高のキタムラさんという方から、新聞投稿がご縁でいただいた苗が増えたもの。

フジバカマは魚沼の妹から。増えて増えて大群落になっている。刈って干して置くと素敵な香りのドライフラワーになる。




ミヤマニガウリ

10月14日

ミヤマニガウリの蔓があった所へしばらくぶりで行って見た。薮を覆い尽くしていた蔓もすがれて来て、ニガウリに似た指先ほどの実がなっていた。




ジュズサンゴ
10月11日

一昨年、沖縄のヤンバルで初めて見たジュズサンゴ。去年近くのお店で買えた。
とても丈夫で、こぼれ種子からどんどん増える。

白い細かい花が実になり、緑から赤に、つぎつぎと熟す。


八珍柿
10月10日

平核無し(ひらたねなし)、この辺りの通称ハッチンという渋柿。渋抜きすれば甘柿より甘く、干し柿にもなる優秀な柿。


実り

10月4日

ナツメは今年虫食いが多かった。アケビは豊作。どちらも日照りを経たせいか、甘味が強い。




コスモス
9月28日

コスモスはえんじと白が好きで、それを蒔いた筈だったが、こぼれ種子で自生を繰り返すうちに、白とピンクとこれ、の3種になった。

同じ色の花で、センニチコウはなぜか、えんじより白よりピンクが好きだ。


ジュズサンゴ
9月12日

去年町で買ったジュズサンゴ。こぼれ種子で生えては殖えて実が着いている。


センニンソウ
9月2日

垣根のそばのセンニンソウ。
エゴノキの下に1本一人生えしたのを、挿し芽で殖やしてあちこちに植えた中のひとつ。

もともと好きな花だったが、クレマチスの原種のひとつと知って喜んでいる。


ミヤマニガウリ

8月30日

通りがかりに見られるところにあるミヤマニガウリの群落。細かい房状の花が咲いていた。小さいニガウリみたいだという実もぜひ見たい。




サルナシ
8月29日

裏の薮でサルナシの実が大きくなってきた。

上越・安塚の山からもって来た挿し木が始まりだと思えば、すごいことだ。


ナツメ
8月28日

サトルさんから苗を分けて貰ったナツメが年々よく実をつける。味というほどの味がないようなこの実が好きだ。


クレマチス・グレイヴタイ・ビューティ
8月25日

咲き進むと花の直径が8センチくらいになる。
濃い紅の花弁、赤紫の蕊、花つきもよく、いい品種。畑に植えてある。


オキナワスズメウリ・エビヅル

8月24日

オキナワスズメウリが熟して来た。白い縞の入った赤いウリを見て喜ばぬ人はない。

今年一つも実のならなかったアンニンゴの木にからんで、エビヅルがたくさん実をつけた。




クレマチス
8月14日

友だちが根分けしてくれたクレマチス。

名前をレデイバード・ジョンソンという。


「薮」
8月12日

東南の一郭を、雑木林をイメージして植え込んである。
エゴノキ、アンニンゴ、タニウツギ(白花)、など。
そこへ鳥の置きみやげのエビヅルが実るようになり、アケビもなるし、センニンソウも咲くようになった。

ほかにヤマユリ、エビネ、ホタルブクロなどある。ナツハゼも植えた。


モミジアオイ
8月11日

連日暑いなか、つぎつぎ花をつけ始めたモミジアオイ。


オキナワスズメウリ
8月9日

これは「前の畑」の隅に直播きしたもの。
葉が青々と大きく、鉢植えのものとは勢いが違う。ムクゲの木に這い上がり、お隣の物干し竿に被さりかかっているのを発見、急いで鋏を持って行って枝と蔓を整理した。

実もつきはじめた。
鉢植えの方は実が早くつきはじめたが、葉が黄色になるのも早く、どちらがいいか、一概には言えない。


ジュズサンゴ
8月6日

二年目になったジュズサンゴ、また沢山実が着いた。


ナツメ
7月23日

花がたくさん咲いていると思ったら、もう小さい実の形になって来た。


クレマチス・ロウグチ
7月22日

地面を掘って、堆肥が完熟して黒土のようになり、サラサラしたのを入れて、鉢から抜いたロウグチを植えた。

大変元気になり、いま蕾と花が30くらいついている。新しく伸び上がった蔓にも蕾が着いたが、その葉っぱの大きくのびのびしていること、別物のようだ。


ニワウメ・ザクロ

7月19日

ニワウメが熟して来た。甘酸っぱく、少しにがい。この木は鳥の置きみやげと思われる一人生えだ。

植えてから8年目のザクロに初めて実がついた。全部で4つある。まるまるして実らしくなった。





コオニユリ
7月16日

いつ植えたか忘れてしまったコオニユリが咲いた。


ナニワイバラと?

7月12日

左、挿し木が活着したナニワイバラ、根が出たので鉢に植え替えた。欲しい方はどうぞ、先着5人さま。咲くのは3年目になり、5年経てばこのブログ5月26日のような花の数、まだまだ増えることだろう。

右は、私がヘビイチゴが欲しいと言ったのを伝え聞き、ご親切にも取って来て下さった方あり。しかしながら、これは「キンミズヒキ」のような気がする。花が咲けばわかるから待っている。コンテナの左下角近くに、何かしら付いてきた芽あり、これはなんだろう、育つのが楽しみ。




山百合
7月11日

今年は早いような気がする。

山百合って、こんなに点々が多かったっけ。栽培品種を見慣れたのだね。


むらさきの花

7月10日

ギボウシとツルハナナス。ツルハナナスは、咲いた時むらさきで、咲き進むと白くなる。蔓の先々に蕾がついた。




オキナワスズメウリ
7月6日

脇の畑の道路側に植えたオキナワスズメウリは大きくなって来たので、「手」を作った。

この辺りは前に堆肥を積んだことがあって、土が肥えすぎて垣根の樫が枯れたと言われた場所。

ほんとはもっと背の高い、大きい「手」の方がいいかもしれない。


スズメウリとアマガエル
7月2日

実がふくらんできたオキナワスズメウリの上に座り込んだアマガエル。

前に畳んだ手つきが可愛い。


デッキの向こう
7月1日

ウッドデッキのむこうにあるエゴノキは、はじめ見下ろすほどの大きさだったのが随分育った。こぼれた実からここに一人生えしてそのまま動かしていない。
居ながらにして、目の前にエゴノキの花が見られるのはとても幸せなことだ。


ざくろ
6月30日

19日に、実になりかけた花を見つけて載せたが、もっと高い所にはっきり実になったものを二つ発見。
これはその大きい方。いまのところ、全部で3個確認したことになる。


百日草・百合

6月27日

百日草は、無くなった義兄の畑から種子を取ってきて蒔いたもの。たくさん生えたので、ここからまた種子を取って繋げて行けるだろう。
百合は、去年球根を買って植えたが、品種名を忘れてしまった。




オキナワスズメウリ
6月24日

沖縄でしかみられないと思っていたオキナワスズメウリ、ネットの知人sakkoさん(奈良)、コクテンフグさん(大阪)から種子を頂いて蒔くことが出来た。

画面中程になり花が見える。西瓜のような縦縞が特徴だが、もう縞が入っている。
あめ玉ほどの大きさになって赤く熟す。


梅雨の花

6月21日

梅雨時に咲く花、ほたるぶくろ、南天の花。南天の写真右下隅にも、もう一種のほたるぶくろが小さく写っている。




ざくろ

6月19日

毎年、花が咲くだけで実がなったことがない。「花ざくろ」というのだ、と聞いた。右の写真、花が咲き終わっても落ちず、少しふくらんで来たような気がする。もしかして、実ざくろ?




柿と梅

6月18日

渋柿の八珍(はっちん)と、梅の藤五郎(とうごろう)に青い実が着いて、今日は梅雨入り。




お杉バラ園

6月17日

一昨日、岩室の「お杉バラ園」を見て来た。管理が大変だろうなあ。水やりだけでもどれだけ時間がかかることか。と、丘陵公園では浮かばない感想を持つ。




花菖蒲

6月16日

右は野生の野花菖蒲。左は、20年位前に数種類貰った花菖蒲のうち、絶えないで残ったただ一種類。形が野花菖蒲と同じなので、まだ野生が残っているということだろうか。




どなたでしょうか
6月13日

朝、野菜売りの人と、ヘビがいた!と飛び込んで来た人との間、ほんの少しのあいだにどっさりのバラとクレマチスを置いて行ってくださったのは、どなたでしょう?


香りのばらまつり
6月7日

越後長岡丘陵公園・香りのばらまつり というのを見て来た。
先月30日に降ったきり雨が無かったが、ばら園にいる間中ぽつぽつ降った。

左上のバラは「サハラ」
右下は「ラプソディ・イン・ブルー」という。


スノーシャワー
6月5日

バラ、スノーシャワーが咲き始めた。
これも挿し木したもので、ナニワイバラと同じく5年目になる。

ナニワイバラは三年目に初めて咲いたが、スノーシャワーは挿し木したその年の秋から咲いた。四季咲き。


蕾と花と実
6月4日

左下、サルナシの蕾。
左上、渋柿(八珍)の花。
右上、あけびの幼果。


天神の花

5月31日

天神は息子の住んでいるところ。色鮮やかな花がたっぷり咲いていた。エニシダは手に載るくらいの苗を買ったのだという。


次々開く
5月28日

ありったけの花が次々開くいい季節になった。


バラのお客

5月26日

ナニワイバラがいよいよ花数を増した。


バラを見に立ち寄られた人あり、花好き同士は話が止まらない。


またナニワイバラ

5月25日

ナニワイバラが次々咲く。右の写真、トレリスの裏側に入り込んで咲いたのもある。



開花

5月24日

ナニワイバラ開花。枝を貰って挿し木したものが、3年目に初めて少し咲き、今年は5年目。数え切れないくらい蕾が着いた。

クレマチスHFヤングは居酒屋猫まみれさんに貰った株がことし初めて咲いた。8弁が基本だが、十数弁のもある(写真左上)。



純白

5月22日

ツツジ、クレマチス、ともに純白の花が咲き揃った。まもなく純白のナニワイバラ、バラ・スノーシャワー、モッコウバラも咲き出す。



薪から芽
5月17日

薪にするようにと人が呉れたアオギリから芽が吹いた。


おだまき、カモミール

5月16日

何年も春ごとに咲いているおだまき、今年出雲崎から苗を貰ってきたカモミール。



三回目の桜
5月14日

花が終わりに近づき、色が濃くなってきた。
普賢象という桜は、その時、その時に美しく、見飽きることがない。



カートマニー・ジョー
5月11日

うちで一番早咲きのクレマチス、カートマニー・ジョー。
緑がかった白の花はきれいだが、蔓が伸びる品種ではないので姿が整いにくい。


柿・いちじく

5月10日

八珍柿に蕾が見えて来た。去年植えたいちじくに小さい実(花?)がついた。



また普賢象
5月9日

春が遅いことの幸いは、桜が長保ちしていること。

また見に行ったが、まだ蕾が残っているではないか!


普賢象
5月7日

出雲崎へ、八重桜「普賢象」を見に行く。

この花の色、この葉の色、やっぱりこれこそ桜。今年も見ることが出来た。
今年は寒いので、まだ6分咲きくらい。もう一回見られる。


山菜

5月4日

出雲崎への途中にある、いつもの場所で山菜摘み。
左・アズキナはどこだ?
右・ぞっくりと出ていた山うどの芽。


雲間草
5月1日

次々と長く咲き続ける雲間草。


あけびの花
4月29日

うちの裏にはこの三つ葉あけびが、前には五葉のあけびがある。花粉を交換するとよく実がつくので、今年も裏の雄花を前へ。前の雄花を裏へ。運んで花粉付けをした。


切る
4月20日

合歓の木のヒコバエを切る。

合歓の木も、手前にあるナツメの木も、芽吹きの遅い木で、枯れたわけではない。


ヨモギ
4月17日

屋敷内でヨモギが摘めるとは、いかに草ボーボーかということなんだけど、美味しいからかまわない。


冬ごもり明け
4月14日

二階の階段室に冬ごもりさせていた鉢植えを下ろした。

いきなり外へは出せないので玄関に置く。徒長したものは刈り込んだり、枯れ葉は取ったり。


梅咲く

4月11日

植えて3年、うちで一番新入りの梅が咲いた。品種名を忘れてしまったが、花つきのいい品種のようで、よそでもこの花がよく咲いている。



オキナワスズメウリ
2月17日

秋、試しに蒔いたら芽が出てしまったので、鉢に植えて家の中へ入れたオキナワスズメウリ。このところぐんと育って、蔓が支えに巻き付き始めた。

夏から秋、白い縦縞が西瓜のように入る、赤い実が着く。


ツルハナナス
1月25日

冬ごもりさせてからついた小さい蕾が開いた。

蕾は薄青く、咲いてからだんだん白くなる。


カランコエ
1月19日

室内に取り込んで置いたカランコエが咲いた。

フルネームは「カランコエ・ミラベラ・タケイシ」という。挿し芽のもとになった枝を呉れた人の名がはいっている。


カランコエ
2013年1月3日

暮れから室内に置くカランコエが咲き始めた。日に当たらないので、色が濃くならないのは残念。



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