(2012年1月〜12月)
ハツユキカズラ
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12月19日
紅葉したハツユキカズラ。雨が続いてこうして出て来たが、今日はまた雪になったので埋もれてしまう。 |
カランコエ
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12月6日
カランコエ・ミラベラがフルネームだが、これはカランコエ・ミラベラ・タケイシという。挿し芽を呉れた人の名を付け加えてある。 |
冬支度
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12月2日
際限もなく家へ持ち込むわけにもいかず外で越冬させるものの中にクレマチス、トケイソウがある。
鉢が凍みないように深めの発泡スチロール箱に入れたいと思っていたら、ちょうどいいのをゴミの日に拾い、鉢を納めた。 |
クリスマスホーリー
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11月29日
買って4年になる西洋ヒイラギ、クリスマスホーリー。
今年は今までで一番実の付き方が少なかったけれども、赤く熟せば、これで十分。 |
南天
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11月23日
今年は南天の実がよくついた。どの房も重そうに垂れ下がっている。 |
ジュズサンゴ越冬
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11月20日
9月に買って来たジュズサンゴが元気で次々実をつけて、寒くなったら葉っぱも赤くなってきた。
落ちた実から芽生えた芽も何本かあるし、丈夫ないい子だ。 |
冬ごもり
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11月19日
寒くなってきて、二階へ持ち込んだ鉢植えたち。まだ全部ではない。
昨夜寝てからヤコウボクの香りを強く感じた。暑かったせいかどうか、ヤコウボクの元気がよく、枝もよく茂ったし花も次々蕾が出ては咲き続けた。 |
ヒヨドリジョウゴ
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11月3日
道路の側壁の、水抜きの穴からヒヨドリジョウゴが生えて、実が赤く熟している。
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菊
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11月2日
春に根分けをすることはあっても、それ以外の手当をしなかった菊を、今年初めて挿し芽してみた。
花の付きがいいような気がする。春にまたやってみる。 |
ヤコウボク
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10月31日
そろそろ鉢植えを家の中へいれなくてはならないので、枝を切った。
花瓶にいけても、夜になると花が開いて香りだした。 |
八珍柿
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10月29日
渋柿の「平核無し(ひらたねなし)」この辺りでの名前は八珍(はっちん)柿。このうちが出来たときサトルさんが呉れた木。
一度、枯れたと思って切ったが、ヒコバエからまた盛り返して、いまも年々実をつけてくれる。背が高くなりすぎないように、今日梢を切ってもらった。
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紅いバラ
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10月26日
知らない人のお庭から、ハシモトさんのおかげでもらって来たバラ、挿し木するつもり。
品種名がわからないので、もらった地名にちなみ当分オグニ(小国)ということにする。 |
柿
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10月23日
平核無し、通称八珍柿、今年はあまり実が着かないとおもっていたが、色づいてきたら結構あるようだ。 |
ホトトギス、シュウメイギク
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10月20日
どちらも、下さった人はすでに故人ながら、花は年々生い茂って元気。
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エビヅル
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10月19日
見逃していた低いところに、大きめの房があって熟していた。
実の割合にタネが大きいのであまり食べるところはないけれども、けっこう甘い。 |
蕾と紅葉と
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10月15日
もう終わりだと思っていたヤコウボクにまた蕾が着いた。寒くなっていく中、いつ頃咲くのだろうと朝夕見ている。
ヤマブドウの一種、エビヅルが実っていて、その葉っぱは紅葉してきた。
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秋色
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10月12日
左、コトネアスター。5月に白い五弁の小花が集まって咲き。実は赤く熟す。
右、シュウメイギク。一株持って来て、「おめさんにこれやろう」とさっさと植えていったコンドウさんは故人だが、シュウメイギクは殖えて咲き続ける。
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収穫
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10月10日
アケビと、自然薯のムカゴ、うちの藪から。
これでムカゴ飯を炊く。 |
アケビ・ホオズキ
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10月6日
垣根にからんだアケビが熟して来た。
ホオズキは茎が倒れて地についたのから、網状になって中の赤い実が透けてくる。
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コスモス畑
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10月4日
ひまわり畑がシーズンを過ぎたら、そこから道路までの間が一面のコスモス畑になっていた。与板町山沢。
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大きくなったジンジャーリリー
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9月21日
居酒屋猫まみれさんに頂いたジンジャーリリーがよく育ち、今年は七本の花穂をつけた。
左はkazuyoo60さんにいただいたヤコウボク、これも初めの何倍にも育った。
どちらも香り高い花。
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プルーン
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9月21日
今年は、不作なんてものじゃない、一つもならなかった木もあるが、このシュガープルーンは実になった。
これで全部なので、もったいなくてジャムになど出来ない、ナマで全部食べよう。 |
ダリア、木槿
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9月20日
葎沢紅と呼んでいるダリア、紅の濃い、よく花の着くいい品種が、この夏の暑さと雨不足でろくに花をつけなかった。咲いてもすぐにからびたり、蕾のまま枯れたりした。川の水を時々撒いて、辛うじて生き残り、雨に会って久しぶりに花をつけた。
ムクゲも遅くなって咲き始めた。
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コスモス、クレマチス
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9月12日
白のコスモスと、クレマチス・籠口(ろうぐち)。籠口は一度刈り込んだら、また咲き始めた。
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キツネノカミソリ
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9月11日
一か月遅れで咲いた、キツネノカミソリ。 |
おくればせ
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9月7日
ひどい日照り、雨不足の夏で、いつも8月に咲くキツネノカミソリも、ナツズイセンも、1本咲いただけだった。
雨が降ったら、随分遅れて、痩せた蕾が出て来た。
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ジュズサンゴ
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9月4日
昨年沖縄の本部町伊豆味で始めて見て以来あこがれていた、ジュズサンゴの鉢植えを町の八百屋さんで見つけて買った。
プラスチックの鉢から素焼きの鉢に移そうとしたら、2本の寄せ植えだったので、1本ずつ二鉢にした。実生の小苗も生えていた(3本)。
ヨウシュヤマゴボウと親戚の植物。 |
センニンソウ
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8月31日
道路の脇の崖などに、まっしろに枝垂れて咲いているセンニンソウを見るのが大好き。
うちの「藪」にそのセンニンソウがひとり生えしたので夢かと喜び、挿し芽で数を増やしなどして大事にしているがなかなか大株にならない。今年の花がささやかに咲いている。 |
なつめ
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8月30日
暑く、乾燥した夏ながら、ナツメは意外によく実をつけている。 |
辛うじて
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8月27日
ひどい雨不足で、この辺りのワイルドストロベリーやオダマキが枯れてしまった。
かろうじて残ったヨウシュヤマゴボウは実が熟してきたし、タカサゴユリは伸びられないまま花をつけた。
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ヤコウボク
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8月18日
昨夜、寝ようとするころ、ヤコウボクの香りが濃く感じられた。2階の網戸を通って外の香りが届いたのだ、道を通った人があればびっくりしたことだろう。
次々新しい蕾が出て、花のない枝は無いほどびっしりついている。今年は長く香りを楽しむことが出来る。 |
エビヅルとクレマチス
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8月17日
鳥の置きみやげか、一人生えした山葡萄のエビヅルが色づいて来た。
クレマチス・レデイバードジョンソン、今年は咲かないのかと思っていたら、このところ続いて花をつけている。
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モミジアオイ
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8月9日
雨らしい雨のないまま1か月、畑も花も疲れている。
あまりたっぷり水もやれないモミジアオイが、立派な花をつけた。 |
タネから育てたダリア・その2
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8月6日
ただし、種子を蒔いたのは去年。7月27日に載せた白いダリアと同じ時。
20粒蒔いて育ったのが3本とは少ないと思うが、育ったのは3本とも元気でよく咲く。 |
ヤブカンゾウ
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7月30日
庭のヤブカンゾウ。蕾が食べられる花だが、それは頂き物のほうにして、ここのは精一杯咲かせた。
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ダリア、グラジオラス
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7月27日
ダリアは、去年種子を蒔いて育った3色(白、エンジ、黄色)のうちの一つ。秋にクルミくらいの球根が出来たのを今年植えたら、去年よりやや大型になって咲いた。球根と草丈は年々大きくなるのかどうか、興味がある。
グラジオラスは、魚沼の弟の直売所で、トンボさんが袋に一杯詰めて100円で売っていた球根から咲いた。雨不足でピンチ、明日はなんとか水撒きをしたい。
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青い実
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7月19日
左、うちの「藪」に自生した山葡萄。ここに雌木があり、表の垣根の下に雄木があって、年々ちゃんと実る。
右は、植えたエゴノキは枯れたが、その子がこれも自生して花が咲く。その実。うっかりすると林になるほど毎年芽を出す。
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山百合
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7月14日
朝、玄関を出たら、山百合が2輪咲いていた。 |
梅雨の花
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7月1日
紫陽花、ざくろ、百合。いまが盛り。 |
あけび
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6月24日
うちで実を着けたあけび、今年も豊作。
三つ葉あけびと、五葉のあけびがあるので、花粉を交流させてやるのがよく実の着く理由だと思う。
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インパチェンス
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6月20日
バラ咲きインパチェンス。小さい苗を買ってからたしか5年になる。
冬は家の中に取り込み、挿し芽で更新し、毎年ゆたかに咲く。これから秋まで咲き続け、大株になっていくのだ。
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コモンマロウ
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6月18日
花をハーブティにする。
お湯を注ぐと青いお茶になり、レモンを入れると一瞬にピンクにかわる、コモンマロウティ。
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よその花は美しい
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6月15日
長岡市喜多町にて。
無造作にしかもたくさんのバラが植えられているお家。
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白い花三つ
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6月8日
左上は裏のおうちの野茨。
右上は名残のエゴノキの花。ここに移って来て最初に植えた木。この木が咲き終わるとうちのエゴは全部終わり、また来年。
左下は挿し木から育てて四年目のサルナシ。去年から実がつきはじめた。これは雌雄両性木である。 |
魚沼の山で
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6月6日
左上、アンニンゴ。雪消えが遅いので今が盛り。
左下、マムシグサ。
右上、桐の花。 |
アヤメ・ブラックベリー
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5月28日
白のアヤメは草丈の短い品種。
ブラックベリーは親指の先ほどの大きさで黒く熟す。
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ナニワイバラ・アヤメ
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5月25日
3年前に挿し木したナニワイバラがたくさん花をつけた。五弁のもっともシンプルなバラ。
アヤメ、いままでうちにあったのは青、白とも矮性で、去年人に頂いたこれはすらりと背が高い。
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今日の花
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5月21日
今、庭にある花。
左上、クレマチス・都筑。
右上、カマツカ。
左下、シラー。
この中で、カマツカは鳥の置きみやげと思われる。
シラーは、植えた覚えがないのに咲くようになった。
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フーチバーとハンダマー
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5月17日
↓4月18日の写真にある、柏崎の知人から送られて来た鉢植えのフーチバー(沖縄よもぎ)とハンダマー(キンジソウ)の今日の姿。
一か月で、信じられないほどの復活ぶり、さすが健康野菜。 |
群がる花
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5月15日
サクラソウが咲いた。去年根分けをした時期が悪かったのか、白花のほうが絶え絶えになってしまった。盛り返すように願う。
ハマダイコンは丈夫な花で、一度蒔いたら、絶やそうにも絶やせないくらい、あちこちに自生する。
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魚沼の山
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5月13日
左、カタクリの群れ。右、イワナシの花。イワナシはずいぶん久しぶりに見た。小さい白い実はかすかに甘酸っぱくて、子どものころ皮を剥きながらよく食べたものだ。
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普賢象
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5月6日
八重桜の普賢象、雨の中を出雲崎まで見に行って来た。これを見ると、今年の桜は見た、と思う。
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アンニンゴ・花梨
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5月3日
暖かい日の続いたあと静かな雨になり、どんどん花が咲き始めた。左は通称アンニンゴという上溝桜。右はカリン。どちらも酒に漬けたりして役に立つ実がなる。
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紅と白
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5月1日
左、紺侘助。濃い紅を紺と呼ぶおしゃれ。黒バラ、黒百合のことを思い出している。
右、アメリカスミレサイシンの白花。はじめは紫ばかり咲いていたが、いつからか白も咲くようになった。純白で、花がひとまわり大きい。
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水仙いろいろ
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4月30日
いまが盛りの水仙3種。左下後ろに写っているのもあるから4種。
この他に白くてラッパ部分が長いのとか、花弁の数が多くて少し緑がかったのとか、全部で何種か数えていない。 |
アズキナを摘む
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4月28日
春になると、いつもここでアズキナを摘むのを楽しみにしている。長靴を忘れて残念。
でも夕飯に食べるだけは摘んで来た。
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福島江
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4月26日
長岡市福島江畔の桜。花吹雪が川面に散り込む。
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育てる
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4月23日
一番若い梅の木(藤五郎)は、一本の棒状態の苗を植えて、本を頼りに剪定、形造りつつある。
沖縄のヨモギ、「フーチバー」と、野菜「ハンダマ」の苗を送って呉れた人があるが、右は届いた時の状態。
はたして助かるか心配だったが、まず半日陰に置き、ごく薄い液肥を与えなどしたらフーチバーが復活して来た。
ハンダマはまだ何とも言えない。
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サクラサク
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4月21日
昨日今日の温かさに、にわかに桜が咲き始めた。梅も咲き始めて間もないので、びっくりした。
並木は旧黒川沿いの河川公園。右は個人のお家の裏に植えられた木。
↓下の沖縄もの2種は、日光の当たらないところにいたのかもしれない。まずごく薄い液肥を与え、半日陰に置いたら、何枚もない葉が生き生きしてきた。大丈夫、育つだろう。
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うちなーむん(沖縄もの)
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4月18日
柏崎の知人から苗が送られて来た。
左がハンダマ(水前寺菜)、右がフーチバー(よもぎ)だというんだけど、雪から出たばかりなのかかなりお疲れ、よく養生しなければならない。
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馴らし
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4月17日
冬中家に入れてあった鉢植えを、いきなり外には出せないので、玄関まで出して馴らし中。 |
少し春
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4月13日
アケビの芽と蕾。もとは子どもが山のアケビを食べて、ぷーっと吹き出した種子から一人生えしたものばかりだが、あちこちにあり、秋には実をつける。
水仙はミニの早咲き種、ティタテート。一鉢買ったものが殖えて、これもあちこちに咲く。
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カートマニー・ジョー
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4月11日
原種系クレマチス、カートマニー・ジョー。
常緑の葉は寒さでやつれているが、丸い小さい蕾がずいぶん沢山ついた。 |
福寿草
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4月10日
雪の下に4か月、福寿草が咲き出した。 |
アブチロン
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4月5日
去年の「お取り越し」に一鉢買い、枝を切って何本か挿し木苗を作った。そのうちの一株が、今年になってから次々と咲いている。 |
ふきのとう
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3月19日
やっと、家のまわりの雪解けにふきのとうが出ていた。
初物のふきのとう味噌の美味しさ!
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ネコヤナギ
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2月29日
雪もそろそろ終わるかなー、と思いはじめたら、ネコヤナギが咲いた。雪に埋まっていたのが出て来て咲いたのだ。 |
冬ごもり中
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1月26日
二階に取り込んで冬をやり過ごさせている草や木。
画面左端はアブチロンの親木、その向こうに月桃。窓辺にもやもやと写っているのはヤコウボク。
ほかにゼラニウム、インパチェンス、ベゴニアなど。これらは大抵春になると徒長しているので挿し芽などで更新する事が多い。一番古いバラ咲きインパチェンスは、たしか6年目になる。
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アブチロン
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1月24日
去年のお取り越し(別院の縁日)に一鉢買ったアブチロン。
茂ったのを剪定したとき、枝を挿し木して置いたのが花をつけた。家のなかで咲いたのに、変わらぬ真っ赤な花だ。 |
浅草にて
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1月16日
さるお寺の門前に咲いていた椿、1本の木に白、赤、絞りと咲き分けて美しい。 |
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