合 切 袋

何でもかんでも一切合切放り込む、合切袋(がっさいぶくろ)ということにする。合切袋は信玄袋とも言い、明治時代中期から流行った、口を紐で締めくくる手提げ袋。

(2012年1月〜12月)

薪割り援助隊

12月28日

娘が中学生と高校生の息子を連れて薪割りに。斧も3種、3本持って、気合いがはいっている。たちまち割って、たちまち運んで積んで、帰って行った。


床下

12月27日

高床式の家は、床下全部が倉庫のようなものなので、つい、まずここへ置いておくということが普通になってしまう。
困ったものなり。来年は大いにものを捨てたい。



月と植物
12月24日

ネット友だち「ミミの父」さんから頂いた月と植物の関係。

満月、半月、月の写真は彼自身の撮影。


遅い干し柿

12月23日

人が美濃柿を持って来てくれた。熟柿にしてたべるのかなと思ったら、蔕にちゃんと枝がつけてあったので、干し柿にする。もう、やや柔らかくなっているので、早く乾くようストーブの近くに吊した。


あめちゃんをもぐ
12月22日

赤い実をつけたヒイラギに飴を吊して飾った。

近所の子どもたちに取ってご覧というと喜んで鋏で切り取り、全部もぐ。


五十の市

12月20日

さすが12月で、わりに人出がある。左は農家が直接持って出ている店らしい。切り干し大根や打ち豆などもあった。


売っていた薪

12月20日
ホームセンターへ行ったら、薪を売っていた。楢、クヌギなど堅い木の薪は1束550円。1束、と言っても、直径、木1本分くらい。

バタ薪と言うのは杉の木など針葉樹で、細かい物。この箱一杯で498円。

薪を買ってストーブを焚くなんてとても出来ないことだとわかる。


薪運び

12月17日

根雪になるかと心配した雪が落ち着いて、今日は薪運び。

ウッドデッキの下に置いた薪を一輪車で床下に運んで積んだ。

貰った木材

12月17日

薪にする木を持ってきて呉れた人あり。
切ったり割ったりは大変そうな、焚くには火力も火保ちも良さそうな、貰い物の木材。


電気工事
12月16日

朝起きたら停電していた。電灯は点かない、洗濯機は動く、というようなマダラな停電で、ブレーカーは一つも落ちていない。

電気会社に調べて貰ったら、電柱から家までの電線が3本あって、その1本が切れているという。3本は縒り合わせた形になっている。双眼鏡でそれを見つけてくれたという。

強風、雪、潮風(ここまで届くものらしい)、など、27年の間に傷んで来ていたのを、本格的な冬の前に直して貰って良かった。

玄関の吹雪避け

12月16日

息子が来て、玄関の吹雪避けを取り付けて呉れた。
アミを張るような、この方式にしたのは去年からで、息子もおやじもまごつきがち。これで玄関の冬支度終了。


雪の守門岳
12月15日

信濃川にかかる蔵王橋から見た、雪の積もった守門岳。


晴れ間
12月13日

何日ぶりかで雪が止み、日が射した。

日の光の温かさと明るさに、身体がほぐれてくるようだ。


駐車場
12月12日

体育館のそばの駐車場、雪を一方へ押しつけたところ。


ストーブの炎
12月10日

毎日焚き詰めに焚いているストーブ。

今日の燃料は大工さんに貰った廃材、釘ごと焚いて、後で灰を使う時には篩ってから。


雪かき

12月9日

初雪から間もないのに、大雪警報が出ている。玄関の雪かきをした。夕方もう一回。


地震
12月7日

夕方、5時20分ころ地震あり。ゆらゆらとした大きい揺れ、それが長く続く感じが、去年の3月11日と似ていて不気味だった。
宮城県には津波警報が出たが、おおごとにはならなかったようだ。
寒くはあり、もう暗く、どうなることかと思った。


リンゴを買いに
12月3日

豊田市へリンゴをわけてもらいに行った。
山のリンゴ畑に、自家用なのか、取り残したリンゴがたわわ。

初雪がうっすらと残る山と街。


初雪

12月1日

とうとう雪になった。薪を仕舞うのも、タイヤを替えるのも、木に最小限の囲いをするのも、なんとかやっと間に合った、としよう。



霧の朝
11月30日

霧の深い朝で、日が射してきた。それも小半日で、また雨。


沢庵
11月26日

大根がしんなりと乾いたので漬け込んだ。

大根の15%の糠、5%の塩、塩の3分の1ほどのザラメ、そして欠かせないのが干して揉んで粉にした茄子の葉。
茄子の葉が入るととても風味がよくなる。


木沢へ
11月24日

いまは長岡市の一部だが、旧川口町の木沢へ。

山深いところで、豪雪地の冬が思われる。民家で始めた小さい蕎麦屋さんでお昼を食べた。


薪を積む
11月18日

息子が来て、薪用廃材を丸鋸で切って呉れた。

一輪車に積んで床下に運び、積み上げる。きれいに積もうとガンバル。


初あられ
11月15日

午後、バラバラと音がしてあられが降った。一時で止んだけれども、もう冬は始まっていることの実感あり。


空、海

11月14日

11日に沖縄へ行ったので、搭乗した飛行機の窓から見た雲。それから、着いてまもなく、泊港へ入ろうとするフェリーを見た。


冬至の空
11月7日

暗い雲が、西にあったかと思うといつのまにか東、めまぐるしく変化する。稲光、雷鳴、どこかで落雷があったのか停電もした。

暦の上では今日から冬。


小屋根ペンキ塗り2回目
11月4日

この前錆止めを塗った上へペンキを掛ける仕事に来てもらった。

屋根からの眺めは広々しているが、今は、あっちの方角に柏崎刈羽原発がある、ということを意識せずにはおれない。


防災の日
10月28日

防災の日につき避難訓練。

整列、点呼。

カマドでご飯炊き。

おむすびを握れない人、老若を問わず。小学生をつかまえて特訓した。


小屋根を塗る

10月27日

正しくは塗って貰う、である。屈強な若い男性が来て、半日錆落とし、錆止め塗りをして行ってくれた。あとはまた後日。



山へ
10月25日

ハシモトさんに山へ連れて行ってもらった。

左上、冬囲い用にマンサクを伐って来た人と出会う。マンサクを捻って止めると縄よりはるかに丈夫だという。

左下、右上ともナツハゼ摘み。


山雀
10月16日

うちのエゴノキにヤマガラが来ていた。

枝にコンコンコン、コンコンコンと音をさせて何か啄んでいるが、何を食べているのだろう。


町民運動会

10月14日

晴れて寒いほどの朝、町民運動会はじまる。わが町内は2位という好成績だった。


真打ち昇進記念落語会
10月8日

市立図書館で、瀧川鯉橋(りきょう)真打ち昇進記念の落語会があった。

鯉橋師の前座名は鯉奴(こいぬ)、今回一緒に来たおとうと弟子は鯉津(こいつ)。鯉昇(りしょう)師匠のセンス。


塀を作った

10月7日

身内の家に、頼まれて塀を作った人(夫)。
出入りの大工さん来たり、「誰が作った!?」はいオレです。シロウトです。


天地人まつり

10月6日

直江兼続と奥方のお船、その他に扮した町の人たちが道を歩いた。馬上の兼続が手を振ると女の子たちがきゃー、と言う。


夕焼け
10月3日

夕暮れが早くなり、真っ赤な夕焼けもたちまち褪せてしまう。


同級会
10月2日

伊香保温泉で同級会。

帰りに榛名山、榛名湖をみて帰って来た。


上映会

9月29日

地元の映画館で、なつかしの昭和コメディ上映会があった。

画面は「本日休診」、淡島千景がつややかに若い。ほかに「駅前旅館」など。


ストーブの用意−2
9月26日

昨日の薪を床下に積み込む。
積んでしまうと減って見えるようだ。


ストーブの用意
9月25日

プレカットの端材を分けて貰う。切ったり割ったりの手間が最小で済み、しかもきれい。


用意
9月24日

挿し木してそだてていたナニワイバラが今年はぐんと育ち、手に負えないくらい茂って来たので、枝を整理しようと用意したもの。コ〇リで買って来た。


背比べ
9月23日

マゴ通算4人目の中学三年生が、まもなくじいちゃんの背丈を越えそう。


薪を貰う
9月22日

建築廃材を薪用に持って来てくれた。2トントラックに2杯ある。


与板十五夜祭り
9月17日

暑い暑いなか、祭りが来た。町内の御神輿は手作りの金閣寺。

客人を案内して登り屋台を見に行ったので、久しぶりに坂を上りきるまで全部見た。


水汲み

9月15日

米山山麓、柏崎の谷根(たんね)へ水を貰いにいった。岩肌を伝って来る水をパイプで引いて、タンクに落とす。

タンクの口にはガーゼを載せているが、そんなにゴミがあるわけではない、用心のため。タンクの外にすぐ水滴が出来てくるほど冷たい水。


与板祭り始まり
9月14日

もともと十五夜祭りなのだが、新暦なので、満月が上るわけではないところが残念。

祭り提灯を吊した。私がこの地へ来た五十余年前にもう使っていた桜提灯だ。

町内の子供会の踊りと、街通り風景。


農天市場

9月9日

弟の野菜直売所、魚沼の「農天市場」へ。左、カマボコ型の建物から魚野川方面を見る。右、珍しい鹿ヶ谷南瓜を買って来た。


踊りの稽古
9月8日

近づいた十五夜祭りのため、民謡踊りの稽古。

町内の鎮守様、秋葉神社境内で。


電話機の移動
9月6日

電話のケーブルを光に替えたので、電話機の移動をしなければならない。
最初にあった部屋の中から、廊下、それも洗面所とトイレの近くへ引越した。
少しでも邪魔にならないよう、壁に穴を開けて夫の工事が完成。大変良く出来ました。


寺泊の海

9月3日

まだ暑いが、海水浴シーズンの終わった寺泊の浜はしーんとして、海も空もとてもきれいだ。

左の写真には弥彦山が、右のには佐渡の島が、すこーし写っている。


もう一度、若手職人暮らしのアート展

8月26日

もういちど、行って来た。
左上、会場を示す看板。右上、今日は木彫の職人も来ていた。
左下、日曜日でお客も多く、この男性達は上越市からわざわざ来た。天井の梁から吊った竹製の吊り椅子は、みんながそっと座ってみる。
右下、家主のお子さん、木子(もっこ)ちゃん。おだんごに結った髪と、パッチリ切り揃えた前髪がなんとも可愛らしい。2歳前。


大物
8月25日

床下に脱いであった大物の皮。


十日町写真から
8月23日

21日に行った十日町の写真から。

左上はギャラリーを見下ろしたところ。

右上は旧厩(うまや)、ロケットストーブがあった。

左下、薪ストーブ。


番組から

8月22日

民放の番組で孫のことが放映されたので紹介。上の段は中越地震の時の山古志の牛と、専門学校時代の孫。

下の段は、今月15日、山古志の木籠(こごも)集落の祭りで神社に幟を揚げるところと、当日の闘牛場。




若手職人暮らしのアート展

8月21日

孫のチエが十日町山中の古い民家ギャラリー「Iの巣」(あいのす)を借りて、20日〜31日、編む実演もしながら竹工芸品を展示販売している。

土曜日曜は他の竹工芸家や、木彫、金工、紙工芸、仏師などの、学校時代の仲間も実演をするそうで文字通り「巣」状態になる。

家主のお子さんが竹ボールで遊んでいた。長年囲炉裏で燻されたお家の中は、今も煤の匂いがして、なんとも懐かし

若手職人くらしのアート展

佐藤知映(竹工芸)
渡部絋子(竹工芸)
上杉明(竹工芸)
田中めぐみ(竹工芸)
花岡一生(木彫刻)
鮫島萌(木彫刻)
山田美江(金属工芸)
渡部采佳(和紙工芸)
荻須雄大(仏像彫刻)


展示・実演販売やってます
Iの巣
十日町市岩瀬子1607番地
赤谷大けやきから車で1分



ひまわり畑

8月16日

隣町へ行く途中、ひまわり畑を発見。いろいろな種類が混じって広い畑一面に咲いている。


木籠(こごも)盆踊り
8月15日

山古志(旧山古志村)木籠集落の盆踊り。

自信で壊れて再建された諏訪神社で、美味しいおむすびやご馳走を頂いて盆踊り。

じいちゃんがマイクを持って唄う。唄も太鼓も櫓など組まない、地面の上で。


横町盆踊り

8月14日

二階へ上がったら唄が聞こえるので八幡様へ行ってみた。パラパラと数人が踊っているだけの輪に入ってしばらく踊る。


お盆参り
8月13日

お盆の入り、長女の家族が全員でお参りに来てくれた。


納骨式

8月11日

従姉の一周忌、納骨式。朝、通り雨があり、あまりじりじり暑い日ではなくて幸いだった。


稲の穂
8月10日

田んぼでは稲の穂が出そろって、季節は順調に移っている。


電話工事
8月2日

光通信に切り替える工事に来てくれた。

暑い暑い日の空の深さが、南国のようだ。


夕焼け
8月1日

今日は35.6度あったという(昨日は35.9度)。

雨が降らず、この暑さなので、畑のものはやっと生きている。今朝、ヤツガシラに水道の水をやった。


改修中
7月31日

お寺の改修がされているのに出会った。大きいだけに、大仕事。


葦簀(よしず)
7月28日

暑い暑い。日中部屋は33度、とめどなく汗が流れる。
濡れタオルで拭いたり、扇風機を回したりして凌ぐ。節電節電というから意地になっているわけではなくて、昔からエアコンはめったに使わない。

今日は外に葦簀を立ててもらった。
日光を遮るから実際にも涼しいのだろうが、この、見た目の涼しさが好きだ。


薪割り風景

7月22日

娘の家へ行ったら一家総出で薪割りをしていた。ストーブと風呂をまかなう大量の薪。


夕焼け
7月21日

予報は雨だったが、あまり降らないまま夕方になった。
山際だけ、夕焼け。


さようなら原発10万人集会
7月16日

代々木公園での集会に夫が行って来た。

参加人数、主催者側発表17万人、警察発表7万人と例によって大幅な違い。100歩譲って7万としたってスゴイことではないか。

夜7時のNHKニュースは、天候の話を長々とやって、さようなら原発の話をばかにあっさり済ませたとしか思えないが、ひが目か。

金子勝講演は前夜、お茶の水の連合会館で。


第一回公判
7月12日

柏崎刈羽原発運転さし止め訴訟の第一回公判。

原告席に座るのはもちろん、裁判に出るのも初めてだった。

近藤正道弁護士の話を聞く。


工事中
7月6日 合切袋 おしゃべりきものU更新

自分で作った車庫が傷んできて、その修理。

本職の大工(息子)に指導してもらって毎日トンカンやっている。


夕焼け
7月3日

燃えるような夕焼け、とはこういうのを言うのだろう。

手前は花が咲いたうちの合歓の木。


シーサー
6月28日

「お取り越し」の露店に毎年来る、岐阜県土岐市の瀬戸物屋さん、40年ぐらいの付き合い。

年を取って食器を買う用もなくなってきたが、彼が今年はこんなかわいいシーサーを持って来た。


中学校短歌教室

6月27日

中学へ行く。2回目。今日は一首ずつ自選した作品を添削していくもの。


お取り越し
6月26日

西本願寺の別院があって、その「お取り越し」のまつりである。

いつも雨の中のまつりだが、今年は晴れた。


三條クラフトフェア
6月23日

三条市槻の森運動公園にて。盛況であった。
写真中段は三條の凧屋と、会津の編製品の店。


山古志の牛と孫
6月21日

竹細工をしている孫は山古志闘牛会に入れてもらった。

先日の闘牛をテレビ新潟が取材したというので待ちかまえて見る。なかなかかっこいい。


マゴのカゴ
6月17日

大きい方から二番目のマゴは京都で竹工芸を学んで来た。
竹を割り、削って、編み上げて行く。
いろいろ作れるが、これは普段遣い用の籠いろいろ。
しっかりと編まれていて、こんなのがあったら日々楽しかろう。


おとうさんのえ
6月15日

スーパーの店内に飾られていた、5歳児の描いた「おとうさん」。


スカンポ取り
6月6日

山菜採りをしないまま春が過ぎ、魚沼でスカンポ取り。

背丈より伸びたスカンポ。

雪崩避けの柵。


削ろう会
6月3日

打ち刃物の産地なので、全国から人が集まってさまざまな大工道具の実演や競技がある。


ロケットストーブ
5月31日

ペール缶を二つ使ったロケットストーブ。
焚き口は上を向いているが、燃えついてしまえば煙もほとんど出ず勢いよく燃える。
蕨のアク抜きをし、イモを焼き、蕗を茹でた。

焚き物はそこらから集めた枯れ枝でも何でもいいので、始末のわるいバラの枝なんかも片付いた。


山古志の闘牛
5月27日
長岡市山古志(旧山古志村)の「牛の角突き」を見に行った。
文部省指定の「重要無形民俗文化財」で、遠く「八犬伝」にも出てくるという歴史ある行事。

とことん闘わせるのではなく、潮時を見て引き分ける勢子の腕もひとつの見せ場だ。

力士が引き回しているのはその名も「シコロヤマ」(漢字が出て来ない)という牛で、牛主はシコロヤマ親方だという。

闘い終わった牛はトラックに乗ったり、歩いたりして牛舎へ帰る。


垣根ビフォー

5月23日

垣根を刈ると、いつもビフォーを撮って置けば良かった、と思う。今年は忘れずに撮って置く。このあと自分で刈り込むのだ。


津軽三味線ライブ
5月20日

旧・大坂屋別荘、楽山苑で津軽三味線のライブあり。


帆船「あこがれ」

5月18日

寺泊港のそばを通ったら帆船が停泊していたので、そばまで行って見て来た。大阪から来たらしい。


竹工芸
5月16日

孫の一人が竹工芸を学んで帰って来ている。

行って見たら、竹を編み始める前の仕事、割った竹を薄く削って材料を作るところをやっていた。

一生、何処にいても出来る仕事を身につけるというのはなんと幸せなことだろう。


魚沼・山畑
5月13日

青葉いっぱいになったが、遠くに雪山の見える魚沼の5月。

右上は弟の畑、助っ人頼みでジャガイモを植えているが、われわれジジババは摘み草を少しして(まだ早くていろいろ出ていない)、帰ってしまった。

左下、雪解け水。溜まっているのだと思ったら、湧きだしているのだった。


クラフトフェア長岡・千秋が原

5月12日

寒くて寒くて、意気上がらず。お店の人が、着ているウールのショールを売ってくれと何回も言われたとか。


楽山苑
5月11日

ライトアップが始まった、大阪屋別荘「楽山苑」。ツツジが咲き始めている。


わかめ

5月6日

桜を見て、浜へ廻ってワカメを拾う。風が荒かったので行ってみたが、一株拾っただけ。

砂を洗い落として茹でると、さっと緑色に変わった。これを刻んで炒め、鰹節と醤油の味付けで夕飯に食べた。


町内のお祭り
5月5日

安永町内秋葉神社のお祭り。

左は宮拵え(祭りの準備)。

下の2枚は子供会のお神楽が一軒ずつ廻るところ。


憲法記念日
5月3日

祝日につき旗を揚げた。出雲崎の大漁旗だ。


マゴの花見
4月29日

中学生のマゴが15キロ自転車に乗って、花見に来た。

徳昌寺下のしだれ桜は満開をほんの少しすぎて、ちらり、ちらりと散るところ。28度もあったとかいう暑い日で、最後のチャンスだったね。


椎茸菌を植える

4月27日

貰い物の木に、椎茸の種コマを買ってきて植えた。左、ドリルで穴開け。右、種コマを植える。


発会式

4月22日

写真にあるとおりの長い名前の会、発会式につき新潟市へ。右は弁護団。150人の会場に170人くらい入っていた。弁護団70人のうち20人くらいが今日出席。
私ら二人も晩のニュースにバッチリ映りましたぞ(原告とサポーターで参加)。


小千谷残雪
4月20日

今日現在の、小千谷市平沢地内の残雪。固まっているから手ごわい。


二階から

4月19日

今年初めて布団干しをした。二階から見下ろす、屋敷の角の「藪」は左。
なんで藪かというと、植えてあるのは雑木(エゴノキ、タニウツギ、アンニンゴ、ヤマボウシ)、トリの土産の山葡萄エビヅルや、あけびも実る場所だから。

右は「自家製デッキ」、その向こうにイモ苗床。垣根が刈りすぎで透け透け。いっそもっと刈って花を絡ませようかとも思う。


ロケットストーブを作る
4月16日

「焚き火小屋の備忘録」「今日は今日の風に吹かれて」などのブログを見て作った、ペール缶二つを重ねのストーブ。
直径120ミリの煙突を通して、その一方の端が焚き口になる。
五徳を載せて煮炊きに使う。

上記の人たちはこのストーブを作り続け、東北の被災地に送り続けておられる。

「ノブヒェン募金プロジェクト」もご覧くだされたし。


薪が来た

4月12日

この前の大風で倒れたという杉を、貰ってくれと持ち込まれた。また持って来てもいいかという、願ってもないはなし。



薪の残量

4月9日

右は同じ場所の1月7日。昼夜焚きに焚いた後が左。

まだまだ寒い。保つかなあ。


徳昌寺
4月8日

義兄の一周忌で徳昌寺へ。

右上・良寛詩碑。

左下・屋根の雪が落ちて積もっていたから、まだ残雪の多いことよ。 


戻り寒波
4月6日

風が吹き荒れたあと寒くなって、四月の雪が降った。

明日の降雪予報。


安塚行き

3月28日

19日に貰った端材、ただ焚き物にしてしまうのは惜しく、友だちに声を掛けた。
今年の大雪で傷んだ家の補修に使うそうだ。


原発廃炉 全県集会in長岡
3月24日

講師 後藤政志(元東芝・原子炉格納容器設計者)「ストレステストのまやかし」ほか。

「フクシマからの訴え」原 利正さん(福島平和フォーラム事務局長)

各地の脱原発に向けた取組報告。

終了後パレード。


材木、材木

3月19日

大工さんの端材をたくさん貰った。焚き物にするのはいかにも惜しいので、何かにするかと友だちに声をかけた。

巻き尺を持った友だちが来る、トラック借りて行って見ると電話が来る。よく生かせるところへ行くように。



なっちゃんライブ

3月17日

ハモニカ奏者のなっちゃんこと夏樹さんのライブin三條。久しぶりに見る彼は少年時代を抜け出て、すっかり大人っぽくなった。


夕日
3月16日

昨日夕方の夕日。

残雪の上にうっすらと新雪がある。


ドカベン

3月15日

新潟市の古町に、水島新司の野球マンガ「ドカベン」の登場人物像が立ててある。その中から二つを。作者は地元出身。



行きつ戻りつ

3月14日

昨夜の雪がまた鳥の食堂を包んでしまった。久しぶりで玄関の雪かき、階段の上でピースが見学しているが、よく見えない。
行きつ戻りつ、春になる。


鳥の食堂出現
3月13日

雪が消えて来て、一時はすっぽり埋まっていた鳥の食堂が出て来た。

向こうに冬囲いされているのは枇杷の木、周りから雪が消えて来ている。


遺作
3月12日

知人の旦那さまが退職後趣味で作られた竹細工の数々。

帆船の風にふくらんだ帆も、波も、みんな竹の丸みを生かしてある。
おけさ人形の腰つきも、蟹の足、ハサミも、竹の節を生かしてある。
掌に納まるような野点用の茶筅。

など、さぞ楽しく作られたことだろう。すでに故人。


鳥の食堂
3月11日

今朝のお客、ムクドリ2羽、雀3羽。


寺泊・夏戸地区の白鳥。
3月4日

雪の消えた田んぼに来て餌取りをしている。川の泥よりきれいで、見ていて気が楽だ。


帰る日近し
3月2日

雪解けの川に白鳥の群が来て、しきりに餌とりをしている。

北帰行が近い。


雪の魚沼

2月27日

昨日撮った、魚沼市も一方のはずれの雪。左の電柱は国道17号に沿っているし、右の写真の下には、山沿いに上越線。

沖縄の人たちはもう帰っただろうか。見たことがない人もけっこういるという雪をたっぷり見て、味わって行っただろうか。


「祈りのしま沖縄」
2月26日

「祈りのしま沖縄」という企画、沖縄から三十数名?四十余名?の人が来ての大きい催しだった。会場が一杯になる盛況を喜ぶ。

右上はお獅子、光が不足で流れてしまった。

フィナーレ、前列向かって左端で花束を持っているのが佐辺さん。


沖縄舞踊体験

2月25日

明日26日、小出郷文化会館で沖縄の芸能が見られる。前日の今日、そのいろいろを体験するワークショップが開かれた。

佐辺良和さん指導の舞踊。「ちじゅやー」(浜千鳥)を踊り、マミドーマを踊り、カチャーシーを踊った。詳しくは「おしゃべりきものU」にあり。



ゴエちゃん

2月21日

ウ◯ロクの前でゴエちゃんに出会った。ゴエモンは娘が世界で一番可愛いという、よその人の飼い犬で、なでなでさせてくれるし、つかまって立ち上がって喜んでくれる。

いつか娘がしゃがんで話しかけていたら膝に乗って来て、向こうむきにすわっちゃって、ゴエちゃんのおかあさんが買い物が済んで出てくるまでずっと抱っこしていたことがあるそうだ。


チクチクちく展
2月20日

「にいがた銀花」さんでチクチクの展示会。

左上は大勢で自由に刺した小切れを持ち寄って繋いだタペストリー。

左下は浴衣地の格子の上を色糸で刺して仕立てたエプロン。

右上、まん丸に手の出る穴を二つ開けたベスト。表、裏、上、下、と四通り着る事が出来る。


また雪の日
2月19日

西の空が真っ暗で、また何時降り出すかわからない。

玄関は昨夜の吹雪が吹き込んでいて、除雪道具勢揃い。

二階のベランダに来ているトリは何だろう。


ひと落ち着き
2月16日

三日ほど雪が降らずほっとしている。

自慢たらしく取られては困るけど、ご近所の普通の屋根(上の2枚)と、柳式のうちの屋根の雪の様子を比べさせてもらった。

波板の屋根が出かかっているが、一切屋根雪に手を加えていない。
老人になって来て、雪下ろしの体力は無くなる、人を頼めば費用が高い、こういう時、柳式の有り難さが身に沁みる。


晴れ間
2月11日

昨夜積もった雪を押しだして前の川へ。除雪車が通ったので固い雪が道路脇に積まれ、まずそれを除けるのに手間取った。ついでにゴミ置き場も除雪。

珍しく青空も見える。脇の畑への道と、その畑にある小鳥の餌台(雪の方が高くなってしまった)。


また大雪警報
2月10日

左、車庫の屋根。

左下、脇の畑へ雪を漕いで行く。

右下、脇の畑で梅の木の雪落とし。小鳥の餌台は完全に埋まってしまった。


消雪パイプ

2月8日

左、今朝の雪。右、道路に設置された消雪パイプ、地下水を流して雪が積もるのを防ぐ装置。地下水をただ流して置くために使うのはもったいない感じがするが、これがあるので雪の日も車が走っている。


徳昌寺
2月6日

小高いところにある禅寺はいちだんと雪深く見える。
境内に、かの良寛の消息文「災難に逢ふ時節には逢ふがよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候 是はこれ災難を逃るる妙法にて候」が、石碑になっている。

下は町を見下ろしたところ。うちのあたりも見える。


夏戸にて

2月5日

耕地整理が済んだ田んぼに鳥がいっぱい来ていた。あんたたち、だれ?


神社雪下ろし
2月4日

町内の秋葉神社の雪下ろし。
左上は神社の屋根から見下ろす。
右上は雪下ろしの済んだ神社。

順序は前後するが、左下はまず雪を下ろした公会堂。


屋根の雪
1月31日

車庫の屋根雪下ろし。

ベランダの屋根は雪がゆるんで内側へ捲れ込み、つららが横を向いてしまった。



大繁盛

1月30日

雀の食堂は口コミ?が効いてか、日を追って大繁盛だ。今日は50羽くらい来ていたのではないか。そのくらい食糧難ということもあるかもしれないが、雀が来ない、雀が来ないという話をよく聞くなかで、めでたい。



ヒヨドリも
1月28日

台の真ん中に釘があって、りんごを刺しておくと、それはヒヨドリが食べる。


雀の食堂
1月27日

すっかり雪が積もった餌台の雪落としをして、新しい糠を撒いた。

雀が集まって来て糠を食べる。下にこぼれたのも食べる。


今朝の雪
1月25日

予報通りまた雪が降り出した。

玄関と道路を繋ぐよう、雪かきをしておかなければならない。

吹雪避けは、今年からネット状のカーテンにした。外も見えるし、軽い感じでいい。多少、雪が入るがたいしたことはない。


デッキの雪
1月19日

夫が作ったウッドデッキ、冬は雪が積もり、使わない。

その床下に、植木鉢が避難させてある。椿、山茶花などの小さい苗、挿し木したばかりのバラ類など。


舎人ライナー

1月18日

「乗り放題キップ」の最終日、またまた上京。日暮里から出る舎人(とねり)ライナーというものに乗る。これ、見かけは普通の電車、下を見るとタイヤがついている。これに乗って行きたいところがあった。詳しくは「おしゃべりきものU」の方に書くが、シューズメーカー・ナカムラさんの前で。

また浅草

1月18日

南京寺だけお参りしては片手落ちだろうから、浅草寺もお参り。お線香一把100円、煙を掬ってあたまや体にかける。

ちょんまげのある「浅草焼き」(お菓子)屋さん。


横浜

1月17日

また出かけて街あるき。上二枚は中華街のお寺で、屋根にすばらしく手の混んだ飾りがある。石垣島へ行ったとき同じようなお寺を見た。

下左は元町のパン屋でパンを買ったところ。下右、トンネル一つで、こちら側はずっしり雪の中だ。


銀座・浅草・合羽橋

1月16日

また東京日帰り。左上、目的地前。右上、もより駅。左下、お昼を食べた店の飾り羽子板。右下、合羽橋の食器店。



東京サ

1月15日

夫が東京へ行って来たので、左・例のタワー、右・まだお正月気分の残る浅草伝法院通り。


氷が欲しい

1月14日

道に面した蛇口の下に古鍋があって、鎌など研ぐ水を入れて置くのだったが、このところの寒さで氷った。

近所の子どもが見つけて、踏み割ったりなどして持って行く。よほど面白いらしく、毎日来る。見られているとは気付かないで一心に遊ぶさまは、小鳥が餌を拾うのを見るのと同じように楽しい。今日はちゃんと掬う道具を一つずつ持って来ていた。


雪かき

1月13日

玄関から道路まで、雪かきをしないと家に入りにくくなってきた。何日か積もった雪は重たい。

道路を横切って、そのむこうの、幅80センチくらい?の川に雪を押して行き、捨てる。大した水も流れていない、溝のようなこの川が、雪の時には大変ありがたい。


また、雪景色

1月11日

長岡へ。最高気温が0度という日で、細かい雪が降り続いたが、これは夕方、雪が止んだころ。


26年物

1月7日

左の薪ストーブはこの家が出来た年から使っていて、26年経ったことになる。

右は床下(高床式住宅)の薪置き場。伐ったり、割ったり、運び込んで積んだり、それをストーブの傍へ持って来るのまで夫がやる。
薪ストーブを羨ましがる人も、薪集めの話をくわしく聞くうちに諦める率、けっこう高い。


魚沼の雪
1月4日

魚沼へお年始に行った。さすがの降り方。

左上、除雪車。

右上、道路左手上に雪止めの柵が見える。

左下、民家の前で家庭用除雪機が雪を吹き上げていたが、この写真ではよくわからないようだ。


まだまだ

1月3日

まだ雪はたいしてつもってはいない。まだまだ冬はこれから本番だ。左は予備の薪、右は玄関に備えた雪かきの道具。

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