高木 登さんの
     シェイクスピア劇・観劇日記
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   シェクスピアをご一緒に読んできた高木登さんの観劇日記に関するページです。
詳しい情報はHP「あーでんの森散歩道」をご覧ください。
 私のシェイクスピア

  
   高木登 『あーでんの森散歩道
       シェイクスピア劇観劇日記
        1997~2022年

              杜出版 2023

  日本で シェクスピア 劇がどれほど上演 されているか 知ろうと思えば 、 一望できる 本が 出版された。
 高木登さんの観劇日記は、1997年から2022年、東京を中心としたその状況を生き生きと伝えている。
 恐らく日本で最も多くシェイクスピア劇上演を実際に見た人はこの人だろう。
  その観劇日記は、この人のHP「あーでんの森散歩道」に掲載されていて、関係者の注目するところであったが、このほど、これをカテゴリー別に整理し、本の形にされた。
  全5巻、1500頁を越えるの大著、単なる劇評ではなく、劇場の空気、見る喜びまで伝える楽しい読みものとなっている。
  HPで詳細な紹介があると思うが、5巻の内容は次の通りです。

第1巻 プロローグ、英国史劇、喜劇
第2巻 悲劇前編
第3巻 悲劇後編 
第4巻 問題劇、ロマンス劇ほか
第5巻 英語劇、日英語劇、学生劇その他、エピローグ



   2023・8・30