XMLファイルの作成
XMLでは、メニューのないよう全体を「<menu>」タグで囲み、サブメニューがあるものは「<hc>」タグ、ないものは「<nc>」タグをつけ、書くボタンに表示する文字をname属性で指定します。
XMLタグの各要素(<menu>, <hc>, <nc>)をノードと呼び、「<nc name="Level3-A cmd="1" parm="ボタンを押しました" /">」から見た「<hc name="Level2-A">」を親ノード、「<hc name="Level2-A">」から見た「<nc name="Level3-A cmd="1" parm="ボタンを押しました" /">」を子ノードと呼びます。
ここでは、ActionScript内に「ボタンに触れたら子ノード用のムービークリップを作成し、その中にボタンを配備、離れたら削除する」ように記述してあります。