グァバネクター
毒点:
ネクターでなければうまくできるかもしれないね
三茶(三軒茶屋)に行った時です。お店を探索(といってもゆみみみっくすはいくらぐらいで売られているかということとスーパーモナコGPやターボアウトランはどんなゲームかという事しか収穫はなかった)しているときに「安いなー」と思って買ったものです。近くのスーパーでは150円で売ってましたがここでは88円で売ってました。
飲んでみると「ジャリッ」とよくキィウィフルーツ食後のような舌触りが印象的でした(味は忘れてしまった)。どうやら実の中の種(?)もすりつぶされて入ってるようでした。
この感覚は飲み終えた後もずっと続いてました。僕はたまらずそのスーパーで外国産コーラを買いましたが…。
マテリモ
毒点:
マテ茶のレモンティ。何考えてんだお前らは
うちの親父は「やまや」という酒屋でよく輸入物のビールを買うので、僕も安いジュースを探しについていってました。そしてこのジュースがあったのですが、レモンティーであることを知らず「マテ茶ってどんな味がするのかなー」と思って買ってしまいました。そして飲んで初めてレモン果汁が入っていることが分かりました。
つまりマテ茶+レモン果汁です。まるでプーアール茶+レモン果汁のようで凄く不味かったです。「これを弟に飲ませるわけにはいかない」と思い2本とも僕が処分しました。
インカコーラ
毒点:
ああインカではこんなものが飲まれていたのか
これも「やまや」で買ってきたものです。チリの山岳地方で売られているジュースかなと思って飲んでみると…。
何だ、ただのメロンソーダじゃん。色も半透明の黄緑色でした。原材料を見るとカフェインとかカラメル色素は入っていませんでした。
僕は「ああ、向こうの人々は普通のコーラを毒と思いこれをコーラのような人気飲料にしている(したかった)のかな。」と逆に感心してしまいました。
ルートビア
毒点:
ルートは薬だから苦くて当然か?
これは大学近辺の○楽園デパートで買ったものです。なんだろうと思って買っ
たのですがすっごく薬臭かったです。先輩のIさんに飲ませました
が「なにこれ」と言われてしまいました。
その後、kiyoさんとNGさんに飲ませました。
NGさん「これ湿布ドリンクだよ。初めて飲んだよこんなの。」
kiyoさん「これ湿布ドリンクだよ。初めて飲んだkiyoさん「言われてみれば湿布だ。朝鮮ニンジンみたい。」
NGさんは相当気に入ったらしく、「これはジュースでは許されない味だね」と
酷評していました。
最後の最後に、NGさんは「湿布飲んだのに首の痛みがなおらない」と嘆いておりました。
チェリーコーク
毒点:
昔売ってたチェリーコークは何処行った
これも後○園デパートで買ったものです。確か日本でも少しの間だけ小学2年ぐらいのころに売られていたものだったと記憶していますが、味がドクターペッパーだという噂も聞いたことがあります。
僕が買ったのは外国産のやつでした。飲んでみたのですがドクターペッパーと言うよりはむしろルートビアに似ていました。
その後、有明で売っていたのを買ってNGさんとkiyoさんに飲ませてみました。
NGさんは「これドクターペッパーの後味をパワーアップさせたもの」と言っていました。
あと先輩もドクターペッパーに耐性を持っているのか、そこまでマズイとは言ってませんでし
た。
昔ドクターペッパーとチェリーコークはおんなじものだと思っていましたが、
似ているものということで、前者が飲めれば後者も飲めるということで意見が一致しました。
メッコール
毒点:〜
伝説の毒物飲料。麦コーラ。
以前からまずいジュースという噂を耳にしていたのですが96年2月に府中の白糸台で自販機で見つけて買いました。
家に帰って飲んで見るとまずはコーラの味がして、次に炭酸の爽やかさがきて、後味は麦のコクが残りました。確かにまずかったです。
次の日にサークルの人達に回し飲みさせましたが、大抵はまずいと言って缶を渡してました(中にはうまいと言った人がいた)。
そして今度は友達に回し飲みさせていたのですが、友達Iさんは「これマジで吐きそうになった。」とむせ込んでていました。彼の中で一番まずいジュースになったことは言うまでもありません。
後で聞いた話ですが、あれは違う意味でもかなりまずいものだそうで。
それでも、弟が「『キング・オブ・毒物飲料』の称号をもつメッコールを飲んでみたい。」と言ったので、「止めとけば良いのに…。」と思いつつ、例の自販機に買いに行きました。もし売り切れてたら写真を撮ろうとカメラを持っていましたが、まだ残ってました。しかし前は2本売ってたのに1本に減っていました。そして、弟に渡すと……。
ちなみにその自販機が印刷されている年賀状をある友達に贈りましたが、単に毒物飲料の話をしたからという事だけで深い理由はありません。
そして学校の研修旅行に持っていって多数の人に飲ませました。でも酒によっているせいか、うまいと言う人がほとんどでした。NGさんに至っては、「愛飲したい」というぐらいです。唯一不味いといった人は、甘すぎることと後味が悪いことをを原因に挙げました。
パパイヤネクター
毒点:
有名トロピカルジュース第二弾
外国のネクターシリーズ第2弾。缶のデザインはグァバとそっくりです。♪マンゴーに、パパイヤ、パーイナップルー♪というだいなあいらんのオープニングテーマのフレーズがこれを見た時に頭の中を横切りました。「そう言えば、マンゴージュース(レストランのはうまかったが市販ものは不味いと噂あり)とパイナップルジュース(よく見かける)は飲んだ事あるけど、パパイヤは飲んだ事無いなー」と気づき1本50円のパパイヤネクターを1本はサークルと自分用に、もう1本を弟用に買いました。
サークルにもってって開けると、中からなんか腐ったような匂いがしました。思わず顔をそらしました。息を止めて飲んでみると…。
椰子汁
毒点:
やっぱりヤシのみは日本人の味覚にはあわなかったか・・・。
これは単なるココナッツジュースです。原産は中国で、缶には多国語が書かれています。
味は乳脂肪分がとても強い赤ん坊用の粉ミルクの様でした。僕は「あれっ、椰子の実サイダーはこんなにあっさりしてたかなぁ」と思ってしまいました。ですが結構まずいと言う人は多かったです。
逆に飲めなくもないと言う人も結構いました。
投票の結果このジュースは16点で3位でした。
Vシナモン
毒点:
なにがVだよ。お前なんかこうしてやる∩(ひっくり返した)
これはシナモンになぜか柿の葉エキスや生姜エキスを配合した韓国産の飲み物です。
缶には「ウイスキーを割ったり、ミルクを入れたり、凍らせてシャーベットにどうぞ」と書いてありますが、これはできません。
味は生八つ橋についているニッキを落としてそれを大量に砂糖水で煮たような味でした。
ほかの人も「八つ橋ドリンク」と言ってました。ですが関西出身の人は「生八つ橋に慣れている」ので平気だそうです。
毎回のように僕が全部飲もうとしましたが、底のほうが甘くて気持ち悪くて死にそうでした。シナモン嫌いがますます強くなりました。
投票の結果このジュースは18点で2位でした。
シナモン・オ・レ
毒点:
輪をかけて通!(by compile)お前もこうしてやる∩(ひっくり返した)
上記のVシナモンにカルシウム満点のミルク(?)を混ぜたもので、やはり柿の葉エキスや生姜エキスを配合した韓国産の飲み物です。
味は「アーモンドオレ」のようにシナモンの風味をつけた粉ミルク風の味でした。
毎回のように僕が全部飲もうとしましたが、Vシナモンの後味の悪さにほかの人に飲ませました。
投票の結果このジュースは19点で1位でした。僕はVシナモンのほうが絶対にまずいと思うんだけど…。
★★★★★シトラス
毒点:
これって、★の意味間違えてない
僕の一言、「10円ラムネ菓子を水に溶かしたもの」
AOMAKOさんの一言、「キリンレモンの出来損ない」
グァバ汁
毒点:
やっぱりGuavaだった。
これはG教官ののび太君毒物訓練記録に記録があります。
RED BULL
毒点:
名前の割には・・・。
かわむ茶さんありがとうございます。これは彼の提供してくれたオーストリア産のドリンクです。
スポーツドリンクと聞いて飲んでみるものの、炭酸飲料のドリンクでやたら薬臭かったもののかわむ茶さんをはじめとするほかの人は飲めるといっていました。味は「子供の頃にもらう液体の風邪薬」「10円ぐらいの袋に入った粉末を、水で溶かしてのむ発泡ソーダ」という意見が聞けました。
僕は10円ソーダはよく飲んでいたので分かりますが、液体の風邪薬は飲んだことがありません。僕は風邪薬はオレンジ味の粉末の薬でしたから。
グレープタイザー
毒点:
しょっぱいのか、甘いのか、
これはNGさんが「兄貴と飲んだら醤油だった」と言ったことに対し、「それはないだろう。グレープタイザーは高級な飲物だ」と僕が反論したので、その決着をつけるために僕が買いました。
グレープタイザーはアップルタイザーと同じブランドもので、確か原産国が南アフリカ共和国でした。このシリーズは100%果汁の炭酸飲料で、「炭酸入ってるなら100%ではないんじゃないか」という声もありました。
僕はアップルタイザーは長野のグランドホテルで初めて見て、そして飲んで見たらうまかったので、アップルタイザーは高級な飲物だと思っていました。グレープタイザーも高級感を持っていました。そして実際飲んで見たらいかにも葡萄の味だったと僕は記憶していました。
そして僕が飲んで見ると、「甘すぎる。まるで山葡萄をしぼったものに糖分を加えたようだ。」その甘ったるさは冷やさなかったからか、ますます強く感じました。
NGに飲ませると「醤油だー。こんな醤油が甘いなんておかしい」と、やはり醤油説を変えませんでした。
ichiに飲ませると「甘いというよりはしょっぱい葡萄醤油味だ。気持悪い。」
GMKさんに飲ませると「甘すぎる。これは冷やして一気飲みしないとのめねぇ。」この他にもGMKさんからいろいろ面白い話が聞けました。
どうやら引き分けのようです。
僕個人の結論「やはり現地に行った気分で飲みましょう。」
これはどの外国産ドリンクでもそうでしょう。
黒豆(black
soybean drink)
毒点:
甘い豆乳その1
どうやら中国産の黒豆(黒大豆)の飲物らしいですが、豆乳を甘くしたようなも
のでした。NGさんはきな粉ドリンクと言ってました。言われてみるときな粉の味がします。
気を良くしたNGはココアと偽って他の人に飲ませようとしました。オーレさん
は飲めなくはないといっていたけど、他の人はあまりうまそうには飲んでいま
せんでした。
大豆
(soybean milk)
毒点:
甘い豆乳その2
これも中国産の飲物で、豆乳を甘くしたようなものでした。
これにはさすがのオーレさんも飲めなかったようです。
fivestar ブルーベリー
ソーダ
毒点:
かき氷を出しすぎるとPOWERが減るよ。
またかき氷のシロップです。
xtz kola(エ
クスタシーコーラ)
毒点:
飲んだら死にそう。
厳密にはビンなのですが、外国産の飲物なのでこっちに入れます。
これから日本のガラスビンの飲物も缶と同じところにします。
飲むと妙に薬臭いとんでもないコーラなのです。
ココナッツウォーター
毒点:
どこがウォーターじゃ
メーカーは不明ですが、タイ原産というこのドリンクはココナッツウォーターというよりココナッツそのものです。不透明の白い液体で350mlの容量。これなら大量に料理に使えるね。
缶にはアメリカンなタッチでココナッツと猿が描かれています。