少し道に迷いつつも、GEOに到着。
「BOOKS KATOH +GEO」は、本屋と文具を扱う店舗と、ビデオレンタルやゲームソフトを扱う店舗が別になっています。
GEOの店舗の方は、CDの買い取りや携帯電話の取り扱いは行っていない、と入り口の張り紙にありました。
ゲームソフトの品揃えも少し寂しく、PS4/5とSwitchのソフトが、通常のGEOの店舗と同じくらいの数だけ置いてありました。
ここでは探し物は見つかりませんでした。

「ブックオフ富士吉田店」は、「富士急ハイランド」の近くにあり、二階建てとなっています。
今回はゲームソフトの売り場のある1階しか見ていませんが、思ったよりもゲームソフトの品揃えはありました。
FC、GBからSwitch、PS4,5まであります。
探していたものはありませんでしたが、タイトーメモリーズの下巻?が4500円ぐらいで置いてあったと思いました。
あとはレトロビットジェネレーションIIなんてのも。

「富士急ハイランド」は高速道路からも見えましたが、すぐ目の前までくるとまるでスタジアムのような感じになりました。
そして富士急行の終点、河口湖駅まで来るとそれはもう外国人観光客でいっぱいでした。
この地域の経済は安泰、そう思ってしまったり・・・。

「ハードオフ河口湖店」はオフハウスと同店舗です。
思ったよりも店が広く、品揃えも豊富です。
圧巻だったのはPC-8801が3台もあったこと。これは珍しい!
あとゲームソフトやCDは売り場が分かれているのも懐かしい感じでした（フィギュアなどのホビーは並びでありましたが）。
探しているものはなく、特に買ったものはありませんでしたが、どこか懐かしさを感じたハードオフでした。
そういえば、ハードオフ河口湖店は結構昔から名前を聞いたような気がしました。

オフハウスでは、土地柄か、スキーやスノボ関連の商品が目立ちました。

富士吉田の市街地から東にあるバイパス沿いにある、「五味八珍」に寄りました。
店に入ったのは11時ぐらいですが、そこそこ客が入っていました。

店に入ると早速店員から浜松餃子を勧められました。
グランドメニューとは別に浜松餃子のセットメニューがあり、一位奪還を誇っていました。
一皿でも良かったのですが、単品のライスがないためセットメニューの浜松餃子定食を頂きました。

浜松餃子らしく、丸く盛られた12個の餃子の中央に茹でもやしが載せられています。
醤油と酢を合わせた餃子のたれは千葉県銚子市のしょうゆメーカーの製造で、やや酢が強い感じ。
一方、ラー油は横浜のメーカーのもので、一般的な家庭のラー油のような感じでした。宇都宮餃子で言うラー油の「砂」は入っていません。
野菜中心の餡のためか、あっさりとしていて、これなら多く食べられると思った反面、10個ぐらいで少し味気なさを感じてしまいました。
やっぱり今回も茹でもやしの食べ方に苦労しました。
中華屋らしく、卵スープはいい感じでした。そういえば漬物はついてなかったなぁ。

ごちそうさまでした。