すみません、紛失していたマップの一部をもとに、当時(4年前)の記憶を元に構成しています。
近いうちにまた探訪しなおす予定です。
今回は、KGRさんから自転車を借りて、懐かしい店を巡ることにした。
まず三鷹から。
南口にある時代屋という古本屋に行った。
ゲームソフトもバッチリで、かなりの量がある。
この通りをまっすぐ行くと、ゲームメーカー「カネコ」の本社と、その経営するゲームセンター「フロントロウ」があったのだが、残念ながら今となってはなくなってしまっている。
仕方ないので「三平ストア」というスーパーの2階にあるゲームセンター「ハイテクセガ」に入ってみた。
道路を渡ると、「アイツー」というパソコンゲームショップがあったのだが、なくなってしまっていた。
X68000やMSXなどのレトロパソコンゲームが強かった店だったのに、残念。
そして三鷹駅から北に行くと、古本屋「ブックスいとう」があった。
もちろん、ゲームも扱っている。
またその先にも古本屋「ブックステーション」があり、ここは地下にあるのでちょっと見落としがちだが、店内は広く品揃えも豊富。
しかしゲームソフトは置いてなかった。
そうして五日市街道を西に向かうと、今度は小金井の「ブックステーション」に到達した。
実際には武蔵境の方が近い。
そして、東小金井の思い出のゲーセン「モーゼ」に到達した。
ここはメタルブラックやバトルガレッガなどの名作を置いていた、「分かる」ゲームセンターだったが、最近はそうでもなくなってしまって残念。
隣にもゲームセンターがあって大変なんだろう。
そうして線路を渡って連雀通りを西に行くと、武蔵小金井の五差路に到達し、その手前には「シータ」があった。
ここは僕が買った唯一のPC-FXのソフト「てきぱきワーキンラブ」を買った思い出の場所でもあった。
その後、国分寺北口の大通りにあるタイトー系のゲームセンターにいった。
確か小さなゲームショップもあったと思う。
さらに国立南口のゲームショップを軽く見て、僕は立川のハードオフを目指して自転車をこぎ始めた。
立川駅に到着した。
どんな店があったかは忘れてしまったが、ここはPCゲームメーカーの筆頭「日本ファルコム」のあるところだ。
2005年に探訪したので、詳細はこちらを参照のこと。
そうして、多摩モノレール沿いを進んでいって、砂川七番駅のあたりを西に曲がって、「ハードオフ砂川七番店」に到着した。
2005年に探訪したので、詳細はこちらを参照のこと。さらにハードオフ探訪の意欲は変わらず、僕は青梅街道を東に戻って、「ハードオフ東久留米店」に到着した。
最寄り駅は花小金井だ。
そうして無事、僕はKGRさんに自転車を返した。