2014年もミーティングや冒険にはあまり参加できませんでしたが、それでも時は過ぎていきます。
今年もいつものように、一年を振り返ってみたいと思います。
一昨年からゲームの紹介を年に1回行うようにしました。
各ゲームの紹介は、こちらのページにまとめてありますので参照してください。
順位は来年までお待ちください。
2014年は、25本のゲームをプレイしました。
今年は本数は少なく、オンラインゲームが多い感じもしますが、みんなで遊べるゲームも増えてきたと思います。今年も僕がミーティングを欠席する回数が増えてしまい、みんなで遊ぶという機会があまりありませんでした。
今年も密かにウサ猫対決が行われていました。
結果は以下の通りです。
ゲーム名 | ネコポイント | ウサポイント | コメント |
チェインクロニクル | どちらも互角のためポイントは相殺。第二章に期待。 | ||
AKIBA'S TRIP 2 | ★★★ | 前作と違いウサミミは全く出ず、逆にネコミミは色違いで3つに増えました。そういえば脳波ネコミミなんて秋葉グッズがあったなぁ。 | |
ハローキティといっしょ!ブロッククラッシュZ | ★ |
「ハローキティはネコじゃない。」発言もあり、点数を付けるか迷うことに。結局1点だけ加算。 |
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ヴァンパイア リザレクション | ★★★ | ★ | 超必殺技の一瞬しかウサミミを付けないリリスに対し、キャラクターとして定着しているフェリシアでは、もう差は歴然です。 |
カオスコード | ★ | いくらウサギの着ぐるみだといっても、K○BAちゃん(古い)じゃなぁ。 | |
ドラゴンクエストXオンライン | ★★★ | ★★★ | ドラクエ伝統のバニーガールは健在ですが、人気はネコミミの方が上だそうです。 |
ドラゴンクエストVIII | ★★ | まだ見てはないのですが、出てくるのは確からしいので一応ポイントを。 |
今回はもっと対象となるゲームが少なかったのですが、今年も10対7でネコの勝ちとなりました。
AKIBA'S TRIP 2が効いたようです。それ以外にも、ハローキティがちょっとした話題になったり、妖怪ウォッチのマスコットキャラクターのジバニャンが広まったり、某プリンタのCMでネコミミを付けた女優が出てきたり、ネコ関連の話題が強い一年でした。
ちなみに僕からの賞品は、久慈で買ったニンテンドーポイント1000円分でした。
これでみんなでまもって騎士買えってことか!! と思われそうですけどね・・・。
今年は一転、冒険の数が2回に激減してしまいました。
消費税の増税や原油の高騰など、金銭的な理由に加え、さらに自分に「縛り」をつけたため、店で買ってプレイしたいゲームが減りました。
とても順位はつけらませんが、 ちょっと振り返ってみたいと思います。
今年一番目の冒険は、三春、いわきに行きました。
昨年のベスト1に選ばれた「Minecraft」に因んで、炭鉱のあるところとして、いわきに行きました。
三春では散り際の滝桜を見て、いわきではフラガールの片鱗に触れてきました。
ゲーム関連では丁度続編を買ったばかりのAKIBA'S TRIPのサントラを見て因縁を感じたのが思い出の1ページになりました。
間を開けて二番目の冒険は、高難易度のゲームをクリアした自分への褒美として、小岩井、久慈に行きました。
どちらも時間に余裕がなくて、あまり見ることができませんでした。昨年の反省が活かされていません・・・。
小岩井では広大な農場と、のどかな時間を感じました。もうちょっといろいろできればよかったのですが・・・。
久慈では「あまちゃん」も見たこともない僕ですが、住民の皆さんが頑張っている様子を感じてきました。
何もできない自分が情けなくなった次第です。
金銭的にも、時間的にも、肉体的にもつらくなってきたように感じてきました。
また、大して興味もないのに、いわゆる「聖地」に行くなんて、本当のファンの人に対して申し訳なく思ってしまいました。
そして、もう震災から三年経ちました。
まだ復興に至っていないところはまだまだ残っているのでしょうが、僕が無理して行っても何の役にも立ちません。
そんなこんなで、来年は行き先を見直そうと思っています。
・・・それでも、僕の旅はまだまだ続くでしょう。
今年も僕は、ミーティングに参加できない月が続きました。
僕が参加できない月はミーティングを中止しているのかと思いましたが、ゲームをプレイしたりしていました。
今年は去年以上に、KGRさんの献身的な協力によって、活動が保たれています。
ただ、その協力のあまり、逆にKGRさんがゲームで遊ぶ時間がなくなってしまい、僕は申し訳なく思っています。
とは言っても、ろくにミーティングに参加できない僕には何もできないし・・・。
今年も洋ゲーが多いKGRさん、ネットの話題作を取り上げるNさん、独自の着眼点でゲームを持ってくるAKFさん、そしてレトロゲーム担当の僕といった、役割や好みがはっきりした感じがします。
それでも、今年中にゲームのベスト5の意見が集まらなかったのは、僕の日頃の行いが良くないのでしょうか。まあ、仕方がない気もします。
年が明けて1月になって、ミーティング中にようやく順位が決定したのですが、結果にはあまり納得がいっていないようでした。
特に、僕はあまり参加しておらず、自分の持ってきたゲームにランクインが集中してしまったため、他のメンバーからは疑問の声が上がりました。
過去に、「ゲームについて常に(純粋なゲーム以外の)思考を要求される(て純粋に楽しめない)。」と非難を受けたことを思い出しました。
このベスト5についても、今後考え直さないといけなさそうですね。
僕自身は、積み残したゲームをクリアする目標を掲げ、冒険については浅くなってしまいましたが、ゲームについては深く濃い一年となりました。
なんていうか、製作者からのメッセージ性が強いゲームに惹かれるんでしょうかね。
また、思い出に残るゲームも多くありました。
秋葉原で買う店を探して歩き回った「AKIBA'S TRIP
2」、製作元の開発姿勢に興味を持った「ゲーセン、ラブ。」、発売まで待ち遠しく、久しぶりに童心に帰った「みんなでまもって騎士」・・・。
こんなのですが、機会があればメンバーとまたいろんなゲームにチャレンジしてみたいと思います。
一方、僕の冒険の方は、他のメンバーも興味を持ったようでした。
今年の探訪地の候補を新年会で挙げていったところ、「温泉に行きたい」「ご当地のおいしいものをいただきたい」「一緒に連れて行ってほしい」など、要望がありました。
会場手配の負担が減る反面、メンバーの金銭的な負担が増え、さらに僕もその期待に応えられるか分かりません。
これについても考えなければならなさそうです。
毎年のことながら、寂しい内容となってしまい、見てくださるみなさんには申し訳なく思っています。
やりたいゲーム、ゲームで遊ぶ時間、ゲームを買うところが少なくなってきており、いつ限界が来るのか分かりません。
このページもいつまで続くかは分かりません。
更新は止まってもページは残すつもりです。
このページを見ている皆様に有益な情報かは分かりませんが、ページを続ける努力はしていきたいと思います。
よろしくお願いします。