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たまには日帰りや一泊ツアーで近県に出かけることがある。 |
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延岡 らくらくグルメツアー 総勢5名、贅沢なツアーだった 五ヶ瀬川でちょっと休憩。そこで偶然シオマネキのダンスと亀さんに出会って、興奮したままショップ到着。
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カエルアンコウが沢山いるのにビックり! 結局この日は大きいのから小さいのまで5匹見たのかなあ、6匹見たのかなあ。 |
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ハナガサクラゲ
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面工房 シオマネキに会いたいと行った川原で面つくり工房の女性主とであってご案内いただいた。出来上がった面、作りかけの面など壁いっぱいにかけられていた。仲間の皆さんが囲炉裏を囲んで鑿を入れていらっしゃる姿が見えるような気がした。 気を引いたのは女性の顔の移り変わり。あどけない顔から個性的な顔になっていく。 人生の重みを重ねればあどけなさは消え、深みのある顔、いやみな顔、悩める顔。最後は角が生えると言うところで、私にぴったりの顔はと探した。 |
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牛深海中公園・築の島西 初めて牛深で潜ったのが02.9.経験本数も30本ぐらいだったので見るものすべてが新鮮だった。 ここは龍宮城かと思ったほどこのときの海中公園の印象は強烈だった。その後、台風でソフトコーラルが流れて寂しくなっていたが、今回は見事に復活して再び龍宮城になっていた。 |
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アオリイカの産卵シーズンだった。10匹ぐらいのアオリイカが1株のススキカラマツの上に集まり求愛行動中。いつまで見ていても見飽きない。カラマツノ根っこにはびっしり卵が産み付けられている。卵床が小さすぎるよ・・。 もちろんその周りにはコロダイやイラがうろうろ・・。 |
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人間の背丈を越えるほどのトゲトサカはまだ育っていなかったが、黄色や赤、白、紫などのソフトコーラルが壁をびっしり覆って、その周りに魚たちが戯れている。もちろん大きな白いウミカラマツにオルトマンワラエビが数匹ついていた。やはりここは龍宮城だ。ここにはよそで見ることの少ない変わったイソギンチャクがあるのでそれも楽しみである。 海中公園を1本では物足りないので続けて2本潜った。潮どまりを利用して昼食。潮が動き出したので2本目「どぼーん」。 ここは「ウミエラガーデン」。 見事にウミエラが出ていた。 ウミエラにはじめて出会ったとき「魚の鰓だけ立っている」と目ぱちくりだった。今でも鰓だけの生き物に思えてしまう。砂から出たり入ったり、大きく開いていたり、かさかさに干からびたように開いていたり。今回のように大きなものがびっしり立っていたのははじめてだった 。 |
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まだ海中公園を楽しみたいといったが、ガイドさんは「他にもいいところがあります」といった案内していただいたのが築の島西。ガラスハゼやカクレエビなどが目的だったが、私は岩にびっしりついたハナガササンゴの絨毯に魅せられてしまった。5cmから10cmぐらいの短い毛足のサンゴが座布団やクッションを敷き詰めたように広がっている。手触りも色もやわらかく、心もやわらかくなる。是非もう一度潜りたい。 |
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片島・大島 海は青く、水面は静かにとまって動かない。船を止めたら水底が見える。 広がるサンゴの上はハタンポの群れとキンメモドキの群れがひしめいている。ハタンポだって昼間からおおぴらに動き回って楽しんでいるんだと認識を新たにした。 |
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大きなアオブダイが何匹も悠然と散歩している。 足を下ろしたところはアオブダイの村だった。アオブダイを納得するまで眺めて近くに目をやるとテーブルサンゴにキンメの群れ、キンチャクダイやミノカサゴ、フタイロカエルウオ、コロダイ、サツマカサゴ・・。見るものが多すぎる。 なんと贅沢なこと。 |
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下ではハタンポやキンメを楽しんだが、宙にはキビナゴやイワシが群れて回っている。それを追ってカンパチも回っている。群れを作って泳ぐカンパチを見ると、私は弱いさかなの気持ちになっているらしい、戦時中爆弾を抱えた飛行機の編隊に思えた。 カンパチの群れは小魚の後ろに静かについている。カンパチが動いた。身を翻して群れの中へ飛び込む。カンパチの変化を察した小魚はぱっと散る。ちりぢりばらばらに広がる。そしてまた群れを作る。この間、カンパチと同じ数のイワシが少なくなっているだろう。 イワシを追うカンパチの形相もすごい。イワシもカンパチも生きるのに必死である。 魚たちの営みに興奮しながら船にあがった。10mぐらい離れて船が網を引いていた。人間の特権なのか、一網打尽! |
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イバラカンザシが群れているとおとぎの国のような気がする。 羽の先端から真珠の玉が落ちてくるような写真を取りたい。 |
真っ赤な大輪の花が咲いていた。こんな大きな花を咲かせるのはどんなウミウシ? 海の中にあるなんてもったいないよ 。多くの人に見てもらいたいな。 |
これなんだろう。サンゴの一個体のようにも見えるけど??? | 3段、4段と階を重ねたゴカイがいた。最近このてのゴカイにはまっている。 |
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空は真っ青、「どうしてこんなに天気がいいの?」と思わず言葉が飛び出す。
波もなく、お日様はきらきら。今日はすばらしいダイビングができそう。 船はお座敷舟。靴を脱いで足を伸ばせるというだけでもありがたいのに 寝て行ける。寝ているうちにポイントにつくのだ。 1本目ソフトコーラルの 「牛深海中公園」 2本目」サンゴと小魚の「片島」 |
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牛深海中公園は片側は色とりどりのトサカやヤギなどのソフトコーラルの壁。片側は砂泥地。こんなところは魚だけではなくカイメンやホヤ、コケムシなど、動物とは思えない生き物が楽しめる。そんな生物を探した。写真はホヤと思うけど名前はわからない。 | ||
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白いのはシメジボヤ? 口をあけているのはクロボヤ。フクロノリの目玉。顔に見えた。 | 触手の短いイソギンチャクにクマノミが3匹いた。大きい1匹が中央のくぼみに身を隠そうとするがどうしても隠れられない。 | くるくる動いていたがそのうち頭を突っ込んで納得したらしい。静かになった。 |
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青い薔薇の花。ゆらゆらゆれてきれいだった。ウミウシの卵でもなさそうと思った。図鑑を見て「アヤニシキ」ということにした。 | 牛深はイバラカンザシが多い。鰓がらせん状に巻き上がって、きれいだなあと思って近づくとさっと引っ込む。かんざしの色はどうして決まるのか? |
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ミサキアミコケムシは真っ白い薔薇だった。 コケムシとはどんな虫がどのようにくっついてこうなるのかわからない 。 |
ひさしのように突き出た岩に大きな、50cmはありそうなごついヒトデがいた。岩と同じ模様でヒトデとは思わなかった。はがそうとしたがなかなかはがれなかった。おなかを見せてほしい。 | 「ごめんなさい」 吸盤を持った管足がびっしり出ていた。ヒトデが大きいから吸着力も強い。管足を痛めたのではないかなあ。 |
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ヤギもポリープを開いて餌を取っている。枝の先のほうには他の生物も張り付いている。これは寄生? ウラン九トンを捕まえやすい特等席。 | 上にくっついているのはウミトサカ。幹は何? ウミトサカ? ウミサボテン? 大きくなったらどうなるのだろう。 | タコノマクラ。花びら模様は何の意味があるのだろう。ふちに短いひげが見えたがこれは管足?これで砂に潜るのは大変だ。砂を落として悪かったなあ。 |
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石をひっくり返したら親指の頭ぐらいの丸い玉があった。なんだろうと思った瞬間黄色の糸を吐き始めた。中央からどんどん出る。まさか乙姫様の玉手箱ではと胸がときめいた。 | カイウミヒドラ。「きれいだな〜あ」しばらく見とれていた。なんだろう。触ったら動く。「シワホラダマシ」という貝にヒドラが共生しているのだった。 | ボラガイがシラヒゲウニを捕食中。白い煙のような筋が昇っていた。貝がウニの殻を溶かすために出しているのか、ウニが食べられないように毒を出しているのか・・。生存競争は厳しい。 |
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豊遊 天草ダイビング |
13日 妙見浦 鹿児島の平崎ビーチにそっくりの海岸。よく似ているのに驚いた。海の中まで似ていた。 | |||
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竹の枝の間にカサゴが止まってじっとしている。
人間なんか問題じゃない。ただいま瞑想の時間です。 |
ハナハゼは1匹でもきれいだが群れていると優雅さが倍増する。 これでも十分きれいだが、透明度が良かったらもっときれいかなあ。 |
砂地にダテハゼはお定まり。このはぜはちょっと小さかったがとてもきれいだった。 若魚? 魚だって若いときれい?(別にひがんではいないけど・・) |
ここにもソラスズメダイがたくさん群れていた。 鐘崎、恋の浦でも多かった。温暖化のせいだろうか。 |
14日 大ヶ瀬 サンゴの国。テーブルサンゴにハタンポ、ネンブツダイ、スズメダイ。キンギョハナダイが色を添える。 | |||
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見渡す限りテーブルサンゴ、昼間から悠々とハタンポ。これにキンギョハナダイとソラスズメが色を添えて独特の美しさを誇る。 | サンゴがポリプを開くと見事な花園になる。ポリプはピンクの真珠を持っていた。 | 夜空に花開く打ち上げ花火そのもの。 | |
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サンゴといえばカンザシゴカイ。いつ見てもこのイバラカンザシには感動する。残念ながらシャープな写真が取れない。 | はじめてみるイソギンチャク。グビジンイソギンチャクに似ているがひだの大きさと手触りが違う。 | クマノミの住処になるサンゴイソギンチャクはみんな白化していた。 真ん中に小さな小さなクマノミが隠れていた。 |
14日 沈船 小魚の国。1時間潜っていても見飽きないだろう。水深27m、35分で終了。時間は短くても満足度120%。 | |||
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ロープ潜行。潜った足元に大きなウツボが・・。透明度が良くなかったので急に現れて、一瞬襲ってくるかと思った。 | カモハラギンポ、アカモンガラ、フタイロカエルウオなどひいきの魚を追った。のんびりしておれないよ〜 沈船の周りは魚・魚・魚・・。いろんな小魚がごちゃ混ぜ。餌が足りないどころか酸欠にならないかと心配。 中層にはアジやキビナゴの群れ、それを追ってカンパチの群れ。目の前をイサキの集団が走った 。どの魚も楽しいのか忙しいのか・・。 |
岩陰にひっそりとホヤが群れを作っていた。透明できれ。この中に明かりを入れたい。 |
14日 散歩 天草といえば教会 下田には大きな教会がある。 | |||
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静かなたたずまいの教会は丘の上にある。大きな教会だった。 | 屋敷の横に黄色のひがん花が植えてあった。 | コミカンソウが種をいっぱいつけていた。静かな賑わいを感じた。 | ヨウシュチョウセンアサガオ? まさかなすびの園芸用品種改良? |
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冬の辰の口 |
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石になったサツマカサゴ 石になった魚がいないかと思いながら見ていても見落とす。石になりきっている | 少々つつかれても動かない。ひれぐらい広げてよと思うけど知らん顔のオニオコゼ | 色鮮やかなサツマカサゴ これほどきれいなのに出会うことも珍しい | 20cmぐらいはありそうなオコゼ発見。爪を立ててごそごそ動く。近づいたら泳いで逃げた。ヒメオニオコゼ |
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真っ黒いカエルアンコウ、釣竿だけが白く、それが目のように見える。木の枝の陰から出てきて「やー皆さんようこそ」 | 石の上まで出てきてゆっくり人間ウオッチング | 元気なくろちゃんは石から飛び降りた | 黒い子猫か子犬がじゃれているみたい。 |
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流れる中、深場を目指して岩をつかみながら這って行った。ムチカラマツも流れになびいていた。 | 水深27m。白いウミカラマツとムチカラマツ、その根っこに赤と黄色の鮮やかなエントウキサンゴ。透明度がいいから最高に美しい。やはり辰の口は冬だよ。 |
行きは流れに逆らっての進行だったので帰りはらくだった。真っ白なヒメイソギンチャクに出会った | |
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辰の口でしか見ないノコギリウニ。岩陰に大きな固体を見つけ、カメラを構えようとしたらガンガゼに手が触れて・・・ | 小さいけどエダサンゴやクシハダミドリイシがあちこちにある。エダサンゴにソラスズメの組み合わせはあまり見ないような気がする。 | マルハナガタサンゴがあった。いろんなサンゴが増えてほしいけど、温暖化の問題もあって、よろこんでいいかどうか・・・ | 辰の口で多い魚の一つにイシヨウジがいる。吻のピンクがかわいい。 |
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うれしい発見。いつも気になっていた写真の生物がここにもいた。何だろうと石を返してみたら右の写真のとおり。ナマコの仲間らしい。 | 石の側面に白いものがついている。貝かなと思ってよく見ると触角がある。久しぶりのイガグリウミウシだった | 帰りのお定まりコース。「早めの夕食・長崎ちゃんぽん」を食べて、「大村湾の入日」を眺めて、あとはうつらうつら夢心地。 |
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辰の口 2011.4.2 桜は8分咲き、空はライトブルー 春らしい暖かい一日 るんるんの辰の口 伊王大橋の工事をずっと眺めながら潜っていたが、3月27日に開通した。 もちろん帰りには「伊王島へ」 リゾートホテルと教会が真っ先に目に入った 素朴で落ち着いた、いい感じのところだった。いつの日か島を一周したい。 |
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深場に行った。水深28m。 |
海底に咲き誇る花2輪 左は「アヤニシキ」 海藻 春〜夏にみられるもの 右は「クラゲ」 長い脚をゆらして浮いている 顔をちくちくやられたのはこのクラゲかな? |
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カエルアンコウを探すのも 今回の目標の一つだった フクロノリがたくさん茂っている 岩の根っこに フクロノリをかぶって潜んでいた 2固体発見 クマノミが越冬してたくましくなっていた。 ソラスズメも元気だった |
ケヤリムシと少し感じが違うなあ 色彩変異かなあ。 得意の"とりあえずカメラ” 図鑑を見て「ミナミエラコ」ということにした いろんな海藻があるけど 名前がわからない これも図鑑で「カギケノリ」ということにした |
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Nさん50本記念ダイブ 大マグロをしとめたつもりでマグロの看板の前で記念撮影。最も憧れたのが豊遊一番の釣り漁師Mさん。 大島の海にこんな魚が舞い込んで来たらきっとつりあげるぞ・・・ |
『見島』 松方弘樹が巨大マグロを釣り上げた海という知識と湊・ショップ・宿が近くてゆっくりできるという情報を持ってスタート。5人で寂しいなあという気はしたが、スタートしてみると海の好きなものばかり最初からテンションが高かった。 明るい太陽にも大物にも出会わなかったが2日間のんびりできた。なんだろう?、こののんびり度。土地柄? スタッフの方のお人柄? |
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長いスランプからぬけだしOさん。 「中性浮力ばっちりよ 」 |
貫禄のMさん.。みんなよりちょっり高めに余裕のダイビング |
私はミノカサゴに魅せられているうちにおいていかれた。沖の砂地にいると思ったが浮上して待った。 | 2ヶ月前に落としたライトがあった。損傷なし。ライトは海の中で一人ぼっちだった。主を待った。限界だった。 |
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アーチをくぐって沖へ出る。アーチにはカイメンやヒドラなどがついていて小魚が群れている。 | ホタテウミヘビがイカの切り身に餌付けされていた。鐘崎でもできるかなあ。アワビも海藻をむしゃむしゃ・・・「えーっ」 | アワサンゴがきれいだった。ポリプがゆらゆら、見た目と違った。 | 長ーく伸びたキイロイボウミウシ。普通見るものの2倍ぐらいあった。![]() |
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28日 1本目 タカガハイ 水深22m。1本目から深く、少し流れもあ
り緊張した。マダイの群れ、大きなイシダイ、メジナ・・・ |
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深島は南の海を期待できる サンゴ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、チョウチョウウオ、ロクセンスズメダイ ウメイロモドキ、ホウセキキントキ、ハタタテダイ、クマノミ・・・ さらにタカベやアジの群れが走る |
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サンゴとキンギョハナダイといえば沖縄気分 | 小さいけど黒いイシサンゴがあちこちにある(黒緑もある)。なんだろうと思っていたら緑のポリプがいっぱい開いた、大きい株があった。ナンヨウイボヤギのようだ。 | ポリプを開いたイボヤギ集落があった。1株だけ『休憩中』というのがあった。 | |
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トラウツボはのどの奥までトラ模様ということにはじめて気がついた | ムギワラエビにはさみがあって当然なのに、これも初めての気づき。 | ハナブサイソギンチャクがあちこちにあると喜んだらイソギンチャクモエビもたくさんいた。 | 洞窟に初めて行った窒息するのではないかと思われるほど魚がいた。(アカマツカサではなくハタンポ) |
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辰の口 2012. 4. 1 サクラ満開 冬から開放されて 最高潮 ルンルン 猫たちも冬の生活は厳しかったのだろう やつれて見えた 海もよさそう・深場へ行こうよ |
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触手の先端をレモン色に染めた真っ白いイソギンチャクに出会った。イソギンチャクとは違うなあと思って・・・→・・・・→ | ・・・職種を2,3回なでたら引っ込んで写真のとおり。単体のサンゴらしい |
ムチヤギの林が深場を神秘的に作り上げる。ここにスズメダイの群を期待したがいなかった。 | 辰の口といえばハナハゼといっていいほど砂地にたくさんいるはずだが寒いからかなあ、少なかった。 |
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ソフトコーラルのポリプが開いて満開の花。 | なんというサンゴ? 色が面白い | エントウキサンゴと思うけど枝の張り方がちょっと違うような気がする | サツマカサゴ。近場で見ることのできない魚と出会うとうれしい。 |
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見島豊遊ツアー |
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1.美味しいものをあげるよ |
2.もっともっと出ておいで |
3.「早くちょうだい」 「まだまだ」 |
4.「もういらん」 |
5.「ごめんごめん あげるよ」 トラギスも参加 |
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トンネルをくぐって砂地に出る。そこにはホタテウミヘビが数引き砂から顔を出している。ここでは餌付けされていて、わずかばかりの餌につられて、ダイビングのお客さんにサービス。 なんだかかわいそうだよと見ていたが、横からトラギスが出てきて“おもしろそう”。 「あんたはあっちへ行きなさい」とガイドさんに追い払われてもなんのその。横でチャンスをうかがっている。 トラギスは一瞬の隙を突いてご馳走を取って逃げた。「トラギスさんやったね」。 それにしてもホタテウミヘビさん、お気の毒でした。 |
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6.トラギスにとられてとうとう 口に入らなかった | 7.ご馳走にありついたトラギス |
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スズメダイ、ネンブツダイ、マダイなど小魚がいっぱい。もちろんおおきなさかなもいる。1mを越すような大きなクエがみんなの話題になった。 |
ミノカサゴをよく見かけた。どこでも中層にゆったり浮いている。餌がたくさんあるので『余裕』なのでしょう。 |
深場に真っ白のボディーにオレンジの点のきれいなウミウシ発見。『キイボキヌハダウミウシ』。最初の一匹は興奮したがあちこちにいるので後には「きれいだね」と通り過ぎていった。 |
海藻の間にアワサンゴの小さなポリプが目立つ。「きれいだなあ」と思うけど、本体はどんなものだろうと思っていたら、つごうよく出会って“カメラ”という次第。 |
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天草(牛深)で潜った 毎月潜った |
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牛深はソフトコーラルが美しい。上の3枚の写真はウミアザミの仲間かなあ。長いの、短いの、いろんなポリプが波に揺れている。牛深は何回も潜っているけど、今回はじめて縞模様のポリプを見た。一箇所しかなかった。もっとよく見よう、他のところも探そうと次回の楽しみができた。 | サンゴ? 触ってみたらやわらかい。ハナイソギンチャクモドキだろう。 | ||
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一瞬海の棚田と思った。黒と白とのコントラストが美しい。ナガレハナサンゴだった。横にポリプの開いたナガレハナサンゴがあった。ポリプの茎がミドリでこれにも驚いた。美しい。カメラ! 写した後もしばらく見とれてた。 |
花をいっぱいつけたサンゴの大きな岩と思ったのだけど拡大してみると一つ一つの花がかわいい。近くに1cmぐらいの触手を伸ばしたのがいた。サンゴかなあ、何というサンゴだろう。 | ||
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2つともオオトゲトサカかなあ。左はミドリのつるつるの茎にピンクのポリプ、20cmぐらい。右は普通の白っぽい茎とポリプ、30cmぐらい。しかし茎には毛が密集したように触手が出ていた。 | ずんぐりとしたトサカに出会った。“何だろう、とりあえず証拠写真”とカメラに収めて前進。今度は畑の白菜のようなものに出会って、左の写真に納得。図鑑を見て“ビロードトゲトサカ”ということにした。 |
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ブックリ大きいオオフトトゲヒトデ | オオナガレカンザシの水中花 | 海中公園のソフトコーラルの森 | 海中公園ではクマノミが越冬する。クマノミさん、今のうちにしっかり餌を食べて頑張るんだよ |