2007年3月18日(日)「海軍さんのカレー」

自炊ネタが続きますが・・・
旧帝国海軍の「海軍厨業管理教科書」の記述を基に
カレーを作ってみました。
(本来は金曜日に作れればベストだったんだけど)
ルーは勿論カレー粉と小麦粉を炒って。
最初に肉と野菜を炒めずにそのまま煮込むというのが興味深いです。
お味はというとこれがなかなかスパイシー。
難はというと、現代のカレーを食べなれた身からすると
やはり深みがない、ということでしょうか。
それともその辺のアレンジは各艦・鎮守府・基地ごとに
色々あったのかも?
かみちゅ8話の源さんも、昔は大和さんの艦内で食べてたのかな・・・
(参考文献:
「続・ミリメシおかわり!
〜兵士の給食・レーション 世界のミリメシを実食する〜」
菊月俊之・河村喜代子著、ワールドフォトプレス刊)
2007年3月12日(月)「ジェット特製青椒肉絲」

スパイク
「ジェットさんよォ・・・
青椒肉絲っつったよな・・・
肉のない青椒肉絲なんてなァ 青椒肉絲とは言わねーんじゃねーのかな・・・」
(「カウボーイビバップ」Session#1
「アステロイド・ブルース」より)
このネタがやりたいが為にわざわざ肉抜き青椒肉絲作った
好事家がここに一匹居る訳だが・・・
2007年2月19日(月)「かぁ〜〜、みぃ〜〜・・・」
かぜの、術ぅ〜〜〜〜〜!!
ええ、「さすがの猿飛」です。同時期に放映されてた「うる星やつら」よりも先にはまりました。
(ぶっちゃけ「うる星」は「ビューティフル・ドリーマー」以降でした)
「WEBアニメスタイル」で首藤剛志さんのコラムを見つけて読んでました。
四半世紀を経て初めて知る「さすがの猿飛」製作の舞台裏・・・
本編に比べて番外編がかなり多かったと記憶してますが、
それもそのはず、首藤さんがシリーズ構成の仕事を引き受けた時、原作はまだ8話しかなかったそうな(@;@)
で、サンデー増刊の編集長氏と細野不二彦先生に直接仁義を切ってオリジナル要素を大幅に加えて・・・
スパイナーの00コンビ、忍豚のレギュラー化・・・「どっきりドクター」の主人公・はるか先生まで準レギュラー化してたような(^ー^;)
首藤さんが後にシリーズ構成を手がけた「ポケモン」のロケット団=ムサシとコジロウの原型がこの00コンビだとか。
「猿飛」の劇中BGMを作曲してたのが久石 譲さんだったとは!!
雪の降る夜に肉丸が煙突に登るエピソード、今も好きな話ですが、このラストシーンのBGMが特に強く印象に残ってます。
そういや、「あのお方」がレギュラーで出演されてましたね〜。
セルでビシャスでアナゴさんでちよ父でブルアァァァーーーーー!!な「あのお方」が(^ー^;)
服部君も後には金田一のはじめちゃんになっちゃうし(ブランクがあったためか、最初松野太紀さん=かつての松野達也君だと気づきませんでした)
魔子ちゃん=島津冴子姐さんは某「乙G」で渦中の人になっちゃうし(T
T)
かつて「猿飛」や「うる星」を見ていた私が今では「かみちゅ!」や「まなびストレート!」を見てる・・・
「学園プラスαモノ」が好きなのは相変わらずといったところでしょうか(^ー^;)
Indexへ