からいため: ハタケシメジはよく洗ってから手で割いてお
く。フライパンを熱し,ハタケシメジを空炒りする。途中
で酒を加え,これが蒸発してきたらしょうゆで濃いめに
味付けする。フライパンの縁でしょうゆが焦げてきたら
出来上がり。きのこの持ち味を生かした食べ方です。きのこご飯: ハタケシメジは手で割いて適当な大きさにしておく。
これをささがきゴボウ、ニンジン、鶏肉、油揚げ、コンニャクと一緒に
油で炒める。火が通ったら酒、しょうゆ、みりんで濃いめに味付けする。
味が十分にしみ込んだらざるにあげ、煮汁と具を別々にする。米はあらか
じめといでおき、冷ました煮汁と必要量の水を加える。その上にそっと具を
のせて炊く。炊き立てをいただくと最高のおいしさ。ヒラタケも入っています。
歯ごたえもすばらしいすてきなおいしさ。
鶏肉カシューナッツ炒め: 鶏肉は酒・ショウガ・しょうゆで下味
をつけておく。ハタケシメジは手で割いて適当な大きさにしておく。
タマネギ、ピーマンを適当な大きさに切る。カシューナッツも用意しておく。
フライパンに油をしき、鶏肉を手早く炒め、ボールにとっておく。
タマネギ、ピーマン、カシューナッツ、ハタケシメジを同時に炒め、
火が通ったらボールにとっておいた鶏肉を加え、酒、しょうゆ、
オイスターソース、少量の酢で手早く味付けし、水溶きカタクリ粉を少し
加えて味をなじませれば出来上がり。豪華な一品だ。同じ日に採ったヒラタケも入っています。
ハタケシメジの存在が全体をおいしくします。
肉豆腐: 挽肉(合挽)は酒とショウガを含ませておく。割り下は
市販のだしつゆに酒、しょうゆ、みりん、水を加えてつくる。フライパンに油を
しき、挽肉を炒め、火が通ったらハタケシメジを加え、割り下を入れる。
味がなじんだころに豆腐を入れてひと煮立ちさせる。これに水溶きかたくり粉を
入れてとろみをつけたらできあがり。ハタケシメジの歯ごたえに豆腐の味が調和し、
ごはんがすすむおかずになる。肉豆腐をここまでおいしくする
ハタケシメジの力は偉大です。
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