このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。
今月も私の呟きを聞いてください
【9月です】
やっと秋の気配かな
秋はコスモスが咲き始めるので・・楽しみ!
<漢字>
先日新聞に記載されてた常識では読めない漢字」が出てました
半分どころか読める字が3つ
なんだか悔しくて辞書で調べたりしましたが、結局当用漢字には無い字
結局は辞書を購入しなさいということ
わからないのは悔しいけれど、日常に支障ないからいいかー
そう思うことにした
<間違い敬語>
「さ入れ言葉」
この言葉すーっと気になっていました
テレビで見ても、俳優の方が「やらさせていただく」
歌手の方が「歌わさせていただきます」
これは本によると、一見丁寧な表現に思えるけれど敬語ではない
「せる・させる」は使役の表現
<田舎と都会暮らし>
「自然の中でのんびり暮らしたい・・・そんな話よく聞きます
確かに理想です
田舎生まれ田舎育ちの私は、その様子を知ってます。それ故に???
やはり年取ってからは都会の便利さを選びます
母の一人暮らしを見てつくづくそれを感じました。不便・・・・です
人情味がある・・・これはたしかに都会ではあまりないこと
でも、田舎も過疎化になって、周りに人もいなくなり、ましてお年寄りばかりの中で
人を頼りにはできません。自分でやる覚悟じゃないと
病気になったとき、すぐに見てもらえる都会はその点便利
しかし、施設に入るには高価
うーん! 一長一短はあるのですが、たまに行くのは田舎、過ごすのは都会
書いてる内に、なんだか勝手なことかもしれないと思いつつ
結局自分にあった場所が一番なんですね〜
<彼岸花>
新聞から抜粋です
彼岸花は球根に毒があるからドクバナとも呼ばれている
形状がよく似た白いシロバナヒガンバナも咲いているが、これは別の品種が交雑したもの
原産は中国、球根の読破何度も水にさらすとき得る
球根から取れるでんぷんは食用になるため、民家の近くに飢饉に備えて植えられた
農作物や土を荒らすモグラやネズミよけとして田んぼや墓地でも使われた
花が咲くのは1週間程度と短い
通常の植物と違い、花が咲いてから葉がつく。実はつけず、球根が分かれて増える
こうしてみると、彼岸花は役立つ花のように思えます
お彼岸の近くになるとちゃんと咲く彼岸花、毎年この時期を知ってるのがすごい!
<慣用表現の誤回答>
新聞から抜粋
慣用語のつかいかたについて誤用が多いと見られる
噴飯(ふんばん)・・・・(正) おかしくてたまらないこと(食べかけのご飯をこらえきれずに吹き出す)
(誤) 腹立たしくて仕方ない
流れにさおさす・・・・・(正) 傾向に乗って、ある事柄の勢いを増すような行為
(誤) 傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為
役不足・・・・・・・・・・・・(正) 本人の力量に対して役目が軽すぎる
(誤) 本人の力量に対して役目が重すぎる
気が置けない・・・・・・・(正) 相手に対して気配りや遠慮をしなくてよいこと
(誤) 相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない
こうしてみると確かに間違いやすい慣用語です
こんなこと日常でもまだまだ他にもたくさんあるかもしれない
日本人でありながら、言葉の使い方勉強しなくちゃ・・・・です
<子供は「見守る」のが大事>
臨床心理学者の河合隼雄さんがおっしゃってます
子供はやっぱり親が大きな意味で見守っていかないとダメなんです
親が知らない間に悪いことを含めてね
具体的に言うと
ずっと勉強しなさいとか、あれやったらダメですと言ったら、これは監視になります
そうすると、こどもはだんだん(ストレスが)溜まってくる
かといって、何でも放っとく、放任主義でもだめ。見守ると言うことが大事
それから、日本で非常に大きな問題は、勉強ができるかできないかが
すごい重要なことになってるでしょう
で、他の能力があまり認められてない、その点は子供がすごく可哀相です
何も子供の時にがんばらんでも、あとでがんばったていいんですよね
そしてまたこんなこともおっしゃってます
クライアントさんとの相談で、私はずーっと話を聞いてるだけ
それでもまた来るから不思議です
それは・・・・
話の聞き方の問題です。こんな話のわかる人なら来ようと思われてるんじゃないですか
私は河合さんの本は沢山読みました
確かに聞くことの大事さを言われると、まさしくそんな気がします