このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。
今月も私の呟きを聞いてください
【1月です】
2012年の始まりです
今年は自分の時間が取れたらいいなーと思う
《1月 1日》
新しい幕開けです
知人からの年賀状に書かれた言葉が心に残りました
「我 人と逢うなり」
人との出会いは何かを生み出してくれます
人は自分と違う尊い領域を持って生きています
出会いは人を広く深く成長させてくれます
私も沢山の人に出会い成長したい
ネットのおかげで、沢山の人と知り合えたことに感謝しながら
今年もまた新たな気持で1年を過ごしたいと思う
今年もどうぞよろしくお願いします>皆様
《1月 3日》
今年のおせちも残ってしまった
「来年はおせちを作らない」そう書いてた手帳をみながらもやっぱり・・・・と
今年もお重に詰めたのも、長年の習性と縁起物だからの気持ちがあったからいつも通り
今日友人にあったとき「もうおせちは来年は作らないと宣言する」って
同年代の人はそう感じてるのかもしれない
何でも年中出回ってるこのごろは、決して珍しいものではないし正直あっさり普通でいい
だって、元旦の夕方にはもう麺類が食べたくなるんだから・・・
そういえば、今年の年末からお正月にかけては「片づけ」三昧だった
そういえば、あれほど朝早く出かけてた「福袋」も卒業した
増やすことより減すことを考える年にしようと思う。またまた片づけに専念の年になりそう
それもまた由・・・・かな
《1月 5日》
「人間関係よりよくするには」 (新聞より抜粋)
1 | 「ありがとう」「ごめんなさい「は必ず言う |
2 | 笑顔で挨拶 |
3 | 了解した約束は守る |
4 | 嘘を言わない、ごまかさない |
5 | 自分がされていやなことはしない |
6 | 必要な情報はしっかり共有する |
7 | 相手の立場になって考え対応する |
8 | 話を聞くときは相手の顔を見る |
9 | 本人のいないところで悪口やうわさ話をしない |
10 | 親しき仲にも礼儀あり |
これはいつの時代も大事なこと、私も同感です
《1月 7日》
家の中で整理がおもしろい
そういえばこんなこと、あんなことあったなーと思いながらの品がいろいろ出てきます
そんな中で封筒に、ある写真が・・・
それは私の20歳くらいの時に撮ったお見合い写真。お澄ましでなかなかいい感じ
じーっ眺めてたら、夫曰く「これは修正がよくできてる」だって
私だって20歳の時は、シワもないしお肌つるつるだし修正なんて必要ないもん
今度Yたんにに見せてみよう「だ〜れ」っていうかな。(⌒^⌒)bうふっ
今夜テレビで「花嫁の父」の放映がありました
父が私の結婚に際して「遠いから」ただそれだけで反対したこと
その当時はただただ父を恨みましたが、今になって思えば父の優しさだったのかも
その父の手紙も出てきました。父が切々と書いた手紙・・・・
その手紙、読んでるとなんだかじーんと来ました
《1月 9日》
母から何度も手紙が来ます
「迎えに来て」・・・と。気持ちはわかるのですが、やっぱり一人の生活は無理
母が元気でいてくれるのは今の生活しかないのです
94才になって、元気に一人での生活はやっぱり私はさせられない
でも、それを言ったところで母はわかってくれない
「帰りたい」これだけなのです。まるで子どものように繰り返します。困りました
施設の方には大変な迷惑をかけてると思う
それを考えるとどうしたらいいのかと悩みます・・・・
悩み多き年になるのかな。今年も
《1月10日》
本で読んでそうだな〜って思った
「初心を忘れず」
何事も始めた当初はすべてが新しい発見で、すべてが新鮮です
けれども慣れてくると、ともすれば緊張が薄れ、惰性に流されてしまいがちになります
それでは新しい発見や感動は望めないでしょう
大切なのは慣れても慣れないこと。見るもの聞くものを新鮮な驚きで受け止める
”きょうが初日”の心をいつまでも保ちたいものです
松下幸之助
《1月14日》
「針アレルギーなのよ」そういうと、皆「そんなアレルギーあるの?」っていう
私は針仕事が大の苦手です
針を見ただけで(;゚゚)ウッ!ってなるほど。困ったものですねー
大学の時、教員免許の実習の時が一番惨めだった
「家庭科」では縫い物も必須。生徒の前では自分が教えるもの以外は「ノー」
今になって先生にならなくてよかったとつくづく思う
だって、こんな先生に習ったら悲惨だものね〜。ホント!
よくしたもので、夫は何でも自分でやっちゃいます
「お袋が何でも自分でやりなさい」といわれたとか。裾かがりも慣れたもの
だから結婚のとkに買ってもらったミシンも夫のもの(笑)
まぁ、これはもう直らないから・・いいか
Yタンからも「ばーばはなにもできないんだよね」と言われてる w(☆o◎)wガーン
《1月17日》
Kさんから「国東半島の史跡を見たい」そうメールが来ました
77才。もうこれが最後の長旅になるかもしれないのでと綿密な計画が送付されました
故郷のメル友さんへ連絡して、何とかよろしくお願いしますと
ところが翌日娘に話したら、この年でレンタカーの一人旅は心配
そういって猛反対されたようです
しかし、私がその立場でも同じかもしれないなーと思いながら。でも実現して欲しいと
故郷のメル友さんへ再度その話をしたら
「レンタカーの運転を引き受けてもいい」そんな話が来ました。嬉しかった〜
早速Kさんへメルすると、「夢のようです」そんなメール
何とは実現して欲しくて、私もできる限りのことはしてあげたい。でも遠い・・
故郷の石仏、そしてきれいな海、そして美味しい魚を食べてもらいたい
沢山の願いを込めてKさんの旅が実現しますようにと祈ってる私です。大丈夫。きっと!
故郷のまだ見ぬメル友さんTさん、ありがとうございます