このページは、私の思いつき・好きなことを書く
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今月も私の呟きを聞いてください

【8月です】 

暑い暑い真夏の到来です
まずは夏ばてしないようにしなければ・・・・



7月31日 〜 8月9日

母の入院で帰省です

夕方空港に着き、そのままレンタカーで向かった病院では,母が元気なさそうに
横たわっていました。でも顔を見せたら嬉しそうだった
「明日またくるからと」その夜は数分の対面でした

誰もいない家の中は,実家といえどもやはりあまり好きじゃないなー
その日はいつもの片づけは省略して、早めに寝ることにしたが
やっぱり一人では静かすぎてダメ。なかなか寝付かれなかった

連日午後からの面会で、お昼すぐと夕方と二回出かけました
下着の着替え、そして大好物のできたてのお持ちを持っていくのが日常になりました

面会二日目。入院後転ぶので歩くのは禁止されていましたが、母は歩きたくてって歩いてトイレに行ったら
転んで青あざが顔に。ビックリしました
それでまたまた「歩行禁止」が出されたので、ますます下肢筋力が衰えるのではと心配

今回はケアマネージャーさんと連日連絡を取り、これからの母のことに随分相談に乗って頂いた
介護に関して何もわからないので、相談してる家に私も少しずつ
介護認定の重要性がわかってきました。今の母の要支援2と要介護1とのハードルの高さと支援法の違い

母は、94才の年齢にしては元気なのでなかなか支援2から抜け出せないのです
足の弱さや年齢からすると、すでに要介護だと思うのに母は調査員には妙に元気を出してしまうのです
この年齢の人は皆そうらしいですが、自分の元気さをアッピールするんです
元気なのは嬉しいことなのですが、支援の点からしたらもう限界の域なんですが・・・

これからの一人住まいには限界があるとのことから、ではどうするか?
今の場所から一歩もでたことがない母のこと
できれば生まれた場所に近い方がいい。では・・・と友人の援助を得て施設を見学です

しかし・・・・高齢だから・一人住まいだからの考えは甘かった
これと思った施設は30人待ち。これではいつのことやら・・と頭を抱えました

有料ホームも待ちがあり、今すぐには入れません

一応家の中は母が少しでも過ごしやすいようにと、模様換えはしてきましたが
バリアフリーはとんでもない状況

母は「家に帰る」と盛んに言ってます
「この足で無理でしょう」そういってもなかなか聞き入れません。なかなか・・・・頑固!

毎日午後から2回の面会に行きます。2時と夕方です
おまんじゅうが好きな母。毎回できたての餅を持っていきますが
今の時期は傷むので「明日食べたらダメよ」
そういって置いていくと、食事前に2個も食べてしまい夕食もいつも通り食べたよう
「今日は食べ過ぎた」という。聞いてびっくりです。食欲は旺盛すぎます(笑)

そんな母も後半になると、叱られながらも杖をついて歩いてるよう
「足が弱るからなー」そういいながら・・・
そんな母を見てると、家に連れてかえってあげたい。そう思うのですが・・・複雑です

今回は友人にも随分お世話になりました

まだ入院中ですが、これからのことはもう少し考えて結論を出さなければと思います
母のことを思うが故に、私もなかなか結論が出せずにいます
残り少ない人生だから母の過ごしやすい方に、心地いい場所で過ごして欲しいと・・・

9日の飛行機の最終便で戻るため、病院へ4時半へ行くと母はさびしそうだった
「もう帰るからね」そういうと母はベッドから手を振った
エレベーターで待ってると、「気をつけよ」そういう母の声で振り返ると
杖をつかない母の姿がありました。母なりに頑張ってる・・・そう思うといたたまれなかった

なるようにしかならない。そう思うのですが・・難しい
 

《8月13日》

今朝、何気なくラジオを聞いてると「ことだま」について話をしてました

『人はイヤなことを思い出さない方がいい』
特に自分に関係してるイヤことは思い出さない

そうすることによって、随分気持ちが楽になるとのことです

そういわれればそうだなと思いました
イヤなことは、必ずと言っていいくらい自分に関係してることばかり。だから気になるのかも
イヤな人!そう思いながら無理に思い出してる私が居ました

そしてまた「我ことにおいて後悔せず」・・・どんなに偉い人も失敗はある

これもまたしかりと思いました
 

逆の話ですが

先日帰省中に友人と会ったときの話
「私は、成功したり有名になったりする友人がが居たら本当に嬉しい」
「この人私の友人」そういって自慢できるから・・・って

そうね。そういって人の成功を心から喜ぶことって大事かもしれないなー
そしてイヤなことは思い出さない・・・これも大事かも


《8月16日》

暑かった!

久しぶりのスイミングです。半月ぶりかなー
やっぱり水につかってるときはほっとしますが、特にこの暑さの中では水が一番
疲れもなく快適な水の中で1時間。カッパタイムでした

しかしこの暑さはなんでっしょう
じっとして手も暑いなら・・と水着を買いに上野まで出かけてきました
アメ横はいつもの賑やかさには一寸欠けていましたが、かき氷は飛ぶように売れてました
この暑さのの中、出かける物好きだな〜と自問自答しながら・・・

室内は窓を開けっ放しなのに、二階の温度計を見たら35度
それを見ただけでまたまた汗が流れます
今年の夏は異常気象ですねー。こんなに熱帯夜が続いたことなかったような気がします

冷房が苦手な私も、今年はさすがにクーラー愛用者
今夜の暑い暑い熱帯夜です

《8月17日》

介護割引帰省パス

そうそう、先日申し込んでいた「介護割引」のカードが届きました
JALで特典ですが、以前一度作ったものの利用なく過ぎてしまいました
早めのチケット購入にはかなりの割引がありますが、直前の購入は高すぎます
今回痛切に感じたので作りましたが、これから利用度が高くなりそう
通常の運賃よりは1万くらい安くなります

JALを利用することが多いのですが、最近は客が少ないようです
いっそのこと、ほかの格安航空会社と同じように、徹底してサービスをなくしたらどうなのかな
以前と同じ運賃でサービスが悪ければ、なにか合点がいかない

新聞も以前はいつも新しいのがありましたが、やがて使い回しから、今は新聞も無し
それならいっそのこと飲み物もなくして格安にしたらと思うのですが
それもなかなか思い切ったことができないよう。しかし九州帰省の1時間半の時間は魅力

せめてこの介護割引を多いに利用していこう

《8月18日》

「高橋真理子」

今夜テレビで1時間BSで放映されました
彼女の歌はずーっと変わらず丁寧に歌う様子は好感が持てます
数年前は毎年出かけたコンサートも、最近はすっかりご無沙汰です

ライブ中心であまりテレビに出ない彼女、でも相変わらず声もしっかりしてます
ご主人と結婚されてからますますすてきな顔になって・・・
以前新聞にエッセーを書かれていましたが、複雑な家庭の中で思春期を迎え
結婚で今の幸せがあることがファンの私としては嬉しい

彼女のカバー曲もまたすてき!

「グランバ」では観客がいつも総立ちになって楽しいひとときでした
またコンサートへ行ってみたい

《8月19日》

介護度

母の介護度の更新をお願いしてましたが、ようやくお知らせが来ました
今まで要支援2でしたが、今回は要介護2
介護度が重くなって、これからは支援が今まで以上に枠が広がりますが
そうかといって、希望の施設にはすぐには入れません

今回母のことで、帰省中には友人に随分助けられました
役場の福祉課にもいた友人
施設を見に行っても、私と見る視点が違うのに新しい発見でした

ある施設は、とても明るく応対もよく中の職員の笑顔がすてきでした
その友人曰く「この施設は男性が多いでしょうこんな施設はグーですよ」って
よくよく聞いてみると、介護は給料が安いので男性がなかなか居着かないらしい
そんな状況の中で男性の職員が多いのは、きっと働きやすい場所なのよっていわれ
そういわれれば・・・と納得できました

自宅から近いこの施設には入れれば安心なのですが
何しろ入所待ちが多く、あまり期待できません

どうするかと頭を痛めています
これからの自分と重ね合わせ、いつかは通る道と思いながら・・・

《8月20日》

母の気持ちおわかるけれど・・・

朝早く母からの電話です
公衆電話だし、10円玉なのですぐになくなり肝心の話が始まったら切れます
それに耳が遠いので、話がなかなか通じなくじれったい・・・

母はもう家に帰りたいと言います
その気持ちもわかるのですが、例年にないこの暑さの中ではとうてい無理
それに介護2ということは人の手を借りなければ無理なのです

しかし・・・・
そうかといって、退院後の行き先も決まらずでは母も不安でしょう
今月1ヶ所の施設で入所の判定会議がありますが、とうてい無理なことは承知
母にははっきり返事ができないことがつらい・・・・

しかし、今現在では家での生活も考えなければいけません
どうしたらいいか、連日悩み続けています

今回の介護変更で、今までのケアマネージャさんが変わりました
相手が見えないことも不安もあります

入院中の今月いっぱいまでには結論を出さなければいけないですが・・



《8月21日》

男の子

「Sだけ3時間ほど預かってくれないかなー」
娘からのメールで「いいよ」と返事をしたものの、最近はおねーちゃんが居ないとダメが多い
ママから怒られたときにYたんがよくかばってあげるかららしい

しかし迎えに行くとすぐに「ばいばい」とママに。あらら・・・
わが家へくると、とにかく男の子は動きが激しい
まだ相手をしなければいけないので、体力勝負なのです。「ぎっこんばったんやろう」
「ひこうきぶんぶんやって「と抱えて振り舞わす・・あぁ

暑いので外へ出られないのでもっぱら家の中なので、体力をもてあましてる
やっと昼寝をしたらほっとして私もお昼寝タイムなり〜

じゃまが居なくて静かなので。まぁ起きないこと。3時間半も寝てしまいました
今夜は寝そうにないぞ!
なかなか帰ると言わないので「お泊まりするの?」というと、それはできないみたい

「はなびをする」 買ってあった花火を見つけたよう
「これが済んだら帰るのよ」そういいながら花火の始まりです
Yたんは怖がってましたが、さすが男の子。「ばーばはもたなくていい」そういいながら一人でOK

お風呂へ入れて8時過ぎ。ようやく送っていきましたが少々疲れ・・・・
カタコトの言葉で、まるで外人との会話のようでおかしい
今は何でも覚えます。またママに叱られる言葉覚えたかも(笑) まぁいいかー

3時間のはずが8時間になったのでした

《8月22日》

オートマチック

私は、日頃はマニュアル車愛好者なのです
今の時代には時代遅れなのに、どうしても坂道が安心できないオートマ車
友人に言わせると「それは逆」という。「坂は断然オートマ車」と

ところが、レンタカーにはマニュアル車がない
となれば、オートマ車に乗るしかない。最初は戸惑いながらの運転でしたが
重ねるごとにオートマ車の便利さがわかってきました

しかし、借りる車は毎回車種が違います。多種乗れることの楽しみもありますが
今回の車は乗ってみると???「これはな〜に?」が多かった
高速を走っても70キロ以上でない。どうしてかなー・・と未だに不明のまま

でもようやくマニュアル車から脱出できた私
今日は久しぶりにマニュアル車に乗りましたが、やっぱりギアチェンジが好き!
まだまだ半クラッチも捨てたもんじゃないよ〜

《8月23日》

相談しながら・・・

昨夜、友人に相談しいろいろと福祉関係のこと教えてもらいました
「ケアマネージャーに自分の思ってること話した方がいいよ。何も知らないのは当たり前だから」
そういわれたので、今日はケアマネージャーさんに電話してみました

今回初めての担当者で、面識もないことが少し気になりましたが
地元だけに母のことも知ってたし、これからのことも相談に乗って頂きました。少し安心!
でも、母のこれからに関してはまだまだ不安はいっぱいですが・・・

介護制度について不可思議な部分もいっぱいありましたが
実際にその立場に立ってみると、なるほどと思う部分とそこまで区分けしなくてもと思ったり
まだまだ知らないことがいっぱいで、理解できるまで時間がかかりますが
しっかり相談していこうと思う

母のこれからがいい方向へ行きますように・・・と願いつつ

《8月24日》

まずはホッとして

連日母のことをどうしたらいいかと頭を悩ましてきました
夕方、ケアマネージャさんからの電話
「施設が何とか使えそうです」嬉しい電話に思わず電話頭を下げた私

叔母達からも「この暑い時期に家に帰らせるのは絶対無理ですよ」
そんな電話がかかり、それは承知なのに思うようにできない辛さとじれったさ・・・
「わかってるのよ」そう心に言いながらの日々でした

この時期に9月から入れるなんて本当に思ってもないこと
しかし、母がまだ完全の了解してないのが気がかり。最初は見なそうよとは言いますが
母にしては、やはり家に帰るのが一番なんでしょう

母には電話ではくわしい話もできない
叔母にお願いして病院へ行ってもらうことにした。そして私は速達で母に連絡
きっと「入って良かった」そういわれるようにしたい・・・

今日は重い荷物が少し軽くなりました

故郷のメル友さんから「私の知り合いの施設に相談してみましょうか」との嬉しいメールも頂き
今回沢山の友人に力をいただきました。ありがとう!

《8月25日》

「♪ 捜し物はなんですか ♪」

「満月がきれいよ」 故郷の友人からのメールに外へ出ると
ホントきれいな満月でしした
こうして遠くでも共有できることが嬉しい

この前帰省して以来、眼鏡が見つからない。どこへいったのかな〜???
何とか探し出そうと頑張ってさがしたけれど,未だ見つからない
予備があるから間に合うけれど、やはり2個ないと非常に不便です

母へこれから携帯を買わなくちゃって思います
小さいので無くさないか心配ですが・・

あっ!その前に覚えられるかが問題ですね(笑)



《8月28日》

プリンター

「言うこと聞かないよ!」 夫のそんな声が聞こえてきました

夫のプリンターは、先日購入したばかりと思っていましたが2年前だという
私のプリンターもだいぶ前のもの。画像の印刷ができないので、そのうちの購入しなければと
思ってたのに、またまた夫に先を超されてしまいました

しかし、最近のものは修理を考えると買い換えた方がいいものが多くなり
以前に比べて安価ですが、それにしても壊れるのが早い

夫は、以前から画像がきれいに仕上がるプリンターが欲しかったのです
内心壊れたのを喜んでる???のかも

大蔵省の私には一応聞きますが、大体事後承諾
聞いたときには酢での注文済みが多い。だから返事はいつも「いいよ」で終わり

今動けるときに少しでも楽しみが作れればと思う
プリンター一つで、写真を撮る楽しみが増えればなおさらのこと・・・と思うのですが

しかし・・・写真のをやたらプリントアウトして部屋中を飾るのは
嬉しいような困ったような