このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

【11月です】

本格的な秋の到来。紅葉が綺麗な季節です
日々寒くなるのは弱いけれど、四季の良さを感じることにしましょう

《11月1日》

今日から11月。今年も後2ヶ月です
年賀状の発売があったことを知り、びっくり!。今年は早い発売のようです
年賀状に時期になると、なんとなく慌ただしく感じるんですね〜

メル友さんがHPを閉じるとのお知らせに寂しい気持です
最近中だるみ状態の私にも考えさせられました。でも、やっぱりもう少し続けようと・・
じっくりパソコンの前に座れなくなったのはなぜ?と自問自答
でも、あまり考えすぎても、無理は無理。マイペースで行こうと。それが一番!

友人から綺麗なコスモスの切手が沢山送られてきました
同じくコスモス好きが高じて、コスモスを探し訪ねて・・・。しかし彼女の熱意には負ける
体調不良に一喜一憂しながら、まだまだコスモスに夢中です

HPを通じて沢山のメル友さんを知り、それだけでも私には宝物
そして又、自分が最悪の状態の時、HPがあったから持ちこたえられた・・と
だからこそ、HPを大事にしなければと思うのです

たまにはひと休みもありますが、それもまた良し
まぁいいか!の気持で行きましょう

《11月2日》

NHKの「お母さんといっしょ」の収録で娘と孫とNHKへ
久しぶりに見る生の収録にYたんは大喜び。そしてS君もノリノリです
1時間の収録の中、Yたんは今までになく楽しそう
年令を重ねて、楽しみも少しずつ分かってきたのかもしれません

丁度NHKの広場ではイベントの最中でした
収録後一歩外へ出ると、大きな声の呼び込みであちこちの会場に足が向きます
子供が喜びそうな催し物が多く、あちこちで足が止まります
私はS君をしょって、ママはYタンと参加。楽しそうに作品を作ったりダンスをしたり・・

なかなか帰ろうとしないYたん
思いがけないイベントで、楽しい一日が過ぎて良かった〜。3時でそろそろ終了
「何処に帰るの?」心配顔で聞くYたん、「ばーばんち」というと嬉しそう

「ばーばんちでおとままりする〜」そういうYたんを拒否できず「いいよ」って
夕食後、ママに「バイバイ」と、いともあっさり
ママが帰った後のわがままいっぱいのYたん。「まぁいいかー」と大目に見るばーば

今夜もくっついて眠りにつきました

《11月3日》

パパが週末休日ではないYたんは、どこかへ行きたくて我が家へやってきますが
これも仕方のないこと。来る者は拒まずで受けてめて上げようと思う

しかし、昨日のS君のおんぶ、そして今日のYたんの抱っこにおんぶ
さすがに今夜の私は体中がギシギシしてます
何しろ16キロの体重を抱っこで歩くのももう限界かも(笑)。石臼のようです
明日はマッサージに行かなくちゃ

「きんぎょのふんちゃんだねー Yたんは」と自分で言うのだから処置なし
気がついたら後ろにいるYたん。何時まで続くかなー
「ままにおみやげね」といい、我が家に買ったパンジーを持ち帰るYたん。w(゚o゚)w オオー!
今夜も送る車の中で眠ってしまった

「フランク永井」・・・ご逝去のニュースを聞き寂しい気持です
あの低音の魅力は、未だ衰えず私の耳に残ったまま。どの歌を聴いても心にじーんと来ます
今夜改めてCDを聞きながら、低音の魅力に聴き入っています

《11月4日》

いい天気なので、思いっきり洗濯。青空に洗濯物は似合います

昨日のYたん、庭で何やら実を取ってます
「じーじにあげるの」って。それを聞いたじーじは嬉しそう。孫には甘い顔なのです〜

信号機のスイッチを押すとき「おまちください」が点灯します
それを読み始めるYたん。早いときは最後まで読まない内に信号が変わります
「きょうは、よまないひなの」って。少々負けん気???

剣道に興味を持って、近くの道場を通るたびに覗きます
帰宅すると、障子の芯の長いのを見つけて「エイ!エイ!」ってやってます
週に一度の息抜き。ばーばも疲れながら楽しんでます(笑)

先日渡したどっんぐりの実を、幼稚園へ持っていったら、なんと・・・
「これは食べられるドングリだから、これを使って園児でクッキーを焼きます」って
 (ノ゚ο゚)ノ  オオオオォォォォォォ-・・・・これは来年も拾いに行かなくちゃ

子供の頃、”シイの実”を山へ拾いに行き,煎って食べたことはありますが
食べられるドングリとは知らなかった
考えたらドングリもシイの実も同じ仲間だもんね

《11月5日》

我が家にあるコスモス。まだ少し咲き続けています
それを1〜本小さな花瓶に入れて楽しんでる私。少し萎れててもやがてまっすぐに・・
これがコスモスなのよね〜と思いながら元気をもらえます

今年のガソリンの値上がりに、灯油が一体いくらなのかと気になりながら過ぎてました
販売車が週3回位やってきますが、それぞれ値段が違います
昨日より今日の灯油の方が安かった。「これからまだ下がりますよ」との話し
ガソリンも毎日のように1円ずつの値下がり。一体いくらまで下がるのか注目です

昨年から始まった「家事検定」
問題集を購入して、今日初めて開いてみましたが常識的な問題ばかり
でも、知ってるようでも落とし穴がたくさんあります
やってる内に、自分の不得手な部分がもろに分かって面白い。やっぱりなーって
楽しみながら常識も分かるし、いい勉強になりそう。脳のトレーニング?

「今さら資格を取って何するの」って言われても困るけれど
何かにチャレンジするって楽しい・・・

《11月6日》

今朝6時前の散歩。大きな朝日がとても綺麗でした
思わず見とれて、いつもより長い時間の散歩でした。あまり寒くなく快適!

散歩といえば、夕方の散歩時に、近くの高校生が河川敷でテニスをやってます
元気いっぱいの女子高生の黄色い声が飛び交います
女子高生3人に、コーチが一人。丁度親子のような年代ですが
黄色い声で「e(^。^)g_ファイト!!」の声に、コーチの「ファ〜イト〜」の声が痛ましい(笑)
続けざまのプレイでは堪えるんですよね〜 

知人が「押入の中の物を片づけてたら不要品がいっぱい出てきたよ」
その声に触発されて、私も台所の戸棚を見たら、確かに使ってない物が結構あります
少しずつ処分していったら、戸棚や床下収納庫に隙間ができた

昨日読んでた「家事検定」の中の問題に
「物を処分するときの考え方でふさわしいものは?」こんな問題があります
答は「もったいないと考えない」だそうです。まさしくですね

しかしこれができたらスッキリするでしょうね〜

《11月7日》

今日は立冬。冬の始まりです

新聞で拝見した事・・ナチュラルライフ研究か佐光紀子さんのエッセーより

今日は、旧暦の亥の月亥の日。昔はこの日にこたつを出したのだそうです
茶道でいう炉開きの日
亥、つまりイノシシは日よけの神様。その日から火を使い始めると安全といわれた

子供の頃は、冬は掘りこたつに炭を入れていました
そして必ず火鉢があり、その火鉢の灰を父が火箸で綺麗にしてたのを思い出します
その火鉢のごとくの上には、夕食時には鍋がかかってたように思います

その炭も、山で焼いた炭。その様子も浮かんできます
思えば、そんなことがごく当たり前でしたが、今はそれが珍しくそして貴重な物
田舎へ帰省しても、今はそんな様子は見られずちょっと寂しい気がします

すきま風が多く、暖房もそうなかった時代の子供の頃。でも、皆元気だったなー

さて、今日は上野の国立美術館で開催の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」へ
彼の作品は、女性の後ろ姿が多く、それが何を意味するかは見る人の思いがあります
とても繊細で静寂、それがまた見る人の心を捉えます

芸術の秋。上野の駅前は平日にかかわらず沢山の人でごった返してびっくりです
美術館が多くあるこの上野の森は、大勢の人で賑わっています

立冬の今日は寒くもなく、ここちいい陽気の中、心の洗濯ができました

《11月8日》

急に寒くなり、慌てて暖房を準備する私
今年は暖房を出すのが遅く、私も寒さに強くなったと思っていましたが
やはりこの寒さでは、我慢できない。コートも厚手も・・・

用事あり新宿へ行くと、いつもの用に人でごった返しです
最近思うのですが、エスカレーターや駅などはなぜ左側通行なのかなーと。ちょっと不思議
Yたんが以前「あるくときはみぎなのにね」と言ってたので、そう言えばそうね

エスカレーターも「歩かないでください」と書かれていても、右側へ行けば歩かざるを得ない
せっかちな人が多いのかもしれない。そういう私もせっかち人間ですが・・
関西のエスカレーターは逆に右側通行らしい。はてさて???です

今年も母が年末に上京します
91才、まだまだ一人で来られるのはすごいこと。チケットを準備しなくちゃ
「何処も悪いところないと医者から言われた」と元気そのものです

私も負けずに体力を付けておかなければ・・・・

《11月9日》

今日も寒い朝です
元気が出るようにCDを聞きながら動きますが、やはり動きは鈍い
レコードの早回しのようには行かないこの私。ホカロンを貼ってe(^。^)g_ファイト!!です

今日は、S君の守りが待ってます
Yたんがママと一緒にお料理教室。卵アレルギーのS君はお留守番です
歩き始めたので目が離せず、動きも又活溌です

Yたんが戻り「おいしかったよ〜 ばーばたべたかった?」嬉しそうに話すYたん
卵が割れるので、Yたんは卵係になったという
家では卵が食べられないので、ちょっと可愛そう。又我が家で思いっきり食べさせて上げよう

さて、今夜何気なくみたテレビで「大野勝彦」さんのことを見ました
大野さんは農作業の機械で両腕を失い、失意の中、3人の子供に勇気づけられ
手術後3日目に、腕に筆を付けて字を書いたといいます。家族の暖かさの大切さを感じました
それぞれ家族の複雑な様子を映し出す様は、とても心打たれました

大野さんのハガキ絵、そして詩画集、そして全国を駆け回っての後援会、そして絵の塾
失意のベッドの中で知った人の温かさや家族愛・・・下記のHPを!

http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/

《11月10日》

今朝もかなり寒い。ホカロン貼って行動開始です

今日は「神奈川ブランドをもっと知ろう」というモニター会議に出席です
JAの方から説明を受けながら、県民として知らないことが沢山あることを再認識
県の登録制度で決まるブランド品。今現在98品種あるとのこと

説明の後、県内生産農家からの作物が沢山並んだ”朝ドレファーミ♪”の視察です
生産者の名前の書かれた作物が並び、初めて見るものもあります
何より新鮮な野菜が手頃な値段。思わず手が伸びてしまいます。重い・・・

次はキュー生産者のところで実際に畑の視察
大きなキューがたわわに実ってる様子に、皆が感嘆の声が上がります
生産者に皆の声がつづきます「大きくならすには?」「何年目ですか?」「手入れの方法は?」・・・

そのキューイ、そして今旬の柿やミカンの出荷場も見学
長いベルトコンベア。今日はもう終了していましたが、中の様子を説明をして頂きました

沢山のお土産や買った野菜を、皆それぞれ重そうに抱えながら5時に解散です
「神奈川ブランド」これからもっともっと買うようにしましょう

17名に皆さんとの和気藹々の一日は終わりました

《11月11日》

今朝もやっぱり寒い朝でした
でも、散歩は欠かせません。ひんやりの中の散歩も又引き締まっていいもの
多摩川も、さすがこの時間に釣り人は居ませんでした

昨日頂いたいちじくを食べながら、我が家にあったいちじくを思い出します
庭にあったいちじくは、そう大きくなく子ども達が小さかった頃、木登りには格好の木でした
そのいちじくは大きくとても甘く、ジャムも何度も作りました

でも、その内にその木に虫が入り、ついにダメになってしまいました
無類のいちじく好きな私は、とても残念。時期には購入しても飽きるほどは食べられない
久しぶりにあま〜いいちじくを頂き、幸せな気分でした

その後、先日の検診の結果を聞きに行き「余り心配はないけれどこの数値が・・」と
やはり年令と共に心配なヶ所が出てきます
体は一つしかないのです。自分で用心するしかないので気を付けなくちゃ

今夜はいちじくは1個にしました・・・気持だけね(笑)

《11月12日》

朝起きた時から、首が回らない。寝違えたかな〜
いつものマッサージに行き少し揉んでもらうが、あまり効果なし。日にち薬か?
車をバックするときの不便さ。思わず「イタタ・・・」の一日でした

 「今日は何の日?」最近よく見られる事なのですが

ちなみに今日は「洋服の日」なんだそうです(新聞より抜粋)
明治5年のこの日に出た「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」の太政官布告にちなむ
古式ゆかしい裃た束帯が消え、洋式礼装に代わる。いわば服装革命の日だそうです

母が時々言います「この着物はあんたに上げるからね」と
正直、着物は着ないしもらっても・・・と思うのですが、母の気持ちを損ねないように
「うん わかったよ」って答えます。母の年代は着物は大事でしょうから

着物から洋服になり、母も最近は滅多に着物を着ることがなくなりました
これも時代の流れかも。簡単着やすいし

私もお嫁に来るときに作ってもらった着物が、箪笥の肥やしになっています
娘も「いらない」という。さてどうしたものか・・・

バザーで1枚1000円位で売られてるのを見ると妙に寂しいですが・・・・

《11月13日》

暖かい〜 あたたかい〜・・・・うれしい!
この暖かさが、妙にほっとできます。「今日はホカロン不要」そう思っただけで
何だか嬉しくなってきます。寒さが苦手だから・・・

「この種いつ蒔いてもいいよ。春になったら出てくるから」
そう言われてもらった種を先日蒔いたところ、なんと芽が出てるじゃありませんか
(゜;)エエッ。これは一体どうなるんでしょう。「早すぎるよ」っていっても分からないし。/(-_-)\ こまった〜

花が少なくなってきた我が家の庭。ふと見た朝顔が咲いてるのよね〜
8月にアサガオ市で買ってきた朝顔4ヶ月近く咲いています。 (ノ゚ο゚)ノ  オオオオォォォォォォ-
Aさんに知らせると「よく見たら我が家も蕾があるのよね〜」
同じ日に買った朝顔。今も頑張ってます。なんとも愛おしいアサガオです

今日は下の孫のS君(1才)の相手
何でも投げて喜ぶので、それを拾うのが大変。本人はキャッキャッって大喜びですが
女の子と違って、又新しい発見があります。面白いなー

暖かい日、ホッと一息できた今日でした

《11月14日》

今日も暖かい。CDをかけながら朝の仕事もはかどります

朝のテレビで写真家の岩合光昭さんが出てました
動物の写真がいい表情で写されています。その表情がなんとも言えず可愛い
岩合さんの笑顔も優しい。動物に対する愛情が分かるよう
その時の岩合さんの話しで面白かったこと
「犬好きの人は目がきょろきょろ定まらない。ネコ好きの人は一点を見据えてる」という
そう言えば・・・・当たってると思う節もありですが(笑)

あちこちの紅葉のニューズが出るたびに、気になりますがまだ行けないでいます
その代わり今日、友人と初めての場所へ出かけ新しい発見
案外近い場所なのにいったことはない。こんなに近代的な町だとは驚きです
道に植わった木々が紅葉してて綺麗!お喋りしながらの散歩も楽しかった

今夜は「コブクロ」の歌を聴きながら、美味しい林檎やミカン頂きながら
至福のひととき・・・

《11月15日》

今日はなとか天気が持ちそうなので、柿もぎをしなければ
気になってた柿を採り始めました

毎年、私が柿の木に登りますが、この年になって・・と恥ずかしくもあり楽しみでもあり
ということで今年も登って取り始めましたが
通りがかりの方からの声がかかれば、どなたにでも差し上げます
面倒なので、枝を切って「どうぞ」といえば、びっくりされますが・・・・

何も手入れもしなく、よくいえば無農薬、悪く言えばほったらかしのこの柿の木
今年も良く実ってくれました。感謝感謝です
今年も我が家の収穫祭が終了。ホッと一息つきました

その後は、待ってましたのごとくYたんの登場です
「ママはいい、Yタンひとりでいく」そう言うYたん。ママがちょっと寂しそうでしたが
何しろ1週間に一度の発散日。我が家では甘えん坊のYたん
「むしばのおくすりちょうだい」そう言いながらラムネを食べるのには大笑い

両親の孫に対する思いやりが、今になってやっと分かるのです
可愛いだけじゃなく、気持に余裕があったから、できる・分かることなんだなーと
娘もきっと今は余裕もなく過ぎていることでしょう。これも当然のこと。自分がそうだったように・・・

くり返していくんですね〜

《11月16日》

今朝は小雨。外へ出られないと、家の中で遊んでたけれど飽きてきた
雨が少し上がってから、Yタンを連れて公園へ
最近はあまり公園へ行けないのか、大喜びで走りまわって楽しそう
砂場で作ったお団子を「だいじ だいじ」と手に入れて持ち帰ったYたんでした

孫を見ながら、ふと娘と重なる部分がありおかしくなります
やはりDNAが同じだなーと
最近は自己主張がハッキリし、昨年とは大違い。これも成長の証かなと思う
なんでも着てた昨年とは違って、今年は嫌いな物は絶対着ない。/(-_-)\ こまった〜

公園へ出かけるときに、小さなコンパクトカメラを持っていきました
昨年バッグに入れて持ち回すにはいいからと購入したものの、まったく使ってない状態
少し練習しなくてはと持ち出すことにしたものの、使用がイマイチ??
説明書を読むのが苦手な私。使うと意外と便利な機能があることに改めてびっくりです

今夜、あるMLでアメイジング・グレイスの話しが出ました
作詞者は過去に奴隷販売人だったが、改信してこの歌を書いたということですが
以前、この歌をへイリーの生の声を聴いたときには涙が出ました

今夜改めて聴いてみました。心に響きます・・・・

《11月17日》

天気は予報に反していい天気です
これではいかなければと、急遽昭和記念公園へ。出かけるときは早い早い(笑)
やっぱりわが庭に行くとホットするし、落ちつきますねー

公園へ向かう道はイチョウが色づき綺麗です
園内のイチョウの黄色が鮮やかなこと。日に当たるとそれはそれは見事
小さな子供が「きれい!」といいながらイチョウの葉を放り投げています
今年もまたこの黄色い絨毯を見ることができたのはうれしい!

日本庭園へ行く途中ドングリを見つけました
またまたばーばの始まり。Yたんの要望に応えようと必死でドングリを拾うのでした
今日は緑のドングリもいっぱい。お陰で荷物が重い

日本庭園もかなりきれいに黄葉してます
赤、黄色、緑・・・沢山の色が池に染まってきれいから。水の中のもみじも・・・
しかし平日なのに結構人が居ます。みんなシニアらしき人・人

中の様子を見てると、不思議なことにカメラマンは殆ど男性
被写体は奥さま?女性が主。それも文句を言われながら撮ってるのがおかしい

あれこれ見ながら歩いてると、あっという間に3時間
布団を干してきたことを思いだし、w(゚o゚)w オオー!帰らなくちゃ・・・・と

《11月18日》

ヘルスメイトの定例会です
いつものように栄養士さんの話があり、食についての勉強会です

これからの食生活について、塩分を控えめにと毎回云われることです
日頃から濃いめの味になってる人は、なかなかそれを薄味に改善するのは難しい
急に塩分を減らすのではなく、徐々に減らす方が味に慣れやすい
加工品の中にもかなりの塩分があることも考慮すること

その後はいつもの調理実習 が始まります
少しずつ仲間に入れるようになって、調理実習も楽しくなってきました
やっぱりこれも参加することに意義ありのようです

夜は、公開録画の観覧で横浜へ
さすが横浜にみなとみらいはイルミネーションがきれいです
音楽賞受賞者の若い演奏者のギター、そしてヴァイオリンの音色が心に響きます
素晴らしい演奏に大喝采。これからが期待されます

今夜から少し寒くなるとの予報。気を付けなくちゃ・・・

《11月19日》

もうそろそろ富士山が見えるかと期待しながら運転しましたが
今日も富士山は見えず。ガッカリ・・・
今朝はさすがに寒く、朝霜が降りて予報通り寒くなった朝でした

柿の木に登ると言うと、先ずはびっくりします
よくぞいくつになっても・・・そう思うのでしょうね〜。でもね、楽しい!(笑)

渡辺淳一の本を読んでいたら
ワンピースの上にスパッツというのかレギンスというのか、昔の人力車の
股引のような女性が増えたけど、正直言って色気がない・・

そう書かれてます。確かにそうありなんと思うのは私だけではなかった
同じような格好で歩くその様は、ちょっと異様な感じがします
暖かい(おばさんの発想)ではなく、やはりこれはおしゃれの一環でしたね
夏でも見かましたが、さすが夏は暑そうでした

さてさて、今日は嬉しい物をみっけ!!
なんとコスモス模様の水着を見つけました〜。買いました。モチ!
着るの?って・・・声が。 いいじゃん(笑)

《11月20日》

今日も挨拶は「寒くなったね」で始まります
布団も、洗濯物も3時に入れないと湿っぽくなるし、日が短くなったなー
この時期は妙に寂しく感じます。人恋しい季節だから・・・

今夜はNHKの「篤姫」のファンミーティングを観覧してきました
第1分は、篤姫のドラマの中の演奏を「吉俣 良」さんのピアノとオーケストラで
それぞれの曲を聴くと、篤姫のシーンが思い出されます

第2分は篤姫(宮崎あおい)、幾島(松坂慶子)のトークショー
ロケ中の出来事やハプニング。二人のバトルの様子や秘話など楽しいトークでした
1年を通して彼女の成長ぶりが分かるようです
残り少なくなったこのドラマ。残りの数回を見るのがますます楽しみです

9時に終了。渋谷のあたりはまだまだ若者でいっぱい溢れています
平気で道路に寝そべってる若者を見ながらぎょぎょとします
不思議発見がいっぱいある渋谷。でもそこはやっぱり若者の街
おじさんおばさんの居場所はないようです

街中はイルミネーションがきれいです

《11月21日》

見ました〜 カワセミを・・・
「多摩川にいるよ」そう何度も聞かされながら、なかなか出会えなかったカワセミ
朝の散歩時に岩に上に見えた可愛い姿、”カワセミだ〜!”
思わず通りがかりの人に「カワセミよ、見て見て!」と叫んでる私。嬉しいな朝でした

くーママが「昭和記念公園の紅葉を見たい」とのメール
腰痛の彼女が、「今年の紅葉をどうしても見たい」そのメールで出かけることにしました
でも、今日はもう遅かった。イチョウの絨毯はいいとして紅葉は散って・・・

紅葉は少々残念でしたが、散策にはいい日和でした
雪吊りが始まり、昭和記念公園もそろそろ冬仕度の始まりです

帰宅して、またカワセミに会えるかといそいそと出かけた多摩川
しかし夕方はいなかった〜。ざーーんねん!
でも、多摩川の散歩に楽しみができました。カワセミちゃんに会えると思うと・・・

最近、何となく気ぜわしく感じます
年賀状も、年末の片づけも早めにしようと思う時期ですが、なかなかできません
気持だけが先走ってますが、体がついていかない。/(-_-)\ こまった〜

そう言えばもう11月も残り少ないんですね〜

《11月22日》

ある本を読んでる中で、「落ち込んだときには・・・」(抜粋)
                           
(僧侶 川村妙慶さん)

心はコントロールできません。その時の感情でころころ変わります
では落ち込んだときはどうすればいいか・・・

「一水四見
(いっすいしけん)という言葉があります
一つの水を見ても、見方によっては四通りに見えるということです

天人がその水を見る、瑠璃色の鏡に見える
人間が見ると、飲み水に見える
魚が見ると、住みかと見る
餓鬼が見ると、炎と見る

人によって、物の見方が違うので自分だけが絶対ではないということです
なぜあの人は幸せなのか・・・いいところだけしか見てないから
なぜ、私には悪いことが続くのか・・・悪いところだけしか見てないから
良いも悪いも同時に見ることが必要

「今」という現実をしっかり見て、そこからどうしたらいいかという目を養いたい
最善を尽くす。そしてあとは「なるようになる!」おまかせですね

 確かに・・・・

《11月23日》

すこし気温が暖かくなってホットしました

パソコンの仲間と都内の散策です
滅多に下りたことがない駅。このあたりは風情のある街並みが続きます
鶴岡八幡宮。深川不動では骨董市が並び楽しめました

深川名物「深川丼」。アサリをふんだんに使ったぶっかけご飯
雑なようですがなかなかいい味のご飯でした
深川資料館では100年以上前の町の再現を見学。とてもリアルです

お腹いっぱいになって、その後は「清澄庭園」での散策です
一説には江戸の豪商、紀伊國屋文左衛門の屋敷跡とも伝えられています
広い池に三つの島を配し、歩いていても気持ち良く、今日はいい散策日和でした

人生を生きてく上で大切にすべきもの

自分自身の目で、そして自分の感性で美しい物を探すことが大切と思う
皆がいいというから自分もそう感じるのではなく、自分の語感で判断することだ
もっと自分の好き嫌いを大切にしてもいい

                        イラストレーター・作家 安西水丸

今日の”なるほど”の言葉でした

《11月24日》

今の時期になると、手荒れが酷くなる私。洗剤のいい加減な使い方は駄目です
やはりマメに予防と手入れをしなければいけませんね
ハンドクリームを塗って、後は木綿の手袋をしておくことで、だいぶ良くなりました

下の孫が高熱を出したとの連絡で、急遽行ってみる事に
Yタンが少々退屈してるので、外へ連れ出し一緒に遊んできました
もうすっかり自転車も上手になって、走らないと追いついていかない位です

いつものように「焼き芋買いに行こうか」というと嬉しそう
でも、ちょっと恥ずかしくなったのか「おおきいのください」はいわなくなってる
それにちょっとだけでも、自転車に鍵をかけるので面倒ですが・・・

話す言葉もハッキリして、電話で話しても違和感なくなってきたように思う
子供の成長は本当に早く、日々変わります
もう話し相手にもなるので面白い。しりとりも上手にできます

話の中で「ばかぼん」と言うと「ばーば ばかっていったらいけないんだよ」って

弟のS君の熱も少し下がり、ホットして戻ることに
S君の歩く歩数もだんだん長くなってきたり、怒ることも覚えたり・・・

ばーばの目は細くなるのでした

《11月25日》

なんと・・・朝顔が咲いてます
8月上旬、アサガオ市で買ったものがなんとこの時期まで咲くとは驚きです
花は小さめで、必死で咲いてる様子が分かり、なんとも愛おしい

同じに買ったAさん。お互いに「もうこれ以上はいいかな。可愛そうな気がする」
そういいながら日向に出したりお米のとぎ汁をやったり・・・
「矛盾してるね」と大笑い。それにしてもこれだけ咲き続けてくれて”ありがとう”です

花もますます少なくなって、庭が寂しくなりました
また少し買ってこなければと思うのですが、なんとも手入れがうまくいかない我が家では
花が可愛そうな気もします。でも、そうはいっても花があると嬉しいからねー

さて、自分の部屋ができ、最初はいろんな構想があり楽しみでしたが
現実になる、これまた思うように片づかない
見渡すと、なんと最初に取りあえず入れたままの状態。これはいけません

なんとか”コスモスの部屋”にしなければ・・・と思う毎日

《11月26日》

目線でものをいう・・・・

よく云われることですが、それをごく自然に患者と接してるしてる医者に出会い
この先生にかかって間違いなかったと思う瞬間です

看護師の方が、「先生どうぞ」と持ってきた椅子を見て
「私はいいよ。あなたがすわりなさい」と看護士さんに言ってます
先生は、ベッドの側で膝をつき、患者と同じ目線で優しく話しをしてます
患者の顔にも安堵の顔が見えるようです

病院は中へはいるだけで不安を駆り立てられます
そんな中で、医者の信頼はとても大きな存在になります。優しい顔に・・・
話しを聞いてくれる、それだけで治ったような錯覚にも思えるのです

人との接し方に、ふと自分と置き換えてみた私でした

《11月27日》

HPを閉じます・・・。数日前、メル友さんからのメールを頂き
寂しい気持になっていました
でも、今日そのKさんより今の心境を聞かされ納得でした

ご両親の介護、そしてそのほかにご自分でも介護士としてのお仕事
その合間に猛勉強されて「介護福祉士」の資格を取られたと
仕事と介護の合間の猛勉強は、大変だったと思いますが、そこが彼女の頑張り

「サブリーダーになって忙しくはなったものの、いろんな経験ができて楽しいです。」

この言葉が彼女を前向きにしてるなーと感じました。でも、無理しないでね!

毎日の忙しさの中で、ご自分の趣味もなかなか出来ない中
HPの更新もできないこと・・で、思いきってHPを閉じる決心をされたようです

何もかも完璧にすることは無理ですし、Kさんの気持ちよく分かります
中途半端ではいけないと、私も最近感じます

それにしてもあの細いKさんの、何処にその頑張りがあるのかしら
見習う事がいっぱいです。

《11月28日》

紅葉を見に行く予定が、昨夜からの雨・・・
行きたい場所で、楽しみにしてただけに雨が恨めしく思います。
晴れ女も通じなくなったか・・と少々ガックリです

午後になり雨が止んだので、近くの緑化センターへ行くとパンジーが並んでます
ここの花は種から育てた品質は保証付き
「ここの花は新種が多いよ」そう言われるのは納得です。珍しい色を入購入
職員の方に育て方を聞いて帰りましたが、なんでも1年草になる我が家。一寸心配です

さて、新聞の記事によると「小春日和」は本州初冬の暖かい日を言いますが
沖縄ではこの時期まだ暑さが残るので「小夏日」と言うそうです
地方によって、言い方が違うんですね

小春日和に、パンジーがきれいに咲くといいなーと思いながら・・・

《11月29日》

青空のきれいな朝です
昨日いけなかった「本土寺」の紅葉。これは是非行かなければと
思い立ったが吉日で、すぐに飛び出しました

早かったので、人もまばらで紅葉を存分に楽しめるとo(^o^)o ワクワク
思った通り紅葉は奇麗。お寺とマッチしてすばらしい風情
燃えるように真っ赤なもみじ。そしてイチョウの敷き詰められた木々の下

木々の下を歩きながらため息が出ます
しかしあっという間に人が増え、1時間後には人出写真所ではありません
折角のこの風情。やはり平日じゃないとダメですね〜
しかし、念願の本土寺の紅葉。今年は見ることが出き大満足

それにしても面白いのは、ご夫婦の会話や様子
「ここからは別々に行動ね」そう言うのは奥さま。(゜;)エエッって言う顔は旦那様
「写真、きれいにとって」と奥さま。ご主人はにわかカメラマン

紅葉を見ながら、そして人物ウオッチングも又楽しかったな〜

《11月30日》

Aさんからのメール

「私ね何かの事故を自然が未然に防いで呉れてる事ってあると思う。
そう言う時、何かに向かって“有難う”を言っておきましょうね。
神社仏閣に行った時などお願いばかりするのではなく、こう言ったことの
お礼の心が大事だって」

こんなメールを頂き、なぜかホットできる自分が居ました

以前何かの本で、それらしきことを読んだことがありましたが、確かにそうですね
何かあると、神仏、そして神社仏閣にお願いしたくなります
お願いばかりでは虫が良すぎますね。現実を見据えて行かなければ・・・

”ありがとう”この一言の嬉しさ

人に対しての感謝の気持ちって大事ですね〜

今月も今日で終わり。こうして読んで頂いた事に・・・感謝です