このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

           【1月です】 1月11日  1月21日

2006年の始まりです。いい年になるように願っています
今年もよろしくお付き合いくださいね     

《1月1日》

肌寒く曇り空。雪はなかったけれど朝日も見られない・・・そんな元旦の朝でした
お昼前、娘家族来訪。孫を囲んでおとそを頂き新年の挨拶
「今年も元気で過ごしましょう」との皆の言葉。平凡でもいい、健康であれば・・・

今日の母はひ孫に会えて嬉しそう
こうして元気であれば、孫、そしてひ孫にまで会えるんですから。健康に感謝です

さて今日は、新聞に「座右銘」について書かれていたのが心に残りました

「銘」とは、もともと韻文の一種で、行動の戒めとする言葉を日用の器物に彫りつけた物
「座右」は、それを身辺に置くことを言う

「座右の銘」の元祖は後漢の催援の「座右銘」である。二十句百字からなる
「座右銘」はそもそも作品のタイトルだったわけです。その中の文句を二、三紹介します

「人の短を道(い)う無かれ 己の長を説く無かれ」(人の短所をあげつらうな、自分の長所を自慢するな)
人に施しをしては謹んで念(おもう)無かれ 施しを受けては謹んで忘れる無かれ」
「世の誉れは慕うに足らず ただ仁を紀網と為せ」(世間の名誉は慕うに足らず ただ仁愛をモットーとせよ)

座右の銘は確かに自分を元気・勇気づける言葉として、気持ちが安心できる言葉です
でも、これを読んで「座右銘」の素晴らしさに感動しました
勇気づけられるだけではなく、心のしみ入るこの言葉をもっともっと知りたいと思いました

日常の生活を顧みながら、このあたりでちょっと反省も必要かなと思いました
2006年の元日の朝に・・・・・

《1月2日》

今日も寒い中、散歩は欠かせず行ってきましたが・・・寒かった!
少し寒さが強いと思いましたら、なんとみぞれが降っていました。寒いはずですね

お正月といいながら、子ども達の声は聞こえず静かなお正月です
以前のように凧揚げをやってる姿も見られず,お正月の姿も変わって来たようです
子どもの事件が多くなって、子ども達も遊べなくなったかなー

お正月とはいいながら、何も変化もなく過ごしていますが
毎年行ってたデパートの福袋
今年は訳あって行かないことに。娘が「恒例の福袋は?」て気にしていましたが(笑)

時間があるようでなかなか無いこの数日。パソコンの前にもゆっくり座ってません
主婦はこの3が日はゆっくり出来る・・・そうは言ってもなぜ???
そうねー。やはり家族が揃っての毎日の中で、落ちつかないのはしょうがないのかも

母も、あまり動かないせいか、足が痛いと盛んに云います
そうかと言って歩くと、またまた疲れるし・・・
何もかもしてもらうことでいいような悪いような。でも、これでいいとしましょう

駅伝を見ながら、母が「あそこは見たことがある」と
3年前に行った箱根を思いだしてるようです。また行けたらいいですが・・・

初夢も見たようで思い出せない・・・・・残念!

《1月3日》

朝、多摩川へ散歩へ行ってびっくり。どこも真っ白な霜、霜、霜・・・・
寒いというよりきれい〜。そう感じた朝でした
長野のMさんが「霜の花」そう言ってたのが実感できました

夕方は、ホテルニューオータニでのニューイヤーディナーコンサートに出掛けました
韓国と日本で活躍の「倉本裕基」さんのピアノです
優しいメロディが心地よく響きます。「冬ソナ」のシーンからの曲も弾いてくれました

ラジオから、そしてテレビから流れるBGM も彼の作曲の馴染みの曲が沢山あります
聞き覚えのある曲が多く、彼の活躍が伺えます
トークもまた楽しく、人を飽きさせないユーモアを交えた話が楽しい時間になりました

決して媚びない、そして自然体。それがまたとても好感が持てます
大きなコンサートもいいですが、ホテルでのディナー付きのコンサートもまたいいものです
美味しいお食事を満足いくまで頂き、そしてその後のコンサート
お正月の、ちょっと疲れ気味の私へのプレゼント。今年は楽しい幕開けでした

ホテルでのディナーショーはなかなか縁がなかったのですが、癖になりそう・・・
ちょっぴり贅沢な時間でしたが、これでまた頑張れそう
今夜の「あなたへの涙」は私の好きな曲でした。またチャンスあったら聞いてみたい

《1月4日》

今日も、昨日より気温が低めだとのこと。寒い毎日が続きます
ふとロウバイの木を見たら、もう蕾を持っています
そう言えば、毎年お正月に玄関でいい香りを放っていましたが、今年はまだです

朝の散歩で90才のおばあさまにお会いし、少しだけお話しできるチャンスがありました
犬好きな様子で、カールを可愛がってくれます
「私も若い頃犬を飼っていたのよ。散歩のお陰で今もこうして散歩が出来るのよ」

毎朝多摩川を散歩されてるようで、杖をつきながらではありますがとてもお元気
足取りもしっかりされて、話をしていても楽しい
にこやかな表情がとても好感を持てます。こんな風に年を取りたいなーと思いました

今日は運動不足の母を連れて、近くの森林公園まで車で行きました
一寸だけ歩くのですが、まず車の乗り降りが大変でした
歩くのもゆっくりゆっくりで30分。近くでお茶飲んでの帰宅でしたがかなりの疲れよう
やはり年々弱くなっていくのが目の当たりに感じます。悲しいですが・・・

母を見てると、いずれは自分もこんな風に・・・と思いながらの毎日ですが
反面、こんなに長生きできるだろうかという気持ちもあります
とにかく、母のこれからが私にとっては凄い課題です。どうしたらいいのかなーと
今年は特にそれを感じます。考えてもなかなかいい知恵は浮かびませんが

いろんなことがある昨今。先ずは「優先順位」でいかなければ・・・・

《1月5日》

やっと冷蔵庫の中の物が少なくなって、ホッとします
お正月から一杯になっていたので、窮屈そうな冷蔵庫がかわいそうでした
田舎から持ってきたおモチはまだ大切に入っています。これはちょっと大事かなと

今年も母が近所の方と一緒についたお餅で、お雑煮を作りました
腰があり食べてもとても美味しい丸モチです
形は非常にいびつです。これがまたご愛敬。手作りの良さでしょうか

年賀状を見ながら、ご無沙汰の友人の顔が見えるようで嬉しい
日頃はご無沙汰ばかりの友人でも、こうして年に一度の賀状交換がなにより嬉しい
「ネットでメールできそうよ。」そんな嬉しい賀状もありました

1枚1枚見てると、今すぐにでも会いたくなってしまう。そんな賀状ばかり
賀状を整理しながらの楽しい一時
ひと言を読みながら、相手の様子が分かってしまう”あ・うん”の呼吸がさすがです

私のパソコンの前には、好きな言葉が飾っていますメル友さんから頂きました)

”一緒にいると 心の中が お花畑になるみたい

あなたが 春をいつれてくるから”

そうありたいと思いながら、いつもこの言葉を眺めてる私です・・・・

          《1月6日》  母との旅・・箱根

今日も、曇り空で寒い日です。息子と一緒に母を箱根へ連れて行く予定
何をするにも、一休みが必要なので何となく落ちつきません
もう箱根も行けないかなと思いながら様子を見ていましたが、なんとか行けそうです

時間にタクシーへ来てもらい、その時間に合わせるのがまた一苦労
ロマンスカーへの待ちあわせも2分しかなく、滑り込みセーフ状態。w(゚o゚)w オオー!
最初からこんな風なので先が思いやられそうですが・・・

小田原へ近付くに連れ雪が舞ってます。そして山々は真っ白
びっくりします。嵐のように吹き付ける雪に・・・・
登山鉄道に乗ってその凄さを感じました。窓から見る風景が真っ白

強羅に着いて、道路が滑って怖いくらい
息子がしっかりと母の手を引きながら「バーちゃん気をつけて」とゆっくり歩きます
母も孫に手を引かれて嬉しそうな顔が印象的でした

ホテルへ着いても、この雪の中を出歩く気もしなくお風呂へ入ってゆっくり
夕食後、私は久しぶりにゆっくり寝よう・・・・と思いましたが、そうはいかなかった
「眠れない」そんな声を聴きながら、私も眠れない・・・

とにかく無事に箱根へ到着を由としましょう
外はまだまだ雪は降り、明日が気になるところです。雪で明るい外です

《1月7日》

昨夜の様子から、今日はてっきり直行の帰宅・・・そう思いましたが
窓を開けてびっくり。きれいな真っ青の青空が広がっています。嘘のように・・・

予定を変更して、今日は母に大好きな富士山を見せようと出掛けることに
ケーブルカーとロープウエーで芦ノ湖へ向かいました
ロープウエーから富士山がきれいに見えます
「わー!富士山」母の声が大きくなります。本当にきれいに見えました

山々も雪できれい。風もなく穏やかな日になりラッキーです
小涌谷へ降りて一休み。ここでも富士山がきれい
またロープウエーで芦ノ湖へ行きましたが、なぎった湖はとてもきれいでした

母が船はもういいというので、そこからバスで箱根湯本まで乗りました
30分くらいは3人だけの貸し切り。何だか申し訳ないような
道中、霧氷のように木に白い花が咲いてるように木々にかかった雪がきれいでした

母が田舎へ持ち帰るお土産を買いに寄ったお店で、何となく見覚えの店員さんがいます
その方も「そう言えば・・・」と覚えてくださって、母の年令を聞いてびっくり
沢山のお土産を買い「また来てくださいよ」優しい年輩の店員さんに言われて母も満足そう

耳が遠く、足が弱くてなかなか歩けない母ですが、なんとか今年も箱根へ行けました
年令的にも、もうこのような旅行は無理かもしれない
でも、雪と晴天の両面の良さを見られ、またきれいな富士山も見、母もきっと満足でしょう

帰宅した母はすぐに横になりましたが、やはり疲れたようです
無謀かなと思いながらの旅でしたが、なんとは終わってホッとしました

お疲れさま!の二日間でした

《1月8日》

寝坊しての朝は日が上がって眩しいくらい。今日はいい天気です
今年二回目のスイミングも、何となく体が重い
今年もまた元気でスイミングへ通い、元気な1年にしなくてはと仲間と約束!

今日は家族で母のこれからのことを少し話しました
1人で生活していく上で、あまり人に頼れないこと。それならば出来るだけ
福祉の利用をすることを進めました。お弁当、デイサービスなど

でも、母は今の自分の現実を分かってるようで、なかなか分かっていないのです
「食事は自分で出来る」「ゲートボールいってるからいい」など・・
でも、「出来るだけバランスの取れた食事を取った方がいい、少し楽をしたら」と
話をしながら、少しずつ納得した母。説得も一苦労です

現実に、今の自分の体力の限界を認めたくないのは分かりますが、今まさに
体力は確実に弱ってるし、1人での生活も限りがあります
その為に、出来るだけ福祉の力を借りながら生活していかなければと思うのです

年々見るたびに年老いていく母を見るにつけ、現実の問題となった介護
    思うように出来ない事情もさることながら、問題が山積み
今すぐどうするか・・・といわれれば、即答できない私がいます

悲しいけれど・・・・・

《1月9日》

寒い時期はどうしても動きが鈍いので、体重が増えてしまいます
スイミングで体重計に上がりながら「あと1.5減さなくちゃ」といいながら大笑い
「だって、じっとして食べたら太るのは当たり前だもん」・・・と言われた(笑)。そうですね〜

母が、夫の作ったエビチリを食べながら「これはどうして作るの?」と
夫は「作るのは難しいから、また送って上げるから。今日は沢山食べなさい」
そう言われて「そうじゃなー」と母が美味しそうにエビチリを食べてます

一日の様子を見てると、横になってることが本当に多い
それだけ年老いた証拠なんでしょう
朝は散歩を進めると、サッと出掛けましたがやはり時間がかかります

先日、ある新聞で読んだ「介護」についてのある一部ですが

正月、実家へ帰省するたびに新たな発見をします。親の老いです
その老化ぶりにショックも大きい
・・・と

確かにそうですね。会うたびに年老いていく親の様子に愕然とします
しかし、それは仕方のないこと
その分自分達も同じように年老いていくのですから・・・・・

先ずは自分が健康で元気でいること・・・・これしかないかな

《1月10日》

今夜、テレビで「プロフェッショナル」という番組を見ました
これぞ「プロ」という意識を感じました

140億の負債を抱えたホテルを3年で黒字にした。これはどうしてだろう
どんな試作で望んだのだろうかと、興味がわき食い入るように見てる私が居ました
改革の達人「星野佳路」さんの考えの素晴らしさに感動しました

「運営をするのは、従業員の貴方達です」そう言いきる達人
そうすることで、社員のやる気を起こし、いろんなアイデアがでてくるといいます
まさに、それが黒字に転じた原点です

何ごとも決めるのは社員。だから動かせるそして良くなる。主人公は社員です
ますは社員を信じること・・・・・と

自分に足りないことを目指していく・・・これがまさにプロフェッショナルだと

こうなるには、やはり自分で挫折を味わったからこそ分かることだと言います
やはり、何ごとも挫折を無駄にしない力強さがあればこそ
なかなか難しいことですが、彼の考えの共感できることは沢山ありました

あまりテレビは見ない私ですが、今夜は見始めて引かれるものが沢山ありました
厳しい表情の中に、冷静なそして人の気持ちをうまく引き出す
その姿に打たれました。うーん!さすがプロフェッショナルだなーと

《1月11日》

今日は穏やかな暖かい日になり、ホッとしました。つかの間の小春日和
久しぶりに布団を干して、空を見上げながら深呼吸。
母も気持ちよさそうに昼寝をしてます。そう言えば今日は寝てばかりの母でした

この頃新聞に「団塊の世代」の特集が多く見られます
この世代が丁度定年を向かえる年令になり、さてこれからの生き方をどうするか

のんびり旅を、ゆっくる家で本を・・・など意見はいろいろありますが
それらは消極的な気がすると作家の林さん
そして黄昏れてはいけない。初心に帰り、青年と同じ気持ちで
昔抱いていた夢を実現すべし

趣味に埋没せず、使命を追及し、周囲を刺激する存在になって欲しいと

確かに、定年後のこれからのことは、何となく抽象的で計画性がないかもしれない
地域にとけ込んで仲間作りをすることは、とても大事な気がする
でも、これが一番難しいことかもしれない。今までが無関心だっただけに・・・

定年を向かえた方を見るにつけ、いろんなタイプがあることに気がつきます
お互いが趣味をもち、あまり干渉しないのが好きな私
こんな風になれれば最高かもしれない。これは私のわがままかもしれないけれど

「定年」それを考える時期はもうやがて・・・。人ごとではなくなってきた

《1月12日》

今日も暖かで気持ち良く晴れています。今日も布団を干せました
ふと空を見ると、その真っ青な空に飛行機雲が1本の線を描いています。きれい〜

今日は母が戻る日なので、娘も子どもを連れて来ました
朝から何となく落ちつかず、荷物の整理をしてる母。2週間の滞在でちょっと寂しげ
あまり大したことも出来なかったけれど、あっという間の2週間でした

今回も孫とひ孫に会い、元気に箱根へ行ったことで母も満足したでしょう
でも,今回の母を見てると、横になってる時間の多いこと
寝て起きれば食事が出来ています。こんな毎日を過ごした母ですが
やはり年令を感じます。でも、こんな毎日だったら・・・・母のためには良くないかも

お正月ということもあり、人出が多くあまり外へ出られなかったけれど
大勢で食事をすることが、日頃1人の母にとっては何より良かったのかもしれない
これからの生活もまた大変とは思う。でもなんとか頑張って欲しい

兄が車で迎えに来て、夕方我が家をあとにしました。今夜は名古屋です
何となくぽっかり空いた空間が寂しげです

また来れるかなー・・・・

《1月13日》

いつものように起き、おみそ汁を・・・と思いましたが、今日は母が居ません
我が家は朝はパンで頂きますが、母はご飯党
母が居る間は,母だけのおみそ汁が作られていましたが、今日から不要でした

何となく毎日があわただしく過ぎたこの2週間
いそがしい中にも、母の存在は大きかったような気がします。特に子ども達には
いい時間だったような気がします。老人へのいたわりなど・・・・

母もきっといろんな意味で、心配や考えることがいっぱいあったと思う
親として、私も子どものことを心配すると同じように
今になって分かる母の気持ちです。いいえ、まだまだ分からないことは沢山かも

母が子どもに言ってた言葉が、今でも鮮明に残っています
「ここは賑やかでいいね。おばあちゃんは帰ってからは1人じゃから寂しいよ」と
1人での生活の寂しさがヒシヒシと伝わって、グッと来ましたが・・・・

さー、これからは母も元気で生活をしてもらわなければなりません
私も、今年は健康に気をつけて元気でいなくちゃ
さっそく今日は、ゆったりと健康増進のスイミングへ行ってきました

元気、やる気、根気・・・・・・前向きに。うんうん(^-^)

《1月14日》

予報では、雨で気温が高いとのことでしたが、なぜか寒い日でした
午後から、久しぶりにかいものへ出かけ、ついでに100円コーナーへ寄りました
かなり大きなお店で、5階まであります。これで100円・・・そう思う品ばかりが並んでいます
ワイシャツも???びっくりです。見るだけで楽しいショップです

ショップといえば、今の若い子の買い物のうまさには驚かされます
娘の子どもの洋服は、インターネットを利用して1000円以下の洋服を上手に買ってます
それもブランドのものなど、結構いい品物が多くて感心します

そう言えば、母が何げなく言ってました
「箪笥のあの場所に入ってる着物は、いいものだから貴女にあげるから」と
着物は着ないのですが、母は行く末を心配してるようでした

私も、何か娘に・・・と思って考えてみると、何もないことに気がつきました
着物は寸法が合いませんし、もらっても喜ばないでしょう
でも、それよりも不要なものを片づける方を考えなければいけないですね(笑)

しかし荷物は増える一方・・・・困りました

《1月15日》

10時頃母から電話があり、無事に戻ったと連絡ありました
自分の家についてホッとしたのか、生き生きとした元気のいい声でホッとしました
母にはやはり自宅が一番。それを実感した私でした

昨日のあの寒さが嘘のように暖かく、これではじっとしてるわけにはいかない・・・・
急に思い立って、立川の昭和記念公園へ出かけました
大好きな公園ですが、この寒さでなかなか出かけられないでいました

公園内は、花はないですがそれなりに風情があります
暖かさに誘われて、子ども連れの家族、犬をい連れた家族が大勢います
広っぱでの凧揚げも、高く上がって楽しそう。子ども達の歓声が嬉しい

日本庭園も、雪吊りがきれいに作られています
風は爽やか、そして気温もいい感じ。歩きながらこころ踊る私がいました
矢張り大好きな公園、恋人に出会ったような嬉しさです

展示場で「公園に咲く野草展」を拝見しました
偶然にも、写真家の園原先生のこの催しを3回とも拝見したことになります
「3回見て頂いた方には写真を用意してあります」そう言われて、ステキな写真を
プレゼントして頂きました。ラッキーです。何かご縁がありそう

3時間の今日の散策は、心の癒しになりました

《1月16日》

今日は朝早くから忙しく、自転車で8時から走りまわっていました
幸い雨も降らず、あまり寒くなかったのでホッとしました
病院回りを2ヶ所。そして帰宅してスイミングへ。これはやっぱり欠かせません

午後は少しゆっくり・・・そう思っていた矢先に娘からの電話
「ちょっと娘を預かってくれないかなー」と
疲れてるなんて言えない。さて孫の相手相手。ママの留守に泣かせないように

しかし、宇宙語を喋る孫の相手も、指先を見ながら目を見ながらの相手も大変
しかも片時も目を離せない私は、まだまだ新米おばあちゃん
添い寝をしながらついに私まで眠ってしまった。・・・で、お疲れさまの今日でした

叔母から電話があり「お母さんは帰ってきてからの元気のいいこと」と笑ってた
よくよく考えてみたら、途中下車はありましたが東京から九州まで車で通したことになります
実は、名古屋からはフェリーの予定でしたが時間の都合で車で通したらしい

88才の母にしたら大冒険だったかも。帰宅時は「足が痛い」といってた母ですが
無理もないこと。でも今日はなれた道を歩いて元気でたよう
叔母が言ってた「矢張り自分の家が一番なんじゃろう」・・・そうかもしれないなー

88才の母、そして1才5ヶ月の孫
それぞれが元気でいられることに感謝しながら、私も元気でいなければと
そう思った日でした。まだまだこれからだもの・・・・ね〜

《1月17日》

昨夜は遅い時間に「高橋真梨子」の歌を1時間聴きましたが素晴らしい・・・
彼女の人柄がよく現れたトーク。そしてステキな歌声
彼女の作詩の曲の多さに驚き、そしてその詩がとても優しく響きました。でも今朝は寝不足です

昨夜からの強風が、今朝も風の強い日になりました
高校時代の友人と急に思い立って川崎大師へ出かけることにしました。初詣です
気の置けない彼女との話はとてもリラックスできます

電車から降りて大師へ行くまでにあるお店を覗きながら、ついつい目がいくのです
「酒饅頭」「甘酒」・・・「食べようか」と2人でほおばるのもまた楽しい
店に目がいってしまい、なかなか進まない2人。これが楽しいのよね〜と言いながら

明るい彼女の様子を見てると、私も元気を頂きます
それなりに彼女も苦労はあります。でも、それを微塵にも見せない彼女の強さそれに優しさ
彼女といると遠慮も気遣いも不要。アァ・・これがいいんだなー

川崎大師は、今日は人もまばらで少ない。ゆったりした境内でしっかり参拝
”今年はいい年になりますように”・・・・と
毎年の事ながらおみくじを引くのは苦手。やはり気になるもの・・・・

年に一度の参拝で、多くのことをお願いするのは、虫のいい話かもしれない
だから一つだけ聞いて欲しいなー。私の”お・ね・が・い!”を

《1月18日》

寒いこの時期は、じっと座ってしまうと、もう動けなくなります
それで、朝はなるだけ座らないように、用事を先に済ませてしまいます。だから朝は忙しい
犬の散歩も早い内にと7時半に出かけます。しかし外は寒いです

今日は午後から用事があり出かけましたが、この頃バスに乗って感じることは
運転手さんがとても親切で優しいこと。イメージが随分変わりました
たまに乗るバスですが、バスの好感度もアップです。バスから見る外の眺めも好き。絵になりそう

私は絵を見るのがすき。先日、俳優の榎木孝明さんのスケッチの様子をテレビで拝見しました
彼のスケッチの中で、その時の気持ちで描く絵も変わってくることが分かりました
たとえば、広島のドームを最初に描いたのと、話しを聞いたあとの絵はまったく変わっていました

やはりスケッチにも、描く人の心が深く入ってることが分かりました
メル友さんにもスケッチを描かれる人が居ますが、やはりその方の人柄がでます
さっと描かれる中に、リアルで繊細な様子が拝見できて感激します

絵が描ける方が非常に羨ましい。見るのは大好きでもまったく描けない私
好きこそ・・・なんだと思いますね。私は好きじゃないから上達しないんでしょうね〜
これもやはりDNAが関係してるような気がします。ホント!

これからは「好きなこと探し」をしながら、自分のこれからの楽しみを探そう・・・・

《1月19日》

朝から強風で、散歩も大変だった。元気がいいのはカールばかり
犬小屋には寝なくて、相変わらず段ボールの中で寝てるのはまえの犬サーブと同じ
今夜も、段ボールで熟睡してます。犬は寒さに強いなー

今日スイミングのサウナでの話
あるテレビ番組の放映で、ウエストあたりが痩せる話をして盛り上がった
足の親指をくっつけて5分間寝てるだけで、1週間でウエストが2センチは細くなるって

こんな簡単なことで痩せるの?と半信半疑の私ですが
これなら出来そうと、今夜早速実行。しかしこの5分はかなり長く感じます
そして腰のあたりがじんじん・・・これが効くのかな〜。でも、いいことは実行しなくちゃね
ウエストが2センチ細くなることを楽しみに・・・・

午後100円ショップへ寄ってみました。妙に楽しいのです
いつ見ても感心するばかり。こんなものが100円だなんて。なんでも揃っちゃます
「先ずは100円ショップで探すのよ」友人が言ってたとおりです

あちこちで風邪流行っています。幸い我が家は風邪引きさんはいませんが
寒がりだけれど、不思議に余り風邪を引かない私。好物のミカンが効いてるのかな
でも、私は2月が風邪引き月。気をつけなくちゃ・・・

皆さんも風邪を引かないようにお気をつけくださ〜い!

《1月20日》

今日は久しぶりに朝早くの電車に乗車
混んでる電車で、押し合いながらのこの様子を懐かしく思いました
足を上げたら降ろす場所がない、鞄の手を離しても落ちない。妙に懐かしい・・・

夕方というより、夜の8時からの「ニューイヤークラシックコンサート」へ出かけました
ライブハウスでのコンサートは、目の前で見られるのが魅力的です

六本木のライブハウスといえば若者の・・・と思いがちですが、ここスートベイジルは
大人のライブハウス。バジル料理を頂きながらのコンサート。なかなかオシャレです

ギター、ピアノ、クラリネット、チェロの4人がそれぞれの楽器でステキな音楽を聴かせてくれます
また、2人ずつのコラボレーションもまたまたステキ
最後は4人での息のあった演奏で魅了されました。あっという間の2時間でした

チェロで弾いた「カルメン」を聴きながら、チェロがこんなにも情熱的な楽器なのかと
改めて思いしらされました。しかし長谷川陽子さんの力の入った演奏はすばらしかった!

いつもは1時間のコンサートですが、今日は2時間。終了が10時でした
沢山の癒しと元気を頂き、寒い中にも心が温かくなる今夜でした
店を出ると相変わらず賑やかな六本木。そう言えば六本木ヒルズもすぐ近くです

遅くなった夜の道を、友人と急ぎ帰宅しました

《1月21日》

朝、障子を開けてびっくり。辺り一面の雪・・・。そしてまだまだ降っています
この冬初めての積雪。すでに10センチはあるようです
カールが、庭を駆け回っています。散歩行こうと準備体操もしてます。あぁ・・

思いきってカールと多摩川へ出かけましたが、広い河川敷に人も犬もいません
辺り一面の枯れ草に積もった雪の白さが、本当にきれい
でも、長靴を持たない私は、スニーカーでは坂で何度も滑ってしまいます

しかし、毎日がこれ以上の雪に見舞われてるところで本当に大変だろうなと思います
少しの雪でさえ、こちらの方では電車やバスに支障をきしています
たまに見る雪だからこそ、今日のように”きれい!”そういえるのかも知れません

雪と言えば、故郷の方でもよく降りました
高校時代、バスも通らない時間に自転車で汽車のところまで行かなければなりません
距離にして8キロの道。それを朝6時に自転車で行くには大変でした

今思えば、よく通ったものだと思いますがあまり良い思い出ではありません
道も舗装されて無く、坂道が多い道路でした
今故郷へ戻り、車で走るとすぐに着くような距離です。あの頃は車もなかったし・・・

今見る雪と、高校時代の雪はまったく違って見えます
雪がこんなにきれいだったと思えるのは、きっと気持ちの違いがあるのでしょう
いろんな過程の中で、同じものが違って見えることがあります

雪を見ながら、ふと思いだした雪の中での通学のことでした

《1月22日》

今日は雪は止んでいい天気。でも地面が凍り付いて怖いくらいです
こわごわとカールを連れての散歩。雪は少なくなってはいるものの、歩くたびに滑りそう
坂になった土手で、子ども達が楽しそうに滑っています
雪で喜ぶのは、犬と子ども達かな。見てる親の方が震えていました(笑)

メル友さんのUさんは、音楽も本も大好きです
音楽に関しては、ジャンルは広く私も随分刺激を受け、そして楽しませて頂きます
それに本を読まれる数も凄いもの。私にも沢山の本を送ってくれます

つい先日も「英国 花からはじまる旅」を送って頂きました
イギリスの花事情、そして人々が花を愛する様子などが写真と共にエッセー風に書かれて
とてもステキな本です。イギリスの人々の心優しい気持ち一杯の本です

そうそう、花のプレゼントは、日本人の男性は照れ屋ですから、なかなかしないですね
イギリスでは、男性が12本の深紅のバラを女性にプレゼントするときは
「本気に愛しています」というメッセージが込められていると言われます。情熱的ですね〜

結婚してからも、こうして花を頂く習慣があればきっと女性は嬉しいですよね
花を頂いて嫌な気持ちになる女性って・・・いませんから
釣った魚には・・・・・じゃなくて、これからが本当の愛情と思うのですが、どうでしょう

気軽に花を買える場所が、イギリス風にあちこちにあれば・・・・・
男性も変わるのかな???

《1月23日》

とにかく風が冷たい。毎日の散歩は肌を切るような冷たさです
川の側だからよけいかも知れません。そう言いながらも寒さに弱い私の散歩は続きます
自分で「えらい!」そう言い聞かせながら・・・・

世の中で「お金が全て」そう言いきった方がいましたが、果たしてそうなのでしょうか
確かにお金が無くては困ることはいっぱいあります
でも、お金が全て、なんでもお金で買える・・・そう言いきられたのでは寂しい気がします

”人の心はお金では買えない”私は持論としてこれは感じています
ただただお金に縛られる人生が、果たして幸せなのかなーって思います

ものに不自由しない今の子ども達には、私の考えは通じないかも知れないと
この頃それは感じることがあります。でも・・・何だか悲しい

でも、これも考え方の一つ。人それぞれだからいいとしましょう

先日十二楽妨のCDを買ってきましたが、なんとも心地いい音色に聴き入っています
二胡は勿論、琵琶の音色の良さに気持ちがリラックスできます
今までの琵琶のイメージとはまったく違ったことに、驚きもありますが耳新しい響きです

新しい発見は嬉しいもの。たとえどんな小さな事でも、貴方のことでも・・・・

《1月24日》

今日もかなりの寒さ。今朝は7時の散歩でしたが朝日が出たばかりの時間
大きな朝日が目の前に上り、嬉しかった〜
風は冷たく肌を刺すようですが、でもその寒さも一時忘れてしまうほどでした

青空が広がって、今日はいい天気です
友人3人で、今日はランチとお喋り。品川のホテルで大いに盛り上がりました
3人とも方向音痴というレッテルが、なかなか取れないのがまたおかしい

話が尽きなく、3時間近くの時間もあっという間に過ぎ、それでもまだまだ話し足りない
その後も、ホテルの椅子に座ってひとしきり話が弾みます
お腹は一杯、話も一杯、そしてアルファファも一杯になって・・・”楽しかったね”と

お互い悩みはあるものの、結論は「前向きに進まなくちゃ」と言うことに
確かに振り返っても仕方ないこと。これからが大事だから
正直、時には自分に負けそうな時もありますが、前向き思考を忘れずに、これからも・・

以前の私には「前向き思考」は非常に難しかったと思う
でも、良い方向へ少しずつ変わりつつある自分がとても嬉しい。沢山の友人に感謝!
プラス思考の大切さ。このごろ特に感じます

これは何にも代えられない・・・友人の力です。ありがとう!!

《1月25日》

今朝は早朝から、日ノ出の画像を携帯で送ってくれたメル友さんがいました
朝日の上がるあの瞬間は本当に感動です
暖かくなったら、私も散歩で朝日の上がるのを見ようと今から楽しみです

今日も散歩のあとは、自転車で歯医者、その後スイミングと走りました
わずかな時間でもと泳いできましたが、やっぱり快適です
好きなことをするときは、ちょっとの時間でもと寒さも忘れて走ります(笑)

この頃カールを見てると、何だか番犬には怪しい雰囲気が・・・
夜遅くに帰宅した家族を迎えないし、怖がっていつの間にか裏へ逃げて居なくなってしまう
昼間は、来客にべたべたで全然吠える気配なし「人なつっこいわねー」だって

番犬にと庭に放し飼いにしてるのに、することは悪戯ばかり
今日も鉢を転がし、芽の出始めたウメの枝をかみ切って、水仙の花は落としてた
いったいいつになったら番犬になり、おとなしくなるのか・・・
まぁ、そうは言いながらもあの目を見てるとついつい許してしまう・・・甘い飼い主

犬を飼うことで忙しくなると躊躇したものの、今になれば家族のクッションになり
いろんな意味で”よかった”やっとそう思えるようになりました

まだまだ悪戯は続きますが・・・・

《1月26日》

思ったより暖かい日になりました。朝の散歩も苦にならず、いつものように40分
夕方の散歩も暖かい内にと出かけましたが、日が延びたようで嬉しい
寒い寒いと言いながら、確実に春は近づいてる。散歩道の新芽を見ながら感じる一時です

今夜、友人が「チョット聞いて。」とステキなメールを送ってくださいました

夕方NHKのTVで、パラリンピック選手の内の一人が好きな言葉
として、「がんばる」 を上げた人が居たのね。

「何だ平凡じゃん・・」と思って居たら、顔が晴れやかになる様な
頑張り方をしたい。と言う気持ちから 「顔晴る」 なんですって。

”がんばる”は、この頃は敬遠されてる言葉。だけどこの「顔晴る」はいいなーと思う
この選手、きっとステキな笑顔で頑張ってくれると思う

私も「頑張れ」と言われると、ちょっと躊躇してしまう
頑張ったからこそ、この”顔晴れ”になれる。私もそうありたいと思った

晴れやかな笑顔になるために大事なこと・・・・・それは努力かな

《1月27日》

あまりテレビを見ない私ですが、昨夜の深夜は珍しくテレビに釘付けでした
野球の星野監督と歌手の小田和正さんの対談でした
小田さんのコンサートで歌を聴きながら涙ぐみ星野さん。心にしみる歌詞は同世代として
やはりじーんと来ます。お二人の気持ちが通い合ったその様子がまた感動でした

その後はまた別の番組で「小田和正ライブ」の様子が放映されました
58才の小田さんが歌いながら観客の間を走る。そのエネルギッシュな元気はどこから・・・
団塊の世代の観客が多く、歌に酔いしれるその様は分かるような気がします

今夜は、高橋真梨子さんの歌がありました
先日の再放送ではありましたが、今日はハイビジョン。見ごたえがあります
彼女の歌もまた、いつ、そして何度聴いても素晴らしい

これまで変わることなくファンは多く、決して派手さはないですが光り輝く二人
話の端々に努力されてる様子が伺えます
見えないところでの努力は大変なものと思う。同じ世代として学ぶところ一杯です

今夜は、小田和正、そして高橋真梨子の歌を聴きながらいい時間を過ごしましょう
2人が好きな私のメル友さんもきっと・・・・同じかも

《1月28日》

いつも携帯で朝日の画像を送ってくださってたMさん。元気を頂きました
今日は日の入りを送って頂きました。感動でした
でも朝日と違い、日の入りの様子は郷愁と寂しさを感じます。日暮れが苦手だから・・・

最近、好きな歌手が見られることが多くなり、テレビ番組も気にする様になった私
今夜は、大好きな「小椋 佳」さんの歌を聴くことが出来ました
優しげな小椋さんの歌声は、気持ちがホッと出来ます。CDを聴きながら涙する曲もあります

歌は心を温かく、気持ちを優しくさせてくれます。だから好きです
父が音楽好きだったので、私もきっと父のDNAは受け継いでるのかも知れません
居なくなって感じる父の思いで。こんなところで思い出すんですね〜

そうそう、今日母へ電話したとき、ちょっと???がありました
実は、母が戻るときに、お世話になる叔母達にとお土産をそれぞれ渡すようにと用意しました
ところがそれが変なんです。聞いてみると違う品物がそれぞれの手に・・・
ちなみに、姪にあげるパジャマが叔母に渡ってた(笑)。まぁいいとしましょうか

年令を重ねると、故郷を思い、それが年々強くなります
母を見て、自分のその年令を重ね合わせたときに、母のように気丈に生きられるだろうか
ふとそんなことも思ったりします。何げないときに・・・・

《1月29日》

朝寝坊をして起きたとき、珍しく暖かさを感じました
いつものように散歩へ出かけても,全然寒くなく散歩も快適。昨夜の冷たい風が嘘のよう
やはりこの暖かさでは、じっとしてられず、新宿御苑へと出かけました

相変わらず新宿は人が多く、人をかき分けながらの歩きは非常に疲れます
でも、広い公園へ着くと暖かさと気持ちよさでホッとします
家族連れも多く、今日の日を待ってたかのように子どもが走りまわっています

しばらくぶりだし、園内の地図を見ても分からない私は、ただただ歩くのみ
それがまた気持ちいいんです。広々した園内が・・・
日本庭園内の公園が氷を張り、園内にもまだまだ雪が沢山残っています

このまま春が来る時期ではないですが、それでもこの暖かさが春を感じさせてくれ
私の苦手な寒さを追い払ってくれたような、この日に感謝です
帰宅の中の電車の中も、ほどよい暖かさ。ついウトウトしてしまう気持ちよさ

あぁ、私はやっぱりこうして歩きたい。歩くのが好きだから
春が待ち遠しい・・・・

《1月30日》

今日も暖かい。小春日和日になりました。嬉しい・・・・
朝早く病院を2ヶ所ハシゴして帰宅。それでも9時半。早速朝の仕事を始めます
暖かいと、機嫌まで良くなる私。ボリューム上げてのBGMも心地いい

今日は友人と久しぶりに会ってお喋りタイムです
どうしてこんなに話すことが多いんでしょうね〜。そう言いながらも話が尽きません
パソコン繋がりの彼女。「パソコンやって良かった」と言いながら・・・

その後買い物をしながら、ふと思いだした昨日のこと
昨日、玉子を買い、割らさないようにと別の袋で持ち帰ったのに、なんと全滅
自転車から降ろした途端,カールが迎えに。あらら・・・という間にに落としてしまった

さて、この10個の玉子をどうしようか・・・・。主人が「卵焼き作ろう」と早速挑戦
しかし10個は多すぎて、まるで横綱級の卵焼きに大笑い
大きな大きな卵焼きをもてあまして、娘にお裾分け「どうしたのーー。この大きな卵焼き」

子どもの頃は貴重だった玉子。今では大安売りの目玉商品に
子どもの頃鶏を飼ってたので、朝温かいご飯に生卵をかけるのが大好きだった私
割ったことをちょっと申し訳なく思いつつ・・・・

《1月31日》

今日は、吾妻山へ菜の花を見に行こうと友人3人で出かけました
いつもながらの珍道中のこの3人。雨になったのは誰のせい?となすり合い
1300mの山への階段は結構きつい。途中に水仙が咲いてるのをいいことに中休み

小雨の中の散策でしたが、満開の菜の花は本当にきれいでした
この花の少ない時期に、このような沢山の菜の花を見られる事に幸せを感じました
晴れていたら富士山がきれいに見えるのに、今日は残念!

この様に、気兼ねのない仲間との外出は何にも代えがたい癒しの時間です
ありがとうの気持ちも””あ・うん”の呼吸で、お互いが分かり合えるのがなにより嬉しい
友人のありがたさ・・・・かな

今日で1月も終わり。あっという間に過ぎた一月でした
今月は非常に寒い日が続きましたが、反面暖かい日もあり気温の変化の激しい月でした
体調を維持しながら、また来月も元気で過ごしましょう

(今月も読んで頂いてありがとうございました。感謝!)