このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてください

          【12月です】 12月11日  12月21日

  

《12月1日》

今日から12月。もう年末なんですね〜

毎年「今年こそは、早く年末の片づけを早くしよう」と思うのがこの時期
でも、なかなか思うようにいかないのもこの月
(・_・?)さて、今年は???そう思いながらの12月の幕開けです

この時期になま暖かい朝を迎え、こんなに暖かくていいのかなとふと考えてしまいます
後で、急な寒波・・・これが恐い様な気がします

母に電話したとき「もう年賀状を書いてしまった」そういいます
「足りたの?」と聞く私の、遠慮がちに「少し足りないけど買うからいいよ」と
20枚足りないと言う母に、刷って今日送付しました

母は年々年賀状が増えています。今年は120枚です
母の年齢になると、友人が亡くなったりが多くなり、「また○○さんが・・・」と
年賀状も減るのが当たり前の年齢です

今年は、私のメル友さんなどにも知り合いができ、年賀状を出すのが増えました
「あなたのおかげでお友達が増えて嬉しい」
そういう母の嬉しそうな声が聞こえてきました。よかった!!

母はもう年賀状が済んだという
さて、私も早めに書かなくちゃ。そういいつつ又ぎりぎりになりそうな気がします

一方で「無理しないでいこう」とささやく声が・・・

《12月2日》

本の中で「美人の法則」ということで、藤本義一さんが書かれてるのが目にとまりました

時代によって美人の基準は変わる
江戸時代の300年間は太り型とやせ形、丸顔と細顔がほぼ50年の周期で
交代しています。これから考えると二十一世紀は”丸顔”の時代・・・と

「好色一代女」の巻1に書かれてる美人の条件

当世顔はすこし丸く、色は薄花桜にして、面道具の四つふそくなく揃えて
目は細きを好まず、眉あつく、鼻の間せはしからず次第高に
口小さく、歯並あらあらとして白く・・・

(丸顔で肌はピンク色が自然に滲み出すような感じで、眉は濃い気味で
目は細い切れ目ではなく、鼻もごく自然に丸みを持ってる方がよく、口は小さくて
歯が健康的美で白く光のあるのがよい)

耳長みあって縁あさく、身を離れて根迄みえすき・・・

耳朶は透明感があって、その血管の浮き立つような健康度がいい)

額はわざとならずじねんのはえどまり、首筋立のびて、をくれなしの後髪

(まっすぐにのびた背と首、乱れない後ろ髪と額の生え際も自然である方がよい)

手の指はたよはく長みあって爪薄く

(手の長いのが美しく、爪も血の色が淡く見えるのがいい)

真の美は現在のダイエットの美ではなく、あくまでも健康な美・・・
これが本当の美人なのですと結ばれていました

これを読んでるとおもしろいですね。江戸時代・・あくまで男性の勝手な美人の条件
今では、男性も選ばれる時代。さて女性が言う「男性の美」とは?

何はともあれ見かけの美人より、心の美人・・・・これが一番
自分流の解釈です

《12月3日》

朝、電車のホームに立っていたら
「あら〜」と声をかけられたおばさま集団。こんな早くに・・・

スイミングの仲間です
何時も水着で会う私たちは、洋服を着ると、一瞬見まちがえるのです
「顔は見たこと有る、でも誰だったかなーー」と

今朝も「水着だったらすぐに分かったのにね。」と大笑いしながら
途中までが楽しい時間になりました
陸に上がったカッパは、皆さんお化粧もしてるステキに変身です

80歳に近い方も元気はつらつ
今日は都内の紅葉を見に行くのだと大張り切り。矢っ張り凄い
こんな風に、何歳になっても続けられる水泳はやっててよかったと実感です

なにが趣味になるか、今になって分かるような気がします
いろんな事を習っては来ましたが、どうしても好きになれないことはありますね
これは根気がなかったのか・・・・

又、嫌いと思ってた事が、やってるうちに好きになることもあります
水泳がまさしくそうでした

これは一体なんでしょう
できなかったことができるようになった達成感。これもかなり影響有ります
相性もあるかも知れない。そう思いたい私。勝手かな??

すべてを好きになることはできないけれど、その中で好きなことを選んで
自分流に楽しめばいいのかも。そう思いながら・・・・

《12月4日》

大掃除が目の前にぶら下がってる感じがするこの頃
新聞で見た「時間を管理し、家事を合理的に・・ドイツ流のススメ」

ドイツ人はとても時間の使い方が上手らしい
そして物を大事にする・古い物でも修理して使うといわれてる

、掃除は時間がないからできないのではなく、汚れる前の掃除をする
掃除と料理をセットで考えて、汚さない・汚したらすぐ・・を念頭において料理をする

アイロンがけなどは毎日決まった時間にやる
好き嫌いではなく、ドイツ人のように合理的に家事を上手に楽しくこなせば
日々の何でもない普通の生活に喜びを見いだす事にも繋がる・・・と

毎日の掃除ルール

1. 朝起きて窓を開け、ベッドルームに掃除機をかける
2. 歯を磨きながら洗面台を拭いておく
3. キッチンの調理台をタオルで拭く
4. お湯を沸かしたケトルは余熱のあるうちに拭く
5. ガス台やオープンは使ったらすぐに拭く
6. トイレは使うたびにブラシで内側を拭く
7. 天気のよい日は一日一回窓を開けて部屋の空気を入れ換える
8. 寝る前、キッチンの床を拭く

確かに、汚れる前の掃除。汚れてすぐの掃除をしていけば
何も年末に慌てることはないはず・・・納得しながらも、実生活が矛盾してる
そんな自分に\(__ ) ハンセィ。毎日の掃除心がけましょう

《12月5日》

寒い朝でしたが、窓を全開放して深呼吸した朝でした
冷たい空気が、寒がりの私の肌を刺すようでしたが、なぜか気持ちよく感じました
うん、なかなか快適・・・・・実感でした

ハガキを書くのが好きで、昼休みにはよく書きますが
ハガキ選び、そして切手を選ぶのが又楽しみです。相手の顔を思いながら・・

先日、メル友さんからの手紙で
「ハガキが楽しみです。随分沢山の珍しいハガキがコレクションできました」
そういった文面をいただくと、またハガキ探しが楽しくなります

何処かへ行ったときに、立ち寄るのが郵便局とハガキを売ってるお店
地域の特色有るハガキや切手は貴重です
それを知ってるメル友さんから、ハガキもよくいただきます
でも、、いただいたハガキは勿体なくて、なかなか使えないものですね

電話よりハガキを書くことが多い私は、書くことは楽しい
飛行機に乗っても書いて、到着したら投函。そんなことで時間はすぐにたちます
あまりいろんな事を考えないで書くのが良いのかも知れない

これも慣れですね、きっと
これからも、きっと続くでしょう。好きなことだから・・・・・

今日もいただいたハガキや切手を眺めながら、幸せを感じる私です

《12月6日》

午後から用事があり出かけ、その後にお見舞いに・・・・

メル友さんのメル友さんのお見舞に
何だかややこしい話しですが、私の大阪のメル友さんYさんのメル友さんのSさん
このSさんが入院されたことを聞き、遠くでお見舞に行けないYさんに代わり
出かけていきました

Yさんとはメール交換だけ、声は聞きましたが会ったことは無し
Sさんは声も、顔も勿論知りません
昨日「明日お伺いします」と携帯メールへ入れただけの間柄です

一寸ドキドキしながらも、病院ではすぐに分かりました
どうしてでしょうね。不思議です

間接的な知り合いなのに、違和感なく話せたことは嬉しいことでした
何だか不思議な出会いですが、これもまたご縁でしょうか
とりとめのない話しをしながら1時間は過ぎていました

青森から出てきての入院。やはり大変だったと思います
辛いことも前向きに考え、明るい彼女の笑顔に逆に元気をいただいた気分です
これからに希望があるから、きっとこの笑顔があるんですね

もう少し病院に居るという彼女に、また会いに行こうと思います
あの笑顔に・・・・

《12月7日》

青空のいい天気。思わず窓を全開放
すっきりして気持ちいい。布団も干せました。休日の晴れは嬉しい〜
そしていつものようにスイミングへ

午後になり、庭の落ち葉を掃除。掃いても掃いても落ちるモミジ
でも、見ていたらとても風情がありいい感じ
しばらくは放っておこうと、ついにそのままに・・・・。あれれ

一寸だけ台所を・・・そう思って手を付けたのがいけなかったのか良かったのか
ついに換気扇の掃除もしてしまいました
気になっていたところだけにホッとしましたが、これで大掃除が終わった
そんな気分になるから/(-_-)\ こまった〜。まだまだ掃除はこれからなのに・・・

久しぶりにメールした友人からの返信に
「今年は母に続いて父がが亡くなった」との知らせ。かなりのショックで
なかなか立ち直れないと・・・

人生の地震。でも立ち直らない地震はないから・・・こう結んでありました

私たちの年代では、親が亡くなったという知らせが多く
特に今年は喪中のハガキがとても多い。母よりも若い年齢にもかかわらずです

そんなとき、ふと考えてしまいます
私も母が居るからこうして故郷へも戻れるし、母の声も聞ける
でも、それも何時までだろう・・・・・と

親の存在のありがたさを感じながら、もっともっと長生きして欲しい
そんなことを思いながらの今夜でした

《12月8日》

故郷の広報誌が毎月届きますが、今月のその冊子になんと私が載ってると
今夜友人から電話があり、送られてきた冊子を見て、あらら・・・と
先日、東京故郷会の時の小さなスナップ写真ですが、何だか不思議な気分

こうして毎月送ってきてくれる故郷の冊子は
遠く離れて住む私たちにとっては、懐かしくそして嬉しい便りです

その中を見ると、同級生の活躍が見られます
故郷に残って農業を継いで、それぞれに活躍をしています
それがまた嬉しい励みになります

友人の話では、先日同級生が帰省して楽しい一時だったと
やはりこうして皆が迎えてくれることは、故郷を離れた者にとっては
何より嬉しいもの。皆さんに感謝です

このHPの中でも、毎日のように故郷情報が入ります
紅葉のようす、そして今でも咲き続けるコスモスの情報が・・・・・・
何もかもがリアルタイムでのお知らせで、本当に嬉しい

故郷の仲間、そして先輩の皆さんの温かい心が伝わってきます
今夜もホットな嬉しいお便りでした

《12月9日》

会社の若に独身男性は、コンビニ弁当が好きです
たまには違ったお弁当屋さんへ行ったら・・・そういう私に耳を貸しません
昼食と夕食はコンビニ弁当。飽きもしないのかなーと心配をよそに・・・

味付けが何時も同じだから落ちつくのだろうか
逆に私は同じ味付けでは飽きてしまう。たまに買うお弁当がそうなんです
だから何時もお弁当持参です

家庭の味は、同じ味がなかなか出来ない。感で覚えてるからかも知れない
だから飽きないのかも知れない。そんな気がします
それに家庭によって、その家のそれぞれの味が出来ています

だから、母親の影響は大きいのかも知れない
「毎日のことだから、お料理は好きにならなくちゃ。」そういわれた母の言葉
今になるとよく分かります。家庭の味大事だなーと

母の作ってくれる何気ない一品が、今もしっかりと頭に残っています
「茶碗蒸し」美味しかったな。この時期、思い出す一品です
主人が大好きな茶碗蒸しは、行くと必ず出る一品です。作るのも早かった
今の母は、作ることは少なくなりましたが・・・・

手早く作る・・・これは料理の必要条件かも

《12月10日》

寒がりの私には、此からの寒さに勝つ方法が重要です

そんなとき、ふと見た本に書かれてた「冬の寒さに」勝つ5つの方法

食事で勝つ
南方産の食べ物(バナナ・カレー・コーヒーなど)
暖色系の食べ物(黒砂糖やせんべいなど)は体を温める
逆に生野菜は体を冷やす

服装で勝つ
単なる厚着ではなく上手な重ね着
外出は「頭寒足熱」に注意。就寝時は首の後ろを冷やさない

住まいで勝つ
暖房をかしこく使って、効率よく暖まる
足下を冷やさないように工夫。インテリアの色にも工夫する

運動で勝つ
筋肉をほぐすことで体温が上がる
ウオーキング・スクワット、そして日常生活でも積極的に体を動かす

入浴で勝つ
手浴・足浴をいしてみよう
薬湯に入ったり、湯船に入って、入浴最後に半身浴をするとむくみ解消

総括として、冬の寒さだけではなく、常に過剰なストレスを抱えていると
体温が下がりやすくなります
趣味に打ち込むなどして楽しい気持を持つことが大事な冷え対策の一つだと

出来そうな気もしますが・・・・・果たして?

《12月11日》

寒い1日でした。12月だもの。しょうがない・・・そう思いながら

昨日、主人から思わぬ物が届きました
「クリスマスプレゼントだよ」とMDコンポとウオークマン
以前からMDを頂きながら、聞くことが出来なく残念に思っていました

先日、何気なくそんな話しをしたのですが、まさかこんなに早く届くとは・・・
私のパソコンの横に、備え付けてくれました
早速、CDをMDにと録音してみましたが、快調に出来ます

そしてそれを聞きました・・・・コンポのおかげでいい音で聞けます
今まではわざわざCDをステレオで聞くことは面倒で、ついついパソコンで聞いていました
その音になれていたので、今度の音の良さに思わず聴きき惚れました

音楽が好きで、何時のパソコンで打ちながらも音楽は絶やさない私
そんなことを知ってるからでしょう
何よりのプレゼント。今もいい音色で音楽が聴こえます

今朝は、早速ウオークマンを持って出勤したものの
矢っ張り恥ずかしさが先に立ってしまい。ついに行くときは聴けなかった
でも、帰りは座れたので、思いきって聴きました

あっという間に過ぎていき、退屈はしない電車の中
少しずつ慣れるかな。おばさんのウオークマン。聴いてるのは若者ばかり
ちょっと恥ずかしいけれど

これからの私の良き友になれそう。切っても切れない仲に・・・

《12月12日》

予報に反して寒い1日でした
駅でも早足での帰宅の人が目立ちます。やっぱり寒い・・・・・

あるところで、補聴器の話しが出てましたが、そういえば母はどうしてるのかな
電話での話でも通じないことが多い
「補聴器は付けてないの?」そういう私に「あははは」と笑ってごまかす母

相談するまもなく、あっという間に買ってしまった母
付けなくなる・・・そう聞いていたので、大丈夫かなーと気になっていました
聞くと○○万円するとのこと。そんなに高いものとは思わなかった

その後、電話で話をしてもなかなか用件が伝わらない
どうも付けてないようす
「雑音が入って疲れる」という言葉が返ってきた。やっぱり・・・・

てっきり、両方の耳につけると思ってた補聴器。1個だけなんですね
金色で、きれいなケースに入っています
それを持ち歩いてる母。「持ってるだけじゃ聞こえないんだよ」と私

帰省して話す母と私のやり取りは、まるで喧嘩でもしてるような大声
「いい加減に付けようよ。これも慣れが大事だから」
そういっても駄目ですね。一体何処で役に立ってるんだろう???

今日もきっと持ち歩いてるだろうな、補聴器を・・・・・

《12月13日》

昨夜は、HPのURLの変更でその手続きに手間取りました
簡単に考えていた私でしたが、一寸当てはずれ・・・・・大変でした
夜中にOkになったときはホッとしました
まだまだ奥が深く分からないことだらけ。無知な自分を痛感しました

今日はいい天気。スイミングへ行く自転車も軽く感じました
行く道路には最後の落ち葉が散っています。なんだか淋しげです
秋も過ぎ、冬の到来。無性に感傷的に・・・・

午後は庭の落ち葉を片づけ、そして家の片づけ・・・・そう思いましたが
家の片づけはなかなか思うようにいきません
1つを片づけるには3つくらい処分しなければなりません。あぁ・・・

年末の掃除は1年の区切りでいい意味で、家の中が片づく時期なんです
でも、それが難しい。いざとなったら捨てる物の少ないこと
確実に物は増えていきます。出るのはため息ばかり。思いっきりが大事かも・・・

娘の体調不良を聞いて気になり、夕食の配達をしてきた今夜
こうしていつでもいける距離だと何かと便利。安心
そう思うと、我が両親の淋しかった様子が、今になってよく分かります

現実に経験して初めて分かることって沢山ありますね
もうその時期では遅い・・・・そんなことばかりですが

《12月14日》

今日もいい天気です

横浜でメル友さん4人で会う日です
1人は2年ぶり、もう1人は半年ぶり、もう1人は初めての出会い
女3人寄ればかしましい・・・それが4人では?

横浜在住のKさんの案内で横浜の町並みを散策
隠れた人気のお食事どころでの昼食。お味もよく美味しかった
そこでも、話しがとぎれない4人

昼食後は山手西洋館の散策です
歩いてるとあちこちに沢山の西洋館が見られます。全部で7館あります
外交官の家など4軒を見て回りましたが。何処も素晴らしい

そのいずれにも、それぞれの国の特長を生かしてのクリスマスの飾り付け
それはそれは目を見張ります。きれいです
また、歩いていても西洋風の建物が目立ち、さすが山手。ステキな家が続きます

「こんなところに住みたいね〜」と言いながらの散策
歩いていても退屈はしません。ステキな家を見てるだけで絵になりそう

夕方になると、さすが横浜の夜は素晴らしい。光の競演です
イルミネーションがきれいに街並みを彩り
レンガ街では素晴らしい光のページェントが催され、楽しい時間でした

昼と夜の横浜。やはりどちらもそれぞれに素晴らしい
海が見える場所、やっぱりステキでした

4人での楽しい時間もあっという間に過ぎ、またの再会を約束して
帰路につきました

《12月15日》

今日も青空の良い天気
週明けのこの晴れは本当に嬉しい。ともあれ頑張ろうと・・・

つい先日、生誕100年を迎えた「小津安二郎」監督
この所テレビでさかんに脚光を浴びて、連日放映されています

白黒の映画ですが、全然違和感がないところが不思議
むしろ新鮮に感じてしまいます

代表作「東京物語」が先日放映されていました
小津監督は、言葉にはなくてもその人の心情が読みとれる
そんな映画が多いようです

監督の作品は、最後の数分間が映像でなく、幕に流れる言葉で表現
奥が深いような気がします
この映画に、音楽を付けようとある試みが行われてるようです
どんな風に、どのような音楽が流れるのがとても興味あります

当時の映画は勿論見たことはなく、この頃になって知った
小津監督の映画のあれこれ
暫くこの監督の映画を見てみたい衝動に駆られています

メル友さんのUさんは、とても小津映画がお好きです
「この頃BSで放映されるので、嬉しい・・・」と
いろんな事を教えて頂ける人生の良き先輩のUさん。楽しみのようです

60歳の誕生日に亡くなったという事も不思議です
北鎌倉の円覚寺に眠ってます。「無」という字の墓標の下に・・・・・

《12月16日》

寒かった・・・・
朝起きても、外を歩いても「寒いですね〜」この言葉しか出なかった
寒がりの私には堪える季節です。やっぱり・・・

いつものように帰る時間は電車に座れます
今日は真剣にMDをあれこれと研究しながら、音の調節などしていました
あれ!・・・何だか変
そう思ったときは遅かった。一駅乗り越していました。全く気がつかずに

夜にCDからMDにと録音しようとし、MDを入れたら、変な音
そして「ジー、バタン。ジー、バタン」この繰り返し
録音しようとして入れたはずのMDが出てきません。エラーと、むなしく・・・・

寝てるお助けマンに拝み倒してみてもらいましたが、果たして??
分解しながら、何度か出そうとしたその瞬間
出た!!!MOが
なんと、ラベルが一緒に入ってた。これまた私のドジでした

方向音痴、と同じく、やっぱり機械音痴は分かっていましたが
壊し屋の異名をもらいそうな私
折角買ってもらったMDなのに、にこれから先が思いやられそう

”ちょっと待て 最後の確認 今一度”

ですね  σ(^◇^;)

《12月17日》

だいぶウオークマンも馴れてきました
心地よい音楽と、暖かい電車の中ではつい眠くなりますが・・・・

今日は電車の中でビックリ
若い男の方ですが、片方の耳に5個のピアス、そしてかなと口にも
片方だけからの観察でしたので、後はどうなってか??

しかし、邪魔にならないのかしらと、つい余計なことを考えてしまいます
この頃ピアスは男性の方が目立ちますね
先日、曙がピアスをやってるのを見てびっくり・・・・

またそれから不思議なものを
着物を着て自転車に乗ったご婦人。これはちょっと不可思議な格好です
これにもんぺでもはいたらかえってステキに見えるかも

せめてスクーターで・・・そう思いましたが
それにはヘルメットが必用。和服にヘルメットはやっぱりおかしい
やはり和服は歩きが似合いますね。人力車はまた粋ですが・・・一寸無理だし

電車の中も、不思議な人が多いですが
街中も結構不思議発見が多いこの頃。男女の区別が付かない人が結構います
夏ならばが一目瞭然なんですが、コートを羽織ったいまの時期
一寸困ります。何処で見分けるか。男女の区別

女性的なきれいな男性が多いからね〜
(・_・?)ワカンナイ・・・・

《12月18日》

青空の良い天気
横浜へ出かける予定の今日は、自称”晴れ女”の二人
やっぱりね〜と顔を見合わせて当然のごとく(^。^)

先日出かけたとき、良い画像が無く気になっていましたが、急遽行こうと
先日のタイムスリップよろしく、また山手を歩きました
先日と違った洋館「イギリス館」「山手111番館」を見学。

それぞれにお国自慢のクリスマスの飾りがしてあります
中で催されてた「キルト展」これも素晴らしかった
ミニコンサートが行われるようなお部屋もあり、ステキでした

山下公園へ行くと、カモメが乱舞してます
こんなに多くのカモメを一気に見たのは初めて。Kさんがパンをもらってカモメに
馴れたもので、あっという間にさらっていくのにビックリ

高いビルも海も、船も、そして鳩も、今日は青空に映えて素晴らしい
異国情緒溢れるその情景にしばし見とれていました

そして赤煉瓦へと歩きました
赤レンガの間から見るレインボーブリッジがお日様に輝いてきれい
横浜を満喫した今日の1日でした

帰りに、先日のSさんのお見舞に
先日見たときよりはずーっと元気な様子。リハビリも順調のよう
もうすぐ退院です、もう会えないかも知れません

でも、彼女の元気な笑顔に出会って、本当に良かった

《12月19日》

母が上京する時が近づいてきました
この3年は母との近場の旅行を計画し、母と二人の旅を続けてきました
その計画を立てるのも楽みで、今年は何処へ・・・と

昨年は2泊したら、さすがの母も3日目は何処にも行かず「帰ろう」と
やはり、2泊は無理のよう
折角きたのに、家でゆっくりも必用だったのでしょう

今年は、日にちがうまく取れないこともあり
母と、「はとバス」に乗ることにした。年末とお正月に1日ずつ

年末は母がまだ行ったことがない、そしてきっとここだったらと
おばあちゃんの原宿「とげ抜き地蔵」,そして柴又のコースを選んでみた

そしてお正月はまず川崎大師へお参りして、それから千葉の方へスイセンを見に
花が好きな母には、きれいに咲いた花が見られれば・・・
アクアラインも初めて、きっと喜んでくれると思う

86歳になる母ですが、足はしっかりしています
昨年は、私よりもしっかり歩いていました。

心配した鶴岡八幡宮の高い階段も休むことなく上りきりました

今年も母は元気で上京してるはず
「飛行機の切符はちゃんと忘れないように仏壇に置いてる」と母
父に報告してるのかな

今日ははとバスの申し込みをしてきました
母の上京は1週間後です

《12月20日》

朝は良い天気でしたが、雲行きが怪しくなってきました
寒波・・・・気になる今日の天気でしたが、矢っ張り夕方は冷たい風
やっぱり師走、寒さの到来です

ネットでも、故郷の雪の便りが送られてきました
九州なのに寒い我が故郷。雪で白くなった画像を見ながら母を思いました
1人では、部屋もなかなか暖まらないだろうなーと

午後から、地域のシニアパソコンの会の勉強会です
みなさんの勉強への意欲は凄いものがあります。驚きです
ボランティアでの講師とアシスタントさん。気長に教わりながらの4時間

リタイアされたみなさんの、ある意味では人との交わりの出来る場所です
勉強をしながら人の輪が広がるこの会は
みなさん口々に「参加して良かった」と言われます

過去の職業も、そして身分も肩書きもないこの会は、皆同じ線上です
皆さんが持ってる力を出し合っての活動
地域に根付けば、素晴らしい大きな力になると思います

勉強会の後は、良く笑いよくしゃべり、皆いい顔をしています
今年の反省、そして来年への抱負を語りながらの時間は終わりました
来年も良い時間が作れますように・・・・と

《12月21日》

予報に反して良い天気でよかった!
いつものようにスイミングくいへ行く自転車も楽でした

帰宅して布団を干したり、こんな良い天気はやることが一杯です
でも、何よりもまず年賀状を・・・と始めました
表書きと、ひと言、もう少し時間がかかります

相手の顔を思い浮かべ、日ごろのご無沙汰を詫びながら書くのは
楽しい。それだけになかなか進まない
毎年の事ながら、この時期に集中してしまう年賀状

お正月に年賀状が無いのは淋しい。でも落ちついて書けるの年明け
そんな矛盾が毎年この時期に起こります
そんなことを思いながら、年賀状を書いています

以前は主人が版画を彫り、何色も刷っては部屋中に並べて時期もありました
その頃はパソコンは勿論ありませんでしたので
それが当たり前の事なので、それなりにやってきました

でも、やはり楽を覚えると駄目ですね
パソコンですべて出来てしまう現在、宛名書きもパソコン任せ
楽になりました。それだけに味気なさは感じますが・・・・

住所録を見ながら、ご無沙汰の方が随分いました
今夜は、それを詫びながら書いています。年賀状を・・・・・

《12月22日》

連休にした今日は良い天気。じっと家にいるのが勿体ない・・・・
そう思いながらも、今日は年賀状を仕上げなくちゃ

午前中にやっと年賀状終了、ほっとしました
ご無沙汰を詫びながらのひと言。これで元気なこと分かってくれるかなと
書きながら「どうしてるかなー」とふとそれぞれが頭をよぎります

今日、メル友のMさんから

今年一年もそうなのですが、僕はときどき自分の力や
時間を注ぎ込んで、いわば人生を費やしている仕事は
果たして人のお役に立っているのだろうか、あるいはまた
人を幸せにすることの一端を担っているのだろうかと、
ふと考えることがあります。

このようなメールを頂きました
こんな風に考えること自体、とても感動しました

自分のことしか考えられないこの頃の風潮を見て、少々うんざりしてた私
このようにお考えのMさん。本当に素晴らしい方と思いました

また最後に

自分の身に何が起きても、自信をもって判断できる生き方の
基準と言うものを、持ちたいと願ってもいるのですが


と結ばれていました

自分に自信を持って判断できる生き方・・・・・・
まだまだ、この域には達しない私には、非常に難しいことです
でも、頭のどこかに入れておかなければいけないことかも知れない

いろんな方から、いろんな生き方を学びます
今日も・・・ありがとうの日になりました

《12月23日》

良い天気・・・・
午前中は片づけの予定が一体何をしてたんでしょう
周りを見渡しても、大して片づいていない。この4日の成果は???

そういいながら、午後はぶらりとデパートへ出向きました
駅前では、アカペラコンサートが開かれ、沢山に方が聞き入っていました
うーん!素晴らしい。演奏のない音楽に酔いしれました

一歩デパートへ入ると、食品売り場は人でごった返しています
つい先日、広くなったこのデパートは、売り場を探すのに手間取ります
今までは、勝手知ったるこのデパート。今日は勝手が違ってます

明日はクリスマスイヴ
そのせいですね。ケーキ売り場と鳥の売り場には行列が出来ています。
つい、その熱気に負けて私も1羽買いました

この時期は、にわかクリスチャンになる人が多く、またそれも楽しい行事
子供が小さいときは、プレゼント探しをしてたこの時期
ケーキも不要になってちょっと淋しい

子供がいなくなって、今は大きなツリーを飾って楽しむのよ
そういってたYさんの言葉が頭をよぎりました
そうね、子供だけの楽しみではなく、自分も楽しむのが良いかも知れない
ことあるごとに何か行事を作って

明日がケーキでも買ってこようかな。ローストチキンはは買ったし・・・・・
私もにわかクリスチャン

《12月24日》

今日はクリスマスイブ
あちこちでケーキ売りの声が響き渡っていました
デパートでも美味しそうなケーキが沢山並んでいましたが、人も凄い
とうてい買えないと諦めて帰宅しました。が・・・・正解だったかも

食事をした後のケーキの時間が微妙なんですね
なかなかお腹が減らず、結局食べなかった・・・ということが続くと
被害者は私。買ってきた自分が責任を取らなくちゃと、ついつい食べてしまう

ということで、今年はケーキ無しのクリスマスイブでした

「数え日」

新聞で読んで初めて知った言葉ですが
これは年末の残り少ない日々を言うそうです。なんとなくそう感じる言葉ですね
あといくつ寝たら・・・・と思わず数えたくなる言葉のようです

カレンダーがあと1枚になったと、淋しく感じた12月始め
今になると、忙しくて寂しさも吹っ飛んでしまってあたふたとしてる私
まさしく数え日ですね

これから何をやらなければいけないか、何をすべきかと思案しながら
結局は「やれる範囲で・・・」となるでしょう

毎年の事ながらいつも反省の連続の私

《12月25日》

ぽかぽか陽気で、穏やかな今日の1日
寒がりの私には嬉しいことですが、やはりこの時期は寒くて当然の時期
やはりこの気温は異常かも。ちょっと不安も・・・

今年も灯油を売る車がやってきました
週に4日きますが、流れるメロディでそれぞれの会社が分かります

我が家は、サーブをかわいがってくれた方の灯油を待ちます
今年もやってきました。いつもの笑顔で・・・
「いつもサーブが門にきて待っててくれてたのにね〜」と淋しそう

そうなんです。サーブもかわいがってくれる人が好き
外で放し飼いにしてたサーブは
沢山の灯油売りの方の中でも、この方の車が来ると、私に教えてくれます

いろんなところで、いろんな場面でサーブを思い出します

先日も、近くのお菓子屋さんへ行くと「サーブちゃんの家の方ね」
私の方が慌ててしまった
私が知らなくても、サーブを通じて私を知ってくれた人

寒かった雪の日も寒がりの私が、散歩だけは欠かさなかった
今、こうして灯油売りのメロディを聴きながら今夜もサーブを思い出しています

「散歩」の「さ」と言っただけですぐに反応し、玄関で待ってたサーブ
そのことは鮮明に・・・・

寒いけれど、いろんな思い出と共にふんわり暖かい気持になれる
そんなサーブの思い出です

《12月26日》

今日で今年の仕事は終わり
ほっとしたのもつかの間、これからは家の仕事が待っています
もう時間がない。そう思いながら気持ちだけは焦りますが・・

帰宅したら、幼なじみから故郷の特産品が届いていました
美味しい生の椎茸、そば粉、椎茸の混ぜご飯の元等々。嬉しい物ばかり
この優しい気持が本当に嬉しい

一生懸命に育てた椎茸も、今では中国産に押されて大変だと言ってた友
1級品のこの椎茸は本当に美味しい。自慢できます

「ソバを作ってるよ。ソバ打ち会をやろう」
帰省したときに、仲間で集まった時そんな話しが出たのを思い出した
これも丹誠込めたそば粉でした

彼は「今、仙人庵を作ってるから、今度招待する」そういってた
人づてに聞くと、もうできあがってるらしい
電気も水道もない山の中に、皆で集まってソバ打ちをしようと
そんな話しが帰省の楽しみの一つにもなった

皆それぞれに楽しみを見つけながら、故郷の田舎で暮らしています
決して楽ではない田舎の生活ですが
優しさと、人を思う心は変わりなく、暖かい気持にしてくれます

年越しソバをこれで作ったら、きっと最高に美味しいでしょう
故郷を思いながら嬉しい日になりました

《12月27日》

今日から休み。家の用事が待ってる・・・・
そういいながららも、最後のスイミングへとんでいってしまった私
矢っ張りこれは病気かも(笑)

スイミングのサウナで話しをしながら、しばし楽しい時間だった
「泳いでも増える体重、どうすれば???」そういう私に
「それは食べないことです」と厳しい声が。お正月が恐いなー・・・

明け方に降った雪が初雪になりました
本当に寒かった。自転車で買い物へ行くときの寒かったこと
でも、スイミングへ行くときは寒さ感じず・・・変ですね〜

母が明日上京で少し落ちつかない様子
でも、飛行機に乗ってしまえばあとは何も考えなくてもいいし
飛行機のありがたさを感じます

毎年お正月は、母の手作りの丸モチです
もうずーっとそれは続いています。関東は四角いモチだから珍しい
「元気なうちは作ってあげるから」と母に甘えっぱなし

明日はそのおモチが母と一緒に届きます
晴れて富士山がみえたらいいなー。いつも楽しみにしてるから・・・

きっと元気な様子を見せてくれると思う。大きな荷物と一緒に
楽しみです・・・・・

《12月28日》

雲一つ無いいい天気。気持ちの良い日になりました

母が上京してきますので、羽田まで行きました
時間より少し早く到着。付き添いをお願いした母は係の方と出てきました
大きな荷物。重かった・・・・

肥ってる母が、またまたまん丸くなって
「荷物が多くなるのがいやなので、着られるだけ着てきた」その言葉に大笑い
着てる着てる・・・汗をかきながら

お昼ご飯を食べようと天ぷら屋さんへ
母の大好きなエビが乗ってる天丼を注文。大きなエビが2匹
母の口にいっぱいのエビを美味しそうに食べる母

帰宅したら、長旅が疲れたようでソファーに横になって眠ってしまった
「あぁ・・・よく寝た。矢っ張りだれかいるとぐっすり眠れる」そういいながら・・・

何度も同じ事を言う母。もう何度聞いただろう
元気とはいえ、やはり母ももう86歳。体力的に無理なことがいっぱい
でも、明日ははとバスへ乗ります

今夜は早めに眠りましたが・・・・・

《12月29日》

「よく眠った〜」そういって母が起きてきました
やはり誰かが側にいると安心して眠れるようです

早めに出て、はとバスの集合場所へ出かけました
にぎやかな街の真ん中へ来て、母はきょろきょろ。あっちこっち珍しそうに・・

まず、浅草雷門
前回一度行ったことがあるのですが、そういえば・・・ということが多い
仲見世のにぎやかさにつられ、お土産が気になります
手帳を見ながら15個のお土産の宅配を頼みほっとしたものの
「まだ8個買わなくちゃ・・」一体何しに来てるのか・・・と大笑い。
でも、日ごろお世話になったりお土産をもらうので買わなくちゃと毎回のこと

柴又帝釈天
ここではお正月を前の掃除したり、お賽銭の準備で落ちつかない様子
ざっと見てあとは疲れたとバスの中へ

とげ抜き地蔵
ここへ来るまで都電に私も初乗り。1両の電車がなんとも可愛らしい
とげ抜き地蔵まで行くまでの道が長かったようで少々疲れ気味
途中、気に入った帽子を見つけ買ってあげると嬉しそう

お地蔵さんに水をかけ「この足の痛みを無くしておくれ」と足をなでてた母
きっと、足の痛みが気になるんでしょう

東京駅に戻り「ミレナリオ見て帰ろうか」そういう私に
「もういい、帰ろう」と母がいう。疲れた様子なのでそのまま帰宅
やっぱり大勢の人混みの中と、慣れない場所でも気遣いで疲れるよう
お疲れ様・・・の1日でした

帰宅したら100000カウント突破していました
皆様に感謝です!

《12月30日》

今日も暖かい
「よく眠った〜」と母が8時頃起きてきた。足も痛くないとのことほっとした

「買い物行こうか」と近くのスーパーまで一緒に歩いていった
ついつい急ぎ足になってる自分に反省しながら、母に合わせてゆっくりと
昨年よりは歩くのが遅くなってる・・・そう感じながら

午後になってお墓参りの出かけた
義母と母は同い年。義母は54歳の時に亡くなってます
「私は長生きしてる。申し訳ないみたいだね」とお墓に向かってつぶやく母
「もう、自分の母の2倍も生きてる」そんなこともいいながら・・・

暇さえあれば寝てる母が、急にいなくなった
しばらくして戻ってきた母「今日は誰もげーとボールしてなかった」と

そうなんです。以前も誰も知らない中に入ってゲートボールをしたんです
側で見てたら「一緒にやりましょう」そういわれたと
何処でも、誰とでも友達になれる母が不思議です。見習わなくちゃ・・・

肥るからと気にしながらも、お菓子を出せばいつの間にか口の中へ
やはり甘い物が好きなので誘惑には負けてしまいます

母には毎年手帳をあげます
それが日記代わりといいつつも、いつも3日坊主になってることは
しっかりと分かってるのに、又や言い訳がおかしい
「卓上カレンダーが日記代わりになっていいよ」と。もう日記は書かない宣言です

父が几帳面だったので、これでよかったのかも
まぁ、これからは出来る範囲で好きなことをしながら、自由な生活でいいのでは
そう思いながら・・・・・

《12月31日》

2003年も今日で終わり

「今年はどんな年でしたか?」そう夫に言われ
「そうね、特に変化がなかったことは、いいことだったかも知れないね」
そう言いながら、平凡が一番なのかと

母も今年は元気で上京してくれました
私にとっては何よりのいいことかも知れない。又来年も来て欲しい
そんなことを願いながらの今年の年末を迎えました

つい先日、このHPが100000カウント達成したことも嬉しいことです
皆さんに来て頂けることが何よりの幸せ
本当にありがとうございました。感謝・・・です

1年間があっという間に過ぎ、年々それを感じるようになりました
友人達も同じように言いますが
なにか恐い気もします。もっとゆっくり・・・・そう思ったりもします

HPを開設して、確かにいろんな面で変わりました
未知の人との出会いもあり、いろんな方に優しさを一杯いただきました
ネットの繋がり、不思議ですが楽しい

そして、ここで書くことにより、自分を見つめ直す場所でもあります
日々の出来事を思いつくままに書きとめ
それを読んで頂くという、無鉄砲な「ひとりごと」を
今日まで続けることが出来ました

また来年も書き続けていきますのでよろしくお願いします
今年1年、拙いこのページを読んで頂きましたこと
厚くお礼を申し上げます

ありがとう!!