このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。
今月も私の呟きを聞いてくださいね
《3月1日》
今日から弥生3月。でも雨の寒い日になりました
折角の週末もこれではどこへも行けない。でも、花粉症の人は
一休みできてほっとしてるかも。よかった
先日娘が仕事でお客さんお家へ自転車で出かけ
その時自転車が倒れてバッグの中身が落ち、慌てて拾って帰社
暫くして、財布が必要になり探したけれど財布が見つからない・・・
どうしよう。あの中にはカードもあるし・・と
警察へ届けようかと思いながら、再度そのお宅の前まで行ったところ
「あった!」 なんと玄関前にそのまま落ちていたそうです
落としてから2時間も経っていたので、もう絶対無いとあきらめてた娘
「こんな事って有るんだね〜」と興奮しながら話してくれた
今の世の中、財布がそのまま見つかるなんて奇跡に等しい
「中身が少なくて可愛そうで置いていったのかも」
そう冗談を言いながら、娘の運の良さに驚きです。以外と運のいい子なんです
運・・・これは有るかもしれないな
いろんなところで,いろんな事が。運の強い人、弱い人が・・・
《3月2日》
今日はポカポカ陽気。スイミングへ行く途中の梅の花が満開です
わが家の梅も、今が5分咲。本当にきれいです
母から電話があり「太り気味だから、いつものおまんじゅうは買ってこなくて良いから」
そう言われて一寸寂しくなった
いつも大好きなおまんじゅうを買っていくと、美味しそうにたべていたから
やはり、自分一人で生活してるといろんな事が気になるよう
「夜眠れないと、ついついつまらないことを考えて・・」と言う母の気持もわかります
一人での生活は確かに寂しい、辛いと思う
でも、母は今の土地は絶対離れないと云う。それも分かる気がする
いつも思う。これから先のことは・・・未知数と
帰省の時が近づきました。後4日
母が嬉しそうに待ってるのが電話で伝わってきます。「待ってるからね」と
元気でいてくれることに感謝しつつ・・・
《3月3日》
ひな祭り、デパートの食品売り場はちらし寿司のオンパレード
綺麗に盛られたお寿司がおひな祭りを豪華にしてくれそう
故郷への帰省が近づくと、母は勿論楽しみに待ってくれますが
故郷にいる友人に会う楽しみもあります
いつも「帰ったら連絡しろよ」そう言ってくれる幼馴染み
なにも変わらず、そして友人達のいつも変わらぬ優しい顔が迎えてくれる
そんな故郷が好きです
ネットで知り合った故郷のネット友の皆さんの優しさが心にしみます
故郷の様子を日々知らせてくれる皆さんに感謝しつつ
心はもう故郷へ飛んでいます
いつも母が作ってくれたちらし寿司
今日はそれを想い出させてくれました。具一杯のちらし寿司を・・・
今度はわたしが作ってあげる番かもしれない。きっとそうだよね
母の味、改めて頭に刻み込んでこよう
《3月4日》
昨日の「春一番」の強風が、今日もまた・・・
昨日の風は暖かかかったですが、今日は冷たい風で寒波の戻りでしょうか
新聞で『心の柔軟性の保ち方』を読みました
どうも考え方がワンパターン化し。物事に柔軟に対応できない
こんな40代・50代で、体同様に「心の老化」を自覚することがある
人間は行動を起こすとき
1:目標を持つ 2:実現するための方法を考える
3:実行する 4:うまくいっているか監視する
5:うまくいってなければ方法を修正する
これらをうまく機能させるには「思考力」「発想力」の柔軟性が求められる
これにおおきな影響を与えるのが大脳の前頭葉だ
では前頭葉の機能の低下に気が付いたらどうすればいいか
「心の柔軟性を保つためには、昔興味があったことに挑戦ワクワクすることが大事」
現代人は大脳の言語脳(左脳)をよく使い、感覚脳(右脳)をあまり使わない
音楽や絵画など芸術に親しんで右脳を刺激して
うまくバランスを取ることが大事。これが心の老化防止につながると云われています
中年以降、脳への刺激のカギ
「面白い」「ワクワク」・・・これが大切です
これからは自分の好きなことを見つけ、自分で楽しみながら
「心の老化防止」ができたらいいですね。まさに一石二鳥だと思います
《3月5日》
今朝も寒くて、又冬に逆戻りかと心配しました
昼間が暖かったのでほっとしましたが、明日は寒くなるとの予報
桜情報がでてるというのに・・・・
今夜メル友さんから「高橋真梨子コンサート」のお知らせがありました
この数年、Kさんのご厚意でコンサートへ出かけています
勿論チケット代は払いますが、なかなか手に入らないチケットなので貴重です
Kさんは彼女のファン倶楽部へ入っています
それで、最優先でチケットが取れるので、いつもお願いしています
昨年は最前列の真ん中。最高の席でした
今年も良い席になることを願いながら、又7月が楽しみです
年に1回お足するメル友さんです。真梨子繋がりの・・・不思議なご縁です
明日から9日夜まで母の元へ帰省してきます
母が元気に居てくれるから、こうして帰省できるところがあり幸せです
母に感謝しつつ、少しでも親孝行ができればと思います
《3月6日》
夕方の飛行機の便で大分の母の元へ向かいました
強風で飛行機が遅れました
空港へ着いてすぐに母へ電話しましたが、いくら電話しても通じず
とても気にしながらタクシーで向かいました
家の下の道路で,傘を持った母を見つけ
「もう30分も待ってたよ」そういった母の言葉を聞いてジーンとしました
この寒い中、傘を持って待っててくれたようです
待っていたかのようにいろんな話をする母
いつもは10時には眠る母が、今日は気が付いたら11時半
12時前にやっと寝床へ・・・
《3月7日》
いつは6時に起きる私は、今日はなかなか起きられません
気が付いたらおみそ汁の匂いがしてました
母のみそ汁。懐かしい香りの味
いつもはパン食の私も、久しぶりにご飯とおみそ汁の朝食
何もなくても、これだけで美味しい・・・
今日は、朝から大掃除
日頃から掃除があまりできない母に、あちこちの掃除をして
少しスッキリしたかな。その間に洗濯を
父のお墓参りも久しぶりに出かけ、父に母のことをお願いしてきました
ホッとできる一時です
午後は過密スケジュール
今回は誰にも会わず・・・そう思っていたのになぜか電話が
ということで午後は忙しかった
《3月8日》
叔母に「今日は好きなようにどうぞ」そう言われて遠慮無く車を借りた
好きな「夢咲茶屋」へ
ここは故郷の新鮮な野菜や名物が並んで、いつも帰省の時は
訪ねる場所です。作った方の記名入りで品物が並んでいます
珍しい物も有ります
近くの海へ一寸散歩してきました
松林の中を通りながらの海の香りがとても懐かしい
遠くに我が母校も見ることができました。何時も見てた海が妙に新鮮です
帰宅して、叔母と母を連れて温泉へ
久しぶりに大きなお風呂へ入った2人は「気持ちいいね」と満足そう
連れてきてよかった
帰りの食事は母の好物の「エビフライ」
「美味しい」食欲旺盛な母を見て、まだまだ元気な様子にホッとできました
そして叔母と母の仲良く助け合ってる様子に一安心
今夜はゆっくり眠れそうです
《3月9日》
もう戻る日です
母が「淳子が居ると夜はぐっすり眠れる。一人だと眠れないことがあって・・」
そういう母を見ながら、このまま戻るのは忍びなく思います
でも、「すぐに来るから」そういって自分にも言い聞かせながらの私でした
いつも戻る日は、心の格闘です
母のこれからのことを思うと、とても忍びないのですが仕方有りません
「又来るから」そう言いながら母の顔も見られない
従兄弟は少し早めに迎えに来てくれました
平気な顔をしてた母も、さすが車に乗るときはもう目がウルウルしてます
「元気でね、無理しないでよ」
そう言う私に、もうまともに目を見てくれません
車に乗ったら、さっと後ろ向きになった母
あれからどうしたかなー・・・・
今回は、今まで以上にゆっくりできなかったような気がして
少々反省です
また、近い内帰省しようと思います。だんだん間隔を短くして・・・
《3月10日》
少し前の天声人語で気になった話しがあり、それを改めて読んでみましたが
やっぱりこれは心に響く言葉です
「フランチェスコの祈り」についての言葉です
「私を平和の道具にしてください。憎しみのあるところには愛を
争いのあるところには赦しを、分裂には一致を、疑いには信仰を、絶望には希望
闇には光を、悲しみには喜びをもたらす者にしてください」
「慰められるより慰める者に、理解されるより理解する者に
愛されるより愛する者に・・・・」
12世紀末イタリアアッシジの裕福な家に生まれ、若いときは放蕩生活を送った
戦争や病に苦しんだ後に目覚め信仰生活を送る。アッジシの聖人として知られる彼は
宗派や宗教を超えて敬愛の的になってきた
私はキリスト教人ではなく、キリストのことは何も分からない人間です
でも、この言葉を聞いたとき心に響くものがありました
事実、この世の中で、このようなきれい事では行かないことが現実
でも、そういった世の中であるからこそ、こういった考え、気持が大事なような気がします
何処かに少しでもこんな気持があれば・・・・そう願いつつ
帰りに東京の中央郵便局へ行って来ました
ここには全国からの記念切手があるので、たまには行ってみなくちゃと
丁度イベントが始まるようで、珍しい欲しい切手や葉書が沢山出ています
「これ買えるんですか」そういう私に「イベントは明日からなんですよ」と残念そうにいう
書くことが好きな私は、矢っ張りこれは魅力あります
明日又でかけて行かなくちゃ。。。中央郵便局へ
この頃、切手を集める人は少なくなったと云います
第一、手紙を書く人が少ない。確かにインターネット、電話の時代
改めて書くことも少なくなったかも
でも、やっぱり書くことは好きだから、これからも私は止めないと思う
葉書を買い、そして季節や相手の顔を浮かべながらの切手選び。これも楽しい
こんな楽しいことは、もっともっとたくさんの人も知って欲しい
明日はまたステキな切手と絵はがきに出会えます
何だかワクワクします
《3月12日》
今日は誕生日。いくつになってもうれしい日です
もうロウソクはケーキの上には乗り切れないけれど
それでも嬉しいのはなぜ?
いつも祖母に言われてました
「貴女が生まれるとき、産婆さんが間に合わなくて大変だった」って
昔は自宅出産でしたから大変だったようです
この時期は卒業、入学式のシーズン
いつもまとめてのお祝いで、何か損をしたような気がしてた子供の頃
今は早生まれで何か得した感じ
なんと勝手なことを・・・そんなことを思いながら
2年前の今ごろはHPの追い込み
誕生日に立ち上げよう、そう思いながら進めていましたが、ついに間に合わず
でも、やっぱりこの3月は節目の月。そんな気がします
これからも元気で有意義な、そして楽しい人世でありたいと
そんなことを思いながら過ぎました
又今日で1歳年齢を重ねました。一寸重そう・・・・・(笑)
《3月13日》
暖かな日でしたが、やはり夕方は冷えますね
毎週水曜日はさくらの開花発表がありますが、東京は29日
これは例年よりは早いそうです
桜は咲いてる期間が短いので、よけい愛おしく感じる花ですね
今日は知人の写真展へ行って来ました
1年かけての撮影の中から選んだ1点。さすがに皆さんの力作が凄い
写真の撮り方の勉強にもなる写真展。やはり見る価値有りでした
湯たんぽでの低温火傷
思ったより傷が深いのにびっくりしています。今までもありましたが
今回が一番酷い。そして辛いです
「今日で3人も低温火傷の方が来ましたよ」と先生
かなり荒療法な治療に、一寸疲れ気味・・・
でも、さくらの時期まではなんとか治さなくちゃと、傷を見てはため息
水泳も、筋トレも当分行けそうにない。これが一番辛い
でも、外傷は日にち薬。もう少しの辛抱かな。湯たんぽが恨めしい
もう今年で卒業したよう・・・・湯たんぽは
《3月14日》
通勤で思う不思議
・高校生の超短いスカートと像さん靴下(これは私だけの言葉かも)
スカートはあそこまで短くしなくても・・・・
靴下はストレートの方がスッキリ見える・・・
・入り口で立っていてっぐるグルなりながら絶対降りない人
一寸降りて邪魔にならないようにすれば良いのに
・ビールとおつまみを持っての飲食。それも器用に片手でもって
なにも電車の中で飲まなくても良さそうですが・・・
・ジーンズの上に薄いスカートをはいてる人。なにか奇妙に映りますが
どこが良いのか?ただの重ね着に思う。
これはおばさんの発想かも・・・
・毎日のティシュ配り。ちゃんともらえば乗り換えだけで往復4〜6個は
これはもらって迷惑。しかしこの効果あるのか・・・なと
・車内でのお化粧。乗るときはすっぴん。降りるときは見事変身
人の迷惑も顧みない。自分だけの世界なのかも・・・
毎日の電車通勤での不思議さ。まだありそうですが思いつくまま・・・
いろいろあるさ、人間だもの・・・かな
《3月15日》
薄曇りの一日。スイミングは当分行けず、こっとガマンの一日
でも、だいぶ痛みは安らぎました
メル友さんからの携帯メールで「頑張ってます。ものを言えないのが辛い・・・」
先日2度の手術で、まだ声が出せないのです。筆談が辛そうです
「もう少しの辛抱だから・・」そういうのが精一杯
人の苦しみには、何をどう答えたらいいのか
「がんばって」は云いたくない。きっと本人も頑張ってるから・・・・
一日でも早く,少しでも楽になれたら・・・そう願いつつ
あるメル友さんからは
「人は生きていく上で、嬉しい事より、悲しみを耐えねばならない方が
多い様に思います」こんなメールを頂きました
苦しみは一気にやってきそうな気がします。容赦なく・・・
次から次とやってくる苦しみに「なんで自分だけ・・・」そう思います
こんな時いつも思い出すのが「星野富弘」さんの詩です
いのちが 一番大切だとおもっていたころ
生きるのが 苦しかった
いのちよりたいせつなものが あると知った日
生きているのが うれしかった
誰だって苦しいことあるよね。でも、きっといい日もある。あるよね
それを信じたい 信じよう・・・
《3月16日》
今日は、HP立ち上げ2周年記念日です
一昨年、立ち上げの準備を新年早々からはじめ、最初は分からないことばかりで
さじを投げ出しそうになりながらも、励まされて立ち上げにこぎつました
誕生日月でもあるこの月は、いろんな思い出が交差します
昨年の今ごろ、娘と初めての海外旅行。楽しい思い出がいっぱいでした
そして帰宅後すぐにHP開設。慌ただしい中に活気がありました
今、こうしてみると、沢山の人との出会い、そして優しさに触れアッという間の2年間
書くことが大して苦ににならない私ですが、体調不良の時の
書けないつらさ、そして励ましのありがたさ。心のじんと来ます
体調不良を乗り越えて、常に私を励ましてくれたMさんには本当に感謝
インターネットの世界がこんなにまで素晴らしいことだと云うこと
改めて実感できた2年間でした
顔が見えない中で、素晴らしい友情ができること、そしていたわりの気持ちも
母のことも随分励まされ、心のよりどころになりました
これからもいろんな事があると思います
でも、そんな中で皆さんの励ましや、優しさがとても嬉しく元気の源になります
これまで沢山の訪問、そして優しさを有り難う
これからもどうぞよろしくお願いいたします・・・・(^人^)感謝♪
《3月17日》
先日帰省したときに、従兄弟の家を訪ねました
この夫婦は子供に恵まれず二人だけの生活でした
これから先のことを思うと、やはり知り合いのある故郷での生活がいいと
昨年末、関東から定年と同時にふるさとへの移転をしました
山へ行っては木や石を探して、庭を造るのを楽しみにしています
「白髪が減ったのよ」そういう彼女の目は生き生きしています
「やはり気遣いがあったのね。都会では・・」そういいながら
この家で、3度目の新築
人世3回家を建てれば満足いく家ができるといわれますが、まさしくそうかも
これからのことを考えて、段差のない室内、車いすでもOKな広いトイレ、お風呂
やはりこれからの生活ではこうでなくてはと思わせる設計に感心ばかり
二人の生き生きした様子を見ながらホッとしました
「野菜はドンドン運んでくれるし助かるわ」とUターンを満足してます
母をしっかりお願いして来ましたが、心強い身近な親戚にホッとしました
「空港にはいつでも迎えに行くからね」
そういわれて、これからお世話になる従兄弟には感謝です
故郷の良さは、キットこんな所にもあるような気がしました
風景も、そして人情も、優しさも・・・・
従兄弟に葉書を書きながら、ふと先日のことを思い出しました
《3月18日》
「携帯変えてメールできるようになったよ」と彼女からメールが入りました
今までは携帯メールできなかったので、時々パソコンでメール
それも思い出したように年に数回
それでも、なぜかつい先日会ったような、そんな錯覚さえ起こしそうな
私達4人は、メル友です。ある会で知り合って以来の
その会も解散しましたが、不思議と繋がってる私達。頻繁にメールするのでもなし
会うこともない私達ですが、やはりどこかで繋がってるよう
「暖かくなったら、キット会おうね」
そういいながら、又この時期になってしまった。昨年もそうだった・・・・
日頃はまったくの音信不通
ふとメールすると「落ち込んでる・・・」と返事が
やっぱり、メールは気持ちが分かるのかもしれない。お互いが通じていれば
心の悩みを聞きながら、「メールくれて助かった」と
虫の知らせというのか、気持ちが通じるのか、不思議な縁で結ばれてる
こんな繋がりも良いんじゃない。そんなことを云いながら
今日もインターネットの不思議さを感じつつ・・・
《3月19日》
いつものように昼休み医者へ
もうすっかりよくなったと思っていましたが、まだまだ・・・・
無理矢理に皮を取るから痛い。でもこれを取らないことには血のめぐりが悪いからと
とにかく痛い。はさみとピンセットで皮を取ろうとしてる
「よく我慢したね」これはいつもの医者のセリフ
でも、泣くわけいかないし・・・
「今日で12分の1取れました。」ということはあと11回。あぁ・・・・
もうこりごりですね、湯たんぽは
母から電話があり、「月曜日は○○へ。今日は○○へバスで行った」と
皆が呆れてるらしい。あまり出かけるので
でも、この元気があれば私も安心。だからでられるときはドンドンでるように
そういいつつも、いつまでかなーと思ったりもする
でも、あまり先のことを思っても、どうなるか予想もつかない
いつも「なるようにしかならない・・」そう思いながら過ごしています
人世ってそうですね。予測がつかない。計画通りにいかない
それが人世なのかも・・・
《3月20日》
昨日、いつもの乗り換えの駅での花壇に、春の花が植わってるのを発見
なんとかこれをデジカメに納めたく、早めの出勤
変なおばさんが朝からデジカメ持って・・・そう思われたかも。でも楽しかった
今日会社のパソコン誌を読んでいて、ちょっと興味ある記事が
「書くことのすすめ」という文章の中で「どうすればかけるのか」という質問に
書きたいことがあれば書ける。文章の上手下手など関係ない
問題は貴方が書きたいことを持ってるかどうかだ、高尚な事、格好いいことを
書いてやろうと考えると、書くことは見つからない
又、書くヒントとして本を読むことも大事ですが
普遍的に必要とされる知恵、あるいは教訓とでも云うべき情報ではないだろうか
文章のテクニックより、書き手の真面目さ、真剣さが感動を与える
確かに、書こうと構えるとなかなか書けないものです
日常的の些細なことでも書き始めると、なんとなく言葉が続きます
云われるように、思ったことをありのままに書いていく方が
楽だし、続きそうな気がします
これからも、キット些細なことを書きながら「ひとりごと」も続けていくような
そんな気がします。
そんなことを思いながら今日も・・・・
昨日から引越の荷作りをしましたが、やはり引越は大変
今まで、引越は何度かやりましたが、そのたびに大変さを感じます
今回は1人住まいの引越でしたが、それでもかなりの荷物。物って増えますね〜
桜情報が聞かれるこの頃、やはりこの時期はなんとなく気持ちがうきうきします
今まで眠っていた草木が、この時期になると待ちかねたように
一斉に芽を出します。とても愛おしく感じます
HPを始めて、デジカメで花を撮るようになって今まで気づかなかった草花
そして、通り過ぎていた小さな花まで気をとめるようになりました
そして故郷での花達も・・・・・
幼馴染みから葉書が来ました
「今度帰省するときは早めに連絡してね。又会いたいから・・」と
こうしていつでも会える友人が居て、そして待っててくれる
友達は大事にしなければ。決して何物にも代えられないから
デジカメで撮った花、そして故郷、友人達
それらを見ながら、故郷のこと、そして友のことを思い、又会いたい・・・
いろんなところで、いろんな友人と知り合いそして・・・・私が居る
これからもずーっと大事にしなければ。友達の・・・輪
《3月23日》
いつもはスイミングへ行ってる時間
しかし・・・この1ヶ月は行けないでジッと我慢。これは一寸耐えられないなー
行く途中の梨の花がそろそろく時期
これも気になりながら、ジッとしてる自分が一寸辛い。もう少しと思いながら
足を恨めしく思うこの頃。早く・・とせっかちな私が叫んでます
気分転換にと美容院へ行きました
またまた女の子が綺麗になってます。20代前半の若い子の成長は楽しみ
「綺麗になったね」というと嬉しそうに「有り難う」って
若い男の子が、何やら髪につけてます
金髪、そして付け毛を5ヶ所につけて三つ編みにしたりしてます。美容師も楽しそう
何がどういいのかよく分からない私ですが、若い子の楽しみなんでしょう
19歳の子が髪のためにポンと3万円使うその気持ち。一寸わからないですが
やはり、食費を減らしてもファッションにはお金を惜しまないようです
ジーッと見せてもらいながら、この頃の髪のファッションを感心したり
不思議と思ったりの時間でした。これ又楽しい一時でした
《3月24日》
ポカポカと春の陽気。久しぶりに暖房のない電車でした
それでも日が当たると暑いくらい。もう春なんですね〜。まっ白なコブシが綺麗でした
先日から何度か目にしていました「言葉の使い方」
「食べれませんでした」・・・・・”ら”抜き
「歌わさせていただきます」・・・・・”さ”は不用
貴乃花の引退記者会見の時、貴乃花はちゃんと喋っていたのに
テロップに流れる言葉が”ら抜き”になってたと
「若い人が書いたのだろうか」そんなことが書かれていました
若い子の言葉を聞いていても、一寸変だなと思う言葉によく出くわします
変にイントネーションを上げたり、言葉を短くしたり
聞いていても聞き苦しい。それが若者だけでないのも又・・・不思議
日本語の乱れ・・・これはよく聞くことですが
このまま行くと「正しい日本語」はどうなるんでしょう。一寸気になります
漢字も書けない子供が多くなったと聞きます
英語も、そしてバイリンガルもいいかもしれませんが、先ずは母国語
これを大事にしたい、しなければ・・・そう思います
《3月25日》
人と話をするときに、心地よく感じるときがあります
それは何だろう、、どうしてだろう・・・・
ある本で見て、なるほどと思いました
話しをする中で、上手と思われる人の話は
What(何を話すか)、How(どう話すか)、When(どんなタイミングで話すか)
これがうまくいってることが、聞いてる人にも好感が持てる
これはあくまでもプロの方に云われることですが
でも、日常、私達にも関係あるような気もします。大事なこととして・・・
そして「間」の取り方が上手なこと
相手のことを考えながら、うまくタイミングを見ながら話しをする
いい具合,いいタイミング。簡単なようで難しい
「間」とは相手の状態や周囲の状況などを推し量り、自分の言動や行動を
コントロールできる「余裕」で有る
人と話をする中で、聞き手の空気や反応を感じ取りながら「間」の取り方を考えることは
自分に対しての心の余裕、それにも関係有るようです
この「間」がない人のことを「間抜け」という・・・これは本当???
間抜けにならないようにしなければ・・・でも難しい
《3月26日》
先日、母が電話で「補聴器を買おうと思ってる」そう言った
以前から、耳が遠くなったので「補聴器買ってあげようか」そう言う私に
「それはいらん」そう言って頑なに受け付けなかった母
「いろんな所へ行っても、人の話が聞こえなくて不便だから」
母も,ついに補聴器を買う決心をしたらしい
そんな中、新聞で拝見した記事が気になりました
補聴器をつけたものの、暫くして止めてしまう人が多いと
これは補聴器の性能でなく、補聴器の本質と人間の耳の折り合いが付かないとのこと
補聴器は全ての音を平等に拾うから、ドアの音、時計の音、自分に不用なものまで
耳に入ってしまい、それで疲れて外してしまうのです
その点、人間に耳は聞くべき音と、不用の音をその時々で峻別してくれる
補聴器はそうはいかない。聞こえなくて良いものまで聞こえる
でも、これに慣れなければいけない、ここで放り出してしまったら終わり
母がこれからどうするか。まだこれからのこと故気になります
話しがよく聞こえる。でもそれには少し不都合なこともでてくるかもしれない
どちらを取るか・・・・難しい
《3月27日》
風が強い日でしたが、暖かさに誘われて久しぶりに
お堀の散歩へ行きました
もう、花見の心得もちゃんと掲げていますし、簡易トイレ、ゴミ捨て場も完備
桜の花の開花を待つばかりです
一足早く咲き始めた桜もあり、蕾もかなり膨らんでいます
もうあっという間に咲き始めるかもしれません。そんな桜の様子でした
多くのサラリーマンがお弁当を食べていました。いい時期ですね〜
お濠と桜がマッチして、とても好きな場所です
よく見ると、小さな草花が咲いています。蟻も居ます。自然そのまま・・・
そんな様子にホッとできるものがあります
歩いていても春の息吹を感じ、そして感動ももらえます
「今年も元気で会えたね」そう言いたげな花達。又今年も会えました
そんな春がやっと来ました。うれしい・・・・
《3月28日》
娘との久しぶりのデート。なんとなくo(^o^)o ワクワク
それまで時間があり、その合間にと帰りに近くの国立劇場へ行きました
足を痛めて以来行ってない私は、丁度1ヶ月ぶり
なんと・・・・桜が満開です
駿河桜のまっ白が、まるでモクレンのように青空の映えてきれいです
そしてピンクも又満開。すこし大きめの桜が見事にです
この桜今まで見たこと無かった。近くなのに・・・・・
そして、エドヒカンサクラがこれまた満開で見応えあります
ジーッと見つめながら、心がワクワクそしてなぜかジーンと・・・複雑でした
桜の素晴らしさを改めて味わった一時でした
そのあと、昨日出かけた「千鳥が淵公園」へと足をのばしました
昨日は桜の花は探さないと見つからなかったのに
今日はあちこちで桜が見られます。桜の開花は予測が付かない・・・そう感じました
思いがけず綺麗な桜が一足早くお目にかかれて、今日は凄く嬉しく
こんな幸せ独り占めは勿体ない、そんな気持ちでした
カメラ持ってなかった自分が悔やまれましたが、これは又来週の楽しみとします
そうそう、娘との待ち合わせの時間でした・・・ダッシュ!
娘に「携帯にカメラ付いてるのに」そう言われて、「そうだった!」と私。ドジ!
《3月29日》
朝から忙しかった。引越で早朝から出かけました
梱包は終わっていたので、積むだけと安心していましたが、これが意外と大変
思ったり大目の荷物。果たして全部載ってくれるかと・・・
でも、なんとかなるものですね。全部が収まって無事引越完了です
自宅には6畳の間に荷物が山積みになっています
果たしてこれがあちこちに散らばってくれるかがこれからも問題
しまう場所あったかな???と
車の中から見る都内の桜がとても綺麗
こんな風に満開の桜を見ると落ちつきません。来週まで持つかなーと
散るのが早いさくらのこと。タイミングは逃せません
京都の桜が綺麗よ。わが家の河津桜が綺麗よ・・・
そんなメル友さんのメールに心躍ります。春・・・・いいですね
ステキなCDを頂き、それをエンドレスで聞いてる今夜の私
音楽は、疲れを忘れさせ、心を癒してくれます。何よりもいい薬かも
「抱擁」「地上の星」「星が言ったよ」・・・etc
故郷の桜も満開と連絡いただき画像も見てきました
今夜も皆さんに感謝しつつ、ホッとできたこの瞬間。疲れも飛びそうです
今夜も・・・・ありがとうです
《3月30日》
朝起きたら、いい天気。桜が・・・・
気になり、皆が寝てる間にと、近くの桜並木を偵察に出かけました
朝の時間は人が少なく、少しずつ咲いた桜を見ながら気持ちの良い散歩になりました
木によっては満開。水に映る桜がステキ・・・
カメラで写しながらの時間は楽しい。今週にはキット満開になるでしょう
花が綺麗なように、人間の美・・・これはどこから
これについて、作家の藤本儀一さんが書かれています「美人の法則」
もともと”美”という感じはまるまるした羊からだといいます
美しいとは、柔らかな、優しい、あったか等という形容詞なのです
羊毛の感触を持ってる人がなによりも”美人”ということになります
何よりも心の広さが第一ということですが、これは難しい
心には形がありませんから・・・・
「人間の”美しさ”というのは、第一に人間の内面(心)にある
心は言葉に現れる」
相手の気持ちをくみながら、ストレートにいわないで、また憶測でものをいわないで
自分にいわれて欲しくないことは相手にもいわない
これは確かにそうですね。自分がイヤなことは相手もきっとイヤなこと
ちょっとした一言が相手を傷つけることありますね
言葉、何げなく使っていますが・・・・・大事なことなんですね
《3月31日》
今日で3月は終わり。本当に早いですね
サクラが気になり、医者へ行くのを後回しにして国立劇場へ走りました
劇場の庭のサクラはどれも満開。スゴイです〜
カメラを持った人も多く、場所柄着物姿の女性も多く見られました
じっくり見たいものの時間が無く、青空とのサクラをデジカメに納めました
満開の駿河桜が、ホントに見事です
いつもは昼休みに書く葉書も、きょうはか書かず終い
今日の新聞でイラストレーターの黒田正太郎さんの話が載っていました
黒田さんは手紙を書くこと大好きな人
何十通と書いても返事は求めない。書くことは自分への問いかけだから・・・と
たしかにそうかもしれない
私も書くことは好き。時間があれば書いてる自分に、もしかしてこれは自分宛に
書いてるのかもしれないと思うことも・・・・
口では言えぬことでも、書くことでホッとできることもある
又ある教授の方は「言葉以外の情報が多いから、手紙はふくらみのある
コミニュケーションだと言える」と
下手でもいい、キット相手に伝わると思う。この一言が・・・・
そう思うのです。そう思いながら又書いてる私が居ます